「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2017年10月

アルテミスSをラッキーライラックが制し、
オルフェーヴル産駒2頭目の重賞勝ち馬が誕生した。
すでに札幌2歳Sを勝ったロックディスタウンに続く、牝馬の活躍ぶりが目立つ。
牡馬は勝ち上がったのが3頭で、
出世頭として期待されているクリノクーニングがやや足踏み状態。
期待値が高いゆえに少しじれったい思いをさせているかもしれないが、
そのうち牡馬からも大物候補が出てくることでしょう。

のんびり待ちましょう。
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宝塚記念の大敗で夢から現実へと引き戻され、
もうそのまま終わってしまうのではないかと心配されたキタサンブラック物語。
しかしちゃんと続いていた。
打ち切りになることなく無事に最終章へ。

先週の菊花賞に続く、雨の死闘で復活。

● 2017年10月29日/東京11R:天皇賞
□ レース結果 (netkeiba.com)
予想エントリ:【予想■天皇賞】今を生きるグレーターロンドンの強さ

やっぱり強いですね。
まともに走れば今の日本で負かせる馬は殆ど見当たらない。
これなら残り2戦も存在感をフルに発揮してくれるに違いない。
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宝塚記念以来、4ヶ月ぶりに馬券戦線復帰!
娘が寝静まってからあれこれ検討するのも久々ですが、
ああでもないこうでもないと独りアタマを悩ませるのはやはり楽しいですな。

とりあえず秋の天皇賞といえば、
このご時世においてオーソドックスな外差しが間に合う舞台。
昨年もリアルスティールやステファノスが末脚勝負でちょい波乱を演出した。
そして今年は降り続く雨..
どうやら日曜の東京もずっと天候には泣かされそう。
土曜の段階で逃げ馬が内を大きく空けて進路を取るケースも見られる状態だけに、
立ち回りでどうにか浮上を狙うというのはかなり厳しい策になりそう。

やはり今年も外差し狙いで。
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今日はまずこの話題から。

■ルージュバック、次走エリザベス女王杯はムーアと新コンビ (報知)

オールカマーで重賞4勝目を挙げたルージュバック(牝5歳、美浦・大竹厩舎)が、次走のエリザベス女王杯で、11月中に短期免許での騎乗のために来日するライアン・ムーア騎手(34)=英国=との新コンビで臨むことが26日、分かった。同馬が所属するキャロットクラブのホームページで発表した。すでに19日に美浦トレセンに帰厩しており、この日はWコースで2週前追い切りを行い、6ハロン86秒5―13秒1を計時した。

悲願のG1タイトルへ陣営が本気になった。
北村宏騎手が続投するのか、
それともこれまでの主戦である戸崎騎手に戻るのか、
あるいは別の選択肢があるのか..という中で、
なかなか公式の情報が出なかったのも、
ライアン・ムーアの起用に動いていたからだった。

個人的にはやや複雑である。
まず、エリザベス女王杯ではこの馬に厚い印を打とうと思っていて、
ビッグネームを鞍上に迎えることによる「旨み」が少なくなってしまうということ。
あと、スノーフェアリーで連覇を成し遂げてはいるものの、
ここ数年はラキシスやタッチングスピーチで結果が出ておらず、
今ひとつ相性が悪いのではないかという懸念。
まあこれは考え過ぎかもしれないけれど。

いずれにせよ「京都のG1」という観点で言えば、
北村宏騎手や戸崎騎手と比べて大幅な鞍上強化に成功したのは確か。
あとはこの陣営の執念が実を結ぶことを願うのみ。

一方、戸崎騎手はその日、福島で騎乗することになった..ある意味でスタイル貫いてる。
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きょうは「清宮ドラフト」に沸いた一日でしたが、
その前に書いておきたいことがある。

クライマックスシリーズで広島が横浜DeNAに敗れてしまった。
ペナントレースであれだけ圧倒的な強さを見せた優勝チームが、
日本シリーズへの参戦権を失ったばかりか、
「肝心なところでやらかした」という事実が歴史に色濃く残ってしまうのが気の毒で仕方がない。
実際、敗退翌日のスポ紙の記事をウェブで読める範囲で読んでみたけれど、
広島については敗戦を嘆くばかりのもので、
リーグ優勝の栄誉を守ろうとする内容はほとんど見られなかった。

もちろん敗れた側に責任があるのは大前提として、
負傷者の影響もあればお互いの臨戦過程も異なる中では、
いくら1勝のアドバンテージと本拠地開催権が与えられたところで、
このように悲劇的な結末が待ち受けていても何ら不思議はない。
それは今後、日程やアドバンテージが微調整されても抜本的な解決にはならないだろう。

