「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2017年07月

おー、フィドゥーシア勝つかなと思ったゴール前、
何かが一瞬の末脚で前に出た。
え、誰?ラインミーティア??
わざわざ出馬表で確認しなければならない伏兵だったが、
騎手の欄にその名があって納得させられた。

西田雄一郎。

新潟直千を知り尽くす男は健在だった。
激しい先行争いを尻目に、序盤はジッと後方待機。
残り200mくらいでエンジンがかかると徐々に前との差を詰め、
ドンピシャのタイミングで前を捕らえた。名人芸。

ハンデ差がなくても条件馬が普通に渡り合える舞台。
やはり一般のコースとは何かが違うのだろう。
それを知るのは西田騎手を含めわずか数人のジョッキーではなかろうか。

すでに7歳でこれまで準OPを抜け出せずにいたベテラン。
さすがにこれ以上を求めるのは酷だろうが、
それでも重賞の勲章を手に入れたこの激走は称えられるべきである。
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3歳牝馬、外枠、そしてマイナーな騎手。
かつてテイエムチュラサンやサチノスイーティーが勝っていた頃ならば、
黙ってレジーナフォルテを買えばよいはず。
しかしアイビスSDも最近はなかなか一筋縄ではいかず..
何年か前に大外枠のアンバルブライベンを自信満々で買ったら全然ダメで、
それなりにショックだったことを思い出す。

それでもフィドゥーシアとかよりはこっちを狙いたくなる。
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今週から小倉、新潟、札幌開催!
昔ならここから夏本番て感じでしたけど、
今はもうサマーシリーズも折り返し。短いね、夏競馬。
現実の?夏もサクッと終わればいいんですが。

ところで降級が廃止になるってなかなかのビッグニュースですね。
中小規模の馬主さんにとっては厳しい舵取りのように思います。
個人的にも、重賞に出ていた著名馬が、
4歳夏を境にこっそり条件戦に紛れて出てくるのが好きだったんですけどね。
昔は馬券でもお世話になりました。今はようわからん。

同じクラス編成の問題では、
10年ほど前に「勝って同条件」がなくなりましたが、
あれも自然と慣れていったので今回もそんなもんかもしれません。
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お見事でしたなあ、筒香の一撃。
岩貞のボールも甘く入ったとはいえ、
終盤の「ここは一発しかない」の局面でそれを逃さない集中力。すばら。

甲子園の右翼席に、
あの角度で持っていける日本人スラッガーは、
松井秀喜さん以来かなあ。
もうどの試合かは忘れたけど、
彼がヤンキースに移籍する前の年に、
当時の阪神の若きエース井川から、
カンペキな当たりであのへんに放り込んだ一発のことを未だに覚えています。
同じような、緊迫した投手戦で、
決勝2ランだったんじゃなかろうか。
相手の投手も上原だったような。
曖昧な記憶で書きすぎですけどw

などとゴニョゴニョ言うてる間に、
グーグル先生に聞いたら限りなく答えに近いヒントをくれる。
たぶん僕が言うてるのはこの試合ですわ。
うん、合ってる部分もあれば違う部分も。上原ちゃうしw
この武田って武田一浩? 読売さんとこにいたっけ??

などと束の間のタイムスリップ終わり。
余談ながらこういう個人の方が一生懸命アーカイブしたデータベースサイト超好き。
なかなか15年前の試合のログとか、
公式のサイトだと取り扱ってないですもんねえ。
できれば閉鎖とかせず半永久的に残っていてほしい。

ほんま助かる。
最近もうほとんどリアルタイム観戦は断念してる身としては。
ボーっと見てるだけで土曜の競馬がどんなだったかを把握できる。
いやまあ実際は把握できた気になれる、が正解でしょうけど。

JRAのサイトで東西ローカル全レースの動画が再生できる今、
ダイジェスト番組なんてどこに需要があるねんと思われているかもしれないが、
安心しなさい需要ならここにある。
そんなもんいちいち再生ボタン押して次のレースに画面を移してなんてくり返し、
面倒くさいしそれに1Rの未勝利からノーカットで見る時間も必要性もないのよ。
直線の攻防くらいで十分。

