「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2013年10月

今さらですけど先週のダイジェスト。
ところでジェンティルドンナの件はびっくりしましたねえ。
ビッグレースを前にした外国人ジョッキーへのスイッチは、
もはや見慣れた光景となりましたが、
G1において近年の日本人では最強クラスの実績を誇る岩田康誠でさえ、
容赦なく降板を言い渡されるとは。

新たに手綱を取るのはR.ムーアとのことですが、果たして。

|RACE REPORT
>10月27日
◇京都10R:西陣S/スランプ乗り越えてシゲルソウサイが1年半ぶりの勝利
一時期は完全に終わったかと思ったが..
よくぞスランプを乗り越えたシゲルソウサイ
この夏から再び準OPで馬券圏内を争えるまで復調し、
過酷なローテを乗り越えて勝利。
さすがにOPでは苦戦必至だろうが、少しでも長く現役生活を送れるよう願う。

◇東京4R:2歳新馬/評判馬揃う一戦は矢作厩舎のラングレーが制す
さすがG1開催日の新馬戦。
ディープインパクト産駒の評判馬3頭の激突が実現したが、
それを制したのはラングレーだった。
ラチ沿いを力強く伸び、
外から追うベルキャニオン、ゼウスバローズを振り切った。
3頭のうちどれが..と選ぶのは難しいが、
ケガさえなければ放っておいてもクラシック路線に乗ってきそうですね。

>10月26日
◇京都11R:スワンS(G2)/マイペースに持ち込みコパノリチャードが逃げ切り!
イン有利の馬場状態が続いていた京都芝コース。
それを味方にスイスイと逃げ切ったのは☆コパノリチャード
前半600mを35.3秒とペースを落とし、直線半ばで勝利を確信させる完勝だった。
これなら4角を2番手で回った◎マジンプロスパーが残ればいいものを、
ゴール前で脚色が一杯になり失速。がっかりな5着に終わった。

◇京都5R:2歳新馬/モンドシャルナ全身を弾ませ軽快にデビュー戦を駆け抜ける
父は違えど、ディープインパクトの弟であることを確かに感じさせる快勝だった。
モンドシャルナが人気に応えて新馬勝ち。
446kgとコンパクトな馬体を弾ませながら、軽快に大外から差し切った。
ちょっとネタ馬っぽい要素もあるのだが、
実はなかなかの器に育ちそうな予感がしている。

◇京都9R:萩S/内から力強くデリッツァリモーネ 2連勝でOP入り
60秒そこそこで流れる平均ペースを内から抜け出したのはデリッツァリモーネ
おいおいまた牝馬かよ..と思ったら豪快に勘違いしてた。牡馬。
ところでレーヴデトワールはどうした。
気分よく番手を進んでいたように見えたが..
もう少しためた方がいいのだろうか。

|TOPICS
◇中舘さんいきなり復帰戦を飾る
ずっと戦線を離れていたベテラン中舘英二さんが復帰。
いきなり新潟で復活星を挙げるなど、ローカル魂は健在である。
ちなみに入線直後にゴーグルを取る仕草で気づいた。

|MEMO
>10月27日
・リラヴァティ戦線復帰も4着。まだパンチに欠ける感じ..
・オーシャンヒーロー何だコレ。ゴリゴリハイペースで逃げ切り圧勝。
・北國新聞杯も最近には珍しい前のめりラップ。やはりダートはこうでないと。
・カシオペアSもうちょいメンツ揃わんか。位置取りゲーでミヤジタイガ差し切り。
・ダイワレジェンド初勝利。思ったより強いかもw
・ロードストームぐにゃぐにゃな競馬でしたな..壮絶にシンガリ負け。
・あれは..サンデーレーシングの一番馬ネオウィズダム?
・マジックタイムまたしても豪快に大外一気。しかしマイルは短そう。
>10月26日
・グラナディラようやく初勝利。5戦目。ゴール前はアツい風車ムチw
・アルキメデス本格化か。休養挟んで3連勝。最後は浜ちゃの新ネタ馬なりゴール。
・東京新馬カッテが大出遅れかましながらも間に合う。強いのかは知らん。
・オイスターチケット仔ゲットアテープ東京デビューを飾る。時計かかる馬場も向いたか。
・リーゼントブルースそりゃ勝つよー買えばよかったよー!

>10月27日
◇東京11R 天皇賞
■レース結果(netkeiba)

ジャスタウェイの取説にはこう書いてあったはず。
「コーナー2つのマイルか千八のG2、G3でヨーイドンになったら馬券圏内へ」と。
序盤できるだけ楽をさせれば、最後はそれなりに伸びてくる。
すなわちレースレベルが上がると排気量の限界を露呈する..
メンバー的に薄くなりがちなマイルCSならともかく、
天皇賞とかせいぜい掲示板程度でしょうと確信していたら....

4 馬 身 差 の 圧 勝 。

何だこれ。ウオッカですか。
年度代表馬ジェンティルドンナも、昨年の覇者エイシンフラッシュも、
一瞬にして置き去りにする爆発力。こんなんできるんや..
サラブレッドは時としてこちらの期待をいい意味で裏切るものだが、
それにしても今回のインパクトは歴代でも最強クラスのものがあった。
ヒモはともかくアタマで買えた人おめでとうございます。

ジョッキーもケチャドバですわ。スワンS勝てよw
批判するつもりじゃないけど、
そこまで神がかった騎乗ではないと思うんですよ。
ビックリするようなポジション取りをしたわけでもなければ、
咄嗟の判断で馬群を捌いたわけでもない。
ともすればこれまでよく言われた「安全運転」のハンドル捌きだったと思うんですが、
それでも末脚ドカーンですよ。
勝つ時ってこういうもんなんでしょうかね。

とにかく驚きを隠せないまま誕生した天皇賞馬ジャスタウェイ。
まだ4歳であり、急激な成長ぶりを示したことで今後に向けての期待は高まるばかり。
新たなタイトルを手にした須貝厩舎はどんな道を歩ませるか。
もうマイルCSの枠に収まるべき馬ではない。
かといってジャパンCは距離面で不安が残る....
となればターゲットはドバイだ香港だ。
すでにオーナーサイドからは来年のドバイミーティングを見据えた予定も示唆されており、
春はアジアから安田記念というローテが現実的なものとなりそうだ。



1番人気ジェンティルドンナは2着。
よくぞあの戦局で連対を確保したものです。
トウケイヘイローの逃げを、
引っ掛かりながら2番手追走しながらバッタリ止まらなかったのは大したもの。
普通なら3着もない流れですよ。

ただ、宝塚記念にしてもそうだったけど、
気性が前向きになり過ぎているせいでダラダラと脚を使ってしまいがち。
連覇を目指すジャパンCに向けては、不安が残る内容となった。

エイシンフラッシュ
この馬がズバッと差し切ったなら納得もできるんだけど。3着まで。
ジャスタウェイに6馬身も離されたと考えると納得はいくまい..
こちらも年末の香港を視野に入れているようで、
これまで苦戦が続いているジャパンCとの相性の悪さを考えると、
遠征で勝負をかけた方がハマるかもしれんね。

最後にトウケイヘイローについて。
ペースも速かったが、
それ以上に後続にピッタリとついて来られたのがしんどかった。
これじゃ息を入れたくても入れられない。
まあ単勝2番人気で武豊が逃げてるんだからね、
ノーマークで行かせるわけがないよね。
問題はこの後。人気が落ちるとこの手の先行馬は怖い。
ひょっとしたら有馬記念あたりでアッと言わせるかも..