ペナントの覇者が正当な評価を得られず、
「勝って当たり前、負けたら恥さらし」の戦いを強いられるこの不条理な制度。
空気を読まずに勝った下位チームを素直に祝福する気持ちになるのも難しい。
しかし興行面では有能すぎるために、
残念ながらこのままCSは続いていくのである。

ならばどうするか。
「CS反対!」と唱えるだけなら国会議事堂の周囲でデモを起こす人と同じである。
だから良心的に継続していくための工夫が必要。

今日の本題はそこにある。
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富士Sのエアスピネルは完勝でしたね。
土曜の東京もなかなかの雨で、
各馬が内を開けながら恐る恐るといった感じでレースを進める中、
「誰も勝つ気ないならもう置いていくで」とばかりに4角で先頭に躍り出る。
1番人気のイスラボニータらが加速に手こずる中、
スイスイと後続を突き離したのを見て、
ああそういえばあのデイリー杯もどしゃ降りだったなと思い出すのであった。

この重馬場適性を見ると本番も雨乞い必須だろうかw

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間違いなく歴史に色濃く残る菊花賞でした。
土曜から強く降り続いた雨の影響で馬場は当然のように「不良」の発表。
しかしこれがただの不良馬場ではないことは、この日の走破時計が物語っていた。
菊花賞の勝ち時計は何と3:18.9。
こんなの見たことがない。
同じ不良馬場だった13年にエピファネイアがマークしたのが3:05.2だから、
それと比べてもはるかに厳しいコンディションであったことがわかる。

記念にラップタイムも置いておこう。

13.2 - 12.6 - 12.0 - 13.1 - 13.2 - 13.5 - 14.5 - 14.3 - 13.5 - 13.0 - 13.1 - 12.9 - 13.4 - 12.7 - 13.9

アベレージが13.2秒相当だから、
序盤からだいたい平均ペースで流れてる計算。
息が入ったのはせいぜい7〜8ハロン目の14秒台のところだけ。
内容的にも過酷。
後ろでジッとしていた馬が着を拾えたのもうなづける。

とりあえず全馬が完走できてよかった。人馬とも本当におつかれさまでした。
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菊花賞を迎えるにあたって、週中から考えていたことがある。
それは「本当に長距離適性って必要なの?」ということ。
近年は思わせぶりなステイヤーの伏兵が台頭するよりも、
決して長距離ばっち来いとは言いがたい実績馬たちが、
底力を発揮してきているイメージが強い。
2年前にキタサンブラックと僅差の2着に頑張ったリアルスティールなんかその象徴。

きっとパンパンの高速馬場で開催されることが多いもんだから、
スタミナよりもむしろスピードと器用さが問われる舞台なんだろう。

しかし今年は雨である。しかもかなり馬場も悪くなりそうなレベル。
こうなればあのヒシミラクル−ファストタテヤマの伝説が蘇ったり..しませんかね。
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キタサンブラックが年内で引退決定。
うむ、まあ妥当な判断かと思います。
社台SS入りも発表されました。期待されてますな。

必然的に秋の3戦で見納めということになりますが、
立て直しがうまくいっているかを判断するのが馬券的には難しそう。
特に休み明けの天皇賞。
条件的には何ら問題ない舞台ですけれど、
宝塚記念でガタッと崩れた影響が残っていないかどうか。

ただでさえ取捨に悩む馬が多く、難易度高し。
秋華賞も菊花賞も天皇賞も難しすぎるわw
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これはビッグニュースである。
坂井くんこと坂井瑠星騎手が来月からオーストラリアに渡り、
少なくとも半年以上の長期遠征をすることが発表された。

さすがは矢作調教師。
「今年中には海外へ行こう」という話は以前から出ていたが、
きっちり有言実行させるのがすばらしい。
今回の件も、もちろん坂井くん自身の決断あってのことだが、
実現するには師匠の幅広いバックアップがあったことは間違いない。
日頃の騎乗馬の確保もそうだが、
本気で弟子を育てようという気持ちがあらゆる側面から感じられる。

普通、2年目のまだどんなレベルかもわからんジョッキーを、
海外へ送り出すなんて苦労わざわざしませんよ。
しかもそれを早くから公言して実現させるとか。
このへんが矢作芳人という男の力なのかなと。

