「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2011年12月

これが2011年最後のエントリになります。
皆さま、1年間お疲れ様でした。
それにしても、今年こそ、今年こそはと言い続けて何年が経ちましたでしょうね。
また年間回収率100%越えはなりませんでした。

◎馬成績:132戦【26.31.17.58】

勝率:19.7%
複勝率:56.1%

投資金額:198,000円
回収金額:156,600円
合計収支:-41,400円
回収率:79.1%

まあ、失った金額自体は予算範囲内ではあるんですけど、
回収率が80%さえ切ってしまったのは (ノ∀`)アチャー ですね。
全レース単複を買っていながら、勝つのが6回に1回じゃ仕方ない。
単勝10倍を超える穴馬も何度か買ったりしてたんですけど、
一度たりともハマらなかった(´・ω・`)

来年の戦法は検討中なのですが、
よりシビアに取り組んでいくのが何よりの得策だなと。
これについては年始にまた書くようにします。

最後に、今年は全部参戦したGIレースの馬券成績をまとめておきます。

<前期>
フェブラリーS:●シルクメビウス
高松宮記念:○キンシャサノキセキ
桜花賞:○マルセリーナ
皐月賞:●トーセンラー
天皇賞:○ナムラクレセント
NHKマイルC:●エーシンジャッカル
ヴィクトリアマイル:○アパパネ
オークス:●マルセリーナ
日本ダービー:●トーセンラー
安田記念:●ダノンヨーヨー
宝塚記念:△ブエナビスタ

<後期>
スプリンターズS:●ダッシャーゴーゴー
南部杯:△ダノンカモン
秋華賞:△ホエールキャプチャ
菊花賞:○トーセンラー
天皇賞:●エイシンフラッシュ
エリザベス女王杯:○スノーフェアリー
マイルCS:●リディル
ジャパンC:○ブエナビスタ
ジャパンCダート:●ニホンピロアワーズ
阪神JF:●ラシンティランテ
朝日杯FS:●ローレルブレット
有馬記念:○オルフェーヴル

それでは、よい新年をお迎えくださいませ。

スターホース2頭が、現役を引退することになりました。

まずは、有馬記念7着をもって、予定通りラストランとなったブエナビスタ。
2008年10月のデビューから3年と少し、
大きなケガをすることもなく、競馬界の主役を立派に務め上げました。
新馬戦、未勝利戦で見せた末脚は明らかに並の馬とは違うもので、
阪神ジュベナイルFでは自信を持って馬券を買った思い出があります。
その先はもう「People's Horse」の格にまで上り詰めて、
ひねくれ者の僕としては、かえって愛情が冷めてしまった感が。
でも、考えてみれば最後の勝利となったジャパンCでも馬券を獲らせてもらい、
うまい具合に最初と最後を飾らせてくれたわけで、
いい縁のあるお馬さんだったと思います。

GIタイトル6勝という数字も素晴らしいものですが、
敗れたレースでこそ強さを見せることが多かったように思います。
ハイペースを早めに動き、
ドリームジャーニーとの一騎打ちの末に敗れた09年の有馬記念。
同じく正攻法でアーネストリーをつぶしながら、
ナカヤマフェスタの強襲に屈した10年宝塚記念。
そして、ローズキングダム以下を完全に負かしたにもかかわらず、
降着処分でタイトルを逃した10年ジャパンC...
どれもこれも、勝利に値するだけの力を発揮したレースでした。



安藤勝己→横山典弘→C.スミヨン→岩田康誠と、
人のしがらみにも振り回されて何度となく主戦騎手が替わりましたが、
それぞれのジョッキーで勝利を挙げたのは、
さすがに「いいオンナ」ですね。ウオッカの時にも思いましたが。

ウオッカ×ダイワスカーレットが築き上げた牝馬王政時代の後継者。
この2頭でも、天皇賞→ジャパンC→有馬記念を完走したことはなく、
そのタフネスさにはますます頭が下がります。

この系図を引き継ぐのは、もしかしたら3つ下の妹なのかもしれませんね。

*1位:福永祐一/133勝.382【△24/GR11/ST41】→S級GI勝ってください
*2位:岩田康誠/131勝.401【△49/GR*6/ST42】→勝ち数ジャンプアップ
*3位:川田将雅/109勝.347【△26/GR*3/ST38】→今年もGI勝ちたかった
*4位:蛯名正義/*95勝.324【▼21/GR*1/ST24】→重賞アパパネVMだけw
*5位:横山典弘/*95勝.367【▼25/GR*5/ST30】→負傷明けの影響か数字伸びず
*6位:川須栄彦/*91勝.260【△73/GR*0/ST*8】→ローカル番長
*7位:田辺裕信/*88勝.283【△51/GR*3/ST26】→主要開催でも真価発揮
*8位:浜中□俊/*86勝.304【△17/GR*5/ST27】→重賞勝ち数じわじわ上昇
*9位:中舘英二/*81勝.287【△13/GR*2/ST21】
10位:吉田隼人/*80勝.276【△28/GR*0/ST26】→ローカルで稼ぐように
11位:北村宏司/*78勝.267【△18/GR*1/ST14】
12位:丸山元気/*72勝.265【▼20/GR*1/ST20】
13位:和田竜二/*70勝.240【△*3/GR*3/ST21】
14位:小牧□太/*69勝.255【△11/GR*4/ST22】
15位:三浦皇成/*67勝.230【△21/GR*3/ST14】→武豊に勝ったやんw
16位:武□豊□/*64勝.315【△*5/GR*6/ST24】→フル稼働でこの数字ェ...
17位:後藤浩輝/*62勝.283【▼33/GR*2/ST20】→夏場不在の影響で
18位:池添謙一/*59勝.256【▼14/GR14/ST22】→変態www
19位:藤田伸二/*59勝.306【▼33/GR*5/ST19】→騎乗数もアベレージも低下
20位:北村友一/*58勝.216【△*5/GR*1/ST18】
21位:幸□英明/*55勝.219【▼*2/GR*2/ST16】→安定の50勝ライン
22位:勝浦正樹/*54勝.239【△18/GR*0/ST12】
23位:松岡正海/*53勝.286【▼56/GR*1/ST11】
24位:秋山真一/*52勝.240【□**/GR*4/ST15】
25位:四位洋文/*51勝.309【▼*3/GR*1/ST19】→重賞ひとつとか...
26位:吉田□豊/*50勝.230【▼76/GR*2/ST12】
27位:田中勝春/*50勝.199【▼*6/GR*1/ST13】
28位:佐藤哲三/*48勝.290【△12/GR*3/ST18】
29位:柴田善臣/*47勝.241【▼36/GR*4/ST16】
30位:安藤勝己/*46勝.461【▼10/GR*4/ST25】→アベレージは高水準
----------
31位:国分優作/*45勝.174【△42/GR*0/ST*1】
33位:藤岡佑介/*42勝.227【▼21/GR*0/ST10】→川田との差は開く一方
36位:酒井□学/*36勝.185【△11/GR*0/ST12】
38位:内田博幸/*35勝.326【▼83/GR*1/ST*9】
43位:デムーロ/*28勝.413【▼*7/GR*3/ST*9】
44位:リスポリ/*28勝.402【□**/GR*3/ST*8】
55位:嶋田純次/*18勝.152【□**/GR*0/ST*0】
70位:長谷川浩/*12勝.126【□**/GR*0/ST*3】

