帝王賞、最後まで手に汗握る好レースでしたねー。
勝ったのはホッコータルマエ。これで交流G1を2連勝。
強行日程による疲れを微塵も感じさせず、
それどころか地力強化ぶりが著しく、
名実ともにダート界のトップクラスの仲間入りを果たしました。
ニホンピロアワーズもよく頑張りましたが、
アンタレスSに続き同じ相手に完敗。
新たな宿敵の誕生といったところでしょうか。
宝塚記念に続き、
個人的にも贔屓にしている馬2頭の活躍は喜ばしい限りです。

いい気分で締めくくれた上半期、馬券の反省会でもしときますかね。

■2013年上半期成績
投資:72,000円
回収:54,700円
収支:-17,300円
回収率:76.0%


まあ何というか、いつも通りの数字に収束してますね..
ちな昨年上半期は66.9%、2011年は87.4%、2010年は87.0%、
さらに遡ると2009年は62.3%、2008年は61.2%。
だいたい平均値くらいってとこですかね。

ただ、ここからが大事なのですが、
昨年までは皆さま御存知の通り単複を軸に戦っておりまして、
期待値として105%あたりが目安になっていました。
しかし今年は馬連主体。当然ながら一度ヒットした時のバックが大きい。
現在の回収率でも、ええのんを2つ取れればペイできる公算。
長打を狙って強振するスタイルながら、
大きく崩れることなく安定していると考えてよいのではないでしょうか。
まあ、ミート重視で全然ヒットを打てなかった昨年までがしょぼいだけという説も。

現在の戦い方が気に入っているし、理にも適っている感覚があります。
1着3着やらでグギギとさせられることもありますが、
ひと振りで1万円オーバーのスマッシュヒットも飛び出すこのゲームバランス。
時には「こんなん当たったらどうしよ(・∀・)ニヤニヤ」みたいな組合せを持ったりして。
楽しいですよねそういうの。なお当たらん模様。

それにしても状況が変われば馬券との付き合い方も変わるもので、
2010年の数字を見ていると上半期だけで23万円近く買ってる。すげえw
でも感覚としては2005〜07年あたりがピークだと思う。
毎週1万円くらい買ってたし。その頃の収支もう残ってないんよなあ....