「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2014年03月

すでに結果は皆さま御存知の通り。
今年のドバイミーティングは日本勢が2勝の大活躍。
ドバイデューティフリーでジャスタウェイが、
そしてドバイシーマクラシックでジェンティルドンナが優勝。
どちらも内容もインパクト十分なもので、
今年の日本競馬の世界挑戦の先陣を切る、すばらしい勝利でした。

ジェンティルドンナは京都記念で6着に終わってからの見事な巻き返し。
正直、前走を見た限りではやや潮時に差し掛かっているのではとも思いましたが、
真骨頂である「負けん気の強さ」は健在でした。
直線、外から締められても怯むことなく、
ジョッキーの巧みな手綱捌きに応え再加速すると、あとは後続を置き去りに。
たくましい牝馬です。
そして二度目のコンビとなったR.ムーアの騎乗が神がかっていた。
前述のとおり、直線での進路取りも見事でしたが、さらに賞賛すべきは1角までの攻防。
少しでも遠慮したら負けのところを、外から強引に馬群に入れて折り合わせた。
あそこで後れを取っていたら道中ずっと外を回され、
最後の脚を残すことはできなかっただろう。
これだけの仕事をやっておきながら、レース後は涼しい顔をしているのが恐ろしい。



ジャスタウェイには驚かされるばかりだ。
天皇賞を制した、あの爆発的な末脚は世界でも全く鈍るどころか、
むしろさらに磨きがかかっているのではないかと思うほど。
こちらは今回、後方からの競馬となったが、
直線に向いてから前に取り付くまでの脚がおかしいw
一瞬にして先頭に並びかけると、あとは引き離す一方。
「本格化」という言葉では現しきれないほどの充実ぶりである。

2頭とも、今後は国内外での活躍に期待が集まるところ。
ジャスタウェイ陣営からはすでに安田記念を視野に入れてという話も聞かれているという。



メインのドバイワールドカップに出走したベルシャザールとホッコータルマエはともに大敗。
ヴィクトワールピサ-トランセンドのワンツー以外は苦しい結果が続いている。
オールウェザーへの適応うんぬんも言われているが、
やはり日本競馬におけるダートのニッチぶりを考えると、
そこでトップに立ったからといって世界で..とはなかなかいかない。
仕方ないといえばそこまでなのだが..

ホッコータルマエは昨秋の南部杯からコンスタントに使われての遠征。
ドバイWC出走後はガクッと来る馬が多いので、
しばらく充電してまた秋にその勇姿を見せてもらいたい。

シーマクラシックで予定外の逃げを打つことになってしまったデニムアンドルビー、
ゴドルフィンマイルで5着と善戦したブライトラインも含め、
みなさまおつかれさまでした。

レース映像はJRAおひさるから見られます。

結婚式に招かれ沖縄に行ってました。
土曜の深夜に帰ってきて、テレビをつけたらちょうどジャスタウェイな時間。
ジェンティルドンナも含め日本勢が2勝。
めでたいドバイミーティングになりました。

バタバタな日程だったのでロクに検討もできておらず、
高松宮記念は元々買う予定もなかった上にこの雨。どうなるんですか。
中京の不良馬場とか相当にタフなコンディションですよね。
シンコウフォレストがいれば迷わず本命にしたい。

1番人気は現在のところストレイトガール。
北海道の馬場でも勝ってきてますけど、牝馬にこのコンディションはどうなの。
同じくレディオブオペラやレッドオーヴァルにとっても気の毒。

パワータイプの決着になるのなら、
リアルインパクト・レッドスパーダ・ハクサンムーン・スマートオリオン・マヤノリュウジン。
このあたりの浮上があると見ています。



マーチSはクリソライトとエーシンゴールドのライバル対決w
他にもジェベルムーサやソロルと4歳馬が人気を集めており、さすがに世代交代の波を感じます。
とはいえまだまだグランドシチーやバーディバーディも侮れませんが。

それでは皆さま、ご武運を。

■スプリングS もう一頭のフジキセキ、ロサギガンティアもセンスの塊
中山もあっさりクリアしてしまったロサギガンティア
フジキセキは「実質」最終世代から有力2頭を送り込むことになる。
イメージとしてはダイタクリーヴァとドリームパスポートの再来か。
惜しくも届かなかった「あと一歩」を埋めることができれば。
クラリティシチーは皐月賞の切符こそ掴んだが痛恨の3着。
先のことを考えると賞金加算までクリアしておきたかった。。
ベルキャニオンは意外な完敗。
今の力のいる馬場はピッタリだと思っていたら....

■ファルコンS NHKマイルCへ続く道 タガノグランパが大外から突き抜ける
デビューから使い詰めだが、ついに重賞勝ちまで手が届いたタガノグランパ
この後はNHKマイルCが最大目標になるのだろうが、陣営からは「皐月賞」の声も。
2着はサトノルパン。エリモピクシーは滑らんなあ。

■若葉S ウインフルブルームに距離の限界か
ウインフルブルームは気性が前向きすぎるので2000mは厳しそうと思っていたら案の定。
アドマイヤデウスにあっさりやれれるようでは先行きは不安。

■物差し馬ウインフェニックスようやく2勝目
新潟2歳Sからずっと強い相手とぶつかってきたウインフェニックスがようやく2勝目。
NHKマイルCなら抽選もしくはNZT経由で潜り込めるかも。がんばれw
同じレースにはブルーフラッシュも出ていたが4着。
どうも素質の良さを実戦で活かしきれていない印象である。

■但馬S リヤンドファミユ復活の勝利
京都、東京で負けて阪神で巻き返すオーソドックスなステイゴールド。

■名古屋大賞典 ダノンカモンが勝ったらしい
ついに重賞初制覇らしい。ロジユニ世代の8歳馬。

前開催の時も同じことを書いたけど、あっという間に1回阪神も終了。
クラシックのトライアル、G1のステップレースが目白押しで、祭りの準備を楽しめています。
次はいよいよ桜花賞、その前にはビッグネームが集う大阪杯。たまらんですなあ。

■関西騎手リーディング(3月24日集計)
1回阪神

<参考>
※2回京都終了時→
※1回京都終了時→

川田将雅が首位を守りつつも、浜中俊と岩田康誠が差を詰めてきた。
3週間のサスペンションで遅れを取った福永祐一に替わって4位には武豊。
しかし福永の復帰週の騎乗馬の質を見ていると、4番手以上に返り咲くのは時間の問題だろう。

ちなみに幸さんは6勝で関西27位。この表の下に埋まったままです。
騎乗数は集まっているので、どこかで固め打ちできれば..
関東でG1がある日も増えてくるので、そのへんが狙い所かと。

あと、この開催でデビューを果たした新人の義英真くんと松若風馬くんがそれぞれ2勝。
なかなか順調なスタートを切ったように思う。
中京で開催がある日でも、阪神に腰を据えて乗るなど、
師匠の方針かはわからないが英才教育を施されている様子。

桜花賞への最終関門。
今年の3歳牝馬戦線の層の厚さを物語るように、
決してメジャーな路線ではないながらも多くの有力馬が集まった。
この中からハープスターを脅かす存在が出てくるのではと注目していたのだが..

