モーリスが2015年のJRA年度代表馬に選出されましたでー。
これは朗報。
春秋のマイルG1完全制覇に加え、
香港マイルでも日本勢として10年ぶりに優勝。
残した戦績はパーフェクトでしたが、
マイル路線はどうしても一枚格下に見られがちなだけに、
今回はラブリーデイにその座を譲ることにもなるのかと思いましたが..
215/291票と意外なほどに高い支持を集めました。
海外のG1制覇と「6戦6勝」の汚れなき戦績が票集めに貢献しましたかね。

「覚醒」の足跡がとにかく凄まじい。
1年間の成績の中に古馬の1000万下特別が含まれる年度代表馬とか、
これまでに存在したことがあるのだろうか。
※惜しいところではマヤノトップガンが4歳900万下特別を勝っている

これだけの上昇カーブ、
もしかしたら二度と見られないかもしれない。


その他の部門賞は特にどうってこともないのでスルー。
そしてこのブログ的には、
騎手リーディングの最終成績に触れておかねばならないので軽く。

■関西騎手リーディング/2015年12月27日終了
13節

2ヶ月の離脱期間がありながらも、
福永騎手がどうにかリーディングを守り切ってのフィニッシュ。
ちょうど金杯の日にその表彰があったらしく、
「3月ごろに復帰を」と見通しも語られたようで、
どうにか春のG1シーズンには騎乗できそうな様子。

昨季途中からJRAに移籍を果たしたミルコとルメールが2位、3位。
もう2016年は「どちらが全国トップを取るか」ですよね。
たとえ騎乗停止でポツポツ消えたとしても。

武豊騎手が岩田騎手を抑えて4位。
100勝もクリアしたし、「復活」を強く印象づける1年でした。

外国人2人の参入で割を食ったのは川田騎手・浜中騎手ですかね。
それぞれ勝数ダウン。
しかし2人ともG1を獲っており、存在感は示した。
彼らはJRAの至宝ですし、負けずに伸び続けてほしいもの。



G1、重賞で頼りになるのはこの7人までですかね。
8位の松山騎手との間に、
30勝近くの差が広がっているのが現状の勢力図をそのまま物語っていると思います。
あとはせいぜい池添騎手くらい。
幸さんは64勝。すばらしい平常運転。

新人では鮫島克駿騎手、加藤祥太騎手が30勝オーバー。
2年目の松若騎手も60勝と躍進しましたが、
一方で菱田騎手が37勝と減速したように、
なかなかトントン拍子で育っていくのは難しい様子。
「乗れる」という評価については、
もう少し長い目で見て判断したいところです。

2016年も各ジョッキーの活躍を祈りつつ、
リーディング情報は締めることにします。
たぶんもう今年はやらないw