雨上がりの東京芝コースほどタチの悪いもんはないですよね..
きっと明日はイン有利の馬場状態。
そこを取り切って脚を伸ばせるのはどの馬よ。

逃げるトウケイヘイローにとっては悪くないコンディション。
自分の形に持ち込むことはできる。
しかし、問題はその後。押し切れるまでの力があるか。
ちょっとキツいと思う。

ジェンティルドンナ。
できるだけ動くのを我慢して、最後まで力を温存させたい岩田康誠が、
トウケイヘイローを無視するかどうか。
スルーすればいつも通りに脚を伸ばして勝てるかもしれない。
逆に、追いかけることで宝塚記念みたいに脚を削られる可能性が。
1番人気の立場で、腹を括った騎乗ができるか――

このスキを突けるのがエイシンフラッシュと言えるだろう。
昨年のイメージが強烈すぎるせいか、
スロー専と思われがちだが、実際はもっと適性幅は広い。
先に動かざるをえないジェンティルドンナを標的に、
ゴール前ザックリ差し切る予感。

まあ僕はこの馬の買い時を全然わかっていないので、
たぶんコツつかんでる人からすれば「何いってだコイツ」と思ってることでしょう。

ジェンティルドンナ−トウケイヘイローの決着だけはないやろーと思いますけどね。

◆京都11R スワンS
◎マジンプロスパー

雨が残って、なおかつ前が止まらない馬場。
これならマジンプロスパーに逆らう理由はないだろう。
今なら1400mがベストに思うし、速い上がりにも対応できる。

福永ジョッキー、ケチャップドバドバでお願いします。

○レッドオーヴァル
▲テイエムオオタカ
☆コパノリチャード

相手は馬場も考えつつ一捻り。
まずは追い込みタイプだがレッドオーヴァル。
待望の7F戦、鞍上にミルコを迎え52kgと条件は絶好。
脚質的にはしんどい馬場だが、一瞬の脚はものすごいものがあるので。
昨年2着のテイエムオオタカと、休み明けを叩かれたコパノリチャードは前残り狙い。

△ラトルスネーク
△サダムパテック
△エーシントップ
△ダイワマッジョーレ
△グランプリボス

あとはガミ覚悟で押さえておく。
グランプリボスは人気落としてるし、ここは来るパターンのような気もするなあ..

森友哉くんが諦めきれない阪神ファンですが、
何かネットをさまよっているとそれなりに成功ドラフトと見られているとか。
もちろん、結果は数年経ってみないとわからないものですが、
現時点でやれるだけのことをやる、その積み重ねが大事なのでしょう。
楽天の優勝を見ていると、いかにドラフトが重要かを痛感しますね。

>10月26日
−京都−
◇*5R:2歳新馬/モンドシャルナ(福永) →角居厩舎ならちゃんとしてそ
◇*9R:萩S/レーヴデトワール(川田)
◇10R:八坂S/クランモンタナ(M.デムーロ) →そろそろ本格化を
◇11R:スワンS(G2)/マジンプロスパー(福永)

−東京−
◇*8R:3歳上500万下/リーゼントブルース(松岡) →叩き2走目今回は

−新潟−
◇12R:寺泊特別/ヒュウマ(吉田隼) →1番人気で連敗も..?

★スワンS(G2):のっそりとした前残りの展開に、
一頭だけマジキチな脚で突っ込んできた馬が勝つというのがここ2年のパターン。
このところ脚質に自在性が出てきているマジンプロスパーは、
距離的にも今は千四の方が向きそうな気がしている。中心はコレか。
あとは久々に適距離に出てくるレッドオーヴァルがデムーロ騎乗で楽しみ。
★萩S:レーヴデトワールが早くも牡馬と激突。期待の現れである。
何となく2年前のアナスタシアブルーを思い出さないこともないが..
勝てば松田博厩舎は阪神JF2頭出しが現実味を帯びてくる。

>10月27日
−京都−
◇*2R:2歳未勝利/リラヴァティ(浜中)
◇*3R:2歳未勝利/ライトニングロアー(浜中) →そろそろ本領を

−東京−
◇*2R:2歳未勝利/ダイワレジェンド(北村宏) →どこまでの器か
◇*4R:2歳新馬/ベルキャニオン(内田博)
◇*8R:くるみ賞/ロードストーム(川田) →真価問う昇級戦
◇11R:天皇賞(G1)/ジェンティルドンナ(岩田)

−新潟−
◇*5R:3歳上500万下/ケルンフォーティー(藤懸) →1000万下勝ってるのに..
◇10R:きんもくせい特別/マジックタイム(杉原) →前走の脚強烈

★天皇賞(G1):王道路線ながらやや小粒なメンバー構成。
休み明けながらもジェンティルドンナが主役として期待を集めることになった。
東京で切れ味勝負になれば、それこそオルフェーヴルをも凌ぐ力を持つスーパーな牝馬。
その一方で速いラップで脚を削られると厳しいということは宝塚記念で露呈した。
今回はトウケイヘイローをどう扱うか。
思い切って無視してしまえば、突き抜けられる可能性は十分。
しかし本命馬のプレッシャーから、追いかけざるを得なくなると..波乱の決着も。
全ては岩田康誠の判断にかかっている。
★その他:POG戦線も賑わう季節。
東京の新馬戦ではクロウキャニオンの仔ベルキャニオンと、
ディープブリランテの弟ゼウスバローズが激突。
G1開催日にふさわしい豪華なメンバーとなった。
一方、ウラの京都では我が軍のリラヴァティが復帰。
夏は2戦して勝てなかったが、どこまで成長しているか。
牝馬限定戦を走るのは意外にも初めて。そろそろ決めたいところ。

それではフランシスコに負けじと今週もいい競馬を。

そろそろ今年も残り少なくなってきたので、
来年に向けての段取りをしておかなければなりません。
より楽しい人生を送るためのパーツ探し。
「もうちょっと詳しくなりたい」と思うものをリスト化することで、
より積極的に知識を吸収していくキッカケづくりにしたい。

▼海外競馬
まずはこれ。
日本調教馬の遠征時に付け焼き刃的な知識しか持てないのが悲しい。
せめて王道路線の勢力図くらいは頭に入れておいて、
例えば凱旋門賞で日本調教馬と対戦するときには、
それなりにどんな馬なのか知っておきたいところ。
あとは日本の競馬そのものがジリ貧傾向にあり、
今のうちにできるだけ見聞を広めておいた方が将来的にツブしが効きそうというのもある。

▼血統
そこそこ実績があるのに、聞いたことがない種牡馬が多すぎる。
くっそダビスタやってた頃はこんなんじゃなかったのに。
ヨハネスブルグって何なの。
来年はパーフェクト種牡馬辞典とか買わないとダメですね。

▼MLB
ポストシーズンの盛り上がりを見ていると、
どうしてこれをレギュラーシーズンから追えないのと歯がゆい思いをさせられる。
スター選手の名前は知ってるけど、
どのチームにいるかとか把握できてないし、
これも開幕前に雑誌とかで情報キャッチしなければなりませんね。

▼セイバーメトリクス
MLBに派生する形でこれも。
ようやく日本の野球界にも少しづつ根付いてきた印象があり、
その証拠として僕も簡単な指標であれば理解できるようになりました。OPSとか..w
でもBABIPとかRC27とか言われると( ゚д゚)ポカーンとなるのが実情。
これも勉強したいところ。

▼ワイン
最後にがらっとベクトルを変えて。
ちょっとハマってるんですよ最近。本も読んだりして。
といってもブドウの品種や産地の名前とかをうっすらと覚え始めたばかりで。
それでもラベルの見方とかがわかってくれば、
そのワインがどれくらい価値のあるものかがわかり、
結果的にどう味に違いが出るのかもわかってくるという..

このへんです。
明日からでも始められるのに「来年から」とか言うてる時点でやる気のなさがうかがえる。

久々に知らんがな指数の高いエントリ。

これも運命というやつなのだろうか。
天皇賞で激突するジェンティルドンナとトウケイヘイローは、
昨年のシンザン記念以来の再戦となる。

当時はトウケイヘイローの方が単勝1番人気。
決して派手な血統ではないが、
朝日杯FSで9番人気ながらも4着と善戦し、
実績ではメンバー中屈指のものをすでに積み重ねていた。
一方、ディープインパクト産駒のジェンティルドンナは、
単勝2番人気ながらも未勝利戦を勝ち上がったばかり。
姉にドナウブルーを持つ期待馬とはいえ、
まだどの程度の力を秘めているかは未知数であった。

結果はご存知の通り。

牡馬を圧倒し、一躍スターダムへと駆け上ったジェンティルドンナは、
三冠に加えジャパンCまで制する快挙を成し遂げ年度代表馬に選出された。
その活躍ぶりをトウケイヘイローはどんな思いで見ていただろうか。
春はマイル路線に活路を見出すも結果が出ず、
新潟で古馬に混じりながら条件戦で奮闘。
着実に進境を見せるものの、その歩みは極めて地味なものであった。

ところが..!
この夏、武豊との出会いをきっかけに、
鳴尾記念、函館記念そして札幌記念を連勝。瞬く間に一流馬の仲間入りを果たした。
そして年度代表馬が待ち受ける天皇賞へ。
しかも、ジェンティルドンナが最も嫌がるであろう、
速いラップで逃げ消耗戦に持ち込むスタイルを確立して..。

将来の保証がないトウケイヘイローにとっては、
未来を切り開くために勝ち続けるしかない。
特に血統面でのフォローが得られない生い立ちでは、
自らの走りでその価値を磨くことが、生存競争を勝ち抜く唯一の方法。