上位3頭がみーんな桜花賞回避ってw

バウンスシャッセは牡馬相手の皐月賞へ。
そして同着の2着だったマイネグレヴィルパシフィックギャルはオークスを目標に調整されるのだとか。
それぞれ馬主さんの兼ね合いや距離適性、相手関係を考えての結果なんだろうけど、
やや拍子抜け感は否めない。

ともあれこれで桜花賞戦線の構図は、
よっぽど変則ローテで来る馬がいない限りほぼ固まった。
検討はこれからじっくり、ってところですかね。
そういえばフィリーズレビュー3着のエスメラルディーナも出ないらしいですね。
これだけ回避馬が出るとレッドリヴェールまで印を回さざるを得ないかも。

>3月23日
◇阪神11R 阪神大賞典
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【予想:阪神大賞典】2014年◎ゴールドシップ復活への第一歩
【投資:2,000円 回収:4,060円=3連単◎☆☆4,060円×100

■馬券
140323_HSN11

まだだ..まだ◎ゴールドシップは終わらんよ!
相手にG1馬こそ不在でも、バリバリの重賞級を相手に3馬身半差の快勝。
しかも「指定席」の後方待機策ではなく、逃げるバンデを射程圏に入れながらのレース運び。
安心して見ていることができた。

これまでと違いを感じた点が2つあった。
一つは、序盤やや行きたがったこと。
ゲートを出して行ったとはいえ、
これまではどれだけ押されても最初はハミを取ることなどなかったのだが、
今回は付けたいポジションを取った後も鞍上が手綱を引いて制御していたほど。
どういった心境の変化だったのだろうか..w
もうひとつは、スピードを上げていく時にほぼ馬なりで加速していったこと。
発馬時と同様、これまでは激しく手綱を押さないと押し上げていかなかったのが、
スイスイと加速しバンデを交わすと後続も引き離す一方だった。

原因はわからないが、これまで以上に追い切りの動きが軽快だったことも無縁ではあるまい。
これだけギアチェンジがスムーズにいくのであれば、
今まで泣かされ続けた高速馬場への再挑戦もうまくいくかも..という期待が。

それにしてもテン乗りの岩田康誠が完全に手の内に入れてくれていた。
よくぞ短期間でこれだけ。さすが何だかんだで名手である。
見事に闘志に火をつけてくれた。
天皇賞でコンビ続投が難しいのが非常に残念。

馬券は単勝の配当にほんのちょっとだけ上乗せをもらう程度に3連単的中。
☆アドマイヤラクティが頑張って2番手に上がってくれたおかげで配当が増えましたw
2番人気の☆サトノノブレスは菊花賞2着馬だが、本質的にはちょっと距離が長いか。
昨年のベールドインパクトを思い出させる最後の失速ぶりだった。

◆阪神11R 阪神大賞典
◎ ゴールドシップ
☆ バンデ
☆ サトノノブレス
☆ タマモベストプレイ
☆ アドマイヤラクティ
☆ ヒットザターゲット

屈辱の3連敗――
ゴールドシップにとって昨秋はまさかのシーズンとなった。
結果もさることながら、内容もサッパリ。
闘志を見せることなく敗れたジャパンC、
オルフェーヴルに全くついていけずに終わった有馬記念。
どちらも受け入れがたいものだった。

「終わり」の烙印を押されても仕方のない状態で迎える、2014年の初陣は阪神大賞典。
昨年、単勝1.1倍の圧倒的支持に応え勝利を飾った、縁起のいいレースである。
これまでの実績を見ても、阪神コースとは好相性。
格下相手に不覚を取った京都大賞典のように、高速決着に苦しむこともない。

そこそこ相手も揃ったとはいえ、条件的には勝って当然のレース。
逆に再び敗戦を重ねるようだと、色々と認めたくないことも認めざるを得なくなる。
新コンビの岩田康誠とはすでに次走でのスイッチが決まっており、
立場的にも弱者のポジションで臨む今季。
もう一度、G1タイトルを目指す上でも結果がほしい。

余談ながら、この馬の3歳秋以降の足跡がマヤノトップガンと重なって見えて仕方がない。
3歳時に菊花賞、有馬記念を勝ち、翌年は阪神大賞典からスタート。
春天で5着に敗れた後、宝塚記念で巻き返しに成功したが、
秋はG2で足元をすくわれ、掲示板も外す大敗も経験し3連敗。
そして5歳の初戦は阪神大賞典....
この後、マヤノトップガンが鮮やかなV字回復で天皇賞を制したことはご存知の通り。
その再現にも期待している。

馬券は3連単アタマ固定で5頭へ合計20点。
何のヒネリもないが、サトノノブレスやバンデよりも、
ヒットザターゲットやアドマイヤラクティの方が期待できるので、
組み合わせ次第ではそこそこの配当も。
タマモベストプレイが来てくれたら万馬券もあるでw



スプリングSはこの馬場なら普通にアジアエクスプレスが来そう。
ベルキャニオンもレースが上手だし、平穏決着と見ています。
田中勝春を下ろしたクラリティシチーはウチパクさん。どうなる。

新装3年目のファルコンS。
ブライトライン、インパルスヒーローに続く活躍馬の輩出なるか。

朝日杯2着のショウナンアチーブ、
京王杯2歳S勝ち馬のカラダレジェンド、
重賞で善戦が続くタガノグランパなど、
なかなか好メンバー。
サトノルパンも侮れない。

馬券はスルーに決めたけど、
「デカい馬が有利」という説が正しければシゲルカガが台頭することになる。
要注目である。

変則3日間開催だねー。
その幕開けを飾るのは、桜花賞への最終関門フラワーC。
かつては活躍馬をなかなか送り出せずにいたが、
ダンスインザムード、シーザリオ、キストゥヘヴン、ブラックエンブレムと、
立て続けにG1馬を輩出した歴史もあり、侮れないレースであることは確か。

