● メンバー構成
おなじみのダート中距離戦線の常連たちが集結。
フェブラリーSよりもチャンピオンズCを狙いたい顔ぶれ。
トップハンデはG1馬ニホンピロアワーズで58.5kg、
その後にナムラビクターとトウケイヘイローが58kgで続き、
3歳馬で55kgのダノンリバティは実質この次。
重賞での実績が乏しいキクノソル、ランウェイワルツらは斤量差で食い下がりたい。
未知の魅力アウォーディーも同様に。
どこからでも入れそうな混戦メンバーである。

● 馬場
関西地方は木曜の夜にアホみたいに雨が降りましてね。
その影響で1日経った今でも阪神競馬場のダートは「重」の発表。
今日はカラッと晴れていますが、多少は水分を残した状態になるでしょう。

● 展開
逃げそうなのが初ダのトウケイヘイロー。
ちゃんと逃げられるのかどうか。
重賞でアテにするにはまだ心もとない松若騎手。
仮に行けたとして、そこまでガンガン飛ばすとも思えないし、
行けなかったら押し出されるように何かがハナを取るとなれば、
ゆったりした流れになる可能性のほうが高いと見た。
重馬場でも前半62秒くらい。
なかなか追い込みにかけるには厳しい状況となりそう。

● 結論
◎ アウォーディー
○ ランウェイワルツ
△ キクノソル
☆ ナムラビクター
☆ ダノンリバティ
× トウケイヘイロー
× トウシンイーグル
× マルカプレジオ

アウォーディーの前走を改めて見ると、なかなか強い。
ペースが遅かったこともあって時計は特筆に値するものではないが、
前で残ろうとするイースターパレードを楽に捕らえた脚は、
高いダート適性を示すものだった。
上がりの脚もメンバー中では抜けていた。
距離はむしろ延びた方が良さそうだし、
中団くらいで流れに乗れれば前走の再現が期待できる。
もちろん相手は強くなるけれど、ハンデ差もあるので。

ランウェイワルツも湿ったダートで好位から速い上がりでまとめられるイメージ。
小倉での2戦目が案外だったが、
これでむしろ人気が落ちるのなら。
OPでは善戦止まりのキクノソルも、斤量差と立ち回りの巧さで台頭できる。

人気の2頭は押さえまで。
ナムラビクターは後ろからになると厳しいかも。また差し損ねかな。
ダノンリバティは距離が延びてどうか。行きっぷりがいいタイプなので..