※左から順に勝ち数、複勝率、勝ち数昨年比、重賞勝ち数、特別勝ち数

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12月24日
◇阪神11R ラジオNIKKEI杯2歳S
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【2011単複馬券#130/ラジオNIKKEI杯2歳S予想】◎ゴールドシップ
【投資:1,500円 回収:1,900円=複勝◎190円×1000

アダムスピークの新馬戦のVTRを改めて見直すと、
なるほど後に重賞を勝つ馬はやはり違うなと――そう思うのは先入観があるからであって、
1戦1勝の馬が通用するか否かを見極めるのは難しいなと。

それにしても楽しみな素材。
重賞、OPに勝ち鞍のある上位人気3頭を、
3番手追走から上がり最速で抜け出す圧巻の内容で退けるとは。
負かした3頭も決してダメな競馬をしたとは思えないのに。

どうなんでしょうね、
同じ勝負服の朝日杯勝ち馬との比較で、
どちらが来年伸びそうかと考えると、答えは一つのような気がしますが。

ちなみにディープインパクト産駒は昨年のダノンバラードに続きこの重賞2連覇。
マルセリーナ、リアルインパクトと2頭のマイルGI勝ち馬を輩出した1年目に続き、
来季はクラシックディスタンスを席巻するか。

ところで春は誰が乗るの。



◎ゴールドシップはまた出遅れw
出遅れ、というよりはゲートを出てからの数完歩が絶望的に遅いというか、
ほぼ前に出ていないように見える。
一般的にトモの出来上がっていない馬はスタートが鈍いというが、
完成されることでマシになっていくのだろうか。
次こそは五分に、と願うばかりだが、
たまにどんどん酷くなっていくケースも見受けられるだけに、
次あたり豪快にやらかしてしまいそうで怖い。

3角を過ぎてもペースが上がらないと見るや、
大外からグーンとマクって勝負をかけた鞍上の判断は間違いではないし、
それに応えて長く脚を使った馬自身の能力も再確認。
粗削りながら、クラシック戦線で十分に戦えそう。

この未完成な感じが好きw

グランデッツァはレースが上手なんだけど、
手応え詐欺というか、追ってからの伸びが今ひとつですよね。
もっと軽い馬場の方が向くのかと思うけど、
早くもうっすらと限界が見えつつあるかなとw



1番人気はトリップやったんですね。
しかもけっこう抜けた支持。意外でした。
2戦2勝の実績が際立って見えたんでしょうけど。
ゴールドシップが上がって行ったときに合わせて押し上げていきましたけど、
本当はもうひと呼吸仕掛けを遅らせたかったでしょうね。



当日の10R元町Sよりも1.4秒も勝ち時計が速かったように、
レベル的には疑う余地のないレースだったとは思う。
5着のブライトラインまで含めた5頭は、
少なくともトライアルシーズンまでは活躍できるはず。

目下、クラシック最有力候補はディープブリランテという声が少なくないが、
ちょっと懐疑的に見ており当分はゴールドシップに期待し続けようかと。

来年のクラシックも、まずまず楽しめそう。

12月25日
◇中山10R 有馬記念
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【有馬記念予想】◎オルフェーヴル
【投資:1,500円 回収:2,500円=単勝◎220円×500+複勝◎140円×1000

◇ラップタイム
6.8-12.0-12.4-12.1-13.1-14.4-14.3-13.0-12.0-11.9-11.4-11.3-11.3=2:36.0
前半1000m/1:03.8秒 上がり3F/34.0秒

「超スローペース」という言葉だけでは表現しきれない、とにかく見たこともないような展開。
気風のいい先行策が身上であるはずの佐藤哲三が、
何を意図したか限界近くまでペースを落としての逃げ。
これまで何かを先に行かせて、それをターゲットにする戦法で結果を出してきたのが、
自ら馬群を引っ張る形になったのに戸惑ったのだろうか。
とにかく、異常なまでのスローペースで流れた。

もっとも◎オルフェーヴル陣営にとっても、
ある程度はペースが落ち着くことは想定していたはず。
ただ、ここまで遅くなったのは誤算だっただろうし、
もうひとつは上達の兆しが見えていたゲートに失敗し、
あろうことか最後方インという絶望的なポジションで2角を回ることになるとは。

さすがにこの時点では、
鞍上の池添謙一も、それを見守る池江泰寿師も厳しい結果を覚悟せざるを得なかったはず。

少なくとも僕はそうだった。

ごく一部では「あの程度の位置取りなら余裕」という声もあったみたいだが、全くそれには賛同しかねる。
視覚的には十分に逆転可能な範囲でも、
刻まれたラップや先行している面々を考えれば、
とてもじゃないが楽観視できる状況ではなかったはず。

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オルフェーヴルがんばった!!