あとは番組の構成から何から、
在りし日のKBS京都の競馬中継を思い出させる雰囲気なのも良い。
実況アナウンサー勢の顔ぶれも大きくは変わらない。

しかし悲しいかな、現状は競馬中継そのものを土曜にしかやっていないため、
このダイジェスト番組も土曜のみの放送となっている。ああ..
日曜の夜に、間もなく終わる週末への名残惜しさを感じながら見るダイジェスト。
そんな思い出を蘇らせてくれないもんだろうか。
松園荘保津川亭のCMとセットでそんなことを思うのであった。

好時計連発でいつもと違う感たっぷりの中で行われた夏の中京開催。
最終週の中京記念も例年なら外差し決着がデフォながら、
今年はウインガニオンが好位追走から抜け出して勝利。
末脚自慢のグランシルク、ブラックムーンからすれば、
「もうちょい内が荒れていれば」と悔やみたくなるところである。

ところでウインガニオン、
これで3連勝と一気に軌道に乗った感があるが、
快進撃の始まりである谷川岳Sは単勝12番人気での勝利だった。
その前は大阪ーハンブルクCは10着といいところなく敗れており、まさに激変。
ならば谷川岳Sで勝利に導いた坂井くんはもっと評価されていいはずだw

ところでこの馬、これが通算8勝目になるわけだが、
未勝利→500万下が2連勝、
降級後の500万下→1000万下→準OPが3連勝、
そして今回OP→OP→G3の3連勝と、
勝ち鞍は全て連勝中に挙げているらしい。
勢いに乗り出したら止まらないタイプか。
今回も正攻法の先行策で後続を完封しており、地力強化とともに脚質にも幅が出てきた。
これはもしかしたら次もあるかもしれぬ。

昨年の夏、落馬で重傷を負った三浦騎手が間もなく復帰するという。
先日はその会見も行われ、
元気そうな様子がうかがえたのは何よりだった。
「落ちた札幌で必ず復帰したい」という決意は実を結びそう。
あとは焦らずに。

さて、その三浦騎手がルーキーイヤーにJRA重賞初制覇を成し遂げたのが、
08年の函館2歳Sだった。
騎乗馬はフィフスペトル。そうキングカメハメハの初年度産駒である。
今でこそ最強クラスの種牡馬としての地位を不動にしているが、
当時はまだ評価もわからぬ中、
いち早く結果を出した孝行息子だった。
期待の新種牡馬と勢いに乗る新人騎手のコンビで重賞勝ち、
何となく新しい時代の息吹を感じたものだった。

あれから9年。
今度はキングカメハメハの最高傑作ロードカナロアが、
産駒の重賞初制覇を目指す。
偉業達成に期待がかかるのはスズカマンサク。
前売り時点では単勝20倍前後の伏兵扱いだが、
近親にスズカフェニックスがいるようにスピードには自信があるはず。侮れない。

阪神の秋山が8勝目。
9回2死まで無失点だったが、
あと一人のところで適時打を許し7年ぶりの完封はならず。
さすがに本人も意識していたようで、
失点の瞬間はまるでサヨナラ負けでも喫したように膝からガクリ..w
うん、まあ気持ちはわかる。

しかしこれで10ケタ勝利まであと2勝に。
これまでもペースで考えれば、
普通に投げていれば十分に到達できる数字でしょう。
こないだの球宴でものびのびと投げてる姿が見られて感無量。
デスパイネに放り込まれたのもいい思い出でしょうw



ところで暑いですね。これだけ暑くても競馬にオフなし。
しかも良血2歳馬たちがお構いなしに続々デビュー。
トゥザフロンティアはその名から察する通りにトゥザヴィクトリーの仔。
しかもロードカナロアとの間に生まれただけに注目度は高い。

