福永祐一:128鞍【17.21.9.81】/勝率:13.3% 連対率:29.7% 複勝率:36.7%
武豊:104鞍【16.6.6.76】/勝率:15.4% 連対率:21.2% 複勝率:26.9%

「福永ばかりいい馬に乗って...それで1勝差なら武豊の方がよっぽど乗れてるわ」という風潮。
僕自身もそう思っているのですが、
あくまでも印象論に過ぎず、何らかの物理的な指標が必要であることに気がついた。

なので調べてみました。
武豊と福永の、今季の騎乗馬の平均単勝オッズを。
この数値が低ければ低いほど、勝算の高い馬に乗る機会が多いということ。
それなりに信憑性のある検証だと思う。

<結果>
武豊:17.69倍
福永:13.52倍

ビミョーwww
もっと圧倒的に差が出ると思ってた。
それこそ福永なんてしょっちゅう単1倍台に乗ってるイメージがあったもんだから。
ただ、この4ポイントちょっとをどう捉えればいいのか判断が難しかったりする。
もしかしたら大きいと見るべき数値なのかもしれない。
読者の方でどなたか統計学の先生はいらっしゃいませんか。

まあ、いずれにせよ人気薄に乗るケースが多い武豊が、
勝率で福永を上回っている(さすがに連対率、複勝率となると厳しい)ことは評価されて然るべきでは。
これまでと置かれている立場が違う状況に適応できつつあることを改めて実感。



ちなみにこの人はというと...

安藤勝己:7.52倍

おお、さすが。
ほとんど全レース勝負圏内にある馬に乗ってるわけですよ。

ところが結果は今ひとつ。

安藤勝己:53鞍【4.6.8.35】/勝率:7.5% 連対率:18.9% 複勝率:34.0%

うーん、複勝率はともかく、勝率・連対率はお世辞にも誉められた数字じゃありませんね。
もちろんこのまま終わるジョッキーでないことは知っていますが、
現時点では低迷していると見えてしまいます。

結論としては、
有力馬に乗る機会の少ない武豊の奮起ぶりが目立つのが正解なら、
福永も(特に複勝率の観点からいえば)十分に仕事を果たしていると言えるのでは。

05年あたりの武豊の騎乗馬の平均単オッズとか興味あるけどなあ...誰かやってくれない?(チラッ