因縁の相手に対して、影をも踏ませぬ逃げ切りを見せるか。
未来を明るく照らしてくれる栄光を、つかむことができるか。

>10月20日
◇京都11R 菊花賞
■レース結果(netkeiba)

自分に勝つことの難しさを知る人は、多いんじゃないかと思う。
決めた目標を守れず、努力を怠り、
最低限これくらいはと思っていたことすらも達成できない。
逆に「もうやめよう」と誓ったはずのことはいつまでも断ち切れず、
挙句の果てには「こんなはずでは」と悔やむ。
僕はそんな経験を何度もしてきた。

エピファネイア、自らに打ち勝っての菊花賞制覇。
これまで隠し切れなかった闘志をコントロールすることで、レースを完全に支配。
そのポテンシャルを余すことなく発揮し、終わってみれば5馬身差の圧勝である。

どちらかといえば、力任せな勝ち方。
あの新馬戦のように、馬群の中で脚を溜めて最後にスパートという形ではなく、
はやる気持ちをギリギリ抑え込み、
逃げ馬の直後で動くタイミングを今か今かと待ち続けるポジショニング。
4角で「先導役」のバンデに並びかけると、
制御から開放された喜びに満ちあふれるようなフットワークで、
瞬く間に後続を置き去りにした。

父シンボリクリスエスから受け継ぐロベルトの血脈からすれば、
むしろこういった強引なレース運びは向いていたのかもしれない。
鮮やかすぎたデビュー戦の幻影を追い続けたことも、
今から思えば遠回りの一因だったか。

形を変えることで己を制したエピファネイアは、これからさらに強くなることだろう。
古馬との激突、そして世界への挑戦と期待は膨らむばかり。
その行方を見守るとともに、再び自分への挑戦状を叩きつけてみようと思う。
菊の大輪ほど華やかなものではなくとも、何らかの成功を掴み取りたいから。

いい菊花賞でした!
三冠最後の舞台は、やはりかくあるべきなのかもしれません。
人馬ともに壁を破って手にした初めてのタイトル。
少し盛りますが、競馬史に残る名場面だったのではないでしょうか。

|RACE REPORT
◇京都11R:菊花賞(G1)/ついに大輪咲かせたエピファネイア&福永祐一の初タイトル!
このコンビのための菊花賞でした。
皐月賞、日本ダービーともに2着だったエピファネイアが、ついにG1タイトルを獲得。
牡馬クラシックに縁がなかった福永祐一にとっても、記念すべき勝利となった。
いや本当におめでとうございます。
つづきは回顧エントリで。

◇京都5R:2歳新馬/そして競馬は続く 来季の飛躍へトーセンスターダム新馬勝ち
そのエピファネイアが新馬戦を勝ったのが、昨年の菊花賞当日。
同じ芝1800mでデビュー戦を飾ったのは、池江厩舎のトーセンスターダムだった。
まだまだ完成途上を思わせる臨戦態勢だったが、
直線ではリバーソウルとの一騎打ちを涼しげに制した。
手綱を取った武豊も入線後に笑みを浮かべており、
久々に任された「超良血馬の新馬戦」の感覚を楽しめたか。
もちろん行く先は来年のクラシック。こうして競馬は続いていく。

◇東京11R:ブラジルC/柴田善臣も絶賛 ベルシャザール楽勝
期待通りの勝ちっぷりでしたベルシャザール
コンビを組んだ柴田善臣さんも「かなりいいよ!」と絶賛のコメントを残したほど。
パドックを見ていても相変わらず馬っぷりは抜群で、
さすがオルフェーヴル世代にクラシックを競っただけのことはある。
欲を..言えば..ハートビートソングが2着に来て..馬券の復帰戦を飾れれば..ぐふっ!

>10月19日
◇東京11R:富士S(G3)/充実ダノンシャーク重賞2勝目 しかし馬体減は気がかりで..
安田記念でも3着と善戦したダノンシャークが、
京都金杯に続いて重賞2勝目を挙げた。
休み明けの京成杯オータムHを叩いてここという臨戦過程も狙い通りで、
4番手から33.5秒の上がりでまとめ差し切った。
この内容からすればマイルCSもと期待を寄せたくなるが、
マイナス12キロと馬体を減らしていたのは気がかり。
回復に手間取るようだと次走はちょっと厳しくなるかも..

ガルボは途中から押し出されるようにハナに立ったが、最後はバテて7着。
まあ初戦はこんなもんでしょう。
マイルCSまでは見送って、今年も阪神Cで狙うのがセオリーなんじゃないですかね。
あとレッドアリオンはゲートを何とかしないと....

全体的にペースも遅く、最後はごちゃごちゃっとした入線でいかにもマイルG3らしい印象。
ステップレースからもうちょっと引き締まった流れになってくれればいいんだけど。

◇東京9R:いちょうS/新潟2歳S2着馬イスラボニータ快勝!
新潟2歳S2着のイスラボニータと、4着ウインフェニックスのワンツー。
どちらも見どころのある内容だっただけに、この結果はうなづける。
それにしてもイスラボニータは上手な競馬。
手応え十分に先頭に躍り出て、そのまま後続を完封。
朝日杯を狙うなら、チャンスは大きいかもしれない。
対照的にウインフェニックスは荒削りながらも相変わらずいい末脚。
なかなか人気になりづらいタイプのようだが、東スポ杯でもチャンスはあるはず。

クラリティシチーも新馬勝ちのインパクトはウソじゃなかった。
狭いところに入った分だけ仕掛けが遅れたが、先に向け十分メドの立つ内容。
一方1番人気のサトノフェラーリは追い込み届かず4着..知ってた..

|TOPICS
◇間に合わなかった菊花賞ウィーク..▲森一馬くんが3勝と奮起
マジェスティハーツに騎乗した神戸新聞杯で2着に入り、
菊花賞の優先出走権を獲得した森一馬くん。
しかし通算での勝利数がG1騎乗可能な「31勝」に届かず、
本番では武豊に手綱を返す形となったのは周知の通りだろう。
さぞ悔しい思いで菊花賞ウィークを迎えたことだろうが、今週は3勝を挙げる活躍。
改めてその存在感を示した。
幸か不幸か、マジェスティハーツは菊花賞で13着と大敗。
いわば手の届かない世界には行かなかったわけで、
もしかしたらまたコンビを組める日がやって来るかもしれない。

|MEMO
>10月20日
・ワイルドフラッパーの観月橋S、不良馬場とはいえ34.7秒で逃げ切るとはもう訳わからんよ..
・レッドレイヴンの復帰戦はディサイファにこそ敗れたがまずまずの滑り出し。
・スティンガー仔キングズオブザサン、勝ってたw
・ブランクヴァース、関東に転厩しその初戦を制す。ホエールキャプチャとの併せ馬の成果も?
>10月19日
・トゥザワールド2戦目で順当に。相手弱かったが余力たっぷりに初勝利。
・河内厩舎期待のノボリレジェンド新馬勝ち。血統的にも先まで楽しみ。
・室町Sは人気に応えスリーボストン。6歳だけどまだまだ若々しい走り。
・東京新馬戦でロジテーストが母譲りの末脚で差し切り勝ち。
・新潟でファントムライトが勝ってたって知ってました?

今度こそ、今度こそここで馬券戦線復帰!

◆東京11R ブラジルC
◎ベルシャザール

ダートで再起を期す日本ダービー3着馬。
前々走のレースを見る限り、能力は重賞クラスのものがあるはず。
左回りも合いそうだし、距離もこれくらいあってOK。

○ナムラビクター
▲ハートビートソング

恐らくこの2点で間に合うはず。
特にナムラビクターは昨年このレースを圧勝しており、
骨折による長期休養明けを叩いてここに臨むステップが理想的。

ハートビートソングは◎とは逆に左回りが今ひとつか。
それでも速いダートは向きそうだし、まだまだ見限れない。

泣いても笑ってもエピファネイア。
前売り段階から単勝2倍を切る圧倒的1番人気に支持されている。
「春の悔しさを晴らす菊」の美しさは過去の歴史が証明しており、
そんな結末になれば、それはそれでハッピーエンド。

福永祐一。
天皇賞、グランプリ、ジャパンC、そして3歳牡馬クラシックのタイトルと未だに無縁。
勝利数でこそ全国リーディングに輝いた実績はあれど、
いわば日本競馬の「核」の部分を極められぬまま。
それを初めて成し遂げるのが、
かつての相棒シーザリオの仔というのもまた美しく。



それでもこの大本命には死角がある。
3000mを乗り切るには前向きすぎる気性。
菊の舞台は、3分間の己との戦いでもある。
引き当てた枠は2枠3番。
序盤は死に物狂いで引っ張って、中団インで我慢に徹することだろう。
いや、中団まで下げられれば合格点。
下手をすれば逃げ馬を追いかけるようなポジションにもなりかねない。

