土曜は阪神競馬場で強風にさらされながら花見をしてきました。
まあ桜とか殆ど見ませんでしたけどね。
楽しみにしていたビッグアーサーもしっかり勝ってくれましたし、
阪神牝馬Sはカフェブリリアントの単勝げと。
ベルルミエールとの馬連は取れなかったけれども、
だいたい楽しい一日となりました。

そしてそして桜花賞。
予想のピントが合いやすいこともあって、好きなG1のひとつ。
スティルインラブから12年も経ったんだねえ..

● メンバー構成
展望エントリでも触れた通り、
2歳女王ショウナンアデラの不在を感じさせないほどの好メンバー。
中心となる「3戦3勝」勢を筆頭に、
阪神JFで善戦したレッツゴードンキにココロノアイ、
そしてディープインパクト産駒5連覇の期待を背負うアンドリエッテ。

前売りオッズでは馬連の1番人気が8-15で6.7倍、
その後も全てルージュバック絡みが続き、
8番以外の組合せではレッツゴードンキ−ココロノアイで22.7倍と抜けた人気に。

● 馬場
土曜の競馬だけを見ているとイン有利に映るが、
桜花賞は基本的に位置取りゲーにはならない。外を回しても十分に届く。
むしろ馬場という観点で言えば、
どの程度、時計がかかる状態かを気にすべきか。
阪神牝馬Sの勝ち時計が1:21.1と、昨年よりは1秒ほど遅いタイム。
ちょうどサウンドオブハートが勝った13年とほぼ同等(1:21.4)であり、
恐らく明日の勝ち時計は1分34秒台半ばくらいになるのでは..と見た。

● 展開と隊列
フェアリーS勝ちのノットフォーマルが内枠を引いたことで先制濃厚。
その内からムーンエクスプレス、
大外枠のクールホタルビあたりが先団を形成し、
レッツゴードンキも好位策か。ココロノアイも中団までには。
クイーンズリングはじっくりタメていくだろう。
問題はルージュバックの位置取り。
「どこからでも競馬ができる自在性」が評判になっているが、
初めてのマイル戦がG1という条件でどれだけ本来の競馬ができるか。
流れに戸惑うようであれば、思った以上に後ろのポジションになることもあるし、
阪神マイルは外からどんどん馬が入ってくるので、
不本意な形でブレーキを踏まざるを得ないケースも簡単に想定できる。

ラップタイム的には47秒前半で入って46秒台後半でまとめるイメージ。

● 結論
◎ アンドリエッテ
○ ココロノアイ
△ レッツゴードンキ

劣勢の時ほど怖いディープインパクト産駒。
ファーストクロップから4連覇中、
しかもワンツーも2回決めている桜花賞の舞台なら、
マンハッタンカフェとステイゴールドをまとめて負かしても何ら不思議はない。

そして今季のキーワードは「非社台のディープ」。
ショウナンアデラもダノンプラチナも、
それぞれ老舗の名門から2歳の頂点へと駆け上った。

5連覇の希望はアンドリエッテに託す。
チューリップ賞で大外から一頭だけ脚を伸ばしてきた、
実に正統派のディープインパクト産駒らしいキャラ。
何も考えず末脚を振り回せばOKな桜花賞の舞台はピッタリである。

ココロノアイはチューリップ賞を完勝。
今回もパワーを要する馬場になりそうなだけに、持ち味を発揮できるはず。

あと一頭は歴戦の女戦士レッツゴードンキ。
前走の逃げは予定外だっただろうが、
それでもどうにか3着にまとめてしまう安定感。
そしてこれくらいの人気で一発を狙ってくる岩田康誠が不気味。

一生懸命に考えた結果、チューリップ賞の1〜3着だったという虚無感ね。

ルージュバックは前述のとおり初マイルというのがネック。
無敗というのは魅力であり、課題が見えづらくなる障壁でもある。
ここで初めて負けてオークスで巻き返し期待..のパターンではなかろうか。
クイーンズリングは馬体減の反動どうこうより、
1400mであれだけキレイに勝つ競馬ができる馬をここで逆に買いたくないという発想。
折り合い大丈夫なの?とか色々と心配がつきまとう。
意外と人気が落ち着いたキャットコイン。
これならちょっと押さえても..という気持ちになるが、印を回すには至らなかった。



馬券はいつも通り◎○△のBOXで◎が勝つといい感じの組合せで。
9→6で決まれば回収率1000%以上いけますね。楽しみ。