もう一頭は仏オークス馬サラフィナの仔プリュス。
そろそろ当たるかキーファーズくじ。

今年3月デビューの新人くん達の中で、最も期待を寄せている横山武史騎手。
とはいえさすがに勝負の世界は甘くない。
近年の若手騎手の台頭の難しさもあって、
春競馬が終わる時点ではわずか1勝に終わっていた。

しかし函館開催が始まって先週までで3勝を加算。
ちょくちょく人気薄を馬券圏内に持ってくることも増え、存在感が増してきた。
最終週となる今週も楽しみな手駒が揃い、
土曜は3Rのメイショウハバネラや8Rのゼセルあたりがチャンス。

1年目に結果を残せばよいというものでもない。
特に最近は減量の期間だけ見た目の数字だけ立派に挙げながら、
その後に伸び悩むパターンも多い。
それだけに、単純に勝ち鞍だけにこだわることもない。
一つひとつのレースを学びの場として捉えてくれれば。

そうはいっても、目に見える結果が出てジワジワと頭角を現してくれるのもうれしいことでw
未来の名手が飛躍する夏を見届けたい。

エアスピネルが札幌記念でルメールと初コンビ。
そうですかとうとうエアスピネルまで。
もう何でもかんでも乗れるならルメールですわ。
笹田厩舎&ラッキーフィールドのコンビなら、
ずっと武豊騎手でいくと思っていただけに、それなりに驚き。
京都金杯を勝って以降、
ひと押しが効かない競馬が続いていたので気持ちはわかるけど。

秋にキタサンブラックと路線が重なるから今のうちにとか、そういう問題じゃない。
それなら継続して乗れるジョッキーにスイッチするはず。
今回スポットでルメールを乗せる意味、それは目の前の一戦を勝ちに行くこと。
この乗り替わりが功を奏すか、楽しみに待ちたい。

それにしてもこういう話題が出ると、
あのジャパンCでのウオッカ降板の衝撃が思い出されますな。
もう8年も前になりますか。
当時の武豊騎手はまだ落馬で大ケガを負う前で、
表面上はトップジョッキーの座を守りながらも、
徐々に「聖域」ではなくなりつつあった頃。
そこで起こった事件はまあ盛り上がりましたねw

しかしその後の長期休養や成績不振を考えれば、
よく現在のポジション(トップではないにせよ)を確保できているもんだと、
逆に感心させられますね。

また2歳馬から新たな出会いもあることでしょう。ねえキーファーズさん?

日曜中京の新馬戦は前評判どおり先が楽しみになる結末でしたね。
ディープインパクト産駒のワグネリアンとヘンリーバローズの一騎打ち。
わずかにハナ差だけワグネリアンが先着し、初陣を飾りました。

すでに語り尽くされた感もありますが、
何といっても特筆すべきは上がり3F。
この2頭はいずれも32秒台の上がりを計測しており、
いくらスローペースでかつ今開催は時計の出る馬場とはいえ、
無視するわけにはいかない数字だと思います。

ワグネリアンは母父がキングカメハメハで母母がブロードアピール。
また金子真人オーナーがリアルウイニングポストやってます。
もはやこのパターン何度目かと言いたくなるくらい。
ブロードアピールの直仔には目立った活躍馬が出ておらず、
一代経て大物候補が出てきたのはうれしいこと。

そしてヘンリーバローズは話題のシルヴァースカヤの仔。
ヴィルジニアはオリハルコンの頃はまだ評判倒れの馬が多かったですが、
シルバーステートが出てから状況は一変。
先日のセレクトセールでも確かキーファーズ軍が高値で落札してましたね。

どちらも順調なら来季のクラシックを争えるのではないでしょうか。

雨で一気に馬場が悪くなり、
終わってみれば例年通りの雰囲気が漂う函館記念となりました。

単勝1番人気のサトノアレスは6着と不発に終わり、
「まあそりゃそうでしょうな」といった感想しか持てなかったのですが、
オッズも3.8倍と半信半疑な真理が伝わる数字でしたね。