福永が菊花賞や天皇賞で騎乗した、
フレールジャックやムスカテールのレースを見ていると、
1周目の下り坂で思い切り持って行かれている。
恐らく本人もいい印象は残っていないはず。

最初の関門を乗り越えられるか。

次に待ち構えるのは2周目3角。
外からマクリに出る伏兵と、徐々に脚色が鈍る先行馬が交差する魔境。
内に入ったまま出るに出られず、
どんどんポジションを下げてしまう危険地帯である。
かつてO.ペリエがゼンノロブロイに騎乗した際に、
坂の上り下りで後ろに下がってしまい、
そこから挽回しきれず4着に敗れたこともあった。

恐らく各馬はキャロットの黒帽を目印にレースを進める。
思い通りの進路取りが許されるほどマークは甘くないだろう。

結論。楽に勝てるG1なんてものは存在しない。
人馬ともに、春のままでは勝てない。
逆に言えば、勝つことは何よりの成長の証。
相手が弱いなど関係ない、最大の栄誉である。



見どころはエピファネイアの行方。
一方で馬券は野心を持って人気薄をピックアップしてみた。

いわゆる「バリバリのステイヤー」の相が見つからない今年のメンバー。
ならば王道路線である、
皐月賞、日本ダービーそして神戸新聞杯でそこそこ頑張った実績上位馬の中から、
意外と3000mも克服できましたよ的な駒が出てきてくれることに期待したい。

アクションスター。
08年菊花賞馬オウケンブルースリの後継者。
春は力量差が大きかったが、立て直されての秋初戦、神戸新聞杯で4着と善戦。
にもかかわらず単勝は最も売れていない18番人気。
ネコタイショウよりも下である。アホか。

テイエムイナズマ。
皐月賞6着、日本ダービー6着。いずれも単勝14番人気ながらの奮闘である。
特に日本ダービーはキズナに次ぐ上がりの脚。
まだまだ知られていない何かが眠っている気がする。

タマモベストプレイ。
全兄タマモホットプレイやフジキセキの血統を考えれば、まず3000mでは出番なし。
だがその先入観を捨てよう。
そもそも血統のイメージ通りなら、きさらぎ賞で壁にぶつかっているはず。
神戸新聞杯5着から、得意の京都に替われば圏内突入だって..!

ヤマイチパートナー。
武豊が手塩にかけて育てた長距離砲。母父にはリアルシャダイの血。
マジェスティハーツより距離適性は高いはず。
スピード勝負では分が悪くとも、展開や馬場の乱れに乗じれば一発も。

この4頭..とエピファネイアを交えた5頭をワイドのボックスで。
エピファネイア絡みでも1点入ればペイできるし、
もちろん狙いは人気薄のおまえらの激走。あわよくば万馬券よ。

秋山、幸、和田、武幸.....
G1で大仕事を期待するにはやや頼りないメンバーだけど、
そういうのを乗り越えてこそ意外な結末に巡り会えるのだと思う。

菊花賞

驚きの決着を、気楽に待ちたい。

めっきり寒くなってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしですか。
おでんが食べたいですね。
うちの父(59)が作るおでんはおいしいですよw

そろそろ京都競馬場の午前中のレースは、
3角に朝モヤがかかる頃かな。あれを見ると晩秋を感じます。

>10月19日
−京都−
◇*1R:2歳未勝利/トゥザワールド(川田) →前走相手は化け物?
◇*5R:2歳新馬/ノボリレジェンド(福永) →河内師も絶賛とか
◇*7R:3歳上500万下/アドマイヤディープ(四位) →良馬場で改めて
◇*8R:3歳上500万下/エーシンブランコス(川田)
◇11R:室町S/スリーボストン(武豊) →快速ダ千ニはベスト条件

−東京−
◇*9R:いちょうS/クラリティシチー(田中勝)
◇11R:富士S(G3)/ダノンシャーク(内田博)

−新潟−
特になし

★富士S(G3):秋初戦の京成杯AHを無難に2着にまとめたダノンシャーク。
無理使いはされていないし、叩き2走目でここは順当に決めておきたい。
オッズ次第で馬券を買うかも。ガルボとか連れて来い。
★その他:楽しみなメンバーが揃ったいちょうS。
イスラボニータやウインフェニックスら新潟2歳S組に注目だが、
それ以上にインパクトを残したのがクラリティシチー。
オリハルコンとガリバルディをあっさり負かしたあの脚は本物か。
それはそうと土曜は久々にエイシンさんの応援に行くので、
8Rのエーシンブランコスあたり勝てないかと期待しております。

>10月20日
−京都−
◇*5R:2歳新馬/トーセンスターダム(武豊) →リスポリじゃなかったの
◇*8R:かえで賞/ナムラアッパー(秋山) →2勝目ムリっすかね..
◇11R:菊花賞(G1)/エピファネイア(福永)

−東京−
◇10R:甲斐路S/レッドレイヴン(柴田善) →復帰戦から注目
◇11R:ブラジルC/ナムラビクター(石橋脩)

−新潟−
◇*5R:2歳新馬/キングズオブザサン(吉田隼)

★菊花賞(G1):泣いても笑ってもエピファネイアであります。
シナリオ的には勝ってほしいし、勝算は高いっちゃ高いんですけど、
クリアすべき関門も決して楽なものではないという。
高配狙いの馬券をこっそり懐に忍ばせておくのが、
精神衛生上よろしい楽しみ方だと思っている。
★ブラジルCほか:昨年このレースを圧勝したナムラビクター。
骨折休養明け初戦の前走は4着とまずまず無難にまとめた。前進期待。
京都に残る秋山に変わってハートビートソングの手綱を取るのは内田博幸。
これがどう出るか。あとベルシャザールもね。
新潟の新馬戦に出てくるキングズオブザサン。スティンガーの仔です。
ちなチチカステナンゴ産駒..そもそも藤沢和雄厩舎でない時点でお察し。

エピファネイアを信頼する人も蹴飛ばす人も。それぞれよい競馬を。

うんまあ、知ってたというか..
2位での出場であれ3位での出場であれ、
これまで一度たりとも勝ち上がったことのないCS。
相手はシーズン終盤に調子を上げてきた広島で、
しかも絶対的エース前田健太を擁する布陣。
9月以降ヘロヘロでシーズンを終えた阪神としては、
負けフラグ立ちまくりではあったのですが、それにしてもあっさりと。

これでCSは通算1勝8敗。弱いwwwwww

原因はいくつかあるんでしょうけど、
とりあえずどのシーズンもだいたい調子を下げてゴールを迎えている。
10連勝で奪首しながらその後に差し返された07年しかり、
「Vやねん!」でおなじみの08年しかり。
今年はそれにしてもひどい失速ぶりでしたけど。
秋にブーストをかけられるよう、1年を見越した戦いができていない。

それともうひとつは、
井川以降のいわゆる絶対的エースが擁立できていないこと。
安藤や能見、下柳が擬似的に主軸を務めているとはいえ、
「この投手と心中」という先発投手がいないことが、
短期決戦でどっしりと戦えない一因になっているのは間違いない。
ノウミサンもいい投手なんだけど、
1戦目でマエケンに投げ勝つまでの信用を得られなかったもんだから、
まさかの出番なしに終わってしまった。

もっともこの問題は、
今回「奇策」として1戦目の先発マウンドに上がった藤浪が解決する問題かもしれない。

絶望的に打てなくなる打線もそうですが、
05年の優勝以降しっかりした柱を据えきれずにいることが、
ペナントを制するどころかCSのファイナルまでも進めない弱さにつながっている。



なので当然ながら来季は巻き返しに期待したいところなのですが、
主力外国人選手の去就が不透明だったりで先行きは不安ばかりですね..
ただでさえ今年はベテラン勢が計算以上の頑張りを見せたおかげが、
2位確保という結果を生んだわけですから、
来年も同じ働きを期待するというのは酷というもの。
ドラフトや新外国人で大当たりを引かないと厳しい....

