昨夜、つべでドラゴンボールのアニメ版を見てたら、
懐かしさからどっぷりハマってしまって寝たのは3時前だった。
おかげで1日眠くて、
しかも原作が読みたくなったもんだから今日の帰りにマンガ喫茶へ行ってやった(笑

レッドリボン軍からピッコロ大魔王編までをノンストップで。
「超神水」とかめちゃ懐かしかったし。

だいたい、こないだ飲んでる時に「仙豆ほしいわー」とかいう会話するから・・

はい、そろそろオークスの話でもしましょうか。
当然ながら注目は二冠を目指すブエナビスタということになりますが、
とうとう松田博資師が我慢できずに花火をぶち上げてしまいましたね。

■ブエナビスタ「牝馬2冠」で凱旋門だ…24日オークス(報知)
ダービー出走を望む声もあった大器は、
すでに仏・凱旋門賞(10月4日、ロンシャン競馬場)への登録を済ませた。
「(オークスで)勝ったら、行くという話にもなるんじゃないか」と松田師。
3歳牝馬は、古馬の牡馬より5キロ軽い54・5キロで出走できる利がある。
「行くなら、この条件だろう。今は、出るだけでいいという感じではないしな」
世界制覇という壮大な夢のためにも、負けられない戦いだ。


これまで、どれだけ鮮やかな勝利を積み重ねても、
「先のことはわからん。目の前のレースを勝つだけ」と言い続けてきた師が、
ついに「先のこと」について言及した。
これは決して吉兆ではない。

競馬の神様というのは不思議と謙虚なキャラを好むもので、
「勝てば○○に行きます」と宣言した馬にはソッポを向きがち。
先のことばかりに目がいっていると、
目の前の相手に足をすくわれますよという苦い教訓を、
数々の名馬に与え続けてきた。

いわば凱旋門賞挑戦宣言は「負けフラグ」。
それをわざわざ指揮官が立ててしまったもんだから、
物言わぬ馬としては「何を余計な事を・・」と思っているかもしれない。
もっとも、今回に関してはそれも杞憂に終わるんじゃなかろうかと思いますが。