◆京都11R シンザン記念
◎トウケイヘイロー

核となる馬がおらず人気は分かれそう。
その中では、朝日杯FS4着トウケイヘイローの実績が光る。
それも決して恵まれての入線ではなく、
ハイペースをわざわざ自分から動いて勝ちに行く内容。
厳しい展開をこらえてのものだった。
2走前は東京で33.8秒の上がりを使って差し切り勝ち。
どんな展開になっても結果を残せている。

○オリービン
▲プレミアムブルー
☆ピュアソウル
△タイセイシュバリエ
△マイネルアトラクト
△ジェンティルドンナ

早くも6戦目になるが一度も崩れていないオリービンが相手筆頭も、
そろそろ底が見えてきてもおかしくない頃。
懐疑的に見ておいた方がよさそう。
3番手以下はなかなか差がつけづらい。
枠の内外だけで結果が変わってもおかしくなく、
2枠の2頭あたりは穴として一考しておくべきでは。