おれ認定G1。ダートのダービーです。
数少ない番組を勝ち抜き、
まさにサバイバルを制してきた精鋭たちにとって、
クライマックスとも言うべき舞台。

例年の傾向でいえば、
狙いは1800mのOP特別以上の格で連対(勝ちといってもいいかも)がある馬から。
ちなみに本格的に馬券に参戦し始めてからの本命馬は、
グレープブランデー、バーディバーディ、シルクメビウス、
シルクビッグタイム、フェラーリピサ、ナイキアースワーク、
アグネスジェダイ、ビッグウルフとほぼパーフェクトの成績。
この中で、上記条件を満たしていなかったのは、
シルクビッグタイムとナイキアースワークだけで、
ほぼ間違いのないガイドラインだと自分の中で確信している。

それだけに昨年のアイアムアクトレスには参った。
あんなスピードに傾倒した牝馬が好位から押し切るなんて、
ユニコーンSの何たるかを真っ向から否定するような振る舞いには愕然とした。
今年もまるでその再来のような馬がいるが...


◆東京12R ユニコーンS
◎オースミイチバン

今年の夢はオースミイチバンで。
川島信二が手綱を取ってから、
不自然なまでに能力を発揮し始めたオースミハルカの仔。
単勝36倍で未勝利戦を圧勝すると、
続く500万下、そして兵庫CSも楽勝。
ダート巧者が揃うこの世代においても、
そのポテンシャルの高さは一際目立っている。

湿ったダートでしか結果を残しておらず、
またマイルの距離も芝スタートも左回りも初めてと、
未知数な要素も多く含んではいるのだが、
過去の勝ち馬も(たとえばシルクメビウスとか)それらを克服していった。
あとは、突然に目覚めたこの馬の神秘性、いわゆる「持っている」部分が、
出世を予感させてくれる。

○ネクタル
▲キングブレイク

2番手は、OP初参戦ながら非凡な末脚を誇るネクタル。
スピリタスの半弟で、マイル適性は高そう。
展開ハマればナイキアースワークの再現があるかも。
手堅く先行できるキングブレイクはコース替わりがポイント。

前売り段階ではレッドクラウディアが1番人気だが、
やはり1400m昇竜Sからの参戦には疑問符を投げかけておきたい。
その次に高く評価されているストローハットとか関東の平場を勝っただけで、
何をそこまで買われているのか全く意味がわからない。

だいたい登録段階ではオースミイチバンが抜けた人気になるのかと思ったらコレですもん。
川島信二が不安視されてるのかな?
今年は地味ながらすごくいい仕事をしているし、全然安心して任せられるけど。