「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2019年05月

ここ数年は遠ざかっていたPOGに参加することにした。久々。
今週から2歳戦がスタートするけれど、
やはり事前にあれこれ予習をしていると興味関心も高まるというもの。
開幕週に誰がスタンバっているかもだいたい知ってるで。

では今年、夢を託した10頭を紹介しておこう。
ルールは「牡馬5頭、牝馬5頭」だけ。
リアルな身内4人でのドラフトなので、
重複のリスクも殆ど考えずに選択できているヌルゲーである。
種牡馬縛りもなしだが、
自分の勝手なこだわりで「ディープインパクト産駒は2頭まで、他は1頭だけ」にしておいた。

ぜひともクラシック戦線を盛り上げていただきたい。
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すっかり日本ダービーの影に隠れる形となり、
なおかつ最近ちょっと更新をサボり気味でもあって、
香港チャンピオンズ&チャターCのことを書いておりませんでした。

日本から地方馬ハッピーグリンが参戦ということで話題になっていたのですが。

結果は毎度おなじみエグザルタントさんが優勝。
香港QE2Cでウインブライトに敗れ連勝はストップしましたが、
ここから再び勢いに乗れるか。

2着には伏兵ライズハイ。ハイライズなら知ってるw
単勝44倍とハッピーグリンより評価の低かった伏兵が激走。
まだ5歳と働き盛りなので、これから出番が増えてくるかも。
そして3着にダークドリーム。この馬の名前もよく聞くようになりました。

ハッピーグリンは大きく離されての8着(ブービー)に終わりましたが、
意味のある挑戦だったのではないかと思います。
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坂口正大先生の涙は何を物語っていたか。

単に愛弟子の浜中俊がダービージョッキーになった喜びだけではない。
順調に騎手としてのキャリアを築き上げながら、
ここ数年の苦しむ姿を見てきたからこそ、
余計にこみ上げてくるものがあったのだろう。

G1を勝つのは16年のマイルCS以来である。
そう、ミッキーアイルでの進路妨害が物議を醸しまくったあの一戦から、
ずっと彼の時計は止まったままだった。

デビューからトントン拍子で勝ちを積み重ね、
09年の菊花賞でG1初制覇。
その後は全国リーディングにも輝き、
コンスタントにG1勝ち鞍も積み重ねていった。
あくまで個人的な話だが、
外国人や地方出身の騎手が圧倒的に幅を利かせる環境において、
競馬学校卒騎手の貴重な成功例として、
同世代の川田将雅と並んで「JRAの至宝」と称していたほど。

16年は東京新聞杯で内ラチに接触しての落馬負傷もあり、
前述の通りラフプレーによる騎乗停止も重なった。
さらには翌年のフィリーズレビューでは、
これまた不注意としかいえないような斜行で再びペナルティ。
後に桜花賞を勝つレーヌミノルも降板させられるなど、関係者からの評価も急落。
G1級のお手馬は彼の元を離れ、昨年はとうとう中央重賞勝ちもゼロ。
いつしかG1開催日のウラ番組に顔を出すケースも増え、
昨年の夏は地元の小倉競馬でもまともに騎乗馬が集まらなかったほど。
せっかく出会った貴重な2歳の素質馬ヴェロックスも、
野路菊Sでの敗戦をもってあっさり手を離れることに。
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単勝12番人気、ロジャーバローズの大激走により波乱となった日本ダービー。
ヒモ荒れこそあれ9310円なんて単勝の配当は今まで記憶になく、
恐らくこれは歴代でも最高とかそれくらいの数字なのでは。
明日になればスポ紙のアラカルト記事でわかるはずw

圧倒的支持を集めたサートゥルナーリアの4着敗退も含め、
歴史的なアップセット発生といえるのではないでしょうか。

そんな番狂わせの決着を迎えながら、
まさかの馬連ゲットで大勝利を収めてしまった。

・ 11,200円ありがとうございます
190526_TKY11A
190526_TKY11B
190526_TKY11C

予想エントリでは何頭かに「△」を打ったものの、
発走時刻が近づくにつれ「いやもう大本線1点勝負でええか」と思いつつ、
どうしても頭から離れなかったロジャーバローズだけは買わないと後悔しそうと申し訳程度にポチ。
その結果、究極に無駄のない当たり馬券が完成した。
もしサートゥルナーリアが3着に残っていたら3連複まで取れたという(40倍そこそこ)。
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今ひとつ気持ちが盛り上がらない日本ダービーウィーク。
思った以上にルメール不在の精神的ダメージは大きかったようだ。
不動の主役サートゥルナーリアの背に彼がいないという虚無感。
残酷なまでのミルコ降板劇から始まったコンビが、
大正義路線を突き進むストーリーをぜひ見てみたかった。

