ガンバ大阪1−1浦和レッズ
Jリーグ開幕カードはお互いに譲らずドロー。
前半2分、レッズがワシントンのヘディングで先制し、
その後も優位に試合を進めるも追加点を奪えず。
一方、いまだシステム模索中のガンバは後半に入って徐々にペースをつかむ。
右サイドの加地亮を中心にした攻撃で相手ゴールを脅かした。
ついにゴールネットを揺さぶったのは後半22分。
ロングボールを巧みに胸でトラップした加地が、
左足を思い切り振り抜いてボレーシュート!
移籍後初ゴールが値千金の同点弾となった。
Jリーグ開幕カードはお互いに譲らずドロー。
前半2分、レッズがワシントンのヘディングで先制し、
その後も優位に試合を進めるも追加点を奪えず。
一方、いまだシステム模索中のガンバは後半に入って徐々にペースをつかむ。
右サイドの加地亮を中心にした攻撃で相手ゴールを脅かした。
ついにゴールネットを揺さぶったのは後半22分。
ロングボールを巧みに胸でトラップした加地が、
左足を思い切り振り抜いてボレーシュート!
移籍後初ゴールが値千金の同点弾となった。
その後は両チームともに決定機を逃し、引き分けで試合終了。
ガンバとしては、追いついた形でドローに持ち込んだだけでなく、
まだ手探り状態の中で当面の相手になるレッズに負けなかったのが大きい。
今後はACLとの兼ね合いなどで過密日程が続くが、
そのために選手層をより厚くする補強を行ってきた。
何とか乗り越えてほしい。
===
ただ、引き分けとはいえ「互角」に戦えたとは思えない。
とにかく脅威だったのは前線の積極的なチェック。
DFラインにあれだけプレスをかけられては、いいボールを配給できない。
さすがレッズ、V候補筆頭に挙げられるだけはある。
ガンバとしては、追いついた形でドローに持ち込んだだけでなく、
まだ手探り状態の中で当面の相手になるレッズに負けなかったのが大きい。
今後はACLとの兼ね合いなどで過密日程が続くが、
そのために選手層をより厚くする補強を行ってきた。
何とか乗り越えてほしい。
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ただ、引き分けとはいえ「互角」に戦えたとは思えない。
とにかく脅威だったのは前線の積極的なチェック。
DFラインにあれだけプレスをかけられては、いいボールを配給できない。
さすがレッズ、V候補筆頭に挙げられるだけはある。
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