馬場だ枠順だ展開だと、
日頃から様々なファクターを駆使して予想を組み立てていきますけれども、
特に展開というものは読めないですね。
どれだけ一生懸命に考えても、
ゲートが開いた瞬間「それは知らんかった」と頭を抱えたくなることばかり。

だからもう展開を予想するのは諦めました。

何か他の側面から勝ち馬を探せないものかと考えているのですが、
結局のところ大事なのは「進路」かという結論にたどり着こうとしています。
過去のレースを参考に、
「どの位置を通った馬が上位に来るか」を見極めることは、
レース前からできること。

2016年、ココに拘ったアプローチを構築していくにあたり、
ちょっと有馬記念で練習してみることにしました。


上位3頭の脚質と、4角でどこを通ったかの復習。過去5年分。

<上位3頭の脚質・4角の進路>
14年: 内先行→内差し→外差し(スローペース)
13年: 外差し→外差し→外差し(ハイペース)
12年: 外差し→内差し→外差し(ハイペース)
11年: 外差し→内差し→内差し(スローペース)
10年: 内先行→外差し→内差し(スローペース)

ハイペースなら外差しも間に合うけれど、
ペースが落ちると内で立ち回るのが断然有利という、
展開を無視するわけにはいかない結果にたどり着いてしまった。
残念だが知ってた。

非常にわかりやすい。

消耗戦になるとわかっていれば12年2着のオーシャンブルーは拾えるし、
ヨーイドンになるとわかっていれば昨年のジェンティルドンナを軽視したりはしない。

展開って超重要。でも、それを事前に読むことは不可能。

逃げ馬の数、乗っている騎手、枠順。
ここにヒントは隠されているんだろうけど、正解を導き出すことの難しさたるや。



恐らく今年もペースは落ち着くと思う。
ここで大事なのはスローペースと決めつけて予想をしてはいけないということ。
決めつけるから痛い目に遭ってきたのよ。
例えばだけれど、ゴールドシップをバッサリ切ったら謎のハイペースになって圧勝..
みたいな悲劇を繰り返してはならない。
馬場と枠順を見て、様々な状況に適応する用意を。

と言いながら、
あらゆる想定を平気で上回ってくるから競馬は恐ろしいんだけど..w

<余談>
ちなみに今年のアタマにこんなことを書いてた。
■【考察】ペースを読む、とはどういうことか - 2015年1月9日更新

やっぱりペースを読むことはできなかった。