今年も、すでに重賞で勝ち負けしてきた馬も含め、なかなかのレベルが集まったように思う。
牝馬戦線の層の厚さを改めて感じさせられる。
クリスマス、パシフィックギャル、ニシノアカツキはすでに重賞での実績があるし、
チョコレートバインやショウナンパンドラ、バウンスシャッセあたりは、
オークスまで見据えて楽しみな素材。
中山の馬場も木曜の雨でまた悪くなりそうだし、これは一筋縄ではいかなさそう。

桜へのラストチャンス。ここに懸ける女子たちの健闘を祈る。



ニホンピロアワーズ圧勝。
まだまだ負けるわけにはいきませんわ。
ムスカテール? 川崎記念の頑張りは認めるにしても、まだまだキャリアが違う。
1番人気を譲るとは、ちょっと信じられなかった。

しかしこの後どうしますかね。
休養からJCダートで帰ってきて、
東京大賞典→東海S→フェブラリーSそして今回と詰めて使われてきた。
暮れに大きな目標があるだけに、
そこから逆算して休んだほうが..と思う一方で、
ドバイ組が恐らくパスするであろう帝王賞は狙いたいとも。
コパノリッキー相手なら勝ちたいところ。

こうしてうれしい悩みが出てくるのも、健在なところを見せてくれるからこそ。
競走馬としてのキャリアは終盤に差し掛かってきているのは確かだろうが、
まだまだ一線級で頑張り続けてほしい。

■中山牝馬S フーラブライドの53kg圧勝は何かズルいと思う
ハンデの妙、といえばそれまでなのだが、
愛知杯を勝ち、日経新春杯でも牡馬に混じって3着の馬が、
再び牝馬限定戦で53kgをもらえるのは何かズルいw
でも、愛知杯から3キロも増えているのに難なく突破する馬の成長もすごい。
これから時計が速くなる季節になるとさすがにどうしようもなさそうだけど。

■アネモネS マーブルカテドラル盛大に人気を裏切る
出遅れはこわいねえ..
あれだけ上手に競馬できるはずが、まさかの後方2番手から。
強引に押し上げていったものの、前が残りやすいこの馬場では。
桜花賞へ向けてはいい試走になっただろうが、
信用して買った人にとっちゃたまらん負け方でしたな。

■うずしおS エアジェルブロワの危うさ察知も馬券にできず
ずっと広いコースで結果を出していて、前走は重賞でも善戦。
さあ自己条件に戻れば多少適性違いでも、ってのは危ういパターン。
先週はこのレースと、レッドラヴィータが勝った未勝利戦が「買えばよかった」と思ったレース。

■サトノアラジン「(菊花賞へ)切り替えていく」
さすがにここは勝つと思うやんw
ダービートライアルを見据えて2勝目が欲しかったところだろうが、もう予定狂いまくり。
おとなしく菊を目指すことになるか..

■ポラリスS 堅実キョウワダッフィーが人気に応える
OP昇級後2戦目で初勝利。ソツがない。
この後は東京のOP特別狙いですかね。オアシスSとか欅Sとか。
2着のエアウルフは2走ボケ芸人なので次に注目。

■黄菊賞組のシャドウダンサー日本ダービー戦線へ間に合う
休み明けでもチカラの違い。
内で包まれながらも間一髪、馬群を破って伸びてきた。
モンドシャルナやゼウスバローズがモタつく角居厩舎の筆頭格として、日本ダービー戦線へ。

■ボラーレ、ついにデビュー
あれだけの名馬の初仔ですから注目しないわけがないですけど、
現時点では残念ながら「知ってた」としか。

■イサベルの勝ちっぷりは目に留まるものがあった
大外ズドンのディープインパクト産駒。
ちなみに3代母がバレークイーン。時代の流れこあい....

>3月15日
◇中京11R 中日新聞杯
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【予想:中日新聞杯[3複6頭BOX]】
【投資:2,000円 回収:0円】

■馬券
140315_CKY11

上手く乗れた騎手と、そうでない騎手の差がわかりやすく結果に出た。
まずは1番人気ながら7着に敗れた☆アンコイルドと後藤浩輝。
粘り強さが身上だけに前受けしたかったところだが、
ダッシュが鈍く1角までにカットインされやむなく手綱を引くロス。あの時点で勝負あった。
テンの脚は馬の特性による部分もあるのでジョッキーばかりを責めるのもどうかと思うが、
内枠なら内枠なりの対処が求められた。

対照的にマーティンボロのD.バルジューは抜群の手綱さばき。
外枠でも後ろに控えすぎずスローペースを中団で構え、大外から真っ直ぐに末脚を伸ばした。
あくまで正攻法だが、余計なことをしなかった好騎乗。
メンチ、コンラッドらと並び、すっかりダメ外国人の代名詞的存在になっていたが、
今回の短期免許期間では2ケタ10勝をマークしたばかりか10年ぶりに重賞も勝つ大活躍。
これなら次回はもっといい馬も回ってくるのでは。

2着☆ラキシスの川田将雅もさすがのポジション取り。
脚を余すことなく使わせるソツのなさであった。

☆レッドレイヴンは馬群に突っ込む形。
ゴール前は差を詰めてはいるが、なかなかああなるとエンジン全開とはいくまい。
少頭数の競馬で勝ち上がってきた馬だけに、こういう経験はまだ乏しかったはず。

最後に、後方からほとんど追われることのないまま入線した☆カルドブレッサ
非常にもったいない。寒い時期は走るので続戦なら追いかけたい。ただし乗り替わり必須。

前から言うてる気もするけど新装中京は単純な行った行った、位置取りゲーにならないので好き。
もう少し頑張って馬券につなげたい。

>3月16日
◇阪神11R フィリーズレビュー
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【予想:フィリーズレビュー[3複6頭BOX]】
【投資:2,000円 回収:0円】

■馬券
140316_HSN11


「うおおお何だそりゃああ」とアタマを抱えたゴール前。
接戦の2着争い、
外からエスメラルディーナとアドマイヤビジンが際どく迫る中、
わずかに内で粘る緑の帽子..単勝13番人気のニホンピロアンバーである。
2頭が交わしていれば3連複1-14-16は128倍ついていたのだが、痛恨の1-3-4着....