代役が欧州の若手ダミアン・レーンというのにも抵抗はあった。
初来日でバッチリ日本の競馬に適応し、
結果も残している現状を思えば相応しいキャストだったのかもしれないが、
それまでのキャリアを考えると釈然としないものがあった。

それこそノーザンファームが本気の裏技を使って、
ライアン・ムーア級の助っ人でも呼べば「すげーwww」ってなったんだけどね。
まあ時期的にそんなのできるはずないよね。

とはいえこの乗り替わりが悪影響を及ぼすとは考えられない。
何しろ「超安全運転」で外を回りながらもヴェロックスらを退けた皐月賞が秀逸。
ずば抜けた強さを確信するパフォーマンスだった。
メンタル面でも安定している点が距離延長に対する不安も取り除いてくれるし、
鞍上もなまじ日本競馬へのなじみが薄い分、
日本ダービーの重みを過剰に意識することなく臨めてよいのかもしれないw

年明け初戦で皐月賞に出て勝つというスタイルを示した新時代の象徴的存在である。
「テン乗りでは日本ダービーは勝てない」のジンクスも過去のものとしてくれるだろう。
久々に現れた正統派ヒーローが無敗の二冠馬となって世界へと羽ばたく、
そんな結末を楽しみにしたい。
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この6月から導入される降級制度廃止に伴い、
ついに編成クラス名も変更のタイミングがやってきた。

500万下も1000万下も1600万下も、今週でお別れである。さらば。
来週からは1勝クラス2勝クラス3勝クラスである。
世の中にはとりあえず文句ばっか言いたくなる人がたくさんいるようで、
この呼称についてもクレームめいたことが沸き起こった。
わかりやすそうで実はトラップも潜んでいるという意味で不完全ではあると思うが、
基本的に変わっていくものはそっと見守るしかない派なので、
そっと見守ることにしている。
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ラヴズオンリーユーがオークスを制し、
馬主のDMMドリームクラブは晴れてG1初勝利を成し遂げた。
話題性重視のミーハー血統を集める安易..いやシンプルな戦略ながら、
こうして早々に結果を残すところを、
羨望の眼差しで見つめる馬主さんもいることだろう。

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何とか1勝、の願いもむなしく阪神が広島にスイープを食らってしまった..w
せっかく東京ドームで連勝したのにと肩を落としてしまうところだが、
考えようによっちゃあそこで2勝していたからこそ、
ここでの3連敗もまだ致命傷にはなっていないわけで。
勝っておいてよかったのである(当たり前)。

まあね、西を立てた初戦を落とした時点でこうなることは覚悟してた。
ああいう試合を取れれば地力がついてきたなと実感できたのだが、
まだまだ修行が足りないということだろう。

それはわかってる。

ちょうど皐月賞が終わった時に6つもあった借金が今はゼロ。
ようやっとるではないか。
だからできる範囲で試合は見ようという気にもなるし、
こうしてあれこれ気づいたことを書くことだってできる。

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今日は何といっても大阪ダービーですよ。

宮本体制2年目で飛躍を期待しながら、
まさかのド低迷で降格圏にちーんするガンバ大阪さん。
負ければ最下位転落という崖っぷちで、
ホームにセレッソを迎えた一戦の行方は..!

はい勝利。

どれだけチーム状態が悪くても勝ってしまうのが大阪ダービー。
負けたら本当の泥沼突入不可避だっただけに、
とりあえず踏みとどまれて一同ほっとひと安心である。

しかし最近ことに思うのは、
いい年して競馬とかサッカーとか野球とかの結果に気分アゲサゲしてしまうってどうなのよ。
まあアゲるのはええ、
問題は負けると確実にがっくりするの本当どうにかしたい。お恥ずかしい話ですわ。

ということで明日は阪神がんばってくださいw
ここで負けたらせっかくの東京ドーム2連勝が水の泡ですよ。

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早くも燃え尽きた感2019春である。
だいたい例年は日本ダービーが終わると同時にヘナヘナと脱力してしまうのだが、
どうも今年はその症状が早い。

あまり待ち遠しくないのだろうか。
まだサートゥルナーリアの鞍上が受け入れられないのだろうか。
せっかく数年に一度のスターホースが誕生しようとしているのに、
我ながらもったいない話である。