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クライマックスシリーズに進出した阪神であったが、DeNAに敗れ終戦。
これで今季の公式戦はすべて終了しました。おつかれさまでした。
まあCSなんてオマケですからそれはいいんです。
全体の振り返りみたいな話はまたどこかのタイミングでできればと思いますが、
とりあえず今のタイミングで書いておきたいことを書く。

それは大雨の中で行われた、日曜の第2戦のこと。

先週末は全国的に悪天候で、
予報の段階で「あれ甲子園やばいんじゃね?」的な雰囲気が漂っていた。
今までCSが日程面で大きく狂わされた前例はなく、
「中止の場合どうなるの?予備日は??」みたいな話も、
今回初めてクローズアップされたような気がしている。

結果、「予備日を含む4日間のうち2日が中止の場合は2位チームが勝ち上がり」という、
なんじゃそらなレギュレーションが広く知れ渡ることになった。
仮にもシーズンの集大成と位置づけられるポストシーズンの第1ラウンドが、
こんなグダグダな形で勝敗の行方が決まってしまうなんて。
まして1試合で数億円ともいわれるマネーを水に流してしまうようなことは、
絶対に絶対に避けなければならないのだー!!

という事情で超強行開催となったのでした。
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ドバイターフの勝ち馬ヴィブロスをはじめ、G1馬3頭が集結した府中牝馬S。
結果はクロコスミアがスローペースを刻んでまんまと逃げ切ったが、
ヴィブロス・アドマイヤリード・クイーンズリングが無難にまとめた点を強調したい。

馬群がぎっしり固まる展開で、
最内枠のヴィブロスはなかなか前が開かず待たされ、
アドマイヤリードは後方インから外に出しての追い込み、
そしてクイーンズリングは出遅れて大外を回されるロスと、
それぞれ明確な敗因があった。

あくまで本番は次、というマインドが見え隠れする負け方である。
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ここ数年、マジメに秋華賞と菊花賞の馬券を買っていない。
その理由は何だろなあ、
桜花賞や日本ダービーは張り切って買ってるのになあと考えてみたところ、
夏に力を蓄えてきた勢の判断が難しすぎてお手上げ状態なんだろうという、
一応の結論にたどり着いた。

うむ、難しいよね。
古馬相手に1000万下を勝ってきた馬が強そうに見えて仕方がない。
牡馬でも牝馬でも。
実際、過去にティコティコタックとかデルタブルースとかが、
そのパターンで波乱を演出した歴史もある。
こういうのって春にはまずないじゃないですか。

今年のメンバーでいえばそれこそリカビトスとか、
6月の時点で古馬を負かしている無敗のダークホースと聞いただけで、
ノーマークにはできない恐怖感がある。

なかなかそれが上位に食い込んでくるケースって少ないんですけどねw
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「秋華賞は晴れの特異日」説を唱え続けてきて随分と立つ気がするが、
とうとう22回の歴史にして初めて雨が降りそうである。
そういえばこの世代は桜花賞の雨だった。
誰かが雨女だったりするんだろうか..?w

前売り時点で単勝1番人気はリスグラシューだったらしい。
その後、これを書いている段階ではアエロリットになっている。
ファンディーナ、ラビットラン、ディアドラ、モズカッチャンまでが単勝1ケタ台。
そこから少し離れてミリッサ、カワキタエンカ..とまあ妥当な並び。

馬連は全部10倍以上と大混戦ぶりを表しております。
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突然ですがダイタクリーヴァが8月に亡くなっていたらしい。
現役時代なかなか好きだった。どうか安らかに。
この馬はどうしてもマイルCSの「高橋亮→安藤勝己」事件が筆頭として語られるが、
3歳春の快進撃や京都金杯の連覇など、
他にも脚光を浴びせてあげたい要素がたくさんある。

あと必ずセットでロスマリヌスという幻の桜花賞馬のことも思い出してしまいますね。
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秋のG1戦線本格化とタイミングと同じくして幕を開ける第3回新潟開催。
この独特の雰囲気が好きだったりする。

1年でローカル開催は数あれど、
一つも重賞が組まれていないのはこの3回新潟だけという空気っぷり。
しかもオモテでは京都や東京でワーワーとG1をやってる。
競馬場にいると、G1の本馬場入場でボルテージが最高潮に達したところで、
ターフビジョンに「新潟11R 実況」の文字が映し出され、
突如としてメインレースの模様がお伝えされるあのギャップ感がまたいい。
イメージとしては芝1400mのOP特別やっててインプレスウィナーが突っ込んできてそうw