正直なところ全くのノーマークであった。これは無理。
2勝馬とはいえダートと芝の1200mで挙げたものだし、
果敢に挑んだ阪神JFでは逃げバテて17着ではここで出番があると思えないのが普通だろう。
しかしさすがはニホンピロさん。
母母ニホンピロポリーナ(※ニホンピロサート、ニホンピロキースらの母)という血統から、
こうして再び重賞戦線を沸かす逸材を出すのだから恐ろしい。
ちなみに血統表を見てもらえれば分かる通り、牝系は4代母までずっとニホンピロ冠。
ニホンピロさん素晴らしい。何かちょっと悔しさが紛れてきた気がするw

レースの焦点は、やはり☆ベルカントが控えて勝ったことに尽きますよね。
てっきり単騎ハナから逃げ粘りを図ると思いきや、4番手から抜け出す新しい形での勝利。
ジョッキーの臨機応変な判断もさることながら、
それを実現させたのは「休み前から馬が変わった」と言わしめたスタッフの手腕でもある。
角田晃一厩舎、もしかしたら有能かもしれない..。

初の輸送を克服して☆エスメラルディーナが3着。
外枠からジョッキーがソツなく好位を確保して食い下がった。
競馬が上手なタイプで、広いコースに替わってもそこそこ対応できそう。
☆アドマイヤビジンは大外を回った分だけ届かなかったか。
仕方ないとはいえ進路次第では2着はあったかも。大外枠からスムーズに流れに乗れたが。

単勝1番人気のホウライアキコは5着。
ある程度ここ勝負のつもりで陣営はいたと思うが、
相変わらずパドックからピリピリしていて消耗が激しそうに映った。
レースも内外からびっしりマークされる形で、最後は追い比べから脱落。
これで桜花賞でも評価はガタ落ちだと思うが、その通りでいいと思う。
平坦小回りコースで出番を待つ。

あとは簡単に。

■6着 ☆ダンスアミーガ
前走同様、内からうまく立ち回ったが最後に狭くなった。
ただ、タイミング的に抜けられたとしても馬券圏内には間に合わなかっただろう。

■8着 ヤマノフェアリー
痛恨の出遅れ。枠入りを嫌っていたので予感はあったが。
前走の輸送で減らした馬体は維持が精一杯で、やはり影響は否定できまい。
最後は伸びているだけにもったいないが、
年明けからの賞金加算のシビアさを改めて実感。

■9着 ☆ホッコーサラスター
出遅れ後方からは織り込み済みだっただろうが、
道中ずっと力んで鞍上とのリズムを欠いたまま。これでは前走の再現は望めない。
期待していたんだけどね。

■15着 ☆リアルヴィーナス
2日連続のバルジューマジックならずw
タメれば少しは伸びそうなものなのに、全くいいところがなかった。

このレースから桜花賞へ行きそうなのは、
権利を取った3頭に加えアドマイヤビジン、ホウライアキコ。つまり掲示板の5頭。
馬券的な話をするなら、
僕はもうハープスター1着固定の3連単を買う予定でいるので、
ヒモ候補を探すだけでいいわけだけれども、
この中で塗る必要があるのはせいぜいエスメラルディーナくらいか。
枠は5つあるので、来週のフラワーCが終わったら本格的に検討を始めましょう。

◆阪神11R フィリーズレビュー
☆ ベルカント
☆ ダンスアミーガ
☆ ホッコーサラスター
☆ リアルヴィーナス
☆ エスメラルディーナ
☆ アドマイヤビジン

わざわざ本番の桜花賞と違う距離を選ぶくらいなのだから、
スプリンター寄りの適性の主が集まるレースなのは当然。
したがって前半から緩みのない展開になりがちで、
ゴール前で末脚がモノを言う決着も多い。

京都の500万下を勝った時点で「これは!」と思ったホッコーサラスター
渋った馬場を切り裂いた末脚はむしろ阪神向きだし、
有力馬が前に殺到する展開になれば間に合うはず。
こういう時は池添謙一の決め打ちだ。

前走、同条件を勝ったダンスアミーガはミルコの騎乗。
馬群を捌いて差し切った内容は脚質の幅を感じさせたし、いい経験になったはず。
内枠を味方に付けられれば。
ベルカントは当初、消しでいいかと思ったけど、
最内枠に入ったことでかなり楽にハナを奪えそうで考え直した。

あとは、例年巻き返し組が走るエルフィンSからのリアルヴィーナス
2戦2勝で底を見せていないエスメラルディーナ
それから千四なら崩れないアドマイヤビジン

ホウライアキコをバッサリ切ってしまった。後悔はしていない。
あとヤマノフェアリーは前走の反動がどうしても心配で。



ウラ番組の中山牝馬Sは..うーむノボリディアーナがきになる程度かなあ。
ノーブルジュエリーがラストランで盛大に期待を裏切るのはだいたい見えてるんだけどw
フィリーズレビューもそうだけど、
非サンデーサイレンス系の馬が活躍するレースなので、
必然的に馬券も難解で検討する甲斐はあるんだけどね、ちょっと難しすぎw

◆中京11R 中日新聞杯
☆ アンコイルド
☆ ラキシス
☆ カルドブレッサ
☆ レッドレイヴン
☆ ブレイズアトレイル
☆ カネトシマーシャル

パワータイプのアンコイルドはこの舞台ドンピシャだろう。
天皇賞や京都記念で強い相手と渡り合ってきた実績が生きる。
仕上がりが今ひとつに見えた前走より上積みもあるはず。
ラキシスも京都記念で4着。
坂をクリアできるかがカギだが、
道悪のエリザベス女王杯でも動けたように、軽さだけが売りのタイプではなさそうだ。
AJCCで激太り4着だったレッドレイヴンも広いコースに替わって前進。

と、ここまで3頭は順当なチョイスだったのだが、
残り3頭を選んだ後に人気を見てみるととんでもないのを拾おうとしていることが発覚。
3頭とも単勝2ケタ人気の伏兵たち。
それでもブレイズアトレイルは小倉大賞典で前残りの中3着。
堅実に走っており、1ハロン延長にも対応できると見ている。
カルドブレッサも小倉からの参戦、
前走は4角で大外に吹っ飛んでいったのが敗因。今季は好調をキープしている。
最後に格上挑戦となるカネトシマーシャル
なんと目下のところシンガリ人気である。
だが昨年、中京の名鉄杯を圧勝しておりコース実績が光るし、全体的に左回りに良い成績が集中。
フレンチデピュティの馬力が目を覚ませばあるいは....