しかし、割れた1番人気馬の凡走を見抜いた程度では、
とてもじゃないけど正解にたどり着けないのが函館記念の厳しいところ。
ルミナスウォリアーはまだしも、
2着が14番人気のタマモベストプレイというのが難易度高し。
ここ数年は長距離での活躍が目立っており、
それも弱メン相手の空き巣が中心だったのですが..
2000m以下の距離で連対を果たすのは3歳時のスプリングS以来ですってw



とりあえず本日は以上ですw
新馬戦とかまだ見られていないので、書けるネタがあればまた。

ハイパーノヴァ残念でしたねえ(´・ω・`)
すんなり好位を取って4角までは理想的な競馬だったんですけど、
直線の坂に差し掛かったあたりで失速。
休み明けで、しかも馬体が減っていたあたり状態が本物ではなかったか。
レパードS参戦は厳しくなったかもしれませんが、次に期待。

そして福永騎手がJRA通算2,000勝を達成。
角居厩舎のキセキで決めました。まだレース見てないけど。
色々と浮き沈みのあるキャリアですが、
ここまで到達できたのはすばらしいことだと思います。
ですが、本当なら二千もの勝ち星の中に入っていないといけないタイトルが未獲得。
決して長いとは言えない残りの騎手生活で、それを埋められるか。
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三連休! 海とか行きたいですね。
昔はこのタイミングで小倉・新潟競馬も始まって、
さあいよいよ夏本番って気分になったもんですが。

ところで武豊騎手が土日でたった5鞍ってどういうことですか。
ステイインシアトルで函館記念に行くことくらい、
割と早くから決まっていたと思うんですけど。
まさか本人の意向ってことはないでしょうし..
少ない騎乗数の中で意地を見せるか。

明日は中京でハイパーノヴァが出走する。10RインディアT。
先日のJDDのエントリでも触れた通り、
順調なら3歳ダートの頂点を争っていてもおかしくない馬。
頓挫があった上で初の古馬との対戦になるが、
それらも乗り切れるだけの能力があると思っている。
ここを勝てば間違いなくレパードSが視野に入ってくるはず。
夏のダート戦線を盛り上げてほしい。

相手は現級でずっといい競馬を続けているオースミラナキラか。
応援がてら単勝でも買っておこうと思います。

阪神がどうにか貯金「7」を維持してオールスターブレイクに突入。
春先の勢いを思えばもったいないような、
それでもよく頑張っているような。
恐怖の交流戦を勝ち越しで乗り切り、
さあリーグ戦再開!というところで広島→中日→ヤクルト相手に●●●●●●。
交流戦最後の2連敗と合わせトータル8連敗を喫したわけですが、
そこでズルズルと失速せずに盛り返す勢いを見せてくれました。

これならもうしばらくは楽しめそうです。

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ジャパンダートダービーは地方馬ヒガシウィルウィンが勝利!
ゴール前は4頭5頭が横一線の争いになり、迫力ありましたね。
だいたい交流G1って最後はバラバラの入線になりがちなので、
珍しさもあって余計に力が入りました。

タイトルで「純正」地方馬と付けたのは、
最近よく話題になる、
JRAで2勝して地方に転出する馬の活躍が目立つからで、
一瞬この馬も元中央組かと勘違いしたほど。
そう、羽田盃を勝ったキャプテンキングがこのパターンでしたね。
まあこの制度がいいか悪いかは別として、
地方馬の快挙を称えるならば、
どうせならば最初から道営やら南関東で頑張っている馬の方がスッキリする。



一方JRA勢はちょっとレベルが..
1番人気のサンライズノヴァは、
ユニコーンSの圧勝が何だったのかと思わせる大敗。
もっとも、特定の条件で圧倒的にパフォーマンスを上げるタイプだとは思っていたので、
今回の凡走もわからんでもない。
サンライズソアの方が内から上手く立ち回って2着。
兵庫CSの勝ち馬タガノディグオも、
これから古馬と対戦するにはちょっと厳しいかなという印象。

この世代はエピカリスが断トツという評価が定まりつつあるが、
本当ならここにハイパーノヴァがいるはずだったという思いはある。
伏竜Sで他馬に蹴られて競走除外になってしまったが、
順調ならあそこを勝って重賞戦線に躍り出られたのではなかろうか。