3週間の開催でそこまで入念に手入れがなされていなのかそれとも単に気候の問題なのか、
早々に芝が茶色みを増してくるのも味わいがあってよい。
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ブエナビスタの2番仔ソシアルクラブが新馬勝ち。
全姉コロナシオンが現状やや評判倒れな成績に甘んじているだけに、
過度な期待は禁物..ということもあったのだろうか、
この血統ながら単勝2番人気という辛口評価でレースを迎えたのだが、
ゴール前でド派手な末脚を繰り出して差し切った。

手綱を取った岩田騎手も素質を絶賛。
「レースを怖がらないように後ろから」とコメントしていたとおり、
まだまだ心身ともに未完成にも程がある状態かと思われる。
ぜひとも順調にステップアップを果たしてほしいところ。
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定期的に「もうアカンわ..」感を漂わせながら、
いつも気がつけば交流G1を勝っているコパノリッキーが南部杯を圧勝。
これで積み重ねたタイトルは10個目となり、
我らがホッコータルマエさんの記録に並ぶこととなった。

当面の相手と見られたゴールドドリームが出遅れ、
堅実派のベストウォーリアも不発に終わるなど、
ライバルの「自滅」もあったとはいえ4馬身差はまさに圧巻。
来春からの種牡馬入りも発表されたが、
それまでにどこかでG1を制し新記録を達成する可能性も十分にありそう。
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まぶしい西日に照らされながら、
ゴールめがけてラストスパートに入る馬群を見ると、
ああ秋の京都開催が始まったなあという気分になりますね。
別名、見づらいとも言うw

京都大賞典は7歳牝馬スマートレイアー。末脚は健在。
4角まで内でジッと脚を貯め、直線はラチ沿いを鋭く伸びてきた。
上がりは速いが、決してヨーイドンの決め手勝負ではなく、
満遍なく流れたペースに乗っての追い込み。
フィジカルの充実ぶりがうかがえるし、
これならエリザベス女王杯での悲願達成も見えてきた。

そして武豊騎手は昨年に続き京都大賞典連覇で通算9勝目。
同一重賞の勝利数では新記録になったんだとか。
300以上のタイトルを積み重ねてきた歴史の始まりは、87年のこのレースから。
レジェンド誕生の礎とも言うべき重賞で、新たな記録が誕生した。



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何とも解釈の難しい毎日王冠になりましたねえ..w
ソウルスターリングが予期せぬ逃げを打ち、
ペースは速くなかったもののゴール前で息切れ失速。
上位勢は32秒台の上がりで競う展開となり、
リアルスティールが追い比べを制して復活の勝利。
次は天皇賞かBCマイルかという話になっているそうで。BCマイル!?
あれですかね、鼻出血の薬が使えるとかそういうことですかね。

思わず頭を抱えたのはマカヒキ。
少し遅れたくらいであれだけ押して出ちゃいかんでしょこの馬は。
おかげで道中は掛かり気味、
ゴール前までビッシリ追われて6着じゃガス抜きにもならない。
「次は良くなる」とは内田博騎手のコメントだが、
乗り方も良くならないと勝ち目はなさげ。

ソウルスターリング同様、天皇賞での判断が悩ましい結果になりました。
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週半ばにツイッターで98年毎日王冠の動画が回ってきたので見た。
サイレンススズカ、エルコンドルパサー、グラスワンダーの最初で最後の対決。
とんでもない場内の盛り上がり、
そしてサイレンススズカの圧倒的な強さ。



あれ以上に胸躍る毎日王冠には出会えていないし、
今後もたぶんそんなことは起こらないんじゃないかな。
いやもう起こらなくていいかも。

20年前の競馬に触れていた者だけが味わえる特権として、
いつまでも記憶に残しておきたい伝説のレースである。
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スワーヴ軍と四位さんの間にはそういうの無縁だと思っていたのですが。
アルゼンチン共和国杯で戦線復帰するスワーヴリチャードの鞍上にミルコ。
調べてないけど、まさか四位騎手に先約があるとかそういうのじゃないですよね?
もうこの手の安易な乗り替わりはいい加減うんざり。
ミルコやルメールが嫌いだというわけじゃないが。

明日のサウジアラビアロイヤルCにはスワーヴエドワードが四位騎手とのコンビで出走。
初戦は戸崎騎手が乗っていたのに、わざわざ。
しかも普段はほぼ乗ることのない国枝厩舎の管理であるにもかかわらず、である。
スワーヴリチャードだけが特別なのか、
それとも今後このタッグも解散していくのか。