このツイートを見かけて「そうかー、武豊も(45)になったか」としんみり。
ふと思ったのが、ウイニングポストで鷹匠騎手が引退するのが確かこれくらいの年齢だったはず。
シミュレーションゲームの世界では、
はるか先の未来に感じられた「その時代」が、現実世界で訪れたわけだ。
時の流れを実感。

もちろん現実世界の武豊は引退する気配など一切ナシ。
今週もフィリーズレビューのベルカントをはじめ、数多くの有力馬を任されている。
もうしばらくすればキズナも戦線に戻り、再びフランスを目指す戦いが幕を開ける。

余談ながら、初代ウイポでは2015年ごろにはマイル戦で1分30秒台くらいのタイムが計測され、
プレイしていた当時(15年ほど前)には「ねえよwww」と思っていたのだが、
あの未来予想図は正解だった。なんという予見。

ただし、内国産馬の血統が満遍なく受け継がれる優しい世界は、残念ながらこちらには訪れなかった。
仕方ないけどね。

チューリップ賞がガチガチになりがちな昨今、
どうしても馬券的に気合いが入るのはフィリーズレビューですよね。
毎年のように買ってる。
最近はあまりいいイメージないけど、
古くはサクセスビューティの年にでっかく勝たせてもらったり、
思い出補正も込みで相性は悪くないレース。

「フィリーズレビュー」と聞くと今でも真っ先に思い浮かぶのはこれ。

)

ラインクラフト強い。さすが変則二冠馬。
デアリングハート本命で馬券しっかり取れたよこの年も。

まだ新鋭だった角居厩舎ディアデラノビアのマジキチ連闘も盛り上がった。
その系譜はミクロコスモスやテイラーバートンに受け継がれていくわけだが、
そういえば今年は角居厩舎に限らず「あと一歩で桜花賞の権利が取れない芸人」がいないね。
みんなソツなく賞金を重ねちゃって。

予想はぼちぼち進めるとして、とりあえず絶対に買いたいのはホッコーサラスター。
前走でピンと来た。重賞勝ち馬の陰に隠れる形で人気を集めないなら配当的にも妙味。

楽勝か、と思いきや最後はまさかの大接戦。
どうにか先に抜け出したトゥザワールドがハナ差先着。
これで未勝利戦から4連勝となった。
連勝が止まらなかったことで、より皐月賞も盛り上がるというもの。よかった。

これでイスラボニータと合わせて皐月賞には4勝馬が2頭出走することになりそうだが、
近年では06年以来の「4勝馬による激突」の皐月賞となる。
もっとも06年は4勝馬が3頭いるだけでなく5勝馬もいたほどで、
非常に強力なメンバーが集まっていたわけだが。
※アドマイヤムーンが5勝、フサイチリシャール、メイショウサムソン、フサイチジャンクが4勝

<ラップタイム>
12.4 - 11.0 - 12.2 - 12.8 - 12.8 - 11.9 - 11.9 - 12.3 - 11.9 - 12.2

前半ゆったり入り、
スローを嫌った川田将雅が向こう正面で一度動く素振りを見せたことで、
1000m通過後に11秒台が連続することに。
早めのペースアップを余儀なくされた先行馬は、
勝ち馬のマクリに抵抗できず失速。
弥生賞はどちらかといえば瞬発系の勝負になりがちなイメージがあったが、
今年に関しては皐月賞に似た性質のレースだったと解釈してよいのだろうか。
これで最後まで止まらなかったトゥザワールド、
鉄板とまでは言わないが、3着以内なら確実にしとめてきそうである。

ワンアンドオンリーは奇襲を食らわせたような形に見えるが、
あくまで正攻法の競馬であり、あそこまで詰め寄ったのがこの馬の実力。
冬場に強いハーツクライ産駒であることを差し引くと、
この後がどうなるか不透明ではあるが、少なくとも今回の内容はフロックでもなんでもない。
もしかしたらキングカメハメハとハーツクライの仔が日本ダービーで再びワンツーなんてことも..

アデイインザライフは想定より前のポジション。
うまく流れに乗れたが、前の2頭には完敗。キャリアの差を考えても実力差がありそうだ。
逆にコース巧者キングズオブザサンは思わぬ位置取り。
マクって動くわけでもなく、切れも不足しているタイプがあそこからでは掲示板が精一杯。
期待していたアズマシャトルもいいところなく完敗。
このさらに上のレベルを求めるのは厳しいのかも。
穴ならネオユニヴァース、のイタリアンネオは、
向こう正面で勝ち馬に煽られたこともあってスタミナを無駄に消耗してしまった。

ところで今週の中山芝コースも時計のかかる決着が相次ぎ、弥生賞も2:01.4かかった。
確か芝が長持ちするような品種にどうのこうの..という話を聞いたような気がするが、
その影響もあるのだろうか。馬場の話は難しい。

単勝1.1倍の圧倒的支持が、
世代ナンバーワンが誰のための称号であるかを物語っていた。
阪神ジュベナイルFでは2着に敗れたハープスターが、
後方待機策からの大外一気で圧勝。
1ヶ月後の桜花賞へ盤石の態勢を整えた。

相手関係が格段に楽になったとはいえ、
ほぼ馬なりでこれだけ突き放してしまうのだから、
やはりポテンシャルそのものが抜きん出ている。
だからこそ前走での敗戦が悔やまれるが、
あの失敗を早めに経験しておいたことで、
一番大事な桜花賞、オークスで取るべき手段をハッキリさせられたことは、
きっといい方に出るに違いない。

因縁の相手レッドリヴェールには敬意を払うべきところだが、
今度は前のようにはいかんよと力強く宣言しておきたい。
すべては1ヶ月後。



リラヴァティが権利を取ってくれたのも、POG的にはうれしい限り。
桜花賞に2頭も出せるなんて誇らしいですわ。
前走同様、先行策で粘り込み。
決してスローペースでゴマカシたわけではなく、胸を張っていい3着。
ただ、客観的に見て本番はちょっと厳しいかも..
オークスまで出るなら間にトライアルを挟まないと難しそうな気がしています。

◆阪神10R 仁川S
☆ ケイアイレオーネ
☆ ドコフクカゼ
☆ ナムラビクター
☆ メテオロロジスト
☆ イッシンドウタイ

枠番発表前にマイネルクロップが、そして昨日になってマイネルバイカが取消。
特にマイネルバイカは今回楽しみにしていただけに残念である。
さて馬券はどうするものかと考えたが、
結局、本当なら6頭BOXで買おうと考えていたところを5頭に減らした形で臨むことに。

ナムラビクターが抜けた人気となった。
骨折での長期休養から何度か実戦を経て完全に復調。
昨年暮れにベテルギウスSを快勝するなど、この条件は得意にしているし、
脚質的にも取りこぼしのリスクが小さい。

あとは先行してしぶとく、岩田康誠とも手が合うドコフクカゼ
このコースで重賞勝ちの実績があるケイアイレオーネ
単騎で行ければ粘るメテオロロジスト
穴なら連勝中の関東馬イッシンドウタイ

→ ドコフクカゼが+22キロ、メテオロロジストが+10キロだったのでスルー....

