「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2018年07月

来日していきなり7勝と、期待通りのスタートを切ったモレイラ騎手。
もちろん三顧の礼で迎え入れられる立場ゆえ有力馬が揃っての結果だが、
それでもきっちりと結果を残すあたりはさすが「雷神」である。
関係者もJRA入りを切望していることだろう。

個人的に「マジかよ」と思ったのが道新スポーツ賞。
あの評判倒れでおなじみのテラノヴァを勝たせてしまったところに、
この男の恐ろしさを見た。

テラノヴァといえば、エアトゥーレの仔という良血でありながら、
ずっと条件戦でくすぶり続け、
いつも人気を集めながらも惜敗を続ける非常にタチの悪いキャラなのだが、
それを早め先頭の立ち回りで押し切ってしまった。
同じく人気を分け合ったフローレスマジックの追撃を振り切るにはこれしかないという、
抜群のポジショニング。
「たまたま札幌の馬場が合っただけじゃないの」という声も聞こえてきそうだが、
何を隠そう昨年も同じレースに出走して4着に敗れているのだ。
当時の鞍上はルメール。もちろん1番人気w
※ 以後10戦して1、2番人気が9戦でも昇級できていないのがこの馬を象徴している

その都度ベストジョッキーを確保しながらも勝てなかった問題の物件で一発回答。
JRA移籍後はそんなシーンも増えてくるのではなかろうか。
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かつては血気盛んに挑んだアイビスサマーダッシュとクイーンSだが、
もう今は流れゆく雲を見るような気持ちである。
どうやって考えればいいかわからんもん、特にアイビスSDとかw

人気はダイメイプリンセスだという。うーむ。ダイメイフジなら辛うじて知ってるけど..
ミルコが51kgで乗るラブカンプーあたりも売れている。
いつまでも「外枠・牝馬」の印象が色濃く残っている民としては、
大外のペイシャフェリシタあたりがいいんじゃないとか思ってしまうのですが、
最近は馬群を割って訳のわからん伏兵(牡馬)が突っ込んでくることもしばしば。

クイーンSはディアドラやソウルスターリングといったビッグネームが参戦も、
軽量の3歳馬リバティハイツあたりに手を焼きそう。
桜花賞は普通にいい内容でしたしね。距離さえ克服できれば。

札幌5Rの新馬戦はシェーングランツとクラージュゲリエの激突。
どうなんでしょう、ソウルスターリングの妹..
父がディープインパクトに替わって適性も変化するのか。
6Rの新馬戦はダート1700m。
ゴールドアリュール産駒のルプレジールが気になりますね。
米G1馬ゲームオンデュードの下。
数年前にPOGで指名したワールドリースターの下でもあるw
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あっという間に中京開催も終わって今週から小倉競馬である。
それにしても開幕週というのは関係者にとっても特別なのか、
ここに照準を合わせてきましたよと言わんばかりに楽しみな馬が多く出てくる印象がある。
小倉に限らず新潟・札幌も。
おかげさんで今週の競馬はじっくり見ておきたい気分だ。
見られるかは別としてw

札幌の新馬戦のアルママは、
血統的なことを考えるとぜひとも大成してほしい。
調教もしっかり動けているようだし、
ラフィアンの高馬という点を除けば期待は十分。
JRA入りが噂されるジョアン・モレイラの参戦も含め、盛り上がる北の大地である。

新潟の特別戦は関西の強豪が容赦なく参戦。
月岡温泉特別のクリアザトラックやヴゼットジョリーあたりは、
さすがに1000万下では格上なのでは。
佐渡Sのグローリーヴェイズも普通に楽しみ。
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センバツ出場後、
春の京都大会も制しいよいよチームとして完成の域に突入した感のある乙訓高校野球部。
「春夏連続出場」というまぶしいスローガンを掲げ臨んだ夏の京都大会も、
ここまで京都成章を相手に延長12回サヨナラ勝ちを収めるなど、
激闘をくぐり抜けて8強まで進出した。
準々決勝の相手は龍谷大平安。
これはいい試合になるぞと結果を楽しみにしていたら..