などと最後は(´・ω・`)ショボーン極まりない幕切れとなった13年シーズンですが、
途中までは読売さんと優勝争いできましたし、
直接対決でも互角以上にやれましたし、
マートンや新井さんが復活の兆しを見せてくれましたし、
色々と楽しめるシーズンだったことは確かです。
言っちゃあアレですがCSとかオマケですし。

なので一定の満足感を味わいつつ、長いオフシーズンへ。
次の楽しみはドラフトですわ。

2日ほどキャンプに行ってきたのですが、
たまにはインターネットを離れるのも悪くないなと思いました。
普段からツイッターや各種スポーツの経過、結果など、
常に何らかの情報を追い求めてしまいがちなんですが、
みんなと話したり作業したりで、自然と携帯電話を触る機会も現象。
後から色々な情報をキャッチするのが、何だか新鮮でよかったです。

なお得た情報は阪神のCS敗退、ガンバの天皇杯終戦だった模様....

|RACE REPORT
>10月14日
◇東京11R:府中牝馬S(G2)/ホエールキャプチャ健在 超スローを3番手から抜け出す
くじら健在、である。ホエールキャプチャが約1年半ぶりの勝利。
超スローペースを3番手で追走し、直線で楽々抜け出した。
元々ああいう上手なレースができる馬であり、
コンディションさえまともであれば何ら不思議はない勝利である。
一方で、白さを増した馬体は現役生活の残り少なさを予感させるものであり、
最後にどこかでもうひと花咲かせたいのが陣営の思いであろう。
2着ドナウブルーもこういう競馬は得意。
この組合せ、昨年なら馬連持ってましたわ。時代を先取りし過ぎた。
アロマティコにとっては気の毒な展開になっちゃいましたねえ。
前の3頭に32秒台で上がられては..

>10月13日
◇京都11R:秋華賞(G1)/文句なしメイショウマンボ牝馬二冠達成
オークス馬の貫禄勝ち、である。
メイショウマンボが外から堂々と他馬をねじ伏せ完勝。
武幸四郎の度胸の据わった正攻法も、持ち味をフルに引き出した。
2着は武豊のスマートレイアーで武兄弟のワンツー。
しかしこれで馬連950円は難易度高いなーw 皆さんお上手。

◇京都10R:壬生特別/トーホウアマポーラがつないだ「花の12期生」の絆
高橋亮厩舎の初勝利をもたらしたのは福永祐一。
同期の絆、いいですね。
満面の笑みでスタンドに向けてガッツポーズを見せる鞍上にほっこりさせられた。
2人でがっちりと握手する写真もまたよし。

◇東京10R:神奈川新聞杯/スピルバーグ長期休養明け2戦目で復活の白星
昨年の日本ダービー後、長期休養に入っていたスピルバーグ
函館戦をひと叩きされ、「ここから本気出す」とばかりに快勝。
まだまだここからですよ。再び重賞戦線に戻れるはず。

>10月12日
◇京都8R:3歳上500万下/ダンスディレクターとか超テンション上がるんですけど!
こんな馬がいたんだなあ..勉強不足というかアンテナが鈍ってますわ。
6月デビュー戦を勝利で飾って以来、2戦目も完勝のダンスディレクター
その足跡だけでも期待感たっぷりなのに、
太田美實さんの勝負服でしかも母母がスカラシップとか超テンション上がるんですけど!
今回は500万下ではかなりメンバーが揃っていたほうだと思うが、それでも余裕のある勝ちっぷり。
これは出世に期待ですわ。

◇京都9R:りんどう賞/【POG】エイシンオルドス2連勝!久々も好発から押し切る
エイシンオルドス2連勝。
エルノルテやリアルヴィーナスらと人気を分け合うレースではあったが、
危なげのない内容であった。
6月の新馬戦以来でこれだけ走れて、なおかつ賞金加算にも成功。
大きい2勝目となった。
これでファンタジーSを使って阪神JFというローテが組めそうである。
今年はとにかく稼いでいる牝馬が多いから、
早めに賞金を積んでおかないと行きたいところにも行けなくなるしね。

◇京都11R:オパールS/これぞ重賞2勝の実力 エピセアロームが突き抜け完勝
終わってみればここでは力が違ったというか。
ほぼ牝馬限定のOPではエピセアロームが一枚上。
ロードカナロアを破った実力を発揮する完勝だった。
馬券取れた人は(゚д゚)ウマーだったでしょうね。
バーバラは中団待機もちょっと上手く馬群を捌けなかった印象。
最後はそこそこ伸びていただけに..やや不完全燃焼。

|TOPICS
◇南部杯はエスポワールシチー! 後藤浩輝、復活のG1勝利おめでとう
先週、戦線復帰を果たしたばかりの後藤浩輝が、
いきなり大きい舞台で復活をアピールした。
古豪エスポワールシチーとのコンビで南部杯を制覇。
この馬らしい、そして後藤らしい思い切った先行策で、
断然人気のホッコータルマエらを完封した。
しかし8歳ながらフェブラリーS2着、かしわ記念2着、そして今回の勝利と、
年齢を感じさせないエスポワールシチーは立派ですなあ。
ホッコータルマエとしては、
ここを足掛かりに秋はJBC、JCダートと完全制覇を狙うつもりだったでしょうが、
よもやの完敗となってしまいました。

|MEMO
>10月14日
・ディアデラマドレの豪脚www 母譲りというか何というか。
・東京でエールブリーズ勝ってた。クラス上がった方が持ち味生かせそう。
>10月13日
・スザクやはりダートなら動く。使える番組は限られるが上を目指したい。
・京都7Rレディオブオペラ2勝目。非凡なスピード誇るシングスピール産駒。
・スイートジュエリー準OPも通過。今回は揉まれる競馬になったが末脚伸ばす。
・アドマイヤドン産駒アルバート一変で初勝利。東京芝で大外一気を決める。
・リーゼントブルースはいつもの粘りがなく6着完敗。休み明けの分だろうか?
>10月12日
・ローハイドが初勝利。決め手が身についてきた。ワクワクカンヲは4着..ぐぬぬ。
・良血アーバンレジェンド2勝目。大事に使われつつ力をつけていければ姉の域にも。
・東京ダ千六新馬勝ちアスペンツリー。なかなかの勝ちっぷり。
・ブラックエンブレムの仔テスタメント鮮やかデビュー勝ち。どんなタイプに育つか。
・東京ハイジャンプはオースミムーンが重賞3連勝。平地未勝利馬の見事な転身。
・プラタナス賞を勝ったダイチトゥルースはノボジャック産駒。これは頑張ってほしい。
・スターバリオンがようやく復活。デビュー当時の走りからして出世が期待された馬。
・ラトルスネークさんが勝った時の強そうに見える感は異常。昇級しても人気するんだろなあ..w

今週三日開催ってまあまあ本気で知らなかったw
気づいたの火曜日くらいだったし..
その影響で新潟競馬を一週ストップとかあの手この手感すごい。
売上に貢献できてなくて申し訳ない。

>10月12日
−京都−
◇*2R:2歳未勝利/ワクワクカンヲ(武豊) →今度こそおお!
◇*9R:りんどう賞/エイシンオルドス(川田)
◇11R:オパールS/バーバラ(福永)

−東京−
◇*8R:東京ハイジャンプ(JG3)/アサティスボーイ(石神)
◇*9R:プラタナス賞/マルカロゼッタ(内田博) →千七経験生きる

★オパールSほか:牝馬10頭、牡馬2頭と愉快な組合せになったオパールS。
上位人気も牝馬が独占しそうで、
実績馬エピセアロームや新星ローガンサファイアらが有力視される。
もちろんバーバラもそのうちの一頭。目指せオープン初勝利。
りんどう賞はPOG的に注目の一戦。
6月の新馬戦以来となるエイシンオルドスがここで復帰する。
予定通りの臨戦過程であり、調教の動きはバッチリ。初戦から。
東京では障害重賞。アサティスボーイ重賞連勝なるか。

>10月13日
−京都−
◇*2R:2歳未勝利/スザク(武豊) →ダートなら間違いなく
◇*9R:清滝特別/テイエムダイパワー(松田) →逃げ一直線だ
◇10R:壬生特別/トーホウアマポーラ(福永)
◇11R:秋華賞(G1)/ウリウリ(浜中)
◇12R:藤森S/スイートジュエリー(川田) →レコ勝ちの真価問う

−東京−
◇*8R:3歳上500万下/リーゼントブルース(松岡) →最適条件
◇10R:神奈川新聞杯/スピルバーグ(北村宏) →東京で復活だ

★秋華賞(G1):波乱の気配しかしないですね....
ただでさえ混戦の世代、G1を勝っていないデニムアンドルビーが1番人気。
極端な脚質..不発に終わる可能性は低くない。
人気薄の気楽な立場でイン差しを決めるのは誰だろう。
枠順次第だが、充実著しいウリウリとかどうかしら。
★その他:京都の準メイン壬生特別に出走するトーホウアマポーラ。
今回から高橋亮厩舎の管理馬として走ることになるが、
同期の福永祐一をさっそく鞍上に据えるあたり変わらぬ友情みたいなものが感じられますね。
もっともそのおかげで降ろされた元主戦がいるわけですが..w

