今年から馬券を買うレースに限定して、競馬ブックの電子版を買うことにしている。
1部だと500円(410円じゃないのね....)のところが1レースだと60円で買える優しさ。
僕みたいに重賞だとかに絞って買う人間にとっては都合のいい話である。
印のバラつき加減とか、中間の調教本数とか、
どうしてもJRA-VAN NEXTだけでは拾い切れない部分も補えるし、
PDFなので簡単に残しておくこともできオススメ。
ああそういえば昔は部屋の中に1ヶ月分の競馬新聞雑誌がたまりまくってたっけな....

今週は根岸Sである。
由緒正しきダート重賞。なおフェブラリーSには直結せん模様。

●馬場
雪の影響で、土曜の東京競馬は開始時刻が遅れたほど。
ダートは不良の発表で、
7Rの3歳500万下でゴールデンバローズが1:35.6の快時計をマークした。
最終の古馬1000万下も1:23.9の決着で、
いくらか乾いたとしても湿ったダートらしく速い時計での争いになりそう。

●展開と隊列
ポアゾンブラックがハナ。サトノプリンシパルが外から追って2番手。
ロゴタイプもゲートを出ればそこそこ前に。
あとはキョウワダッフィー、キョウエイアシュラ、レーザーバレットらが好位を形成。

ゴールスキー、マルカフリート、グレープブランデー、アドマイヤロイヤルらがその後ろ、
出足が読めないエアハリファも、1400mであることを考えればこの位置か。

終い勝負はキクノストーム、ジョーメテオとサトノタイガー、
それからワイドバッハにシルクフォーチュン。

水分が残った速いダートと想定して勝ち時計は1分22秒台半ば。
前半3Fは35秒を切るくらいのラップになりそう。

●結論
◎ サトノプリンシパル
○ ポアゾンブラック
△ エアハリファ

思い切って先行2騎を狙い撃ち。どちらか逃げ切ってくれw
この馬場、この組合せならどう考えても逃げ馬のマークが緩くなる。
あわよくば行った行ったで万馬券щ(゚д゚щ)カモーン

サトノプリンシパルは2走前の京都で圧勝。
コースが違うとはいえ稍重のダート1400mで1:22.0を叩き出せるのは、
天性のスピードが成させるもの。
前半3F34.4秒、さらに11.3-11.6と速いラップを刻んでの勝利は価値があり、
たとえ息の入らない流れになっても踏ん張りが利く裏付けと言える。
カペラSはそれよりさらに1秒近く速いペースでの追走を余儀なくされての失速。
今回は2番手をじっくり追走できれば、その二の舞を演じることはない。

先導役を買って出るのはポアゾンブラック。
スカスカのメンバーだった南部杯2着以来の実戦では人気薄も仕方ない..
と言いたいところだが、エニフSを楽々逃げ切った実績を忘れてはいないか。
当時の2着馬はワイドバッハ。
展開に恵まれたわけでもなく、
自ら34.3秒で入って後続を振り切ったのは高い地力の証拠。

まさか東京ダートの重賞で伏兵の逃げ切りとか誰も考えてないだろうし、
我ながら「それはないわ」と半分は思っているけども、
競馬なんて思いもよらぬことの連続ですのでガツンと驚かさせてください。

そして最後は置きに行くようにエアハリファ。
普通に考えればこの馬が連軸としては固い。
武蔵野Sはかなりのハイペース、
それを4番手追走から早めに抜け出すという、
良く言えば強気、普通に言えば無謀な競馬。
それでもワイドバッハとの一騎打ちにまでは持ち込んだわけで、
あれだけ走れればまず崩れまい。



結果的に上位人気馬にはケンカを売る形になった。
まずはロゴタイプ。
初ダートで最内、不慣れな1400mで58kg。
競馬は難しくなる一方だけれども、
さすがにコレくらいは問答無用で馬群に沈んでくれる2015年であってほしい。

ワイドバッハは突き抜けられてもおかしくないし、
チャンピオンズCでもそこそこの脚は使ってる。
ただ、武蔵野Sは展開ドンピシャだったし、全幅の信頼とまでは言いがたいのでは..。

キョウワダッフィーやレーザーバレットは消去法的な発想でないと浮上しない。
買いやすいだけのタイプ。

サトノタイガーはカペラSでも印を入れたくらいで、
JRAでもG3クラスなら十分やれそうだけれど、
今回、差し届かせるなら35秒台の脚が求められることになりそうで、
さすがにそこまでの瞬発力を発揮するのは厳しいと判断した。

◎○の単勝、それから馬連◎○△のBOX、そして馬単◎→○△。いつもの。



シルクロードSはアンバルブライベンでいいのではないでしょうか。
淀短距離Sからの出し入れで穴を狙う時代は終わった。どうせ競艇レースでしょう。
穴なら京都1200mで時折出現する変態ヘニーハウンド。