自信はあったけど、負けたらどうしようと思っていました。
もちろん金銭的なダメージもあったけど、
それ以上に競馬ファンとしてのメンツというか、プライドというか、
そのへんがズタズタにされてしまいそうなのが怖かった。

馬券に1万円も使ったのは本当に久しぶり。
単勝1万円に至っては後にも先にもスティルインラブの秋華賞でしか買ったことがなかった。

いい形で2011年を締めくくることができそうで、感謝しています。


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■1年の終わりに、願いを込めて
オルフェーヴル単勝


ちょうど昨年の有馬記念で、
「グランプリやからって大勝負するとかバカじゃねの」といった旨の記述をしたことは、
はっきりと覚えている。覚えているのだが。
普段、ひっそりこっそりとしか馬券を買えない人間には、
最後くらいはしゃぎたいという願望があってだな。
そして、もちろん勝算があってのこと。
オルフェーヴルでブエナビスタに勝つ。

◆中山10R 有馬記念
◎オルフェーヴル

圧倒的な強さで同世代のライバルを蹴散らした三冠馬オルフェーヴル。
それでもなお、越えなければならない高い壁が残されているこの状況が、
かつてない楽しみを感じさせてくれる。

ナリタブライアンにせよ、また敗れたとはいえディープインパクトにせよ、
古馬との初対決でありながら勝って当然のムードだった。

しかし幸か不幸か、オルフェーヴルにはブエナビスタがいる。
GI通算6勝、牡馬を相手に数々の栄光を掴み取り、
年度代表馬の称号をも得た最強牝馬が。
まして今回がラストラン。
負けたら「一度も勝てなかった相手」として記憶にも記録にも残る。
ただの引き立て役ではない。

それでも、今なら負けることはないはずだ。
若駒の頃に完成度が低かったおかげで、
この秋もぐんぐんと上昇カーブを描いており、
走る度に強さを増していっている印象がある。

秋は余裕たっぷりの内容で2戦を消化しただけで、
3週前のジャパンCでメイチの競馬をしたブエナビスタとの比較でも、
ローテ的に優位なのはこちら。

兄ドリームジャーニーよりもはるかに脚質にも幅があり、
まだ勝ち鞍のない中山コースとて問題なくクリアできるはず。
恐らく4角では前を射程圏に入れていることだろう。
一方でズブさを増したブエナビスタは、東京以外のコースでは後手に回りがち。
さすがに岩田康誠とてこの馬でイチかバチかのイン狙いはできない。

結論、ブエナビスタは恐れるに足らず。

むしろ、同厩でメキメキと力を付けてきているトーセンジョーダンが最大のライバル。
展開に応じてどんな競馬でもでき、距離にも実績がある。
昨年トゥザグローリーを3着に善戦させ、
先週の朝日杯FSも勝つなど中山コースを熟知した鞍上も含めて要警戒。

あとは、秋は有馬記念で出番があると思われたアーネストリー。
強気の先行策で粘り込みを図る。

○トーセンジョーダン
▲アーネストリー
☆ブエナビスタ
△ヒルノダムール
△エイシンフラッシュ
△トゥザグローリー

ヒモ穴には、立ち回り次第で着を拾えそうな内枠の馬を。
ヴィクトワールピサはジャパンCが負けすぎなだけでなく、
ゲートが悪くなってきており今回もポジション取りに失敗する見立て。
レッドデイヴィスの奮闘を期待する向きもあるだろうが、
格下の存在で8枠を克服するのは容易ではあるまい。

◆阪神11R ラジオNIKKEI杯2歳S
◎ゴールドシップ
ゴールドシップは北海道で新馬→コスモス賞を連勝して、札幌2歳Sでは2番人気に支持された。
「今にして思えば馬がユルユル。幼さ全開だったな。それでいて2着なら上出来。
秋に入厩してからの変化に驚いているよ」と須貝尚調教師。

馬体が締まって大人びた振る舞いをするようになり、顔つきさえ変わったそう。
「夏以来のアンカツさん。あえて追い切りは依頼せず当日初対面させる。ビックリするぞ」

【ラジオN杯2歳S】「アンカツさんビックリするぞ!」ゴールドシップ〜ZAKZAK)
何かすごいフラグが立ったように見えるのだがw
まあいい。馬体が締まったことで、特にトモがしっかりしていればゲートも上達すると思うので、
明日はスタートを五分に切ってグランデッツァに雪辱したい。

有馬記念の枠順決まったよー!
いやー、お祭りですな。
我がオルフェーヴルは6枠9番に決定。
欲を言えば偶数枠がよかったですけど、
場所的には悪くないと思います。
ゲートを五分に出て、中団のポジションにさえいられれば、
古馬が相手でも勝てると思っています。


