■クリスチャン・デムーロ騎手に短期騎手免許交付(JRAおひさる)

なんかキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
我が愛するミルコの実弟。知ってるって。
腕前はどんなものかと思いつつ、
最初は小倉から乗るあたり、そこまではアレなのかも。
ただ、思い起こせばC.スミヨンやらも最初は小倉で乗っていたことを覚えており、
主要開催で乗るに相応しい腕があるなら自ずとそうなるだろう。

とりあえず顔は兄貴の方がかわいいな。



|1月14日
◇京都5R:3歳未勝利/ダノングーグー(北村友一)
兄ダノンヨーヨーと同じく、息の長い末脚が武器。
ここ3戦は馬券圏内を確保しており、そろそろ順番も回ってきそう。
ちなみに先週ニューダイナスティの2着だったシルクキングリーと前走ではハナ差。
月曜絶好調だった鞍上も、そろそろこの馬を勝利に導きたいところだろう。


◇京都10R:石清水S/リルダヴァル(C.ルメール)
かつてのクラシック候補も骨折やらで出世を阻まれたまま。
ひと息入れる前は準OPでも圏内を外してしまう始末。
だが、立て直されての初戦は現状ベストのマイル戦。
そこそこ相手は揃ったが、まともなら勝てるはず。


◇京都11R:大和S/ケイアイテンジン(藤田伸二)
心情的にはアイアムアクトレスを応援したいのだが、
古馬との初対戦だった前走で大敗しており、一変を望むもどこまでといった感じ。
実績十分ケイアイテンジンの前走は同じくギャラクシーSで、
先行勢総崩れのハイラップを刻んでしまい失速。
自分のペースさえ守れれば、このメンバーなら逃走劇が見られそう。


◇中山11R:ニューイヤーS/コスモセンサー(蛯名正義)
よくわかりませんけど内枠引いてポンと出たらそのまま行けるんじゃないですかね。
なぜか投げやりw



|1月15日
◇京都9R:山科S/アイアムルビー(秋山真一郎)
摩耶Sは勝ったと思ったがゴール前で差し返されてしまった。
やはり、位置取りさえまともなら1200mの方が最期までしっかり踏ん張れるのかなと。


◇京都10R:紅梅S/フレイムコード(幸英明)
松岡正海の負傷で武豊とのコンビ続行となったサウンドオブハートが人気を集めそう。
もちろん能力は一枚上手なのを承知で他の馬を推奨してみたい。
白菊賞2着、オリービンの平場でも5着と崩れず走っているフレイムコード。
前で流れに乗れる脚質で、今の馬場はぴったり。
地味キャラゆえ人気にもならなさそうで、狙い目と言えるかも。


◇京都11R:日経新春杯/トゥザグローリー(福永祐一)
スカスカとは言うたものの、
昨年が異様なまでの好メンバーだっただけで普通こんなもんかも。
もう少しイキのいい上がり馬がいればよかったけど。
58.5kgを背負うトゥザグローリー。
相手関係を考えればここは負けられないし、
GI連戦後の強行軍も昨年すでに経験しており、使い減りしない強みがある。


◇京都12R:4歳上1000万下/ケイアイヘルメス(藤田伸二)
ムスタングリーダー、トキノエクセレントらが人気になりそうだが、
阪神→京都に替わって差し馬の台頭は難しくなる。
2走前にメイショウマシュウの2着があるケイアイヘルメスの巻き返しに期待。


◇中山11R:京成杯/ブライトライン(田辺裕信)
アドマイヤブルー、アーデント、マイネルロブスト、レッドシャンクス...
この重賞にしてはハイレベルなメンバーが集まったと思う。
2年前にエイシンフラッシュが勝ったが、それに匹敵する活躍馬が出るかも。
ラジニケ杯2歳Sで5着と踏ん張ったブライトラインもその候補。



小倉開催も始まったけど馬券はスルーかな。
気になったレースがあればダイジェストで触れます。

それでは今週もよい競馬を。