■阪神・渡辺、2度目でサイン「来年が勝負」(デイリー)
阪神の渡辺が4日、2度目の契約更改交渉に臨み、1600万円増の年俸4100万円でサインした。
前回から100万円の上積みを得た渡辺は
「3年やったら一人前。来年が勝負だと思ってやりたい」と意気込んだ。
中継ぎで55試合に登板した江草は500万円増の4150万円を保留。
「何年も1軍でやっているので、もう少し評価してもらえれば」と話した。(金額は推定)


倍増には届かなかったものの、前年比150%以上の年俸を勝ち取ったナベ氏。
本人もおっしゃる通り、3年やったらプロ野球ファンのほとんどに認知してもらえるはず。

一方の江草。
阪神のフロントは江草を「いて当たり前の嫁」みたいに思ってませんか?
1年間フルにブルペン待機し「おい!」と呼ばれたら出ていくという激務を、
黙々とこなし続けた成果がプラス500万円ですか。
中継ぎ投手の査定は数字に表れづらいだけに評価が難しいですが、
それでもこの値は過小評価にしか見えません。