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■有馬記念 出走予定馬
ブエナビスタ/岩田(55)
オルフェーヴル/池添(55)
ヴィクトワールピサ/デムーロ(57)
ローズキングダム/後藤(57)
トーセンジョーダン/ウィリアムズ(57)
アーネストリー/佐藤哲(57)
ペルーサ/安藤勝(57)
エイシンフラッシュ/ルメール(57)
ヒルノダムール/藤田(57)
トゥザグローリー/福永(57)
マイネルキッツ/三浦(57)
ジャガーメイル/四位(57)
キングトップガン/柴田善(57)
レッドデイヴィス/武豊(55)
ルーラーシップ/メンディザバル(57)

いきなりですが、「オグリキャップ×タマモクロスなのかな」と考えています。
88年有馬記念。
このレースを最後に引退するタマモクロスに対して、三度目の対決にしてオグリキャップが初勝利。
芦毛伝説の系譜が引き継がれるとともに、
競馬界のリーダーの座もスムーズに受け渡された。

もしも、あそこでタマモクロスが空気を読まずに有終の美を飾っていたら、
翌年以降のオグリキャップの輝きは鈍っていたかもしれない。
「生涯にわたって敵わなかった存在」を作らなかったことで、
オグリキャップの英雄譚は今も威厳を保つことができている。



オルフェーヴルも、そうあるべきだと思うんですよ。
もしここでブエナビスタに「勝ち逃げ」されてしまっては、
この後どれだけ栄冠を積み重ねたところで、
「ブエナビスタには勝てなかった馬」のレッテルは残されたまま。
それだけは断じて避けたい。

実際、それだけの力はある馬だと思う。
もちろん、クラシック三冠を制した実績が何よりの裏付けだが、
秋の2戦で同世代のライバルたちとの力量差をより広げたように、
まだまだ右肩上がりの成長曲線を描いているところが頼もしい。
神戸新聞杯、菊花賞ともに余裕残しの内容で余力も十分。

ゲートのファンもほぼ完全に解消できたようだし、
折り合いに関してもコーナー6つのコースなら息を抜きながら進められるだろう。

能力をフルに発揮できる条件は整っている。

一方のブエナビスタはどうか。
ジャパンCを勝ったとはいうものの、
その末脚には往年の切れは鈍りつつあるように映った。
過去2年は、展開に振り回された感もあり2着に敗れたが、
三度目の正直を望むのは酷か。



むしろ、この秋にブレイクを果たしたトーセンジョーダンや、
コース替わりと先行策で逆襲を狙うアーネストリー、
帰国初戦になるがタフな条件が向くヒルノダムールあたりの一角崩しに注目か。

ペルーサ、エイシンフラッシュ、ローズキングダム、トゥザグローリー、ルーラーシップの、
「最強(だった)4歳世代」の思わせぶりにはもう飽きたw
ヴィクトワールピサもジャパンCを使われただけで、どこまで変われるものか...
ゲートが悪くなってるのも気がかりで。
ここは無事に回ってラストラン、でいいんじゃないかな。



明確な逃げ馬が不在で、
序盤スローからアーネストリーが早めに動いて、
ラスト5Fくらいからジワジワとラップが速くなり、
レースの上がり3Fはだいたい35秒くらいかと。
自在に動けるオルフェーヴルは4角で前を射程圏に入れることになるかな。
ブエナビスタはそれより後ろのポジションになると思うんだけど、
果たしてオルフェーヴルを差すなどできるのだろうか。
それこそ岩田康誠のイン狙いがドンピシャで決まりでもしない限り、
難しいと思うんだけどな。

などとシミュレーションすると、
フタを開ければとんでもない展開になったりするんだけどね。

美しき世代交代に期待。

12月18日
◇中山11R 朝日杯フューチュリティS
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【2011単複馬券#128/朝日杯FS予想】◎ローレルブレット
【投資:1,500円 回収:0円】

よくわからない間に2歳王者になってたアルフレードは、
例年通り年明け初戦にコケるパターンにハマってくれそう。
弥生賞かスプリングSか知らんけど、
その時には強い関西馬に歯が立たないだろうな。
もちろん今回の内容は完勝だったが、あくまで現時点でのこのメンバーでのもの。

本物のクラシック候補が出てくるラジオNIKKEI杯2歳Sが楽しみ。

マイネルロブストも立ち回りゲーがうまくいっての結果。
ただ、この馬の頑張りが札幌2歳S組のレベルを証明することになり、
ゴールドシップ推しの僕としては心強い要素だったりする。

レオアクティブはフロック視され続けるうちは走るのかも。
ただ、どうしても相手が本格的に強くなってくる時期には苦戦が予想される。
4着のトウケイヘイローも同様。
NHKマイルCでどうこうというレベルでもないだろう。

まだ大外枠という敗因があるダローネガの方が救いようがある。
たぶん前で勝負した方が持ち味を発揮できるよね。



ほんのりと人気していた◎ローレルブレットはやはり行き脚が鈍く、
後方のインという苦しいポジショニング。
結局、ほぼ何もできないまま入線といった感じで、
広いコースで少し上がりの掛かる展開で改めて見直したいところ。
相手関係次第だが、きさらぎ賞あたりで出番があるかも。

2歳のダート最強馬オーブルチェフが骨折したとか...
武豊との新コンビでUAEダービーを目指すプランがあっただけに、
本当に残念というかツキのなさを感じます。

とりあえず馬の方は再起を目指して頑張ってほしいなと。
ジョッキーは有馬記念騎乗のチャンスが巡ってきたので(後述)、
そっちで見せ場を作ってほしい。


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◆中山11R 朝日杯フューチュリティS
◎ローレルブレット

単勝1番人気が新馬→きんもくせい特別を連勝しただけの馬という時点で、
いかに今年のメンバー構成が特異なものであるかがわかる。
ただでさえ重賞勝ち馬の参戦が少ない中、
ここまで最も順調に来られていたダローネガが、
あろうことか大外枠を引き当ててしまったことがそもそもの発端。
デイリー杯2歳S勝ちのある実績最右翼のクラレントは前走大敗が不安材料。