とはいえ本能とは正直なものだ。
そう感じてしまっているのだからもう仕方ない。
たぶん新馬戦を楽しみにしている部分もあるのだろう。
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サートゥルナーリアの鞍上に指名された男の実力を、まざまざと見せつけられた。
ダミアン・レーン騎手、来日して3週目にしてG1制覇。
それどころか土曜の京王杯スプリングCに続き土日で重賞勝ちと、
アンチを完全に黙らせる結果を残した。

技術面でどこがどう優れているかは不勉強ゆえわからないが、
これまでも世界で実績を残しながら期待はずれに終わった乗り役も数多くいたことを思うと、
日本の競馬にいち早くアジャストする対応力みたいなものが優れていることは確実。

しかも勝たせたのが△ノームコアである。
決して、ただつかまっているだけで勝てるクラスの馬ではない。
これまでG1での実績は乏しいだけでなく、距離も2000mくらいがベストの印象があった。
それがこのマイル戦の超絶レコード決着に対応してしまうとは。

さて今週はオークスのコントラチェック。
フラワーCは完勝だったが、距離を考えるとペース配分が非常に難しそう。
これまた良くも悪くもジョッキーの腕の見せどころでもある。

もし連勝しようものなら日本ダービーもあっさり持っていく可能性がますます高まる。
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歓喜のヴィクトリアマイルから1年が経った。
当時の生活は本当に苦悩の連続で、
ああいう形で少しでも報われた気持ちになれたのは本当に救いだった。
改めてジュールポレールと幸さんには感謝の想いでいっぱいだ。

それに比べると現在は随分と平穏な日々を過ごせているおかげか、
競馬がサッパリ当たらないw
とうとう公式戦の馬券は一つも当たらぬままこの季節を迎えることになってしまった。

今年はレッドオルガから買うつもり。
割と早い段階から決めていたので初志貫徹。
実績どうこうよりもソツなく立ち回れる馬を狙うのがヴィクトリアマイルの鉄則である。
しかしさすがにその傾向も浸透してきたのか、
重賞未勝利で前走も7着に敗れているこの馬が単勝4番人気と高い支持を得ている。
複勝に至っては前売り時点で1番人気だというw
まあ兄姉の東京マイルG1での3着力が語られることも多かったので、
気持ちはわからんでもないが。

ひと捻りしたはずの予想がこれでは全くの正攻法だが仕方がない。
手広く買ってうまく高配当が引っかかれば。
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そういえばアーモンドアイの安田記念出走と、
香港のビューティージェネレーションの回避が決まったらしいですね。

アーモンドアイに関しては、
今さら国内で何を成し遂げられても「ふーん」としか思えなさそうな気がするけど、
馬主さんにとってはそんなもん関係ないですからね。
適鞍を選んでそこで結果を残すのが第一。
無事に走り続けられることを願うばかり。

ビューティージェネレーションはもし来日していたとしたらどうだったでしょうね。
最近の香港ではもうこの馬が逃げたらレース終了みたいな雰囲気で、
伸びる連勝とは裏腹に「これホンマに強いの?」という疑念も芽生えつつあってw
ぜひ日本で白黒ハッキリつけられればおもしろかったのですが、
当分は地元で勝ち星を稼ぎまくることでしょう。

これまたそれが良いとか悪いとかいう問題ではない。
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「令和元年の日本ダービー、武豊騎手は誰に乗るの問題」は、
メイショウテンゲンとの新コンビ結成という形で結論が出ました。

いやー、とりあえずよかったですね騎乗馬が無事に見つかって。
しかもそれが長年の縁で結ばれたメイショウさんの馬だという。
初めてですよね?メイショウ勝負服で日本ダービーに出るユタカ氏。
時代の節目に相応しいことだと思います。

それと同時に、いつかは「終わり」を受け入れる必要もあるのだと考えています。
「武豊のいない日本ダービーなんて」という意見もごもっともですが、
今年のように騎乗馬の確保が危ぶまれる事態は今後も出てくるでしょうし、
不運にも本当にどうしようもない時が訪れる可能性も、
近年の動向からすると決して低くはありません。

日本ダービーと並ぶ国民的イベント有馬記念では、
すでに15年に騎乗馬がなく当日は阪神競馬場で騎乗ということがありました。
※ ローズキングダムの出走取消とかは除く

当時もそれなりに喪失感みたいなものはありましたが、
かといって有馬記念が盛り上がりに欠けたかと言われると決してそうではなく。
ライト層の「ねえ武豊は?」の声はきっと多かったと思いますがw
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とんでもない試合でした。