>10月14日
−京都−
◇10R:堀川特別/イリュミナンス(松田) →いい馬回ってくるなー

−東京−
◇*4R:2歳新馬/ウラレナ(蛯名) →ソルティビッド!
◇11R:府中牝馬S(G2)/アロマティコ(福永)

★府中牝馬S(G2):エリザベス女王杯を目指して。
武豊とコンビを組むハナズゴールや安定株ドナウブルー、
そして衰え知らずのマイネイサベルなど「いかにも」なメンバー構成。
まだ重賞には手が届いていないアロマティコだが、
この相手で勝てれば本番もちょっと楽しみになってくる。

ちょっと凱旋門賞後の燃え尽きた感もありますが、今週もいい競馬を。

>10月6日
◇京都11R 京都大賞典
■レース結果(netkeiba)

ゴールドシップ敗れる――!
「国内組」エースの背信に、京都競馬場はため息に包まれたことだろう。
他ならぬ僕自身も、レース直後はさすがにガックリと肩を落としたものだ。

改めて浮き彫りとなった、速い馬場への苦手意識。
しかし、今回に関しては敗因はそこだけではないと感じている。

同じ舞台でマクリに失敗した春の天皇賞を教訓にしてか、
パートナー内田博幸は宝塚記念に続き、
やや強引に先行集団に取りついてレースを進めた。
この時点では正直なところ「盤石」に映った。

ところがこの策が馬群全体の意識を前へと移したのか、
早めにニューダイナスティの和田竜二がヴィルシーナから先頭を奪いにかかると、
直後にトレイルブレイザーが続き、
さらに2番人気のトーセンラーもゴールドシップ目がけて進出。
残り1200m地点から11秒台のラップが始まる異質な展開、
いわばゴールドシップ自身の位置取りが生んだ乱ペースを、
3角手前から手綱を押して進出を試みたのは、
いかにG1を4勝しているエンジンを持ってしても無茶だったのではないか。
ゴール前で伸びを欠いたのもやむなしである。

主戦の言葉を借りれば「走る気にさせられなかった」とのことで、
完敗を喫した天皇賞と同じくメンタル面を敗因に挙げたが、
物理的な側面から考えると明らかにガス欠である。
今回に関しては、まだ定着していない先行策を取った結果が、
周囲のペースをも乱すことになってそれに巻き込まれたという形。
もちろん、どこかで気分を損ねた部分もあったかもしれないが、
その点だけに原因を求めるのは本質とかけ離れている気がしている。

これまで「バテることはない」と言われてきたゴールドシップとて一頭のサラブレッドである。
必ず心肺面フィジカル面でスタミナの限界値は存在する。
アクセルを踏みっぱなしで勝てるわけではないということを、再認識すべき時ではないだろうか。

こう書くとジョッキー批判になってしまうのが心苦しいが、
ゴールドシップを乗りこなすのがいかに難しいことであるかは、
これまでのレースを見ていればわかる。
内田博幸は、それができる恐らく唯一に近いジョッキー。
きっと今回のハンドリングが正確なものだったのかは本人もわかっているはずだ。

ゴールドシップは順調ならジャパンCへと駒を進めることになる。
舞台は上がり32秒台の切れ味が求められる東京2400m。
この敗戦を受けて人気落ちは必至だろう。

僕は全力で狙う。

今回の敗因が乱ペースに巻き込まれてのものである以上、
速い馬場への適性をまだ諦める必要はどこにもない。
今から好配当をプレゼントしてくれるのが非常に楽しみだ。

あ、アカンかったら有馬記念で取り返せばいいし..(小声)

凱旋門賞の無念、そしてゴールドシップまさかの完敗。
世の中うまくいかないことばっかりだ。
だからこそ、たまにいいことがあるとあんなにうれしい。
競馬は続く。

京都大賞典は別途エントリ立てる予定ですので、それ以外のダイジェストを。

|RACE REPORT
>10月6日
◇東京11R:毎日王冠(G2)/閃光の輝き衰えず エイシンフラッシュ鮮やかに秋初戦を飾る
相変わらず、つかみどころがないというか。
それでいて、輝きを放った時の眩しさは未だ衰えず。
6歳の日本ダービー馬エイシンフラッシュがさすがの瞬発力で秋初戦を快勝。
連覇のかかる天皇賞へ最高の滑り出しを見せた。
昨年のパターンであれば、
ここで凡走し本番で激変に成功したわけだが、果たして今年はどうなるか。
さすがに恐らくラストシーズン。もう一度、大きな輝きを放てるか。
2着はジャスタウェイ。これで3戦連続の..もどかしい。
しかし年初の不振はすっかり脱出できたようで、
この後はマイルCSなんかいいんじゃないでしょうか。
コディーノはまさかの出遅れ芸。
デビュー当初のスター性はどこへ行ってしまったのか..完全にネタ枠に収まってしまった。

>10月5日
◇京都11R:デイリー杯2歳S(G2)/止まらないホウライアキコ3連勝 阪神JFも見えたか?
クラシック狙いの素質馬に小倉デビューのスピード馬が敵うわけがなかろうと、
侮っていたら強かったですホウライアキコ
これでデビューから3連勝、
小倉2歳S→デイリー杯2歳Sを連勝したのは、03年のメイショウボーラー以来である。
マイル戦にもさらりと対応し、時計も優秀。
これはもしかしたら阪神JFでも無視できない存在になってきたかもしれん。そりゃそうだ。
それにしても2歳重賞はどこまで牝馬が勝ち続けるのやら。
POG指名ライザンは引っ掛かって終了。
今後も見据えてか控える競馬に努めたが、全く脚が貯まることなく最後はバテてしまった。
逃げ馬としての形を貫くか、距離短縮に活路を見出すか。何らかの覚悟に迫られることになった。

◇京都5R:2歳新馬/レーヴデトワール大器の片鱗 きっちりハナ差捕らえ新馬勝ち
POG戦線大注目の一頭レーヴデトワールが新馬勝ち。
「物足りない」という声もあったようだが、
抵抗する2着馬を涼しげに捕らえきったあたり大器の片鱗を見た思い。
まだ伸びしろも大量に残していそうで、
評判通り来春を沸かせる一頭になること必至である。
まあ、今のところハープスターの方が強いやろけどw

◇東京11R:ペルセウスS/ゴールスキーの豪脚 すっかりダート戦がなじんできたね
ノーザンリバーを買いそびれたレース。
中団からズルズルとポジションを下げ、4角では後方インとどうしようもない位置取りになり、
これは大敗やなあ..と思っていたらゴール前で脚を伸ばして4着まで巻き返した。
ちょっともったいないレースだったが、元気に走り続けられるのはいいこと。
どこかでまたワンチャンあるでしょう。
それにしてもゴールスキーの末脚よ。すっかりダートがなじんできましたね。
血は争えないといえばそれまでだけど、
不良馬場とはいえ上がり3F34.4秒では他馬は止まって見えますわ。

|TOPICS
◇後藤浩輝が復活の勝利を挙げる
1年と少しのブランクを克服しての勝利。おめでとうございます。
あれだけのケガをしていながら、
また戻ろうと死力を尽くして努力するのがすごい。
まだ(39)だしジョッキーとしては老け込むような年ではない。
もうひと花咲かせましょう。

◇カレンブラックヒル乗り替わり、マイルCSは岩田康誠とのコンビ結成予定
仕方がないけど残念です。
決して秋山真一郎の肩を持つわけではないけれど。
このコンビで低迷を打破してほしかったな。

◇JCダート終了のお知らせ
外国馬が来やすいよう左回りの中京に移すという話が出た途端に、
もう国際招待競走じゃなくてもええわみたいな流れになってる。
まあ日本馬だけでも十分に見応えあるレースが期待できるし別にいいんですけど。
ただ賞金ががっつり減らされるのはつらいですね...

|MEMO
>10月6日
・大魔神のヴォルシェープ好センス感じる新馬勝ち。ランギロアもこうなる予定だった..
・オツウの初ダートは2着。3着馬は離しており適性示した。
・ロードストーム逃げて初勝利。レッドアルヴィスもはよ。
・コディーノ弟トレクァルティスタはきっちり勝利。でもまだ物足りないとか。
・インプレスウィナー連勝。しかも今回も6番人気での激走www
>10月5日
・カアナパリビーチは軽い馬場で本領発揮なのだろうか。見栄えする勝ち方だった。
・未完の大器ハーバーコマンド、清滝特別ギリギリ差し切る。早くOPまで行ってしまえ。
・大原Sローゼンケーニッヒは折り合いに進境も追い込み届かず。しゃあない。
・キミノナハセンター初勝利おめ。器の大きさは次でわかるかな。
・ダイワレジェンドは2着デビュー。規格外の強さとまではいかなさそう..
・サフラン賞でニシノミチシルベが2着。うまくいけば桜花賞戦線あるで。

