有馬記念のファン投票結果が発表され、
ゴールドシップが2年連続で1位になりました。
ありがとうございます。
驚くべきはその獲得票数で、
昨年は66,000票ほどだったのが何と約2倍の120,981票。
近年は1位でも10万票にも及ばないケースが増えてきた中で、
この数字は大変立派だと思います。
全体の投票数が多かったことにも後押しされていると思いますが、
その理由は何なんでしょうね。競馬ブームですかね?

さて、ゴールドシップの仲間でありライバルでもある、
6歳世代の生き残りも少なくなってきた。
そんな中、ワールドエースがどうやら今週のチャレンジCを最後に種牡馬入りするらしい。

G1のタイトルを持たない牡馬が、
きっちりと引退の花道を用意されているのも珍しいケースだが、
ポテンシャルはG1級だっただけに、
しかるべきタイミングでスタッドインさせたいという意向の現れでしょう。
12年の日本ダービーでゴールドシップとの馬連にブチ込んだのも今はよき思い出。
「負かされるならこの馬」と覚悟を据えていたら、
まさか2頭とも連対すらできないとは..w
その後は屈腱炎で長期離脱を余儀なくされたが、14年のマイラーズCで復活。
この世代はグランデッツァもそうだが、
故障に泣きながらも「もうひと花」を咲かせる底力を持っていた。

この秋は休み明けを2度使われ、前走のキャピタルSでは僅差の2着と復調の兆し。
マイルよりは1800mの方が向く気がするし、有終の美を飾る可能性は十分。

かつて競馬の祭典で1番人気に支持されたスター候補の、最後の勇姿を見届けよ。