「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2016年10月

「終わってみればいつだって強い」。
それが○モーリスの底力。

思えば昨年のマイルCSもそうだった。
休み明けがどうだ、ゲートがどうだ外枠がどうだ..
不安材料に気を取られ、
不当に評価を下げたところで次元の違う強さを見せられた。

今回も2000mへの挑戦、そして左回りへの適性が改めて疑問視されながら、
14頭をねじ伏せるかのような圧巻のパフォーマンス。
残り200mの時点でもう先頭に立ち、
懸命に追いすがるリアルスティールやステファノスを楽に振り切った。
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フルゲ割れながらも豪華メンバー、
それでありながら有力馬がそれぞれ不安材料も抱えているという、
非常におもしろい構図。
買う側もセンスが問われる天皇賞である。

■過去5年勝ちルート
11年: 外差し - 内差し - 外追込[56.5-35.8]
12年: 内追込 - 内先行 - 外追込[57.3-36.6]
13年: 外差し - 内先行 - 内差し[58.4-35.3]
14年: 外追込 - 内先行 - 内先行[60.7-34.6]
15年: 内先行 - 外追込 - 外差し [60.6-34.0]

ジャスタウェイ、スピルバーグ、そしてステファノス。
機動力全盛のこの時代にありながらも、
正攻法の外差しが十分に間に合うケースが多い。
時代が変わってもさすがは伝統の天皇賞ということだろうか。

12年のエイシンフラッシュも含め、
「毎日王冠で敗れた差し馬」が4年連続で連対を果たしており、
今年もそれがセオリーになるだろうか。
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ところで皆さんメルボルンCの馬券も買うんですか?w
ロクにメンバーも把握せずに話してますけど、
まともに予想することすら困難なレースなんでしょ?
多頭数、ハンデ戦の3200m。無理ゲー。
逆にこういう時にクジ引き感覚で臨めば「ビギナーズラック」があったりして。

しかし普段なかなかお目にかかれないレースがぐりちゃで放映されるのも、
こうして日本馬が挑戦してくれるからこそ。
ブリーダーズカップにしてもそうですが。
カレンミロティックやヌーヴォレコルトの健闘を祈りつつ楽しみたいですね。
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週ナカに触れ損ねたけど、エアウィンザーいいですね。
勝ったのはもちろんのこと、
上のエアスピネルと比べても精神的にどっしりしてそうで、
距離が延びても問題なさそう。
このへんは厩舎の違いとかもあるんだろうか。

あと注目のコロナシオンが黄菊賞へとの話。
もう最近はマイルなのか2000mなのかわからんw
確か昨年はバティスティーニが勝ったレースですよね。
早くから長い距離を使うってことは、
阪神JFは眼中にないってことなんでしょうか?
どちらにしても楽しみ。
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「廃校になった小学校の跡地にピザ屋があるらしい」。
そんなロマンあふれる情報を青黒自転車部のシウヘイ氏がリークしてから、
一体どれほどの月日が経っただろうか。
よし、みんなで行こうと言いながらもなかなか部活が実現せず、
そして先日ようやく行くことができた。
たぶん1年以上かかったんじゃないかなw

■Road to Pandozo Cafe


引いてもらったルートを拝借するマン。
亀岡から往復ほぼ平坦で80kmか、平和やなと感じてしまう。
実際そこまでしんどい道のりではなかったけれど、
一般的な感覚からすればアホですアホ。もっと言ってください。
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誰もが「ケツから行ってどれだけ伸びるか」と考えていたはずだ。
しかし、大外から好発を決めると、
1角までの短い距離の間でいつの間にかハナを奪い取り、
そのまま後続を引き離しての逃げ。
まさかまさかの奇襲である。
しかし、馬券を買っている者からすれば、
これは暴走ではなく作戦なのだと安心させるだけの腕を彼は持っている。