弥生賞とは馬券の相性がとことん良くないのでスルーする。
初めて買ったのは03年だったと思う。
エイシンチャンプが勝った年だけど、
まだ成人したての若者はザッツザプレンティと武豊のコンビに心弾ませ、
まあまあの大金と投入した結果まさかの出遅れに泣いた。
若さゆえの失敗、で済めばいいのだが、
2年前にアダムスピークで同じような目に遭っており全く成長の跡が見られない。

今年の主役はトゥザワールド。
未勝利戦から3連勝、その内容にスキがない。
そこそこ機動力があって、速いペースにも対応できる万能タイプ。
前売で単勝2倍を切る支持を集めているのもうなづける。
しかし、キングカメハメハ産駒の皐月賞トライアルといえば、
ローズキングダムしかりコディーノしかり、
なぜか肩透かしを食らうケースが多いのも事実。
取り扱いには細心の注意を払った方がいいですよ(他人事)。

今回も人気薄のアズマシャトルや、
中山といえばネオユニヴァース産駒のイタリアンネオ、
トライアルまでなら我慢できそうなキングズオブザサン。このへんおすすめ(他人事)。

いよいよチューリップ賞&弥生賞ウィーク。春ですな(マフラー巻きながら)。
寒くても容赦なく襲い掛かってくるのがスギ花粉のやつらですよ。
鼻がグズグズするだけでなく詰まって呼吸がしづらくなり、
挙句の果てに寝ている間に口でばかり息をするもんだからノドを痛めるまでがワンセット。
そんな苦境を打破すべく、今季から起用してみたのが鼻腔拡張テープ。
よくアスリートが鼻のてっぺんの辺りにペタッと貼ってるあれ。
どこまで効果があるのかわからんけど、試しに使ってみようと思ったらドンピシャですわ。
明らかに鼻の通りが良くなってる。呼吸が楽。最高や!
花粉その他アレルギー性鼻炎に悩む方には力強くオススメしたい一品であった。

珍しく前置きが長くなりました。チューリップ賞ですね。
おれたちのハープスターが桜花賞へ向けしっかり勝ってくれるはず。
追い切りはそこまで誉められた内容ではなかったと思いますが、
心配するほどのことでもないでしょう。
アクシデントその他に遭遇することなく、普通に走れれば。
欲を言えばリラヴァティも桜花賞の切符を。

オーシャンSはハクサンムーンの独壇場、ですかね。
荒れ相場の重賞だけに油断は禁物ですが。
阪神C勝ちのあとスプリント路線に転向のリアルインパクトも、
千二の流れに戸惑わなければ中山の短距離戦は合いそう。
特に穴はコレ!ってのも見当たらないので、順当に決まる..のでは。

後回しになっていた2回京都まとめ。
この開催は雪でイレギュラーな対応を強いられることも多く、
額面の数字だけで判断できない箇所もいくつかあるとは思う。参考程度に。

■2回京都開催 ※左から日付・1日売上・入場者数・メインレースと売上
01日:076億/14,608人/北山S14億
02日:117億/19,009人/シルクロードS46億
08日:075億/08,805人/すばるS19億
09日:119億/20,746人/きさらぎ賞42億
15日:076億/10,470人/アルデバランS19億
16日:139億/26,305人/京都記念61億
22日:059億/14,236人/斑鳩S12億
23日:062億/22,627人/洛陽S11億


とりあえず「ジェンティルドンナでは客は呼べない」ということか。
京都記念が行われた16日は天候にも恵まれ動員にも期待がかかったが、
他の週の日曜に比べ微増(といっても130%程度なので健闘の部類だが)どまり。
残念ながら今開催は一度も現地へ行けなかったのだが、
きっとこの日は賑わっていたんだろうなと想像していたのとはちょっと違ったようだ。

他で気になったのは「G1のウラ開催」は人が呼べるということ。
京都では重賞が組まれていなくても、
23日の入場者数はシルクロードSやきさらぎ賞の日のそれを上回る。
確かに「G1だから買いに行こうぜー」という足を運ぶライト層の動向は容易に想像がつく。
そこで何か手を打てないものかな..
ちなみにみんなG1に資金を投入するせいか、
京都メインの洛陽Sはそこそこ馬券的妙味もある組み合わせながら売上は伸びず。
これはわかりやすいw

■その他
すでに開幕した阪神開催。京都とどんな差が出てくるのかも興味深いところ。
ちなみにアーリントンCは26億、阪急杯は37億の売上だった。
これだけ見ていると京都のほうが売れるの?という感覚だが、まだわからない。
※中山記念が62億まで売れたのでそっちに流れたか

でも阪急杯の日の入場者数も16,000人台だったので、もしかしたらそういうことなのかも。

■【古馬次走】ゴールドシップ 鞍上岩田で阪神大賞典へ(スポニチ)
有馬記念3着ゴールドシップ(牡5=須貝)の始動戦が阪神大賞典(23日、阪神芝3000メートル)に決定した。鞍上に初騎乗となる岩田を迎える。

須貝師は「乗り役を含め、オーナーと相談して決めました。目標の天皇賞・春(5月4日、京都芝3200メートル)はジョッキー(岩田)に騎乗予定馬がいるので、また調整したい」と話した。

5日は岩田が稽古をつけて、坂路併せ馬で4F52秒9〜1F12秒2。僚馬シルヴァーグレイス(4歳1600万)を相手にしまい伸ばす程度で1馬身半先着した。「ジョッキーに感触をつかんでもらった。帰ってきてから2回目の速い時計だったが上々の動きだった」と満足そうに話した。

数日前からウワサになっていた通り。どうぞよろしくお願いします。
好きなお馬さんのジョッキーにはつい「誰がいい、誰はイヤ」みたいなことを言いがちですけど、
ごにょごにょ言わずに応援したいと思います。

ただ、気がかりなのはすでに「今回限り」が内定していること。
天皇賞では騎乗予定が埋まっている(たぶんウインバリアシオン)とのことで、
また新しくジョッキーを探さなければならないという。
何となく外国人ジョッキーをスポットで起用してきそうな気がするが、
これはまだ想像の域を出ない。

