● 東京11R ユニコーンS
◎ グレンツェント

一生に一度の舞台、ユニコーンSである。
早くからダートで勝負をかける決心をした3歳馬たちが、
最初に迎える最高峰の一戦。
歴代の勝ち馬を見ても、まぐれで勝った馬はいない。
たとえその後は伸び悩んだとしても、
その時点では強豪の風格をまとっていた馬ばかり。
勝ち馬は先行策なり堂々と外を回って差すなりの正攻法で、
立ち回りの巧さを活かして上位に浮上できるレースでもない。

ゴールドドリーム、ストロングバローズ、グレンツェントの「3強」の争い。
その中でも最も東京マイル戦が向いていそうなグレンツェントを選択した。
前走の青竜Sは序盤やや引っ掛かりながらも35.7秒の上がりの脚を使い、
アルーアキャロルの追撃を封じ込めた。
元来は末脚で勝負するタイプながら、ああいう形でも結果を残せたのは大きい。
もともとスローペースにはなりにくい重賞、
今回は控えてストロングバローズらを見る形に持ち込めるのではなかろうか。

鞍上がトミベリ騎手に乗り替わるのがやや不安材料だったが、
調べてみたら芝よりダートの方が成績が良く、
特に東京ダートでは勝率16.4%、3着内率34.3%と高アベレージを誇る。
※どのクラスに偏ってるとかまでは調べてないw
これなら何とかなるんじゃないかぬ。



ストロングバローズは単純に「中山>東京」の適性かなと。
伏竜Sではグレンツェントは完敗だったが、舞台が変われば。
問題はゴールドドリーム。
園田の小回りが合わなかったのはわかるが、
それにしても鈍くさい負け方だった。
勝ち鞍のあるコースとはいえ、本質的にマイルは短そう。
後手に回るレースになると、追撃も間に合わないようなことになりかねない。

そんなわけでグレンツェントで複コロ勝負。
こないだトーセンビクトリーでとても悲しい思いをしたので、
巻き返しの第一歩を踏み出したい。