■ぐりちゃの中山4角のカメラアングル変わったよね
だいぶ見やすくなった。
わかりやすいように京成杯とAJCCの4角のキャプチャを貼っておく。

□京成杯
京成杯4角
□AJCC
AJCC4角

今までは4角突入時にカメラが切り替わって、
フラットな視点から馬群を捉えていたのが、
先週からは3角を捉えるカメラがそのままスーッとパンする形になった。
おかげでやや高い視点からの映像となり、
後方にいる馬の位置取りや進路もだいたい把握できるようになった。
先週までだとせいぜい2列目にいる馬くらいしか映らず、
昔のダビスタみたいだったもんねw
しかしなぜ開幕週からではなくこの中途半端なタイミングで変えたんだろう。

■京都牝馬Sはウリウリ
ウリウリである。
14番枠スタートからイン突きに拘った浜ちゃの騎乗、
わずか1頭分あるかないかのスペースをぶち抜いた瞬発力、
どちらも重賞を勝つに相応しいレベルだった。
いいものを見せてもらったと思います。
ドナウブルーのラストランは2着。
色々あったけど最も印象に残っているのは今でも白菊賞です。
アレはインパクトが大きかった。当時はまだ体質がついていかなかったけど。

■若駒S トゥザワールド文句なし
トゥザワールド文句なし。
一瞬の脚を図る舞台だったが、
特にズブい面を見せるでもなくスッと反応して突き抜けた。
これは皐月賞も日本ダービーも普通に上位争い必至だと思う。
キングカメハメハ産駒は牡馬クラシックを勝っていないようなので、
ジンクス打破も含め注目である。
ところでモンドシャルナは..
たぶん後半すごい脚は使っているので参考外だが、
あまり馬券的には関わりたくない気がしてきた。
無理に皐月賞へ間に合わそうとするとおかしくなりそう。

■幸さん騎乗停止 フェブラリーSはギリギリセーフ
土曜京都5Rで。
マジキチ斜行してる馬おるわと思ったら幸さん乗ってた....
何頭も前カットするし、立て直す気配もなし。6日間も残当である。
ヒヤリとしたのは川崎記念だが、さすがに処分の適用は今週末から。
ホッコータルマエのローテに合わせて休む形になった。
これは得意の付きっきり調教パートナーあるで。

■タガノグランパ謎の中1週必勝体制実る
シンザン記念3着からわざわざ中1週で中京へ持って行くとか、えらい慌てぶりである。
その必勝体制が実った形でタガノグランパ2勝目。
余談ながらこの3連単7,690円はおいしいと思う。買わない馬券は簡単に映る法則。
エイシンスパルタンは乗り替わりで再考..

■ヤマノフェアリーあっさり未勝利脱出
さすがアドマイヤメテオと一騎打ちを演じただけのことはありますわ(上から)。
しかし初戦も行きっぷりが良く、今回もスピードが違うとばかりに逃げの手。
46.6-48.4秒と前傾ラップを刻んで、ついて来る先行馬をツブしたw
こりゃちまちま条件戦を挟むより、エルフィンSとかで賞金上乗せしたほうが話が早そう。

■川崎記念 ホッコータルマエ取りこぼさず
最後になりましたが川崎記念、
ホッコータルマエが取りこぼすことなく快勝。
あくまで勝負はフェブラリーS、そしてドバイへ。
体調万全でよろしくお願いします。
にしてもムスカテールの脚には一瞬びっくりしたw
録画で見たにもかかわらずコレだから、もしリアルタイムで見てたらヒヤッとしたに違いない。