もっともゴールドシップに関しては誰が乗ったらどうなるという以前の問題で、
馬自身がもう一度、競馬に対して前向きになれるかどうかにかかっている。

G1だろうがG2だろうが関係なく、もう一度スイスイと走る姿が見たい。

■アーリントンC 止まらぬミッキーアイル重賞連勝でNHKマイルCへ
ミッキーアイルが逃げ切って重賞連勝。
恐らく圧倒的有力候補としてNHKマイルCへ駒を進めることになる。
気になるのは先行スタイルを続けている点で、
もしペースを乱されたりした時にどうなるのかがポイントだが、
これまでのラップを見ていても、
決して終いが失速しがちなわけではないことを考えると、
色々なレースの流れにも適応できそうな予感はしている。
東京コースは初めてになるが、無難にこなすんじゃなかろうか。

アドマイヤメテオは全くいいところなく完敗。
馬自体の能力、コンディションにも不足があったことを認めた上で、
あれだけ鞍上が押したり引いたり訳の分からない競馬をしたんじゃカッコもつかない。
新馬戦で負かしたヤマノフェアリーが2勝、そしてこちらは1勝どまり。
レース選びも含め、歯車が狂ってしまった印象は強く、
これを短期間で立て直すのは困難な話だろう。

■新人ジョッキー初勝利 阪神で義英真くん、小倉で松若風馬くん
今年も新人ジョッキーデビューの季節が到来。
早速、デビュー週に初勝利を挙げたのが、義英真くんと松若風馬くん。
いずれも上位人気の馬で、
早いうちに勝たせてあげようというバックアップの気持ちを感じた。
なかなか若い騎手が芽を出すには厳しい情勢が続く昨今だが、
そんな中でも特に栗東ではコンスタントに勝てる若手を輩出しており、
この2人もまずは歳の近い先輩たちを目標にコツコツがんばってほしい。
ケガすることなく。

■日曜中山1Rで珍しい事象が発生
「もしコースを1周するレースでゲートのクルマが故障したらどうなるん」は、
競馬ファンなら誰しも一度は思ったことがあるはずだが、
今回それに近い事象が起きた。
舞台は中山ダート1800m。
スタート直後にヤマニンラマージュが故障を発生し転倒。
その場から動けず、当然のように約1分半後には馬群がゴール目指してやってきた。
そこで係員が咄嗟の判断でロープを張って馬群を外へと誘導。
どうにか衝突その他のアクシデントに見舞われることなくレースは成立した。
気の毒なことにヤマニンラマージュは予後不良の診断が下されたのだが、
まだスピードがさほど乗っていないところで故障を発生するとは、
よほどの状態だったのだろうか....合掌。

■ダンスディレクターに一杯食わされた人おつ
やっぱり出遅れやがったダンスディレクター
ここはしっかり見切ることができましたよ(ドヤ
素質はいいものがあるけど発揮できない馬なんて過去にたくさんいたわけだし、
その仲間入りをしないためにもゲートやら折り合いやら改善すべき点はいくつでもある。
引き続き要観察。

■【悲報】モンドシャルナが勝てない
色々と大人の事情もあって関東圏のレースを使ったであろうモンドシャルナ
もちろん弱メン相手に確実に2勝目を取りに行ったと思うのだが、まさかの2着。
新馬戦の時に「さすがいいフットワークしてるな」と感心しただけに、
このままだと完全に見る目ないマンになってしまう。

>3月2日
◇阪神11R 阪急杯
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【予想:阪急杯[3複5頭BOX]】
【投資:1,000円 回収:0円】

■馬券
140302_HSN11

はい1着-2着-4着。
そこまで数は買っていないとはいえ2月は的中ゼロ。
先週もまあまあ勝負をかけたつもりだったんだけど、ご覧のアリサマである。
年間回収率もすっかり見慣れた数値になってきたし。
まあ、的中率が下がるのは仕方ない買い方だからね。一喜一憂しないことです。

それはさておき、今年も阪急杯は内枠/先行決着。
最内枠からハナを切った☆コパノリチャードが4馬身差の逃げ切り勝ち。
もしかしたらスロー専で競られたら弱いのかなと思ったけど、
今回は前半33.8秒で入り、その後も11.1-11.2と息を入れず直線に向かう強気の競馬。
後続は誰もついてくることができなかった。

これで次は高松宮記念に向かうことになるが、同型ハクサンムーンとの兼ね合いがどうなるか。
ハクサンムーンは相当ダッシュが速いわけだが..

2着は最後インを突いた☆サンカルロ
ジョッキーいわく内にモタれて外へ出せなかったとのことだが、
それでもああやって内に進路が生まれるのが相性というものなのだろうか。
勝ち馬を追いかけた先行勢が脚をなくしたこともあって、どうにか連対確保。
また年末にこの場所で。

際どい3着争いはわずかにレッドオーヴァル
牝馬ながら馬群を割って伸びて来られる根性は大したもの。
せっかく阪神牝馬Sで狙おうと思ってたのに。これで高松宮記念行くかな?
☆ガルボはハイペースを追いかけた分だけ失速。
それでもよく頑張っている。この春もう一回くらいは出番あるかも。

あとは☆マヤノリュウジンが案外パッとしなかったのと、
ハイペースを中段で追走したとはいえ☆ダノンシャークがサッパリ伸びず。
そしてプリムラブルガリスが大外から追い込んできてしまったので、
次にこっそり買えなくなってしまった恐れが。
カレンブラックヒルは結局何も変わらず。
揉まれ弱い馬がずっと外からフタされてたんじゃやる気もなくすだろうけど。

>3月2日
◇中山11R 中山記念
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:予想エントリ:【予想:中山記念[3複6頭BOX]】
【投資:2,000円 回収:0円】

■馬券
140302_NKY11

展開も馬場もコースも関係ない。
天皇賞馬☆ジャスタウェイの圧勝。
日本代表としてドヤ顔でドバイへ行ってきてください。
少なくとも現役の中では、「この馬でダメなら仕方ないくらい」のレベルまでは来た。

ノリさんもカンペキな代打。
トウケイヘイローの直後で流れに乗り、ラチ沿いをスパッと抜ける。
あとでパトロール見たけど、本当に一頭ギリギリのスペース。
あんなとこ通って勝つ馬、見たことないかも..