本当は昨夜、喜びの記事を書くつもりだったんだけどね。
残念な結果に終わり、深い眠りについてしまいました。

凱旋門賞。無念です。
今年も、そのタイトルが日本にもたらされることはありませんでした。

勝ったのはトレヴ。昨年のソレミアと同じ牝馬でした。
これまでも斤量の差に苦しめられてきた日本の古馬勢でしたが、今年も..
とはいえそのアドバンテージだけに敗因を求める気にもならないほど、
圧倒的な差をつけられての敗戦でした。

決してオルフェーヴルが本来のレースができなかったとは思えません。
フォルスストレートで苦しい位置に押し込められはしたものの、
直線では外に持ち出され、しっかりと脚を伸ばしてきました。
にもかかわらず、差は詰まるどころか広がる一方。
昨年はゴール前で勝利をさらわれたような感覚でしたが、
今年はもう悔しい感情すらわかないような、
相手が悪かったと諦めるしかない気分で、むしろ清々しさすら覚えるほどでした。

悔いの残らないチャレンジができたという意味でも同様です。
鼻出血で宝塚記念を回避した時には、
まさかこれだけ順調に凱旋門賞まで駒を進められるとは思いませんでした。
オルフェーヴル自身の頑張りと、スタッフの尽力には頭が下がります。
万全の状態で戦えたこと、それは誇れることです。



誇れる、といえばキズナの4着善戦も然り。
これは来年以降の希望の灯だと言えます。
キズナ自身のリベンジだけではなく、
経験が浅い3歳馬の遠征を後押しするファクターになりえます。
決して歴代の日本ダービー馬の中でも抜けて強いとは思えないキズナが、
前哨戦を勝って本番でも見せ場を作った。
今後、「3歳馬イケるやん」の気運が高まることが期待されます。

それこそレッドディザイアがドバイのオールウェザー馬場で頑張ったことが、
翌年ヴィクトワールピサのドバイWC勝利につながったように。

あと、オルフェーヴルにフタをしに行った武豊カッコよかったなあ。



今年の陣容でもダメなのかという苦しさと、
それでも、あと少しで何とかなるんじゃないかという希望を残しつつ、
悲願達成は来年へと持ち越されることに。
やりましょう。応援し続けましょう。

ゴールドシップも行くだろう。キズナもまた行くだろう。
ハープスターも連れて行こう。好きにやればいい。

ことゴールドシップに関しては、
「日本調教馬初の快挙」がこの馬のために残されたんだラッキーくらいの感覚でいる。

えっ、京都大賞典5着とか何のことでしょう....

今日はビッグイベントのラッシュで大変ですね。
もうちょっと分けてやってもらってもいいのに..w
贅沢かもしれませんが、何もかもうまくいきますように。

■京都大賞典
ゴールドシップ始動。当然ながら単勝オッズは1倍台前半で推移している。
春の天皇賞で苦しめられたパンパンの高速馬場で、
その期待に応えられるかどうか。
さほど速いペースにはならないだろうし、
前を射程圏に入れながらのレースができるはず。
超ロングスパートを余儀なくされるような展開にハマらなければ、
力の違いを見せてくれるのでは。
一つだけ気になるのは、直前の調教でやたらと動いていたこと。
もちろんコンディションが良好であることを示してはいると思うのだが、
変に競馬に対して前向きになりすぎることで、
これまで全く心配のなかった折り合い面に支障をきたさないかどうか..
しかし、もしかしたらあのズブさが解消されつつある証なのかも。
持ったままで淀の坂を下って、
鞍上のゴーサインに瞬時に反応して突き放す..
そんな新境地開拓の妄想も膨らませながら、さあ秋初戦。
まずは無事に。そして強いゴールドシップを見せておくんなまし。

■毎日王冠
こちらはどうやらショウナンマイティが人気を背負うことになりそうですね。
もう賞金は心配ないだろうし、ここは死んだふりでもいいんじゃないですか。
東京1800mならコディーノ。
ここ数年は3歳馬無双の傾向にある毎日王冠ですし。

そして今晩に待ち構えている凱旋門賞。
オルフェーヴルもキズナもここまで順調に来られて本当によかった。
強敵回避の報も届きましたし、風は日本に吹いてきている。
競馬ファンが夢を見続けてきたその瞬間が、いよいよ..といった感じ。
それでも勝負は最後までどうなるかわからない。
昨年のソレミアに痛感させられた。
どうか、よい知らせが届きますように..!

ちょうど3ヶ月ぶりに馬券戦線復帰。たぶん。

◆東京11R ペルセウスS
◎ノーザンリバー

長期休養後はダート戦線で奮闘するノーザンリバー。
OP特別や交流G3なら十分に戦えるところを示している。
それだけに前走のエニフSはもったいなかった。
ひとことで言うなら幸さんが悪い。
せっかく好発を切ったのに下げて、
スローペースを4角大外ぶん回しというチグハグな乗り方で、
全く能力を出しきれずに終わった。
ヤラズを疑われても仕方ないくらいの内容。

それを受けて今回は伏兵の評価にとどまっている。
ジョッキーも頼もしい内田さんに替わって、わかりやすい狙いどころ。
雨が降っていた深草Sをさくっと快勝したあたり、
水分を含んだダートも得意にしているはず。

○ガンジス
▲サンライズブレット
☆デュアルスウォード
△ファリダット
△キズマ
△シセイオウジ
△トキノエクセレント
△ゴールスキー

本線はガンジスで同馬主ワンツー狙い。
あとはエニフSの上位組を中心に。パラパラと。



デイリー杯2歳Sはライザンの応援だけにとどめておく。
大外枠でどう乗るか。好位から速い上がりでまとめられればカンペキなんだがー。

→仕事でバタバタしてる間に締め切られて命拾い..馬券復帰ならずw

ラストグルーヴって知ってます?
500万下条件の馬なんですけどね。
新潟で復帰する予定で福永祐一まで確保していたのに、
当週になって特別登録すらなし。
そして福永さんは他馬の騎乗をソデにするわけにもいかず新潟へ。
完全に振り回してますわ。

そういえば半姉ポルトフィーノも、
当時のリーディングジョッキー武豊を再三にわたって振り回してましたね。
やはり血は争えないのでしょうか。

>10月5日
−京都−
◇*5R:2歳新馬/レーヴデトワール(川田)
◇10R:大原S/ローゼンケーニッヒ(岩田) →宝塚記念挑戦収穫あったか
◇11R:デイリー杯2歳S(G2)/ライザン(岩田)

−東京−
◇*3R:2歳新馬/ダイワレジェンド(北村宏) →仕切り直し
◇11R:ペルセウスS/ノーザンリバー(内田博)
◇12R:3歳上1000万下/サウンドトゥルー(大野) →力ある初戦でも

−新潟−
◇特になし

★デイリー杯2歳S(G2):POG持ちというひいき目をなしにしても、
ライザンはいい勝負になるんじゃないかな。
マイル戦でも流れに乗れるスピードがあるし、追われてからもいい脚。
中1週続きでもあえて参戦に踏み切ったのだから、ここは結果がほしいよね。
★ペルセウスSほか:東京メインはダートのOP戦。
重賞の常連となったガンジスら、そこそこ実績を持った馬が揃っている。
前走エニフSは距離のロスが大きく力を出せなかったノーザンリバーの巻き返しに期待。
東西で林正道勝負服が..!
京都の新馬戦ではPOGで最も注目を浴びたといってもいいレーヴデトワールが初陣を迎える。
報道を見る限りでは本領発揮は先っぽい気もするが..何といってもこの血統。



>10月6日
−京都−
◇*3R:2歳新馬/エイシンドルチェ(岩田) →エイシンテンダーの仔
◇*5R:2歳新馬/ヴォルシェープ(内田博)
◇*7R:3歳上500万下/オツウ(池添) →ダ千九..うーむ
◇10R:平城京S/トミケンアルドール(内田博) →重賞挑戦するだけの器
◇11R:京都大賞典(G2)/ゴールドシップ(内田博)

−東京−
◇*2R:2歳未勝利/ロードストーム(川田) →ハープスターの戦友
◇*5R:2歳新馬/トレクァルティスタ(四位) →兄コディーノに続くか
◇11R:毎日王冠(G2)/エイシンフラッシュ(福永)