横山典弘、追込み専の◎ミツバを駆って大逃げミッションコンプリート。

この天才が、秋華賞でも菊花賞でもオファーがなく、
ウラの東京開催で好き勝手に遊んでいていいのだろうか。あまりにもったいない。
これで2週連続の日曜メイン勝ち。
その前の週は毎日王冠で超伏兵ヒストリカルを3着に持ってくるなど、
勝負師の勘は日に日に研ぎ澄まされている感がある。

天皇賞でコンビを組むのは、
毎日王冠でルメールに取られたアンビシャス。
外国人騎手の都合ひとつで有力馬が回ってくるかどうかが決まる現状は、
正直おもしろくないと思うが、
巡ってきたチャンスをフイにしないのがこの男。
どうやら厚い印が必要になりそうだ。
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「マッチレース」と聞くと、どうしても直線の叩き合いを思い浮かべがちだが、
それと同等以上に見応えがあるのが4角の攻防。
メンバーの中でも抜けた実力を持つ2頭が、
互いだけを意識しながらスパートを始め、
「絶対おまえ負かしたる」の精神で死力を尽くす。
戦いを制した者は栄光のゴールへ。
そして力尽きた者は着の確保も許されない、
その強烈なコントラストこそ勝負の華。

全くの馬なりのままスピードに乗るサトノダイヤモンド、
そして手応え劣勢ながらも懸命に食らいつくディーマジェスティ。
「2強」が織りなすマッチレースは見応え十分でした。
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何かに導かれるようにして、今年もブラジルCに参戦である。
基本的には紛れの少ないコース設計だけに力通りの決着が多いが、
人気馬がどっしり構えすぎた際には前残りで波乱も、というのが基本的な傾向。

5月にブリリアントSを勝ち、
休み明けのシリウスSでも僅差3着のアポロケンタッキーはいかにも堅実に走れそう。
ただしG1のウラでヌッスをはたらく戸崎騎手がグリグリの人気馬に乗った時は、
どうも取りこぼしが多い印象がある。
2年前のこのレースでもヴォーグトルネードで3着に終わった。

そこで期待したいのがミツバ。
展望エントリでも書いた通り、いかにも横山典騎手との相性が良さそう。
てっきりテン乗りかと思ったら昨年に一度だけ騎乗経験があったみたいだけどw
腹を据えての待機策から直線は大外からの追い込み、
展開ズバリで突き抜けたら会心の首ポンポンが見られそう。
目に浮かぶでしょ?
重賞初挑戦のシリウスSでは、
後ろからではノーチャンスの展開ながらも上がり最速で4着に追い上げた。
アポロケンタッキーとの0.4秒差を逆転するのは簡単ではないが、
名手の手綱で持ち味を存分に発揮してもらえれば。

◎ ミツバ
○ アポロケンタッキー
△ トラキチシャチョウ
△ ドコフクカゼ
△ ランウェイワルツ
△ ラニ
☆ キープインタッチ

菊花賞はディーマジェスティからカフジプリンス・レッドエルディスト・レインボーライン、
サトノダイヤモンドからミッキーロケット・エアスピネル・プロディガルサンに流す。
あとは3-6軸で名前を挙げたところへ3連複を。
うまく入ればそこそこのお駄賃にw

自転車で遊びに行くのでリアルタイム観戦はできないと思いますが、グッドラック。

「Number」の最新号は武豊騎手の特集ですよ。
27年前に登場した号と対比させながらのインタビューがおもしろい。
一時期の底を脱したとはいえ、
いい馬ばかりが回ってくるわけではない現状とどう向き合っているか、
そのへんの心境も興味深く読めた。
過去の功績、カッコいい写真も含めて見応え十分。

それから武幸四郎騎手が語る尺がまあまあ多くて驚き。
割と具体的に調教師を目指すという話も書かれており、
もうウワサ話のレベルは越えて周知の事実として扱われつつある。
次の目標が定められ、
騎手の引退を「おめでとう」で迎えられればいいのですが。
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いよいよ菊花賞ウィーク!
とりあえずサトノダイヤモンドもディーマジェスティも無事に出てきてくれそうでよかった。
どちらも好枠をもらえたことだし、悔いのないレースができそう。
フランスで挫折を味わったマカヒキ、志半ばで戦場を去るリオンディーズの分も、
2016クラシックを牽引してきた意地を見せてほしいですね。
もちろんエアスピネルも含めて。