ドバイ壮行戦としては十分に満足の内容だったが、馬券が当たらないw
アルキメデスが抜けた。
4連勝で朝日CCを勝った上昇馬だが、
一気の相手強化で通用するかは未知数だったので切っちゃった。
どちらかといえばスローで最後サッと差すのが上手そうなイメージでもあったんだけど。

3着☆ロゴタイプもドバイへ。
休み明けでこれだけやれれば十分でしょう。
昨年のクラシックを分け合った3頭がそれぞれ海外へ挑戦という構図かっこいい。

あとは気になったところを何頭か。

■4着 マイネルラクリマ
いやーやっぱり巻き返してきたか。
中山千八で道悪ならもしかして..と思ったけど大外枠で消したら、
思いのほかスムーズに1角で内に寄せることができた。
平均ペースを先行させたら簡単にはバテない。
改めてこの馬の長所が発揮されたレースだった。

■6着 ☆トウケイヘイロー
まさかの大出遅れ。武豊が落馬しそうになるレベルのつまづき方だった。
さすがに観念して後ろから行くかと思ったが、2角までに大外を回ってハナへ。
1000m通過61秒は本当ならマイペースなのだが、
序盤に脚を使った分だけ最後は失速。
それでも2着馬からは0.3秒しか負けていないので、
余計にスムーズな競馬ができれば..と悔やまずにはいられない。

■12着 ☆ダイワファルコン
内から好発を決めハナに立ったが、途中でトウケイヘイローに譲る形に。
早々と失速してしまった。
前残りの戦況だっただけに、物足りない結果。

■13着 ☆ナカヤマナイト
ショックだったのはこの馬の完敗。
本当はもう少し前を取りたかったんだろうけど、後ろからになってしまった。
歳を重ねて、もうちょっと長い距離のほうがいいのかもしれない。

■14着 ☆カレンミロティック
上手な立ち回りに期待したんだけど、
馬場が合わなかったか早々に外へ出される形に。
直線ではすでに圏外だった。良馬場で改めて。

◆中山11R 中山記念
☆ ダイワファルコン
☆ ジャスタウェイ
☆ ロゴタイプ
☆ カレンミロティック
☆ ナカヤマナイト
☆ トウケイヘイロー

早いうちから多くの強豪がこのレースへの参戦を表明しており、
豪華な顔ぶれになることはわかっていたけれども、
それにしても集まりましたね。
馬券的には手出ししづらいのかなと思いつつ、
いざフタを開けてみればいい具合のオッズが並んでる。
いろんな側面から楽しめそうな一戦。

ナカヤマナイトトウケイヘイローはすんなり決まった。
ナカヤマナイトは関東のG2、G3で【3.1.0.0】とまず崩れない。
昨年の勝ちっぷりも人馬ともコースを熟知していると感じる鮮やかなものだった。
もともとリピーターが強いこのレース。相手は揃ったが、だからこそ存在感を示す時。
ドバイを見据えるトウケイヘイロー。
コーナー4つの1800m、開幕週の馬場で雨も降ったとなると条件的にはドンピシャ。

カレンミロティックは枠と先行力で買った。
金鯱賞で重賞初制覇のあと臨んだ有馬記念で6着。
厳しいペースを4角先頭で勝ちにいった姿勢は立派だった。
距離的にはこのへんがベスト。
天皇賞馬ジャスタウェイは今までのイメージで語らない方がいいかもしれない。
脚質にも自在性が出てきたし、小回りコースでも脚を余すことなく走れるのでは。

札幌記念のあと潔く休んだロゴタイプはどこまで復調しているか。
中山1800mという条件は絶好だし、
近年、皐月賞馬が中山記念に出てきた場合はもれなく好走している。
ダイワメジャー、キャプテントゥーレ、ヴィクトワールピサ。古くはジェニュインも。

最後の一頭はダイワマッジョーレ、マイネルラクリマらと悩んだがダイワファルコンに。
前述のとおりリピーターが強いレースだというのと、渋った馬場、枠順を考えて。

否が応でもテンションが上がる春の阪神・中山開催スタート。
毎年、同じことの繰り返しでこれだけ楽しめるとか競馬すごい。

馬券はニホンピロアワーズがくれたアドバンテージがなくなっちゃったので、
またここから再スタートです。

◆阪神11R 阪急杯
☆ コパノリチャード
☆ マヤノリュウジン
☆ サンカルロ
☆ ガルボ
☆ ダノンシャーク

基本的には内枠/先行馬から買っておくべきレース。
雨の影響で差し馬がどこまで台頭できるかだが、
さほど速い上がりは必要なく、パワーで押し切る系の馬が有利なはず。

枠順を見て真っ先に飛びつきたくなったのがマヤノリュウジン
スプリンターズSで3着がフロックかどうかはさておき、
京都で切れ負け→阪神で巻き返しのパターンにハマりそう。
このコースは昨年、心斎橋Sを勝っている。

ダノンシャークは本格化に伴い、
どんな条件でも力を余すことなく走れるようになった。
千四は12年スワンS以来でちょっと久々だが、
そこそこ速いペースで流れれば末脚が活きてくるだろう。

あとは前有利な展開になればガルボ、後ろが届くならサンカルロ
少なくともどちらかは来るだろうという見立て。

最後の一頭はコパノリチャードにしてしまった。
前半ジワッと行けないと脆さを見せてしまう傾向にあるが、
最内枠からポンとハナを取れればしぶとさを見せるはず。



あと一頭、気になるのはサンレイレーザーなんだけど、ここは10点で済ませたいので諦めた。
レッドオーヴァルも捨てがたいんだけど..ちょっと牡馬相手では分が悪いかな。
阪神牝馬S待ちということにしておこう。

プリムラブルガリスは残念ながら枠順で見限った。また別のところで買います。
相変わらず売れてるラトルスネークは「バルジューじゃ無理」という結論に達した。
カレンブラックヒルも一度走るまではスルーでいいでしょう。

アドマイヤメテオには頑張ってもらいたいですねえ。
POG戦線はこのところやや伸び悩み傾向で、
ハープスター頼りの情勢が色濃くなる一方。
どうにかG1に進めるコマがあと一頭でも出てきてもらいたいと、
切望しているところです。
新馬戦の内容からして、その素地は十分にあると思うので、
あとは前走のようにイレ込んで自滅しないことを願うばかり。

そうはいってもミッキーアイルは簡単に負かせる相手ではないので、
本賞金追加の「あと一席」を拾ってもらいたいというのが本音。

10R山陽特別のダンスディレクターも注目。
前走は出遅れ引っかかりインが詰まりながらも脚を余す形で2着。
1000万下条件で足踏みする器でないことはよーくわかった。
これなら休み明けでもアタマ固定で買ってもよさそうなものだが、
デビューから3戦すべて出遅れていて開幕週だと「事故」の予感も。

明日はじっと脚をタメる一日にしましょう。

↑このページのトップヘ