フタを開けてみないとわからないことが多すぎる大混戦。
ここは過去の傾向に則り、「前走1着馬」の中からローレルブレットの大仕事に期待することにした。
かなりズブい面はあるが、
スピードに乗ってからの末脚は重賞級。
前走の千両賞では京王杯2歳S3着のオリービンを並ぶ間もなく交わし去った。

2枠4番と好枠をゲットし、あとはある程度の位置で流れに乗れるかどうか。
紛れの多い中山のマイル戦。
ゲートを出てみないとわからない部分も多いが、
それは他馬とて同じこと。

こちらに幸運が舞い降りてくれることを願う。

◆阪神11R 阪神カップ
◎リディル

マイルCSでも本命にしたら、引っ掛かってあえなく撃沈。
好材料と思われた外枠が仇となってしまった。
だが、今回も評価を下げていたようでは、
「圧倒的な内容だったスワンSを評価して」買った前走と矛盾が生じてしまう。
どうにか方向性をブレさせないためにも、
もう一回ベスト距離で勝負させてもらう。

と思ってたら大外枠だもんなー(´・ω・`)
引っ掛かるくらいの行きっぷりでちょうどいいのかも。
4、5番手くらいを取れれば。

ところで今さら気づいたんだけどマルセリーナまた乗り替わりなんですね...
別に安藤勝己だって空いてるのに。
先約があった馬が回避したとか、そんなんじゃないでしょ?

半ば強引に世間話を挟み込むw

「家政婦のミタ」すごいですね。
毎回視聴率30%前後を叩き出す注目ぶり。
かなり常識を逸脱した内容が、
一度聞いたら忘れられないタイトルと共にインパクトを残しています。

私は一度も見たことがないんですけど、
見たことのない人ですら興味を抱いていることこそが流行の証。
間違いなく今年一番のヒット作だと思います。

ただ、個人的にはこれは制作サイドの「ギブアップ宣言」と見ています。
どういうことかというと、
もう普通のドラマじゃ話題になるような作品はできないんだろうなと。
恋愛モノ、学園モノ、推理モノ...
長い時間を掛けて、数々の名作が世に放たれたところで、
これ以上、正統派のドラマを作っても、
新しい感動やおもしろさは与えられない。

そのために生み出されたのが、
主人の言うことには絶対に服従し、
時には人命を奪うことすらも厭わないような、
まるでマンガのようなキャラクター設定。
タイトルも、以前放送されたドラマのパロディ。

何かもう、居酒屋でワイワイやりながら思いついたようなネタですよね。

別にそれ自体が悪いとは思わないし、
毎回楽しみに見ている人をどうこう言うつもりもない。
うまいこと乗せられてるなとは感じるけど。

で、この先はどうするの?
こんな作風のドラマがウケてしまったら、
今後も悪ノリで作っていくしかありませんよ??
「1001回目のプロポーズ」とかやりますか?

ドラマってさ、そんなんじゃなかったやん。
見ている人に夢を与え、
あんな世界に行きたい、そこで生きたいと思わせる、
憧れの存在やったやん。
だからカッコよかったのに。



「家政婦のミタ」、行き詰ったテレビコンテンツメイカーが、
とうとう最後の手段に出てしまった象徴として記憶に残ることだろう。

いつの間にか「競馬ブログ」という縛りを設けてしまったせいで、
いわゆるムダ話を書くことがすっかり少なくなっていますね。
もっと趣味のこととか気楽に書けばいいのに。

趣味...け、競馬とかw 

それは冗談として、もう少し話題に幅を持たせてもいいかなと考えています。
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どうにも決め手に欠ける、難しいレースですねえ。

■朝日杯フューチュリティS 主な出走予定馬
クラレント/小牧太
レオアクティブ/横山典
ダローネガ/佐藤哲
サドンストーム/勝浦
スノードン/北村友
ネオヴァンクル/浜中
マイネルロブスト/蛯名
マコトリヴァーサル/メンディザバル
アルフレード/ウィリアムズ
ジョウノバッカス/戸崎
トウケイヘイロー/後藤
ニンジャ/藤岡佑
ヒシワイルド/三浦
ローレルブレット/池添
(※残り2枠は抽選で決定)

何かもう普通に考えても無理な気がするので、
強引にひとつの切り口に絞って検討することにした。


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■ケイアイガーベラ有終V/カペラS(ニッカン)
中山のカペラSは2番人気のケイアイガーベラ(牝5、平田)が好位追走から抜け出し、
昨年7月プロキオンS以来となる重賞2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分9秒1。
2着にティアップワイルドが入り、1番人気セイクリムズンは5着に敗れた。

2番手から直線抜け出した内容に秋山騎手は
「外枠だったから内枠の馬を行かせて、イメージどおりの競馬ができましたね。勝てて良かった」。
最多のコンビを組んだ主戦騎手の悲願がかなった一戦。
表彰式後にオーナーと調教師が協議し、
このレースをもって引退、繁殖入りすることが発表になった。


引退の報せを聞いた際にはもったいないとも思ったが、
よく考えるまでもなく5歳の牝馬である。
このあたりがちょうどいい引き際。
18戦9勝という輝かしい戦績を手に、無事に繁殖入りできてよかった。



一番の思い出は、やっぱり10年のプロキオンS。
大外からロケットスタートを決めて、後続に4馬身差をつけての逃切り。
とてもダートを走っているとは思えないような、
スピード感たっぷりのフットワークが印象的だった。
当時は複勝しか買っていなかったので、
単勝770円を獲れなかったことが何とも悔やまれたものだったw