乙訓0-11龍平安(5回コールド)

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

まさかの完敗である。
勝てるという確信はなかったが、
ここまで一方的にやられるというのも想像すらしていなかった。
5回に立て続けに8点を奪われたが、
それも川畑大地投手が攻略されてのもの。
あの好投手からビッグイニングを作れるなんて、
全国の高校を見渡してもそうはいないんじゃなかろうか。

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今から鶏そぼろについて語りますけど聞いてもらえますか。
おいしいですよね、鶏そぼろ。
炒り卵とセットで休日のお昼ごはんやおべんとうに丼としても使えるし、
冷蔵庫に入れておけばちょっとしたごはんのおかずにもなる。
先発でも中継ぎでも使いたくなる、牧田和久のような存在。

それが鶏そぼろである。

作り方も簡単。
例によって白ごはんドットコムのレシピに倣って作るわけだが、
フライパンにひき肉と調味料一式を入れてひと通り混ぜて火を入れながらまた混ぜて、
火が通ったら汁気を飛ばしてはいできあがり。

・ 甘辛くておいしいのである
IMG_6903

何の特能もいらずに、
これだけおいしい鶏そぼろができるなんてすばらしい。
失敗ルートもまず思い当たらないし。
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函館記念がどうこうという話もせぬまま今週の競馬も終了。
それにしても土日とも暑かった。
何だこれは。ちょっと近年では記憶にないレベル。
もしかしたらこの夏の暑さはとんでもないことになるのではと戦慄している。

子どもの面倒を見る上で、「散歩」という選択肢を失う痛さよ。
とりあえず近所をぶらぶらしてれば出かけたい欲求を満たせたのが、
もう今日なんて9時とかの時点で危険な暑さになってるし..
当面は車でうろうろしながらお茶を濁すしかなさそう。
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次々にワクワク報を届けてくれる坂井瑠星騎手ステキです。

この秋にチェスナットコートとソールインパクトの窪田軍が豪州へ遠征することが決まり、
どちらもコーフィールドCからメルボルンCへというおなじみのローテを歩むことに。
そのうち、コーフィールドCでのソールインパクトの鞍上に、
豪州遠征中の坂井騎手が抜テキされたという。

初めてのG1騎乗が海外とか、なかなかそんな経歴にはお目にかかれませんよ。

ソールインパクトは戸田厩舎の管理馬だが、
戦友チェスナットコートが矢作厩舎であり、
そのへんのネットワークも影響しての起用であることは間違いなさそう。

秋はもうこの長期遠征の集大成とも言える時期。
何か大きな成果を残して帰ってきてもらいたい。
コーフィールドCといえばハンデ戦&多頭数でいつも訳のわからん競馬をしている印象w
きっかけ一つで勝っちゃったり..なんて考えは甘いだろうか。
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ダート路線で3歳の春から主役を張り続け、
古馬をも撃破し王者の座に就くのは至難の業。
過去にそれだけの強さを見せた馬で、
真っ先に思い浮かべたのはカネヒキリ。
他にはサクセスブロッケンくらいか。
ノンコノユメやグレープブランデー、テスタマッタあたりも後にG1を勝ってはいるが、
ひと頓挫あったりで王道を歩み続けた感には欠ける。

ルヴァンスレーヴに目指してほしいのは、やはりカネヒキリの道。
3歳秋にJCダートを制し、
翌年のフェブラリーSでも防衛に成功しドバイへ。
歴戦の古豪が強力な壁として立ちはだかるダートの世界で、
これだけ一気に世代交代を果たせた例は極めて希少である。
近年のダート王者は下積みが長い雑草系のキャラが多く、
超エリート肌の王者誕生が見たいという思いも強い。