ようやく戦線復帰を果たし、今週のインディアTに登録している。
恐らくここを勝てればレパードSへという予定になるはず。
レパードSにはエピカリスも出走するらしい。燃える展開。

セレクトセールにギリ間に合わせるかのように、
ついに来ましたねオルフェーヴル産駒の初勝利。
舞台は函館芝1800m、いかにもそれらしい。
そして最初の親孝行を成し遂げたのはクリノクーニング!
管理するのはステイゴールドの血を熟知する、あの須貝厩舎。
ノーザンファームのピカピカ良血馬じゃないところも、
この血統らしさと言えるでしょう。

血統といえば、母系にメジロライアンが入っているらしいですね。
ここでメジロマックイーンと血が重なるか、というロマン。
そもそも母系をずーっと辿っても英字が出てこない在来の血統。
こういうところから爆発的な何かが生まれてきたりするんでしょうか。

ちなみに半兄はあのクリノカンパニーです。
カンパニー産駒で唯一JRAのG1に駒を進めた(1勝馬で皐月賞に突撃)、
あのクリノカンパニーです。



次は札幌2歳Sを目指すことになりそうで。
この盛り上がりっぷりからすると人気にもなりそうですね。
今回のレコードタイムというのは、今年の特殊な馬場もあって参考外ですし、
レース内容もびっくりするような末脚が見られたわけでもないですが、
とりあえず変なクセとかはなさそうに映る。

まあ今後どうなるかはわかりませんけどw

「先行馬圧倒的有利」のプロキオンSは、
前半3F34.1秒こそ昨年と同じながら、
隊列が決まるまでの位置取り争いが激しくなり、
内枠のアキトクレッセントやベストマッチョにとっては厳しい流れに。

結果的に先行争いを後ろでやり過ごした差し馬の決着。

2馬身差の完勝を収めたキングズガードは、
これまで左回りだと内にササる面があったのが課題。
ラチ沿いで4角をクリアしたのは昨年と同じ進路取りでしたが、
そこからの伸びが違った。

藤岡佑騎手は先月のマーメイドSに続く重賞勝ちで、存在感を発揮する夏に。
あと、この馬は管理していた田中章博調教師が亡くなられて、
今の寺島厩舎へ移った経緯がある。
少し時間はかかってしまったが、
故人へいい知らせが届けられたのはよかった。

カフジテイクはいつもより少し前の位置取りで、馬群の中からのレース。
少しずつ脚質に幅が出つつあるので、
今後ますます安定して脚を使えるようになるのでは。



冒頭にも書いた通り、アキトクレッセントにとっては厳しい流れに。
押しても行き切れず、
外からレヴァンテライオンやらナンチンノンやらの伏兵に出てこられて、
ポジションが後ろになってしまった。
こうなると先行馬はつらいですね。
荻野極騎手にとっては悔しいレースになったが、
鞍上に責任があるとは思えない敗戦だった。

追い込み馬がなかなか届かないプロキオンSで、
現役屈指の豪脚を持つカフジテイクが差し切れるのかどうか。
調整は順調そうとはいえ、
ドバイ遠征帰りというのもネックといえばネック。

買うなら他から入るのが賢明な気がしますね。

2年目の荻野極騎手騎乗のアキトクレッセントが充実してきた。
昇級戦だった欅Sで2着とOPでの戦いにメドを立て、
今回も同型との兼ね合い次第では十分に粘り込める可能性はある。

もう一頭、先行脚質ではベストマッチョ。
根岸Sでは大敗を喫したものの、経験を積んだ今なら。
なぜか幸さんにこんないい馬が回ってきたし、せっかくのチャンスを活かして。

レイデオロの菊花賞不参戦が発表されるやいなや、
皐月賞馬アルアインの鞍上にルメールを確保するノーザンファームの強さ。
というか水面下ではとっくに決まってたんでしょうね。

