ペナントレース序盤、GWの9連戦も終わったので阪神の話でもしましょうか。
平日は仕事しながらラジオ、
休日は時間の許す限りテレビ観戦という日々ですが、
割とリアルタイムで試合の行方を追いかけられていると思っています。

■チーム成績
28試合15勝1分12敗/勝率:.556 首位読売と3.5差
読売−3勝1分2敗
東京−4勝2敗
広島−2勝3敗
横浜−4勝2敗
中日−2勝4敗
■個人成績/野手
西岡:.309 0 12
大和:.278 0 7
鳥谷:.262 2 7
マートン:.366 2 18
福留:.167 4 19
新井:.250 1 6
良太:.282 2 10
藤井:.284 0 9
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コンラッド:.180 0 0
日高:.292 2 2
■個人成績/投手
メッセンジャー:5試合3勝0敗4.80
藤浪:5試合3勝1敗1.67
能見:4試合1勝2敗3.12
スタンリッジ:5試合2勝2敗2.01
榎田:4試合2勝2敗0.61

安藤:12試合0勝0敗0.00
福原:11試合0勝0敗0.00
久保:11試合2勝1敗0.64
加藤:10試合0勝0敗1.04
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岩田:3試合0勝3敗4.80
秋山:1試合0勝0敗3.18
小嶋:2試合1勝1敗6.23


まずは打線の話から。
開幕直後は大変冷え込んでいましたが、
マートンを四番に据え、新井兄弟が下位を務める並びになってから、
どうにか形になってきた印象があります。
グッバイ、コンラッド。

メジャー帰りで獲得に賛否両論あった西岡と福留ですが、
それぞれ期待にそぐわぬ活躍を見せてくれていると思います。
特に福留さん。
打率.167が目立つ分、ともすれば批判の対象にもなりがちですが、
「福留で勝った」試合がすでに3つあるほどで、
勝利への貢献度という意味では一番ではないかと思うほど。
あと、特筆すべきは右翼手としてのディフェンス強化。
さすがに全盛期の動きにはないかもしれませんが、
それでも打球判断や送球の鋭さ、精度は目を引きます。
甲子園のライトをこれだけ安心して任せられるのは一体誰以来でしょうか..

続いて投手の話。
岩田が早々に開幕ローテから脱落、
その穴を小嶋が埋めたと思いきや2度目の先発で大炎上。
ノウミサンも甲子園で読売を完封して以降、
ツメが割れた影響などで連敗と波に乗り切れず。
そんな中、当初は未知数とされた榎田と藤浪が期待以上の活躍。
どうにか先発ローテはうまく形成されているようです。
ブルペンの安定ぶりは嬉しい誤算でしょうねえ。
まさか安藤と福原がセットアップとして定着するとは。
最近やや走者をためる場面が見られますが、
それでも2人ともWHIPは1を切っているし、防御率は0.00。
クローザーの久保も含め、
かつて「右のエース」としての役割を果たした3人が勝利へのタスキをつなぐ構図は、
個人的にまあまあ気に入っています。



そんな感じで、まずまずいいスタートが切れましたね。
ただし、各々が水準級の成績を挙げながら、
勝ったり負けたりの繰り返しで勝ち越しをたくさん作るには至っていないことを、
見逃してはなりません。
他チームと比べても、特に大きなケガ人がいるわけでもなく。
このままでは失速こそすれ上積みは見込みづらく、
どこかでジリジリと負けが増えていくんじゃないかという想像は難しくありません。

前田健太や杉内と投げ合って、ゼロに抑えられる大黒柱がいない。
接戦を勝ち抜くために、
代打の切り札や守備走塁のスペシャリストなど有効に使える駒がない。
そのへんの戦力構成の問題を、どう乗り切っていくか。
ベンチワークも含め楽しみにしたいと思います。

夏くらいまでは食い下がってほしいなーw