ここ数年の菊花賞は、
単勝1倍台の大本命が勝つケースと、
主役不在の戦国ムードのどちらかばかりの印象で、
この上位拮抗感がすごく懐かしい気がする。
何となく99年のアドマイヤベガ・テイエムオペラオー・ナリタトップロードを思い出すような。
もちろん伏兵陣も油断ならないメンバーたちですが。

リアルタイム観戦はできないと思いますが、すごく楽しみです。
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番組リニューアルには首をかしげがちな管理人です。

どうしてもホープフルSのG1昇格は受け入れがたいなあ。
「ラジたん」時代から愛情と誇りを持っていたラジニケ杯を奪われた挙句、
朝日杯を押し付けられた感のある関西のファンからすれば、
ぜひとも豪快に滑ってほしいと呪いをかけずにはいられない。
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ブエナビスタの初仔コロナシオンが新馬戦を勝った、
それもすごい内容でと聞いたもんで、
楽しみにVTRを見てみたら何とも反応に困るレースだった。

先に数字を見てしまったからだろうか。
勝ち時計1:50.0が平凡なのは道中のペースにも起因するものなのでキニシナイとして、
上がり3F33.8秒というのが何とも物足りない。
まだまだ鞍上が本気で追っていないこと、
2着のサトノシャークを余裕で突き放していることを見れば、
性能が違うと見て取ることもできるんだろうけど..

この馬に対する期待値は「来春のクラシックを取れるか」。
無難に稼げるかどうかという議論の対象ではない。
その観点からすると、何とも評価しがたい一戦だった。

もちろん、その血統に恥じないスターホースになる可能性も十分。
道中も促されながらの追走だったし、
まだ競馬に対してスイッチが入っていない状態でこれなら、
完成形は一体どうなるのかという期待が実を結ぶか。

果たして正体やいかに。

つい先日のスプリンターズSで地獄を見た福永騎手が、
ヴィブロスを完璧にエスコートし秋華賞を制覇。
一瞬にして天国へと返り咲く、
彼のジョッキーとしてのキャリアを象徴する勝利だったように思う。
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さてここで問題です。

2013年の秋華賞を勝ったのは..

メイショウマンボ!

ですが..

その2着に入ったのは..

スマートレイアー!!

ですがー..

3着に入ったのは何という馬だったでしょうか?
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屈腱炎で戦列を離れていたリオンディーズの引退が決まった。
故障が判明した段階で、
そうなるだろうと思っていたので特にショックでも残念でもないが、
朝日杯FSで見せてくれた爆発的なポテンシャルが、
コンスタントに発揮される姿は見られずじまいに終わった。

ただ、エアスピネルという母仔二代にわたるライバルにも恵まれ、
05年オークスから続く物語を紡いでくれたことには心から感謝している。
素敵なドラマをありがとう。

こうしてリオンディーズの現役生活は、
わずか1年にも満たない短いものとなった。
そしてまた次の強い馬との出会いを待つ。
競馬ファンはものすごいスピードでコンテンツを消費する生き物だと改めて実感。
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ついにホッコータルマエさんの今年限りでの引退が発表された。
JBCからのチャンピオンズカップ、そして東京大賞典。
最後の力を振り絞って、悔いなく頑張っていただきたいものである。

こないだの南部杯は3着に終わり、
さすがに往年の勢いは陰を潜めつつあるが、
高速ダートのマイル戦でコパノリッキーとベストウォーリアを相手にするとか、
全盛期でも簡単なタスクではない。気にせずいこう。