「走れる条件、走れない条件」をしっかり掴めていたこともあって、
同年の武蔵野Sや今年初めの根岸Sではカモにさせてもらったことも。
パワーを要し、上がりが掛かる展開になるとしんどいとわかっているのに、
新聞やらでは「左回りや輸送が苦手」などと見当違いなことばかり言われていて、
なおさら気分よくさせてもらったもの。
ラストランで、少なくとも輸送は関係なかったということを示したね。



別れの後には新たな出逢いがあるはず。
また、好きな馬がどこからか現れることでしょう。
とりあえずケイアイガーベラお疲れ様。

12月11日
◇阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【2011単複馬券#123/阪神JF予想】◎ラシンティランテ
【投資:1,500円 回収:0円】

ブエナビスタの新馬、未勝利戦は、
その後の活躍を予感させるに十分な内容だったが、
ジョワドヴィーヴルのそれが同等のレベルだったかと問われると、
未だにしっくり来ないというか...そこまで凄かったか? と。

これが血の成す業、ということなのか。

もっとも、誰の目にも明らかな勝ち方をしていたら、
単勝4番人気、680円という微妙な評価にはなっていなかっただろうけど。

この一族はズバ抜けた能力もさることながら、
レースでもほとんど折り合いを欠いたりすることがないのが大きな長所。
成長するにつれ、ほぼ鞍上の意のままに動ける機動力にも磨きがかかってくる。

予想エントリで書いた「来年のオークスで本命を打てる馬」、納得です。



◇2着 アイムユアーズ
スタート直後は行きたがったものの、どうにか折り合いをつけて好位追走。
勝ち馬には完敗も、どうにか前哨戦勝ち馬としての力は見せた。

◇3着 サウンドオブハート
武豊渾身の騎乗もジョワドヴィーヴルとの圧倒的力量差は埋められず。
あそこまでちぎられたら諦めるしかない(´・ω・`)
いよいよ鞍上の24年連続GI勝ちの記録更新も絶望的に...

◇4着 イチオクノホシ
ゴール前で急追し、2戦2勝馬としての実力は見せた。
とりあえずフェアリーSに行きそうな馬で最先着はこの馬か。

◇8着 エピセアローム
がっつり引っ掛かってしまい終了。タメが必要な外回り戦ではきつい。
牝馬戦線ならフィリーズレビューなら何とか、ってとこでしょう。

◇12着 アナスタシアブルー
空気すぎる...あの新馬戦と安藤勝己のお墨付きは何だったのか...

◇15着 ◎ラシンティランテ
パドックまですごく落ち着いてたのに、まさかあんなに行きたがるとは。
半ば逃げるような形になってしまい、直線半ばでバタバタ。
今後しばらく関わらないようにしておこう。

香港スプリントでカレンチャンが5着と善戦しましたね。
これまで日本馬にとってほとんど見せ場すらなかった舞台で、
最後まで懸命に馬群に食らいついていました。
実はこの馬の香港遠征は最後まで反対で、
ここから立て直すとなると来年の高松宮記念にきっちり出てくるのが難しそうで。
せっかく現れたスプリント女王候補なので、
しばらくは国内に専念して短距離路線を平定してほしかった思いが。

陣営は「ダッシャーゴーゴーもいるし高松宮記念はいいですよ」とか言いそうですけど、
何とか春には間に合わせてほしいところです。
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ケイアイプログレス4着で激しく(´・ω・`)ショボーン
これで小倉戦は最後にする。

◆小倉9R 3歳上500万下
◎キンショーダンデー

通算3勝のアンチャンが人気を被っているのなら、
現級勝ちがあって1000万下でも上位争いの実績があるこちらを選びたい。
中舘さん頼みます。

引き続き小倉参戦。

◆小倉7R 3歳上500万下
◎ケイアイプログレス

1番人気はスピルオーバー。
1000万下でも2着の実績があり、性能は一枚上だろう。
しかし、頭角を現してきたのは1400m戦。
未勝利は1800mで勝っているとはいえ、
1700mへの適性は疑った方がいいだろう。
乗り替わりも少なからず減点材料。

現級勝ちがあり、安定したレースを続けているケイアイプログレス。
前で立ち回れれば押し切ることも可能。

素人が小倉競馬の平場に手を出してみるテストその1。

◆小倉2R 3歳上500万下
◎ギガワット

1000mだと行き切れないレコメンドが人気してるのを見て、
ああこれは逆らってみたいなと思ったのが始まり。
内に中舘英二のギガワットがいるのを見て、
もうこれでいいやん、と。
この距離で連を外したのは一回だけで、
JRAでの通算【1.2.0.1】と安定している。
今の時点で単5倍はナイスオッズと言えるだろう。

◆阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ
◎ラシンティランテ

ご存じの通り、外回りのマイル戦で行われるようになった06年以降は、
東京2400mのGIを勝てる馬を輩出しているレース。
昨年のレーヴディソールだって、
無事ならまず確実にエリンコートなどぶっちぎっていたはず。

つまりは「オークスで本命を打てる馬」を想定、逆算すれば勝ち馬が見つかるということ。
(※ツイッターで見かけた意見を完コピw)

初戦から札幌1500mを使われ、
牡馬相手の重賞も経験させた後に牝馬限定戦で手堅く2勝目。
早くから来春を見据えた戦略を立ててきたラシンティランテで問題ない。
そこそこの位置から、メンバー最速級の脚で上がれる性能とセンスは、
このレースを勝ち抜くのに必要なもの。