ブレない。

その馬とのコンビで成し遂げた功績やらは無関係、
とにかくその場でオファーできる最高の騎手を乗せていくスタイル。
そこに情が絡むことはない。
まあ彼らにとって競馬はロマンや遊びではなくビジネスですからね。
1円でも多く稼ぐために手段は問わない。
それも一つの「正解」だと思います。

とはいえ松山騎手にとっては悔しい結果に。
これで悔しくなかったらアカンで。「そういう時代ですから」で片付けたらアカン。
伏兵扱いだった皐月賞で大仕事をやってのけ、
ようやく初めてJRAのG1を勝ったというのに、
ルメールが空いたからってもう用済みですからね。
この現実主義な采配を見る限り、
日本ダービーで負けたことだけが乗り替わりの原因とも思えず。
恐らくアルアインの手綱が戻ってくることはもうなさそうなので、
この気持ちと経験を他の馬で結実させるしかない。



この夏競馬を足がかりに、
どうにか成り上がってやろうと必死な若手騎手たち。
かつて松山騎手自身もそうだった。
彼らにとって大きな目標である「G1勝利」を成し遂げても、
その先に待っているのは厳しい現実..

JRAにとって大きな課題のひとつである乗り役の育成を考える上でも、
その問題の根深さを感じさせる出来事であった。

ロードカナロア産駒が上々の滑り出しを見せております。
先週の新馬戦でもスズカマンサクとトロワゼトワルが勝利し、
これで早くも中央での勝ち上がりは3頭となりました。
うち2頭は1600mで勝っており、
スプリント特化じゃないですよというところを見せているのも心強い。

惜しくも初陣を飾れなかった中にも、2着3着と好走した馬は多いので、
この先も順調に白星を積み重ねていくことでしょう。
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レイデオロは神戸新聞杯からスタートするも、
菊花賞はスルーするみたいです。知ってた。

ソウルスターリングは秋華賞・エリザベス女王杯には見向きもせず、
毎日王冠から天皇賞を目指すみたいです。知ってた。

うむ、実に藤沢和雄厩舎らしいレース選定。
他の厩舎だと異端に映るローテもここなら「王道」です。

レイデオロについては、
「菊花賞? 何それおいしいの」なスタンスは昔から変わりませんし、
どうせ来春の天皇賞も今から回避が決まってるようなもんでしょう。
ソウルスターリングは下手すれば長距離輸送3連発も辞さないローテになるので、
いっそのこと関東の適鞍狙いで腰を据えた方がよいという発想は自然といえば自然。
今の時代、3歳牝馬が天皇賞を獲っても別に驚きはしませんよね。

とりあえず、無事に夏を越してくれることを願います。

どうも、ダンツプリウス買わんでよかったと胸をなで下ろす管理人です。
サトノアレス強かったですね。
弱メン相手とはいえ古馬相手に54kgできっちり勝ち切った点は評価せねば。
かといって次の函館記念もきっちり勝てるとは全く思いませんがw

さて。ラジオNIKKEI賞はセダブリランテスが勝って無傷の3連勝。
ディープブリランテの初年度産駒が重賞タイトルを手にしたことで、
同期生のゴールドシップも焦燥感に駆られたのではないだろうか。

少なくとも僕はちょっと焦ってますw

いいなあ、こんな「遅れてきた大物」キャラを出してくれたら、
どれだけワクワクすることか。うらやましい。
実際、牝系はあのナリタブライアン・ビワハヤヒデ兄弟と同じ一族ですし、
母父がブライアンズタイムという点からも大舞台が似合う。
ようやくの重賞初制覇を成し遂げた石川騎手とのコンビで秋が楽しみ。



CBC賞はシャイニングレイが復活の重賞勝ち。
元クラシック候補が短距離戦線を沸かせている。
そういえばホープフルSつながりでいえば、
ハートレーもそろそろ戻ってくるらしいですね。
福島テレビOPでしたけ。

7月になった瞬間、明らかに湿度が増して本気の夏がやってくるパターン。
これ3年ほど連続で感じます。
エアコンも今日から仕事始め。しばらくよろしくお願いします。
特に赤ん坊がおりますんで温度調整ムズカシネー。
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