■2019年5月8日/東京ヤクルト×阪神9回戦
T 300 000 020 002=7
S 000 000 050 002=7

ご覧の通りターニングポイントとなったのは8回。
代打糸原の2点適時三塁打でリードを5点に広げたことで、
阪神ベンチはセットアッパーのジョンソン温存を決断。
しかし、代わりにバトンを受けた福永が4連打を浴び1死も取れず降板、
5-2の無死二、三塁という局面になって慌ててジョンソンを投入するも、
雄平の適時二塁打と村上も犠飛によって同点に追いつかれてしまった。

もう最悪の展開である。

ゼロに抑えていた岩田の勝ち星は消し飛び、
ビハインドの場面で好投し自信をつかんだ福永のメンタルはボロボロ。
結局マウンドに上がることになったジョンソンにも初めて自責点がつき、
以降のブルペン陣にも負担をかけることになってしまった。

せめて12回の勝ち越し点をそのまま守りきればまだ救われたものの、
スクランブルのしわ寄せで最終回を任されたのは島本。
力量はともかく経験不足は明らかで、
いきなり山田にポール直撃の本塁打を浴びるなど、
あっさり2点のリードを吐き出してしまった。
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かしわ記念の勝利騎手インタビューでちゃんとゴメンナサイが言えるから、
ルメールは日本で成功したんだなあと思う。

済んだことはしゃあない、切り替えていこ。

結果が出ない時期を乗り越えて、
2歳王者アドマイヤマーズを再びタイトルへ導いたミルコにも祝福を。
リズムが悪いときはどうもそれがレース内容にも顕著に現れるタイプだけに、
今回も勝ちに急いで強引な競馬になってしまうことを心配したが、
無理せず中団から脚を伸ばしての勝利。
結果的に外枠が当たったことが奏功したのかもしれない。馬場状態も含め。

勝つ時は何もかもがいい方向に作用するものである。
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アドマイヤマーズの快勝もどこかに吹き飛んでしまうような、
最悪のシナリオが待っていた。

ルメールが3週間の騎乗停止。
グランアレグリアと臨んだNHKマイルCの直線半ばで進路が狭くなり、
外のダノンチェイサーを強引に弾き出すような形となったため。
リアタイで見ていても「ああこれはアカンわ」と判断できるレベルのもので、
あとは処分がどれだけの期間になるかで採決を待っていたのだが。

勝てないどころか、これからG1シリーズが続くタイミングで痛恨のペナルティである。
ヴィクトリアマイルのノームコア、オークスのコントラチェックはまだしも、
無敗の皐月賞馬サートゥルナーリアと臨むはずだった日本ダービーがアウトになるとは。

本来なら2週間の騎乗停止に該当する進路妨害だったのだが、
3月にも同等の制裁を受けていたのが「短期間での云々」に引っかかってしまっての加重制裁。
桜花賞→皐月賞→天皇賞を続けざまに制し、
まさに無双状態だったところで強烈な「揺り戻し」が来てしまった。

かつての岩田騎手がそうだったように、
常勝を義務付けられたジョッキーは窮地に陥ると、
どうしてもああいうラフプレーに頼らざるを得なくなるのだろうか。
やむを得ない側面もあるとはいえ、
有力馬を多く抱えるトップジョッキーがこういう形で戦線を離れるのは、
毎度のことながら残念で仕方がない。
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プリンシパルS中止は大事件ですよね。
よりによって日本ダービーの最終トライアルが延期になったことで、
本番まで中1週のローテになっちゃう。

とはいえさすがにこの季節に競馬が中止になるなんて考えも及ばないことだし、
かといって急に明後日の月曜にねじ込むわけにもいかず、
まあ仕方ないとするしかないか..
G1開催日だったらもっと大きな混乱になっていたはず。

いや本当にビックリしましたよ。
今日は競馬は全然見られてなかったので、
16時前くらいに「プリンシパルSどうなったかなー」て調べたら中止て。
雹みたいなのが落ちてるって情報は聞いてたけど、それほど大変なことになってるとは。
そもそも関西は全くもって穏やかな気候の一日でしたからね..
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今日は自転車部で140kmの苛酷な道のりをアレしたので早々に寝落ちしそう。
しかし久々にみんなで走れて楽しかった。
脚力の問題は徐々に解消していく方向でw

んで帰ってきたらブラストワンピースがルメールに乗り替わりだとか。すごい。
目黒記念から札幌記念を経由して凱旋門賞へという予定らしいが、
てことはサートゥルナーリアを送り込む可能性はあまり高くないということか。