叩いてどこまで上向くかが陣営の思惑であるはず。
チャンピオンズカップあたりで一発を待つ。
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9月29日生まれの僕と同じ誕生日の競走馬は、残念ながら日本にはなかなかいない。
しかし南半球産馬なら話は別だとばかりに、
彗星のごとく現れたのがロックドゥカンブ(2004年9月29日産まれ)。
たまたまデビュー前にその存在に気づき、
追いかけていたら無敗で重賞を連勝するほどまでに出世し、
菊花賞では単勝1番人気に支持された(3着)。
有馬記念でも4着と善戦し、
古馬になってからの飛躍が期待されたが、
宝塚記念で故障を発生し引退。
その後は種牡馬になれたかどうのこうの..という情報はあったものの、
不確かなものでなかなか消息がつかめずにいた。

しかし、このほど豪州からうれしい知らせが。
何とロックドゥカンブ産駒が現地でG1を制したという。
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盤石のキタサンブラック!
秋の始動戦に選んだ京都大賞典をきっちりとモノにし、
ジャパンCそして有馬記念へと続くG1へ弾みをつけた。
いつもの通り着差こそわずかながら、
確実に結果を残すそのスタイルがカッコいい。

これで秋のG1へ向けたプレップレースは単勝1番人気馬が全勝ですか?
どのお馬さんも、休み明けながらきっちり仕事をしてくれて、
ファンとしてはありがたい限り。
まあビッグアーサーみたいに本番で(ノ∀`)アチャーなことになることもありましたが、
祭りは本番よりも準備の方が楽しかったりするので。

2番人気のラブリーデイも、
序盤ちょっと行きたがるところがありながら無難にまとめて3着。
連覇がかかる天皇賞、まだまだ無視はできませぬ。
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まだ京都大賞典も南部杯も残ってるけど、悔しいのでさっさと回顧しておくw

見事にやられましたわ。
△ルージュバックは強かった。
開幕週ながら雨の影響で外差し傾向にあった馬場のアシストもあったとはいえ、
正攻法の追い込みで牡馬の強豪たちを一刀両断。
きっと体調も良かったんでしょう。
この内容であればトラックバイアスの恩恵がなくても勝てていたように思います。

馬場とか体調が言い訳になると思ったんですけどね。参りました。
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過去の「勝ちルート」は省略するが、傾向としては内ラチ沿い有利。
外から差して勝ったのは11年のダークシャドウくらいで、
馬群を捌いて伸びたエアソミュールと逃げ粘ったサンレイレーザーで決まった14年のように、
波乱の使者は内からやって来る。
後に天皇賞で連対するエイシンフラッシュ(12年)やステファノスが不発に終わることからも、
「能ある鷹は爪を隠す」的なレースでもある。
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東京競馬場の天気予報が微妙です(バンッ
雨がどれくらい降るかで毎日王冠の予想を決めようと思っているのに、
降ったりやんだりで..

ところで初日の芝のレースを見ていると、
ずいぶん外差しが決まっている印象でした。
9Rのクインズミラーグロ、10Rのトレジャーマップ、そして11Rのブレスジャーニー。
いずれも1番人気ではなく、
馬場のバイアスを力でねじ伏せたというわけではなさそう。
明日もこんな感じになるんですかね?

当日の様子まで見極めたいけど、そこまでしてる時間があるかどうか..
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こないだの白山大賞典でケイティブレイブが勝ち、
武豊騎手は「地方競馬全場で重賞制覇」の偉業を成し遂げたらしい。
しかし各メディアでの取り上げられ方を見ると、
この表現をしているのはnetkeibaだけ。
他のスポ紙では触れていないのは、自信がなかったからだろうか。
こういうの真っ先に書きそうなのにw

netkeibaの記事にも下記のような注釈があり、
「全場制覇」と書くにはまあまあ確認がややこしかったのかもしれない。

※帯広(ばんえい)、姫路(休止中、過去に交流重賞の開催なし)は除く。廃止された旭川・上山・高崎・宇都宮でも交流重賞を勝っている。また、水沢・笠松では現在交流重賞が行われていないが、双方とも開催していた時期に勝利。