しっかり決めてこい藤岡佑介。

○ファインチョイス
▲サウンドオブハート
☆イチオクノホシ
△アイムユアーズ
△ジョワドヴィーヴル
△トーセンベニザクラ

高橋亮騎手が調教師試験に合格したらしいですね。
いわゆる「花の12期生」ですから、まだ30代半ば。
若くして第二のキャリアへと駒を進めることは、
きっと彼にとっていい決断になることかと思います。
まだムチを置くと正式に発表があったわけではありませんが、
栄光と、大きな挫折を味わう騎手生活だったかと。
実父の厩舎も近年は低迷していますが、
心機一転、強い馬を育てられる厩舎になれるよう期待しましょう。


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軽く昨日のつづきを。

■阪神ジュベナイルフィリーズ 主な出走予定馬
アイムユアーズ/メンディザバル
エピセアローム/浜中
ファインチョイス/岩田
アラフネ/吉田隼
エイシンキンチェム/和田
サウンドオブハート/武豊
アンチュラス/川田
イチオクノホシ/デムーロ
トーセンベニザクラ/藤田
プレノタート/佐藤哲
ラシンティランテ/藤岡佑
レディーメグネイト/飯田
----------
(※抽選対象)
アナスタシアブルー/藤岡康
ヴィルシーナ/安藤光
ジョワドヴィーヴル/福永



とりあえずサウンドオブハートは消そうと思っています。
やはり初めての長距離輸送で、
満足に力を発揮できるとは考えづらく。
テンションが上がってしまった時に、
武豊がうまく息を合わせられるか。

あとジョワドヴィーヴルはできれば抽選を通って人気を吸ってほしい。
新馬戦の内容は悪くなかったとは思うけど、
血統的先入観で何割増しか余計に評価されるのは確実。
それこそブエナビスタの新馬、未勝利戦くらいインパクトがあれば、
自信を持って推すこともできるんだけどそこまでは。

ファンタジーSの上位組、
特にアイムユアーズとファインチョイスは函館からフル稼働していて、
いかにもスプリンター色が濃い。
外回りマイル戦のイメージとは合わないなあ。

小倉以来のエピセアロームもワンペースで押し切ろうとするタイプに映り、
一度タメて末を伸ばす才能がほしいコースだと勝手が違いそう。
ひとことで言うと、フィリーズレビュー向き。現時点の判断では。



などと申しつつ、推したいのはラシンティランテ
札幌戦以来だった前走の白菊賞で、
うまく内をすくったとはいえ3馬身半差の圧勝。
大人びたレースぶりが強く印象に残り、
これは阪神JFに出てきたら注目だと思っていたら順調に来てくれた。

アグネスタキオン産駒で、母系はカンパニーやトーセンジョーダンがいる良血。
レベルの高い戦いになっても後れを取らないバックボーンがあるのは心強い。

えっ、ジョッキーがどうしたって?
こちとらスーパーホーネットで何度も勝たせてくれたから! なめんなよ!!w

少し人気が落ちるくらいなら、手綱を任せてもたぶん大丈夫。たぶんな。

■サウンドオブハートに武も好感触…阪神JF1週前追い切り(報知)
昨秋の天皇賞でアクシオンの調教のため、訪れて以来1年1か月ぶりの美浦。
初コンタクトとなった“新相棒”について
「強めに追っていいと言われていたが、
半マイルからかかり気味に行っていたので、ラストは流した。
それでも、いいバネをしているのが分かった。乗っていて気持ちがいい馬ですね」と満面の笑み。

GI・65勝。数々の名牝にまたがってきた“天才”のイメージは着々と構築されている。
「まじめで一生懸命走り過ぎる面はあるが、本当にいい走りをしている。
流れは落ち着くだろうけど、しまいのしっかりした馬が来るレース。
いい馬が巡ってきたので、チャンスを生かしたい」。
自身の24年連続JRAのGI勝ちもかかる一戦に気合は十分だ。
阪神JFの話題はとりあえずコレでしょうなー。
記録継続への最大にして最後のチャンスと断言してもいいだろう。
新馬→芙蓉Sと連勝中のサウンドオブハート
これまで手綱を取っていた松岡正海が落馬負傷で戦線を離脱したことで、
ピンチヒッターの座が回ってきた。

能力からは十分に勝機があると思われる。
芙蓉Sを見た時点で暮れのGIが楽しみと感触を得たし、
その時に負かしたサトノギャラントがこないだ東京で2勝目を挙げていた。

気になるのは気性面。
ちょうど昨年のこのレースでダンスファンタジアと呼吸が全く合わない惨劇を演じた鞍上は、
近年どうも折り合いに手こずる場面を多く目にする。
1週前の追い切りでも、禁断のワードと思われる「かかり気味」というコメントが出ており、
どうにも不安が残る。
それこそ外国人騎手ならうまく御せそうなものだが...



オールドファンが懐かしむであろう勝負服に身をまとい、
戦う相手は社台の有力馬たち。
筋書きとしてはうまく整った。

ここ2週、トレイルブレイザーやラヴェリータと伏兵で見せ場を作ってきた。
今度は主役になれる番。
このチャンス、活かしてほしいという思いが強い。

12月4日
◇阪神11R ジャパンCダート
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【2011単複馬券#122・改/ジャパンCダート予想】◎ニホンピロアワーズ
【投資:1,500円 回収:0円】

トランセンドについては昨日書いた通り。
腹を括ってハナを取り切ったのが最大の勝因。
来年のドバイまでどうか順調に行ってほしい。
あと、JBCで(自分の競馬ができたとはいえ)これに勝ったスマートファルコンも、
改めて強い馬だと認識。今さら?w



◎ニホンピロアワーズはなあ...誤算が3つあった。
まずは激化必至だった先行争いに自ら身を投じていったこと。
漁夫の利狙いを考えていただけに、まさか真っ向勝負を挑むとか。
それが仇となったとまでは言わないが、
1角でインに切り込んできたトランセンドに前をカットされ、
鞍上が手綱を引っ張る不利。
ただでさえ実力で劣る馬がリズムを欠いてしまっては苦しくなる。
これが2つ目の誤算。