何とも残念な話である。

ほんで菊花賞に間に合わずアルゼンチン共和国杯で復帰て。
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先日のスプリンターズSで6着だったビッグアーサーの引退が決まった。
昨年の香港スプリント後は休養に入っており、
ようやく戦線復帰を果たした矢先のニュースで、それなりに衝撃だった。
サクラバクシンオーが晩年に残した後継種牡馬として、担うべき役割は大きい。
恐らくそのあたりの期待も背負ってのスタッドインということでしょう。

休み休み使われながら、無敗のままオープン入りを果たした当時は、
かなりロマンを感じさせましたよね。
その後は少し足踏みしたものの、最終的にG1高松宮記念まで手が届いた。
ワクワク感を裏切らなかったその功績は称えられて然るべき。
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来季からメジャー移籍が決定的な大谷翔平が、
「四番・投手」で先発し10K完封勝利。
最後の最後まで、「見たことのない世界」へと導いてくれた。

今季はWBCの回避や開幕直後の故障もあって不完全燃焼に終わったが、
才能あふれる23歳の未来は無限に広がっている。
さすがにメジャーでは二刀流で遊んでいる余裕はないと思うが、
もしかしたらひょっとするかも..とかすかに期待させるのが彼のすごいところ。
通用するかどうかだけでなく、
今までの先輩たちとは違う通用の仕方をぜひ見せてほしいものだ。
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こないだ近況を書いた通り、とにかく自分の時間を持つ欲求を棄て去る日々を送っていますが、
それを継続していくことで、
「いい季節やしたまには自転車でも行ってきたら?」の一言を引き出せるわけです。
ありがたいことです。

しかしそこで簡単に頬を緩めてはなりません。
「ああ、ありがとう。ちょっと考えてみるわ」と、
まるでそんなこと微塵も考えていなかったかのように振る舞い、
1週間ほど時間を置いてから「今度ちょっと自転車に..」と切り出す交渉術。
ここがポイントです。

そんなあれこれを経て約1年ぶりにロードバイクに乗りました。
昨年11月、単独で佐々里峠に行って以来の冒険の旅。
目的地は雲ヶ畑〜持越峠〜裏京見峠。
今まで何度も走っている、どーぅってことのない場所である。
しかし青黒自転車部のみなさんと一緒ならどこだって楽しい。

そこで待っていたのは厳しい現実であった。
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スプリンターズSはレッドファルクス。
いやいや、強かったですね。
やや後ろの位置で4角でもイン、
抜けてくる脚はあるのかなーと思っていたら。
先に内から抜け出したレッツゴードンキを、
ゴール前でピタリと差し切って連覇達成。

春は高松宮記念で3着と惜敗後、
京王杯SCを制し安田記念でも3着と、
カテゴリを飛び越えて安定した活躍を見せた。
「低レベルなスプリント路線で〜」と辛口評価されるのがデフォの路線で、
昨年から安定して中心勢力を担い続けている強さは評価されるべきだろう。

次は香港リベンジもいいけどマイルCSとかどうですか。ありませんか。
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日本競馬の悲願は今年も以下同文。
結局、凱旋門賞は重い馬場での開催となり、
サトノダイヤモンドは持ち味を発揮できず大敗。
しかし、たとえ良馬場で戦えたとしても、
エネイブルには勝てなかったのでは。
それくらい圧倒的でした。

こんなに強い3歳牝馬がいる以上、
来年も無理やんと早くも白旗を揚げたくなってしまう。
国内に「この馬なら!」と期待したくなる圧倒的エースも不在で、
ちょっと様子見が必要かもしれませんw
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うひょー、ジュールポレール冷や汗かいたーw
4角までずっとインにこだわり、直線は前2頭のわずかな間を割ってのスパート。
一瞬、前が詰まってやらかすかと思いました。ええ。

しかし幸さんにとっては予定通りの勝ち方だったようで。
「抜け出すとソラを使う。根性があるので間を割る形に」と、
ずっとコンビを組んできたからこそ話せる、この馬の特徴をつかんだ好騎乗でした。
次はどこ使いますかね。楽しみ。

そして鞍上は日曜のスプリンターズSに向けてもいい弾みになりました。
セイウンコウセイは前売り時点で単勝6倍台で2番人気。
うむ、意外と売れてるw
昨年の勝ち馬レッドファルクスは京王杯SCを勝ったり安田記念で3着と善戦したりと、
異なるカテゴリでも安定して走れているように強い。
しかし高松宮記念ではカンペキに負かした相手。
返り討ちにしてやりましょう。
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