あっという間にサマーシリーズも終了。
ここから秋のG1に向けてプレップレースの季節到来なわけですが、
セントウルS!ローズS!神戸新聞杯!と畳み掛けられても、
なかなか「うおおお!」と気分が高まらないのはなぜだ。倦怠期か。

■関西騎手リーディング/9月6日終了
09節


関西所属の有力ジョッキーも、各地に拠点を置いて白星量産の夏でした。
小倉は川田騎手(+13)と浜中騎手(+8)のマッチレース。
札幌では福永騎手(+12)と岩田騎手(+10)が幅を利かせ、ルメール騎手も(+9)と追撃。
そして新潟ではM.デムーロ騎手が(+13)の活躍。

ミルコはとうとう勝ち数で武豊騎手(+6)を追い抜き、
関西リーディングで5位に浮上。
ルメールもその直後につけており、
今季途中参戦の外国人騎手2人が「ユタカ越え」を果たすのは時間の問題となりました。

それ以下のジョッキーは平均的に5勝前後の上積みで大きな順位の変動はなし。
そんな中、四位騎手が2週連続重賞勝ちと気を吐いたのが印象的でした。

先日、引退を表明した藤田騎手は、
「エージェントの力でリーディング順位が決まる世界」というコメントを残しました。
ある意味その象徴的な存在とも言える福永騎手が、
かつて藤田騎手の居城であった札幌開催で、
2年連続リーディングを獲得したというのも時代の移り変わりを象徴していたように思います。
さぞかしもどかしい思いをしたことでしょうが、
変わりゆくのが世の中というものだとすれば仕方がないことかもしれません。