いざ王道を歩め。
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マジメに振り返る開成山特別のコーナー。
まずオジュウチョウサンの何がすごいって、
普通に勝っちゃうところですよね。
たとえ500万下じゃ力が違ったとしても、
久々でしかも以前は結果が出なかった平地競走なのに、
何の戸惑いも見せずにレースを進められるところが偉大。

そして弱メン相手とはいえ、
余力残しで3馬身差をつけたことで、
1000万下に昇級してもまだ何とかなりそうな「奥の深さ」がある。
年末の有馬記念出走が当面の目標となる中、
そこに至るまでにどのようなプロセスを経るか、
陣営のセンスが問われるところである。
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オジュウチョウサンの衝撃がまだ残っていたのか、
日曜の競馬も驚きの連続。
ディレイで結果を追う度にビックリシタナモーである。

まずは何といってもプロキオンSのマテラスカイ。
時計の出る馬場とはいえ1:20.3て芝でもレコードに近いタイムなんですがw
これでここ5戦で4勝、敗れたのはドバイ(それも5着健闘)のみという充実ぶり。
橿原Sを勝っただけで遠征特攻を決めたあたりでは、
森厩舎特有のネタキャラたる振る舞いに映ったものの、
そこで見せ場を作ったことで実力を認めざるを得なくなった印象。

秋はBC..ではなくJBCスプリントを目指すらしい。現実路線であるw

七夕賞は単勝万馬券が飛び出した。
ブービー人気のメドウラークが前崩れの展開に乗じて差し切り勝ち。
3着には最低人気のパワーポケット@江田照男が紛れ込んで、
3連単は200万オーバーの大波乱である。
しかし久々にあれだけ序盤から先行勢が飛ばして、
後ろもそれについて行くハイペースの競馬を見た気がする。特に芝の重賞で。
待機策からマクった勝ち馬ですら上がり3F37.5秒。90年代かな?

もう一つはプラチナムバレット岩崎騎手の落馬な。
4角手前でペースが上がってくる地点だけにパンクしたかと思いきや、
自ら前の馬の脚に触れて転倒する自滅だったことが判明。
せっかく河内調教師が用意してくれた重賞初勝利のチャンスを、
こんな形で逃してしまうなんて。
「人のドラマ」は誰にでも起こせるものではないということを再認識させられた。
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オジュウチョウサン楽しかったーwww
あれだけ純粋にワクワクできたのは久しぶりかもしれん。
まだまだ見てない競馬がありました。
おもしろいものを見せてもらえてありがとう。

この件については別途まとめておきたい。

さて、明日の注目は中京の新馬戦。
何といってもブラヴァスと武豊騎手のコンビが、
どんな初陣を見せるかが楽しみでならない。

単純に名牝ヴィルシーナの初仔というだけではなく、
ノーザンファームの超主流商品にして、
「アドマイヤ」の流れを汲む佐々木主浩氏の所有馬が、
わざわざ武豊騎手を乗せてくるというそのシチュエーションの異質さこそが、
このレースの本質だと思っている。

本当に乗せたくて乗せるのか、
それとも友好ムードを演出したり取り繕ったりするための采配か。
いろいろと興味深いものがある。
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大雨のドサクサに紛れて放り込まれてきた角居調教師逮捕の報せ。
飲酒運転で事故、って何してるんですか本当。
責任ある立場でみっともない..

何がアレって、
一度こういうことがあると常習性を疑わずにはいられないことですよね。
今まで明るみになっていなかっただけで。
輝かしい実績に自ら泥を塗るような話で、本当にもったいない。
もちろん栄光をもたらした馬には無関係極まりないですけどね。

しかし飲酒運転て思ったほどダメージが残らない印象がある。
織田信成氏のせいだろうかw
ほとぼりが冷めればしれっと元通りのポジションに戻れているというか。
中央競馬の調教師ともなると話は別かもしれないが。
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いよいよ今週は開成山特別。
オジュウチョウサンの平地参戦プロジェクトが幕を開ける。
この件については色々な意見があるとは思うが、
比較的ポジティブに捉えられている印象が強く、
個人的にも「ええやん」と思う次第。

