意外と人気が分かれてるので買っちゃえ。
ということになりました。

● 馬場
土曜の雨がどこまで残るか..
今はもう雨も上がっていますし、あと6時間もあれば稍重までは戻るはず。
多少は渋っていても、大きな影響は残らないんじゃないかな。
あとは内側の傷みがどの程度か。
土曜10Rの比叡Sはアルバートが外から突き抜けたが、
やはり外のいいところを通れるに越したことはなさそう。

● 展開
良馬場ならだいたい60秒くらいのペースで進むことが多い傾向にある。
1周めホームストレッチの長さや外回りコースであることを考えれば当然か。
極端に有利な脚質はないが、
4角で10番手までには押し上げておくことが連対圏内突入の基準といえそう。

先手を打つのはウインリバティか。
その後ろにフーラブライド、タガノエトワール、リメインサイレント、
久々のルージュバックもある程度は前に行くかもしれない。
大外枠のヌーヴォレコルトもそれを見ながら。
そしてラキシスはヌーヴォレコルトを標的に。
クイーンズリングやマリアライト、スマートレイアーあたりも中団に付ける。
ノボリディアーナやタッチングスピーチはじっくり構えて後方から。

馬場を考えてもわざわざイン差しを狙うのが有効とは思えず、
外を回っての正攻法でも十分に間に合うと見た。

● 結論
◎ ヌーヴォレコルト
○ ラキシス
▲ マリアライト
△ クイーンズリング
△ フーラブライド
△ タッチングスピーチ
△ ウインリバティ
△ スマートレイアー

ヌーヴォレコルトが昨年の雪辱を果たす。
今季も中山記念でロゴタイプをねじ伏せ、宝塚記念でも5着と善戦。
前走は休み明けのオールカマーでも2着にまとめるなど、
その活躍ぶりは牝馬の枠を越えている。
ヴィクトリアマイルはどうしても器用さが求められる舞台ゆえに、
33.5秒の上がりを使っても間に合わなかったが、
秋の京都ならそこまでの機動力は求められない。
正攻法でOK。

昨今の流れなら天皇賞挑戦も選択肢にありそうなところを、
オーナーの意向もあったようで、
ここに照準を合わせての調整で2ヶ月間、しっかりコンディションを作ってきた。
追い切りに乗った岩田騎手のシャウトも飛び出したようだし縁起がいい。
馬場も問わないし、
もし負けパターンにハマるようなら超スローでずっと外を回されヨーイドンで足をすくわれる形くらい。
たぶん大丈夫でしょう。

5歳のラキシスはやや勢いに陰りが見られるが、
過去2年で2着→1着と相性の良い舞台。
そして何よりもムーア騎手を使ってくるという本気。
やはり最有力の逆転候補はこの馬。
ただ京都大賞典では大きく馬体を減らし、レースでも折り合いを欠いた。
気持ちの面で余裕が無いと、持ち前の末脚が不発に終わる懸念も。

一角崩しなら上昇馬マリアライト。
中山2500mで勝ち鞍があるように、パワーを要する条件で強い。
まさしくクリソプレーズの仔。
もっと雨が残ってくれてもよかったんだろうけど、今の成長具合なら楽しみ。

3歳馬はちょっと割引。
クイーンズリングは前走がかなりうまくハマった印象で、
さらに相手がワンランク強くなる今回は厳しいかなと見ている。
外回りに替わってタッチングスピーチも引き続き売れているが、
追い込み一手だと届かない予感。
ルージュバックは能力通りに走ればこの2頭より前に来られるかも。
ただ順調さを欠いた分..