まとめサイトをはじめとするウェブ広告の煩わしさは今に始まったことではありませんが、
あれの何がうっとうしいって、
視覚的に邪魔であることと同等かそれ以上に、
検索や閲覧履歴に基づいた興味の対象を巧みに割り出してくるところですよね。
あの見透かしてる感が非常に腹立たしいw

それでも、たまーに役に立ってくれることもあって、
この本の存在に気づくことができたのはウェブ広告のおかげでした。




キャラクター・音楽と並びドラクエ三本柱の一つである「言葉」。
随所に「ドラクエらしさ」が詰まったテキストの織りなす世界に、
我々は気づかぬうちに夢中になっていた。
天才・堀井雄二氏の傑作がまとまった一冊が、
ドラクエ30周年の今年リリースされたとあれば買わねばならない。

そんなわけで買ってきました。


■中身をチラ見せ
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正直に申しますと、内容的には期待ハズレ。
割とすでに語り尽くされた感のある内容が多く、
読み応えという意味では物足りない。
あるあるネタでニヤリとさせられる部分はあったけどね。

ただ、レイアウトとか表紙の質感とかは好きなので、
コレクションのひとつとして持っておいて損はないって感じですかね。



幼い頃から親しんできたドラクエ。
そこで目にした言葉が知らないうちに、
自分の語彙や文章のリズムを作っていく原動力になっていた。
それが今の仕事にもつながっているのかと思うと感慨深いですね。