スワーヴリチャードの安田記念参戦が決まった時にも書いた気がするが、
「適条件」へのこだわりが強い現在の競馬において、
あえて別カテゴリへのチャレンジを踏み切ったその英断には、拍手が送られていい。
特に今回に関しては「障害→平地」という、より難易度の高い挑戦でもある。

単なる話題性だけでなく、理にかなった選択なのもよい。
500万下特別に出走するのは、
1勝を挙げることで重賞への出走権を手にするため。
それがやがては有馬記念などG1へのエントリーにもつながってくる。
「一回、平地も走らせてみたらどないなるやろ!?」という浅い思いつきではない点にも好感が持てる。

そして番組の選択肢にもセンスがある。
この時期の500万下で福島2600mなら、
まず間違いなく厄介な強敵は出てこないし、
恐らく最も避けたいシナリオであろうヨーイドンの瞬発力勝負も避けられる。

武豊騎手を乗せるのがベストなのかはわからないが、
あらゆる点で計算し尽くされたプランであると言えよう。
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しばらく見ないなあと思ってJRA-VANのヒカルランナーのデータを見てみたら、
いつの間にか「抹消」表記が。ありゃ。
5月20日の日吉特別16着をもって、
長い現役生活にピリオドを打つことになった。

その存在が目に留まるようになって約1年半のファン活動は、なかなか楽しかった。

関の東西を問わず、
神出鬼没に1000万下のダート短距離戦に現れては、
ぶっちぎりのシンガリ人気でゲートインし、
最後方待機から適当にちょろちょろと脚を使って、
バテた馬を何頭か交わせるかな程度のレースが延々と続いていた。

この状況でなぜわざわざ現役を続けるのか不思議に思ったものだが、
突如として訪れた「最後」のタイミングもなかなかミステリーである。
どこか脚でも傷めたのだろうか。

とにかく、誰に別れを告げることもなくヒカルランナーは去っていった。
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残念ながらラジオNIKKEI賞のイェッツトは11着と完敗。
蛯名騎手いわく「ずっと手応えが悪かった」とのことで、
序盤から引き締まったペースについて行くのに精一杯といった感じ。
これが能力の問題なのか適性の問題なのか、
はたまた状態面の問題なのかは判断が難しいところだが。
3〜4角でとんでもない大外を回されてしまった時点で終戦は覚悟したが、
どうやらそれ以前の問題だった様子。

ただ、鞍上の「先々に良くなる」というコメント自体は変わらぬままで、
名手をして非凡な素質の持ち主であることがブレずに触れられていることは、
ポジティブに捉えたい。たとえこんな大敗後であっても。
いつの日かこの雪辱を果たしてくれると信じよう、どこかの舞台で。
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早くからイェッツトはここを狙うと聞いていたが、
えー本賞金400万円だし除外とか大丈夫なのと心配していた。
結果、登録段階でフルゲート割れだったのでセーフ。
晴れて京成杯3着以来の重賞再挑戦である。

プリンシパルSで接戦を演じたコズミックフォースが、
日本ダービーでも僅差の3着に頑張ったおかげで、
間接的に「イェッツトも強い」という評価につながっているのはありがたい話w
もちろんそんな単純な構図の力関係がそのまま結果につながるかどうかは、
極めて不明瞭であることもわかってはいるけれど。

ただ、1800mの距離はベストに近い感覚だし、
中山での競馬を見ている限り、
末脚勝負のタイプながらも小回りは苦にしない様子。
メイショウテッコンやケイティクレバーなど、
前に行ってナンボの有力馬が揃ったことで展開面もアシストもありそう。

ウインテンダネスの目黒記念に続く、カンパニー産駒の重賞制覇へ。
決して届かない夢ではないはず。
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