池添騎手はオルフェーヴルに続いて大舞台に立つチャンスを失ったことになるが、
結果がすべての世界において現在のルメールを退けるのは極めて困難。
オーナーサイドがそうしたいと言えばそうなってしまうのである。
ましてノーザンファーム勢であればなおさらのこと。

一方ディアドラは香港で初コンビを組んだ武豊騎手とプリンスオブウェールズSに出走するとか。
この馬もすっかり海外志向が強くなった。
最初は加藤祥太騎手とか乗ってたのに、
いつの間にかルメールのお手馬となり、
今度はユタカ氏と世界で戦うことになるとは。
途中でノーザンファームの関与が強くなったように感じるのだが、
そういう影響や変化はなかったのだろうか。
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先週のチャンピオンズデイも振り返らないわけにはいかない。
何しろ今年からそれなりに関心を寄せるようになった香港競馬の、
春シーズンの集大成的な国際レースである。
「知っている地元勢vs日本からの遠征馬」という視点から観戦できる、
新しい楽しみが得られたのは大きい。

時系列順に話を進めると、
まずチェアマンズスプリントはビートザクロックが優勝。
ライバルのミスタースタニングが残念ながら出走取り消しとなり、
豪州のサンタアナレーンとの一騎打ちムードとなったが、
好位から先に抜け出して後続の追い上げを封じ込めた。
2着が前哨戦スプリントCでビートザクロックらを負かしていたラタン。
サンタアナレーンは追い込み届かず4着に敗れた。

チャンピオンズマイルはビューティージェネレーションがいつも通り楽勝。
毎度おなじみの単騎逃げからほぼ馬なりのまま。
ここまでワンサイドの勝利が続くと、
かえって本当に強いのかを疑いたくなってしまうw
安田記念参戦の可能性もあるようだが、
この連勝をそのまま評価してよいものか、馬券的には一考の余地があるかもしれない。

そしてそしてQE2世Cは日本のウインブライトが優勝!
エグザルタントとリスグラシューが外から併せ馬の形で追い込むところ、
内でロスなく立ち回って末脚を伸ばして先着。
どうやら現地のオッズでは単勝48倍の人気薄だったようだが、
香港にゆかりの深いステイゴールドの血が平成の最後にまた歴史を残すこととなった。
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連休初日の今日は奥さんと娘が出かけていたので、
家でごはん作りながらダラダラ野球を見ていた。

阪神がここ8試合で7勝1敗の快進撃であるw

読売さんに甲子園でスイープ食らって、
もう終戦ムードすら漂っていたところからまさかの巻き返し。
先発ローテが整備されたのと、
打線がちゃんと形になってきたことで戦える態勢が整ってきた。

この試合も、才木が先に2点を失ったものの、
粘り強く野村祐輔を攻め、
好機に近本さんがきっちり適時打でひっくり返してくださるわけだから理想的。
その後も足でかき回して追加点を呼び込むなど、
すでにもうチームの中心としての風格みたいなものまで感じさせてくれる。

あとは、2年前に話題となった「歩いてまえ」の精神が蘇りつつあるのがとてもよい。
小兵ながらBB/Kが1を越える優秀な粘りマン糸原を筆頭に、
糸井や大山が際どいボールに釣られず次につないでいった4回の攻撃は見事だった。
「四球連発、無安打で1点」と聞くとつい相手の自滅を想像してしまうが、
自分たちでもぎ取る種類の四球があるということは理解しておかねばならない。

まだまだ続くGWの連戦、もうしばらく楽しませてくれそうだ。
何しろ読売戦は5月の半ばまで組まれていないわけだから..w
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ついに平成が終わって令和の新時代を迎えることになった。
「へえー、ここが令和元年かあ」と、
タイムマシンから降り立った人ごっこをするのが明日のオススメ。

ざっくり30年とちょっと、
小学校に入ろうかという年だったかわいい男の子が、
半人前の父親として仕事と家庭と趣味の三権分立に務めるレベルにまで成長したわけですから、
その間に競馬も色々ありましたよねえ。
全てをリアタイで見届けたわけではありませんが。

オグリキャップの出現による空前のブームで始まった平成の競馬は、
その後サンデーサイレンスの導入や外国産馬の猛威、
そして地方・外国人騎手の参入、
さらに馬場整備技術の発達や外厩システムの確立など、
様々な要素により大きく変化と成長を遂げました。

それによってエンターテインメントとしての魅力を削ぐものもあったかもしれませんが、
競技として飛躍的にレベルアップしたことは間違いありません。
今から10年、20年が経った時も恐らく僕は確実に競馬に携わっているはずですが、
その際にはどんな付き合い方をしているでしょうか。
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