いずれにしても凄まじい記録。
特に今年の交流重賞での強さは特筆に値するものがあり、
これから佳境を迎える秋のダート重賞戦線でもさらなる見せ場がありそう。
と言いながらも月曜の南部杯は京都大賞典と重複するので乗れないけど。
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シンハライトが屈腱炎を発症してしまった..
秋華賞の絶対的主役候補であり、
その後のエリザベス女王杯もしくはジャパンCあたりでの、
古馬との対戦も含め楽しみだっただけにこれは残念でならない。
1年ほどの戦線離脱になりそう。
すでに輝かしい実績を残した牝馬だけに、
無理はさせられないと思うが..

それにしてもこの世代の牝馬たち、
ジュエラーも桜花賞の後に骨折したし、
チェッキーノはクイーンSの追い切りで故障。
そしてメジャーエンブレムも紫苑Sの前に戦線を離脱と、
「四天王」ともいうべき存在がいずれもケガに泣かされた。
秋華賞で「3強」の再会を楽しみにしていたんだけどね(´・ω・`)

幸いジュエラーは秋に間に合ったが、ローズSからの激変が見られるか。
それとも伏兵台頭の舞台となるか。
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ひっそりと阪神タイガースの2016年シーズンが終了しました。
「消化試合で7連勝フィニッシュ」という高度な笑いのネタのおかげもあって、
64勝76敗3分の4位と、印象ほどは悪くない数字が残ったように思います。
とはいえ優勝争いからは早々に脱落。
もっともっと強くならないとファンは満足しません。

高山・北條・原口、岩貞・青柳など楽しみな若手も出てきました。
彼らが押しも押されぬレギュラーになって、優勝の原動力となったその時、
「超変革」が成し遂げられたと言えるでしょう。
その第一歩を踏み出した金本監督は、ひとまずは評価されるべき。
めんどくさくて誰も着手しなかった問題に取り掛かったわけですから。

ただ監督として注文をつけるとすれば、
試合中のベンチワークが前のめり過ぎるのと、
試合後のコメントが割と感情的になる点をどうにかしてほしいですね。
打てる手を中盤からどんどん打ってしまうもんだから、
終盤の選択肢が乏しくなってしまう試合を何度も見た。
コメントに関しては、工夫とか執念とか抽象概念に触れることが多かったのと、
あと平気で相手の選手をdisったりするのが好きじゃなかった。
「今の内海を打てないのは..」みたいなね。
来季はもうちょっと大人になって、策士っぽい一面を見せてもらえれば。

しかしこれだけコテンパンにやられたシーズンでも最下位にならないなんて。
もう15年も回避し続けてるとか、
暗黒時代のことを思えば奇跡としか思えない。

来年は再び上位を目指せるか。
楽しみもある一方、鳥谷どうするのとかアタマを悩ませる問題も多い。
もうちょっと、若手の負担を減らせる陣容が作れればいいんだけど..

色々あって記憶の彼方へと追いやられつつあるシリウスSだが、
馬券を買ったレースなのでメモ書き程度に回顧しておく。

なかなか珍しい売れ方でしたね。
上位人気5頭がほぼ横並びで、6番人気が大きく離される形。

1番人気:マスクゾロ/3.6倍
2番人気:ピオネロ/3.9倍
3番人気:キョウエイギア/4.9倍
4番人気:アポロケンタッキー/5.1倍
5番人気:ミツバ/5.2倍
6番人気:カゼノコ/20.2倍
7番人気:メイショウイチオシ/25.3倍
8番人気:ランウェイワルツ/52.3倍

馬連でも上位5頭のボックスが8倍〜14倍の狭い幅の中に集中し、
11番目の組合せが40倍に跳ね上がるという極端な売れ方。
ボックスで買う作戦を遂行中の身としては、非常にやりづらかったですね。
「カゼノコかランウェイワルツ来い」と願うしかなかったw