−新潟−
◇11R:信越S/テイエムオオタカ(丸山)

★京都大賞典(G2):実はあまり話題にしていなかったゴールドシップの始動戦である。
詳細はまた前日にでも書きますけど、順調に来られているようで何より。
最近、気づいたんですけどスケジュール通りに調整できるのもゴールドシップの強さですよね。
全くアクシデントがない。
★毎日王冠(G2):府中千八は福永祐一にお任せらしいのでエイシンフラッシュ。
香港でも見せ場を作るなど、衰えを見せない偉大な日本ダービー馬である。
メンバー中唯一のG1馬として、きっちりとした走りが見たい。
★その他:京都芝千八の新馬戦には佐々木主浩さんのヴォルシェープが出走する。
なかなか評判がよろしいようで。この番組は昨年キズナが勝ったので縁起もいいですね。
今週から開幕の新潟では短距離OP特別の信越S。
「またお前らか」といった印象のメンバー構成。テイエムオオタカまだまだ老け込むには早いぞ。

今週は楽しみいっぱいすぎて大変です。皆さん、それぞれよい競馬を。

まだ正式に決まったわけではないと思うけど、
各メディアの扱い方からしてたぶんもう決定事項。

朝日杯フューチュリティステークスが阪神芝1600mに移設される。

確かに枠順の有利不利が大きい中山のマイル戦で、
G1が行われるという点に疑問が持たれるのはわかる。
それに阪神開催ともなれば関西の有力駒が参戦しやすくなり、
今年のロゴタイプみたいに朝日杯とクラシックの関連性を深める効果が期待できる、と。

それは確かにその通り、なのだが。

気になるのが2点。
まず、いくら阪神とはいえ、
クラシックを狙う馬をマイル戦にあえて使うだろうかという点。
それこそ例年であればラジニケ杯をセレクトするような、
昨年でいうとエピファネイアが朝日杯を選ぶだろうか?
結局、折り合いや距離面での教育を施すために、
1800〜2000mのレースを中心にセレクトするんじゃないのというのが率直なところ。

もうひとつは、朝日杯とトレードの形でラジニケ杯が中山に移るかもしれないという話。
いやいや、せっかく関西を代表する花形レースにまで育った一戦を、
あっさりと奪われてしまうのはガマンならん。
ただでさえ冷遇されがち(というのは関西者の僻みだろうか)な関西の番組が、
また泣きを見る思いをさせられるのは悔しい。

それに関西の素質馬が2000m戦を使うにあたって、
ラジニケ杯に行くにせよホープフルSに行くにせよ、
長距離輸送が必ず付きまとうとかアンフェアもいいところ。
もし本当にラジニケ杯が移るのなら、
関西にもホープフルSに該当するような番組の設定は必須。

そもそもだが、朝日杯とラジニケ杯はハッキリと棲み分けをしてしまって、
完成度とスピードを争う舞台と、来年のクラシックを見据えた練習台みたいな感じで、
互いに共存させていけばいいのにと思ってるんだけどね。

そんなわけで、諸手を挙げて朝日杯さんいらっしゃいという気分にはなれず。

>9月29日
◇中山11R スプリンターズS
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【雑談】どうなるスプリンターズS

ラジニケ小林アナの実況は気持ち悪いですね(アンチによるあいさつ)。

それにしてもロードカナロア
勝利を義務づけられた戦いに勝つことの難しさを感じさせるとともに、
その責務を果たす姿に改めて惚れさせられてしまった。
内容についてはもう触れるまでもないだろう。
やや出負け気味のスタートにも慌てず中団を追走、
4角でマイネルエテルネルを外へ押圧できた段階で勝負あった。

とはいえ。

完璧な逃げを打ったハクサンムーン。
あれを捕らえきることができるのはやはりロードカナロアしかいない。
32.9秒で前半を入って、34秒そこそこで上がる逃げとか普通そのまま押し切りますよ?
ハクサンムーンが強い競馬をしたからこそ、
その勝ち方もより引き立てられたように思う。

さて。次がラストランになるとかいう話。
国内か、それとも香港か。
もしマイルCSに出れば、
年間の短距離G1を総ナメにするというとんでもない快挙を果たすことになる。
もちろん香港の連覇というのも偉大な記録だが、
最後は日本で無双する形で終わってもいいのでは。

とりあえず、最後も無事に終わりますように。

1日遅れのダイジェスト。
昨日は万博帰りにiPhoneのデータ移行とかやってたら更新する時間なかった。
いいですよーiPhone5s。
ちなみにスプリンターズSの回顧は別エントリで。

|RACE REPORT
>9月29日
◇阪神11R:ポートアイランドS/期待の3歳馬崩れ伏兵ドリームバスケット追込み勝ち
タイキパーシヴァル、ルナ、コパノリチャードが激しく先手を争い共倒れに。
追込み馬の展開になり、大外から13番人気のドリームバスケットが差し切った。
このところ全く馬券に絡めていなかったのだが...
急に目覚めるのもステイゴールド産駒らしいといえばらしい。
3歳馬で人気を集めたレッドアリオンはまさかの13着。
ラチ沿いを狙ったが全く伸びなかった。

◇中山10R:ながつきS/じぇじぇジェベルムーサ強敵下しOP入り
関西馬フレイムオブピースを筆頭に強いメンバーが集まったが、
3歳馬ジェベルムーサが巨体を弾ませて差し切り勝ち。
不器用なタイプに映るが、福島でも勝っておりコーナリングも上手なのかも。
ガイヤースヴェルトは叩いて次かね。

>9月28日
◇阪神11R:シリウスS(G3)/「鉄人」を背にケイアイレオーネ追込みハマった
ぶっさいくな風車ムチに応え、
思い切った後方待機策に出たケイアイレオーネが差し切り勝ち。
マクリ戦法で3着が続いていたが、念願の重賞初制覇を成し遂げた。
鞍上の幸さんは今季JRAの重賞は初勝利。
骨折のアクシデントに見舞われながらも騎乗を続けたガッツが実を結んだ。
それにしても、ぶっさいくな風車ムチであるw
ハートビートソングは早め先頭で勝ちに出たが、
結果的にこれが追込み勢の末脚を誘発することになった印象。
逃げたサトノプリンシパルは競り込まれてあえなく失速した。

◇阪神5R:2歳新馬/何と6馬身差圧勝バンドワゴン驚きのデビュー勝ち
良血トゥザワールド、ドラゴンストリートらを抑え、
鮮やかな逃げ切りで新馬勝ちを飾ったのはバンドワゴン
いかにも大砲を輩出しそうなホワイトマズル産駒らしい、
スケールを感じさせる勝ち方だった。
逃げて上がり3F33.5秒で突き放されては、後続はどうしようもない。
自分の形に持ち込めない時にどうなるかがアレだが、
しばらくは少頭数の競馬も続くだろうし次戦以降も有力だろう。萩Sとか。

◇中山9R:芙蓉S/センス抜群マーブルカテドラル 控える競馬で2勝目
新潟2歳Sではハープスターに敗れたマーブルカテドラルが2勝目を挙げた。
これで賞金的には来年の桜花賞が見えてきた。
番手からの競馬を続けてきたが、今回はじっくり控える戦法で突き抜けた。
こういう柔軟性というかセンスある馬はいいですね。
次はアルテミスSあたり挟むのかな。ここで買うには人気しそうで。

|TOPICS
◇リスポリが来るらしい
2年半ぶりの来日が決まったとか。
短期免許で初参戦した時のインパクトは大きく、
特に大きなレースでルーラーシップやキンシャサノキセキといった、
「乗り手を選ぶ馬」をカンペキに乗りこなしていた印象が強い。
恐らくノーザンファーム系の有力馬を多数任されることになると思うが、
また結果をしっかり残していきそうな予感。
あと、ゴドルフィンの主戦を務めるバルザローナも来るとか。
こちらは殿下の馬を中心に乗ることになるのだろうか。

|MEMO
>9月29日
・ウインドストリームようやく初勝利。出資者の皆さまおめでとう。
・兵庫特別はバンデ6馬身差圧勝。菊へ惑星誕生も道中スローで...?
・ディアデルレイ新馬勝ち。相手関係はよくわからんけど好センス。
>9月28日
・ライトニングロアーはまだ時間かかるかね。カバーストーリー強かった。
・2歳ダート戦線ヤマボウシ賞はローブデソワ。無傷の2連勝で交流重賞へ?
・ダノンジェラート切れるねえ。重賞3着馬だしOPまでノンストップで行くか。
・秋風Sはブレイズアトレイル。中山マイルの手本のような勝ち方で3連勝。

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