夏の高校野球が終わり、阪神が甲子園に帰ってくる....
プレーボールは18時。
「死のロード」が始まるまでは明るかった時間なのに、
気がつけば闇が迫ってくる早さを実感させられる。
バックスクリーンを見渡せば、
右から左へはためいているはずの球団旗の方向も変わり、
そして何より、グラウンドに立ち込める空気もどこか清涼感を漂わせている....

秋の甲子園は物悲しい。
シーズンの終わりを予兆させるものが、そこにはたくさんあるからだ。

前夜のサヨナラの勢いもどこへやら、
阪神はDeNAに敗れ首位の読売とのゲーム差が「3.5」に広がった。
勝負の甲子園6連戦を前に「終わり」を迎えてしまうのだろうか。