最後は、そこまで前が速くならなかったこと。
展開の紛れに乗じて突っ込んできてほしかったのに、
トランセンドがハナを取り切ったことで整った流れになってしまった。

その結果、前を取ったことは間違いではなくなったわけだが、
「乱ペースを中団から差す」シナリオは何もかもが計算違いだったということです、はい。

ただ、3角過ぎくらいから鞍上の手が動き始め、
早々とギブアップなのかと思ったら随分としぶとくて。
酒井学のコメントを読んでいても、
もう少し脚は使えそうなのに馬群を気にして...みたいなことを言うてた。
実際あわや3着はあるかという場面はあったし、
9着という結果以上に中身のあるレースはしてくれたと思う。

冗談じゃなく、来年の平安Sはこの馬で。

うちの家計はFC制を導入していて、
僕も嫁もだいたい1ヶ月に自分の趣味や買い物に使える金額は3万円と決められているんです。
その範囲であれば好きにしていいよと。
だから「Free Cash」のイニシャルを取って「FC」と。

要するにおこづかい制やん、というヤボなツッコミはいらんから。

だいたい「おこづかい制」ってダンナ(えてして)をバカにした表現ちゃいます?
まるで奥さんのポケットからもらっているような。
ナメんなよと。
一生のリスク背負って仕事している人間が、
何でかつて親からお金をもらったような感覚でしか金銭を受け取れないのか。

そんな思いがあるからかどうかはわかりませんが、
うちはお金の出入りに関しては原則として僕が管理をしています。
嫁がそのへん苦手というのもありますがw

もちろん、自由に使える金額に限度があるのは当然のことながら、
それが発生するニュアンスというか位置づけは歪曲させられたくない。
自分で得たお金の一部は、誰からもらったものでもない。

ところで月々のFCにおける馬券代の割合がなかなかデカくて困ってるんですけどw


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◆中山7R 2歳500万下
◎ゲンテン

随分あっさりと芝に見切りをつけたもんだな。
血統的な背景(知らんけど)からも、
早いうちからダート適性の高さには期待が寄せられていたが。

もうひとつ言うと、
ここで1200mを使ってしまうことで、
折り合いをつけることさえも諦めてしまったのかなという思いも強い。

たとえ勝ったとしても、今後の展望が拓けてこないなあ...

でも買う。せっかくデビューからずっと買い続けてきたんだし。
どうせなら「最初からダートでよかったんや!」と言わしめるほどの勝利を見たい。

結局きのうは馬券買わなかったよ。正解だったよ。

◆阪神11R ジャパンCダート
◎ニホンピロアワーズ

参考:【ジャパンCダート展望】トランセンド→ニホンピロアワーズでいいよ。

勝算は限りなく低い。
何せ相手はトランセンドだ。
国内外のGIで常にハイパフォーマンスを発揮してきた現役最強級ダート馬に、
真っ向勝負を挑んで負かせるほどの力はない。

だが、展開や枠順のモツレによって結果が大きく変わるのが競馬。
大外枠を引いた相手が流れに乗るのに苦労するようならば、
ペースに大きなうねりが生まれる。

エスポワールシチー、ワンダーアキュート、トウショウフリークら先行勢が、
流れに飲み込まれるまいと自分のペースを主張し続ければ、
結果的にそれぞれが自らの首を絞めつけることになる。

そこでゴール前で浮上してくるのが、
序盤のペースを無視してリズムを守ってこれた馬。
みやこSで上がり最速タイの末脚で3着に差し込んだ内容に、
改めてこの馬の器の大きさを見た。

まだ手を出すのは早いかもしれない。
だが、「バレていない」今だからこそ狙う価値がある。

足りなかったら来年の平安Sで取り戻せばいいやくらいの気持ちで、
一発ホームランを狙ってみる。

○トランセンド
▲ダノンカモン
☆エスポワールシチー
△ラヴェリータ
△フリソ
△ヤマニンキングリー

明日は一日サッカーですので、
馬券を買う予定のレース予想だけ置いていきますね(*゚∀゚)っ

◆中山10R アクアラインS
◎アイアムルビー

ダート1200mを押し切るスピードは現級ではレベルが違う。
雨が降って締まった馬場になればますます有力。
二走ボケさえなければ。

◆阪神9R ポインセチア賞
◎コリンブレッセ

1勝馬クラスにしてはそこそこメンバーが揃ったようだが、
それでも能力が一枚上と見込んで。
外枠を引いたことで、揉まれたり砂を被ったりと余計な心配が要らないのもいい。

今週は楽しみなレースが多いんですけど、
例によってアウスタ(静岡)までガンバの遠征に行ってくるので、
土曜はほとんど見られません(´・ω・`)

多めにピックアップしているのでお目通しいただければ。


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有馬記念を目指すサンデーレーシング勢のジョッキーがウワサになってますね。
宝塚記念以来のぶっつけとなるルーラーシップにI.メンディザバルが、
そして前走までメンディザバルとコンビを組んでいたローズキングダムには、
京都大賞典で勝利に導いた後藤浩輝が騎乗することに。

何かもう、自分らの期待度やモチベーションに合わせて、
鞍上を取っ替え引っ替えしてるだけにしか見えないですねえ。
確かルーラーシップは秋の天皇賞では安藤勝己が乗る予定だったんじゃなかったでしたっけ。
そのまま起用すればよかったんじゃないの?
先約が入ったのなら知らんけど。
ウインバリアシオンは出ないらしいですし。

まあ、どうせ買う馬はもう決めてますし関係ないっちゃないですけど。
同じ勝負服なのは大いにシャクですけどねーw

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