まさか逃げるとは・・( ゚д゚)ポカーン
そんな感じでした。>ロジユニヴァース
詳しくはまた回顧エントリで。

■今週のハズレ馬券たち
3月7日
0307nakayama11






コレデイイノダ。しっかり伸びてはいました。
でも懸念した通り後ろからのレースになって、
なかなかスムーズに進路をとれなかった。
でも、外に出されるよりは納得できる負けでした。


3月8日
0308nakayama05






浩大→ウチパクで超期待したニシノラブキング。
ソツなく好位で流れに乗れていましたが、
今回に関しては勝ち馬の力が上だったように感じます。
完敗の2着でしたが、これも納得できる負け。


0308nakayama10






トウショウガナー。じゅ、13着・・
先行したまではよかったけど、
4角でもう「こりゃダメだ」とばかりに鞍上も追わず。
普段はあんなに崩れる馬じゃないはずなのに。
困ったぜ。

■ジュベルハッタ ウオッカは5着
陣営としては「くるっと回ってくるだけ」的な位置づけだったみたいですね、ジュベルハッタ。
賞金も安いらしいし、本当に露骨な叩き台でした。
あくまでも期待するのは本番での勝利。
それでも私は「ジュベルハッタ」を忘れない。

3月7日
■ヒカルオオゾラ、再び条件戦を圧勝 武庫川S
ドバイ帰りの武豊は今週この1勝のみ。
それでも重賞戦線で戦えるパートナーの鉄砲駆けにはご満足でしょう。
条件戦でのワンサイド勝ちがもはや恒例。
それなりにメンバーの揃っていた今回も、眼中になしって感じでした。


■笹田和秀厩舎が開業 初陣はヴェルトマイスターで2着
笹田和秀厩舎がこの3月から開業した。
とはいえ元ジョッキーでもない方だけに「誰?」って感じかもしれませんが、
「伊藤雄二厩舎の笹田助手」といえばピンと来る人も多いのでは。
あの名門の番頭格として、
よくエアグルーヴに関するインタビューとかに対応されていました。
そうそう、伊藤雄二師の娘婿になるんですよね確か。
指揮官としての手腕、人脈はしっかりしたものがあるはずなので、
そのうち有力馬も次々に入門してくることでしょう。


■今週の「買えばよかった馬券」その1 サトノロマネ@黄菊賞
強敵が軒並み外枠の差し馬。
好スタートから前に付けられる機動力あり。
東京では切れ負けしたけど、中山ではハイペースを好位粘り込みで3着。
今回、7番枠ゲット。
中山マイルを勝って下さいと言わんばかりの好材料満載だったサトノロマネが、
教科書通りに逃げ切り勝ち。
とはいえ、自分でペースを作っての押し切りだっただけに、
恵まれたの一言で済ますのは早計。
メンバー次第だがNZTでも出番があるかも。


3月8日
■今週の「買えばよかった馬券」その2ボーダレスワールド@播磨特別
リニューアルしてからの阪神芝コースがなかなかつかめないまま2年が経つのですが、
内回りコースは昔ながらの風情が残っていて安心します。
とりあえず前に行ってしまえ、と(笑
速い上がりは必要ないし、直線もさほど長くないから末脚の持続力も不要。
位置取りのアドバンテージが不利に活きる設計。
京都1400mでの4着から阪神に転戦してきたボーダレスワールド。
昨夏に札幌で三浦皇成が乗って、500万下を勝ったのが強い内容だったので印象に残っています。

ところで「三浦&加藤征弘厩舎」といえば、何かとお騒がせなようですが・・


■仁川Sはエスケーカントリーの末脚が決まる 久々アロンダイトは直線失速
スローを後方からぶち抜いたエスケーカントリーの末脚はなかなか。
あんなのエンシェントヒルくらいしかできへんよ(笑
アンタレスSでは全然動けずが容易に想像がつく・・

2着のサトノコクオーは本物になっていきそうな予感。
抜け出したところをグサッて感じだったし。叩かれれば次は順当に。
同じく休み明けだったアロンダイトは8着。
直線に向いたところでは一瞬おっと思わさせたが、そこまで。
さすがに今回はブランクが長かったが、
フレンドシップみたいに再起ならぬまま引退も覚悟すべきか・・


■浜中俊で3戦3勝 マストビートゥルーが大阪城Sを制す
もしジョッキーだったら、
「自分とやたら相性のいい馬」がいたらうれしいだろうなと思う。
浜中俊にとってマストビートゥルーはまさにそんな存在だろう。
見事な内ラチ沿い強襲。
馬もここ4戦で3勝、残りの1戦も小倉大賞典の5着と充実一途。

2着にマチカネオーラ。さすがは武豊が選んだ馬(笑
オースミグラスワンに先着なら合格点でしょう。

・・・・・・
ラジニケのテキストをコピペするのもそろそろ面倒になってきたので、
またもやフォーマットを変更。
異論は許さない(笑