いや、ディープスカイには謝らないといけませんね。
まあそれはさておき、めでたい復活の話を。

日本ダービーと目黒記念の間に行われた東京11R富嶽賞で、
06年のUAEダービー3着馬フラムドパシオンが勝利。
約2年のブランクを克服するとともに、
条件クラスでは脚力がまるで違うところを見せ付けた。

■【富嶽賞】(東京)〜世界のフラムドパシオンが復活V!(ラジオNIKKEI)
1着 15番フラムドパシオン(内田博幸騎手)
「今日は久々で、最初は見せムチして出していきましたが、
あとは追うところもなく。このクラスにいる馬じゃないですね」


少し前、特別登録を済ませたあたりから何度か取り上げてはきたが、
やはり1000万下に出るのは反則もいいところだったか(笑
オープンで走ってみないと「復活」を宣言することはできないだろうが、
まずはここまで立て直しに成功した陣営の苦心も報われたでしょう。

気になるのは今後。
もちろん次は準オープンに昇級することになるが、
あいにくこのクラスは在籍馬が多く狙い通りのステップをなかなか踏めない。
調整も難しくなるだろうし、
頭数が少なくなりがちなオープン特別に駒を進めてもいいのでは。
いずれにせよ、まずは無事でいてくれることを願います。

・・でもこのレース見てないですよね。
誰かyoutubeに早くアップしてくれへんかな。