馬券は馬連◯◎800円と3連複◯◎△1,120円が入るも1,920/3,200でトリガミ。
ピオネロが勝てばプラス計上という作戦だったので、
ゴール前の攻防には力が入ったけれども..
審議になったものの到達順位の通り確定。
マスクゾロの秋山騎手には10万円の過怠金が課されたが、
手綱を引くほどの不利ではなかったのでまあこんなもんかと。
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色々と物議を醸した、
ビッグアーサーのセントウルSでの逃げが、
どう影響を及ぼすかに注目していたスプリンターズS。
もしかしたらスイッチが入って折り合いを欠くんじゃないかと、
気性面で問題があるかと想像していたら、
思わぬ形で馬群に沈んでしまった。

結果は皆さんすでによくご存知の通り、
前が壁になってしまって12着と大敗。
G1で単勝1.8倍もの圧倒的人気を背負いながら、
まったく能力を発揮できずに終わった。
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ここまで離されるとはちょっと想像してなかった..
凱旋門賞に参戦したマカヒキは14着。
好スタートを決めて道中は先行集団の外めを追走。
目の前に最有力馬ポストポンドを見る形は絶好に映ったが、
直線に入る前からジリジリとポジションを落とし、
追い比べに入った段階ではもう圏外に沈んでしまっていた。
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いよいよマカヒキの凱旋門賞。
キズナの時よりもはるかに「ディープインパクトのリベンジ」色が強いのは、
当時はオルフェーヴルというエースがいたのと、
やはり金子真人さんの勝負服が思い出を蘇らせるからだろうか。

2006年の凱旋門賞。
あなたは当時、何をしていましたか。
どんな人生を送っていましたか。

日本競馬の頂点を鮮やかに極め、
勇躍フランスへと渡ったディープインパクト。
彼ならきっと悲願を叶えてくれるし、
もし彼がダメなら一体他に誰が..という想いもあった。
皮肉にもその予感は今もなお的中し続けているわけだが。

当時24歳の純粋な青年だった僕は、
心の底からディープインパクトを応援し、
そして敗れた瞬間にこれでもかというほど肩を落とした。
NHKの放送で、
インタビュアーの問いかけに立ち止まることもなく去ってゆく武豊騎手の背中は、
未だに鮮明に脳裏に焼き付いている。

あれから10年。

何かに対してそこまで感情を露わにする機会も少なくなったが、
マカヒキのおかげで当時のことをまた思い出させてくれるし、
明日もそれに近い気持ちでレースを迎えることができる。

正直、そこまでチャンスは大きくないと思っている。
3歳の挑戦、現地で試走に成功、
ルメールとのコンビ、そして敵地でも動じないメンタル。
それなりにポジ要素も揃ってはいるが、
いかんせんポストポンドを筆頭に欧州勢は強力。
斤量差を活かして善戦できれば十分に次につながるはず。

それでも見たい。
ディープインパクトの産駒が父のリベンジを果たし、
日本調教馬初の凱旋門賞制覇という夢のまた夢物語を。

シリウスSのオッズが渋すぎて泣いてる。
上位5頭が単勝も馬連も3連複も横一線で、
これ果たして買う意味あるんですかね..w

逆に言えばピオネロが勝てばOKという状況でもあるんだけど。

もうちょい考えよう。
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電子版の競馬ブックを見てみたら、
どうやらマスクゾロが1番人気になりそうな印の付き方をしていた。

そうなの?

● 過去5年「勝ちルート」
11年: 内先行 - 外差し - 内先行 [61.8-36.6]
12年: 外差し - 外先行 - 外差し [61.8-37.0]
13年: 外追込 - 外先行 - 内先行 [61.2-36.8]
14年: 内先行 - 内先行 - 内追込 [63.2-35.8]
15年: 外差し - 内先行 - 内追込 [62.3-37.6]

年によって傾向はバラバラだが、
阪神ダ2000mのイメージとして色濃く残る先行有利のパターンばかりではなく、
時には外差し勢が上位を独占したりなんてことも。
前半のペースだけでなく、
後続がどのタイミングで押し寄せてくるかがカギ。

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