「人生、無事是名馬」

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2011年10月

しばらく更新を休むと思います。
結婚式の準備やらで、時間を割けずにいます。

また戻ってきたらよろしくお願いします。

10月8日
●京都
・2R/2歳未勝利
ショウナンラムジが大外一気を決めて初勝利。
残り2Fからの脚が際立っていた。
こちらはヒシワイルドの新馬戦で5着だった馬。
レベルの高いメンバーが揃っていたのかも。

・3R/2歳新馬
◎コリンブレッセキンシザイルのマッチレースとなったが、
あっさりと振り切られてしまった。
多少、引っ掛かる素振りを見せたとはいえ、力的に完敗。
ただ、こちらもすぐに勝ち上がれるだけの素質は持っているはず。次に改めて。

・5R/2歳新馬
注目のダノンムーンの初陣だったが、期待に応えられず3着まで。
最後は伸びてはいるものの、そこまで目を見張るほどのものでもなく...
例えて言うなら、
同じ新馬3着のブエナビスタなんかは、ゴール前の伸びは際立っていて、
ああこれは明らかに展開に左右されただけだと感じたものだが。

・9R/りんどう賞
新馬勝ちの内容が印象的だったゴールデンムーン
今回も差す競馬で見せ場を作ったものの、惜しくも2着に終わった。
だが、今のうちからこういうレースができるのはどこかでアドバンテージとなるはず。
早めに賞金を加算して、来春のクラシック戦線に乗れますように。

・10R/大原S
昇級、休み明けでもアドマイヤコスモス余裕残しで完勝。
ジョッキーがほぼ何もしないままで先頭に躍り出て、後続の追撃を軽くしのいだ。
勝ち時計は1:56.8のレコードwww
どこまで出世するか楽しみになってきた。

・11R/オパールS
スプリンターズSの翌週に行われることもあって、どちらかといえば弱者救済的なレース。
それでも京阪杯や来年のシルクロードSに関連することを思えば、
それなりにきちんと見ておかなければならないのだが...
正直どうでもいいw
キョウワマグナムは高速馬場でコケて、力のいる条件で巻き返すはず。
今回は出遅れたのも響いた。
あとヘニーハウンドはこのまま終わっていくの?


●東京
・9R/多摩川特別
まあ、さすがにここでは負けませんよねアドマイヤロイヤル
コロガシやるならこの馬でもいいけど、手は出せません。

・11R/ペルセウスS
人気薄のセレスハントが勝利。
こないだのエニフSでもダノンカモンが勝っていたように、
斤量を過剰に気にしない方がいいのかもしれない。



10月9日
●京都
・5R/2歳新馬
何ですかアナスタシアブルー
ライラプスから、あんなに切れる仔が出るとか信じられないんですけど。
好位追走から、あっという間に先頭に躍り出ると、あとは後続を突き放す一方。
パッと見のインパクトだけなら、
それこそブエナビスタあたりにも劣らないものだった。

・8R/3歳上1000万下
1番人気のアヤナルベルスをニシオドリームがツブしにかかり、
ゴール前でトーセンピングスが襲い掛かるというスリリングな展開。
なかなか見ていて面白かったですし、
メンバーも揃っていてレベルの高いレースだったと思います。
ニシオドリームはそのうちオープンまで行きそう。

・11R/京都大賞典
59kgでもローズキングダム完勝。ごめんなさい。
にしても◎ジャガーメイルはあれで2着さえ守れへんか。
だいたい何で大外回してんの、あの頭数で。
最後は外にヨレた分、オウケンブルースリにも差し返されてる。
四位洋文に期待した自分に非があるとか言われても納得できん。


●東京
・5R/2歳新馬
アストンマーチャンの弟でディープインパクト産駒。
金子真人HD所有と雰囲気あるプロフィールを持つオコレマルーナに注目していたが、
パドックではイレ込みが目立った上に「五本脚」状態で、
こんなので勝てるのかと思っていたら3着までだった。
なかなかエンジンが掛からず、馬群に消えるものかと思っていたが、
ゴール前は差を詰めてきており能力の片鱗は見えた。

・11R/毎日王冠
おいダークシャドウ強すぎやろ。
残り1Fまでモタモタしてたのに、坂を上がってからゴボウ抜き。
なかなか最近あそこまで「不自然にさえ」見える追込みはお目にかかれませんよ。
もしかして打倒ブエナビスタの筆頭候補?
ワンツーを決めた堀宣行厩舎では、2着リアルインパクトも見せ場十分の内容。
古馬相手の57kgで実績のない1800mと厳しい条件だったにもかかわらず、
ほぼ勝ち切るかというところまで頑張った。
◎シンゲン? がっつり引っ掛かってましたね(´・ω・`)



10月10日
●東京
・11R/マイルCS南部杯
1着賞金4,500万円の叩き台レースなどと揶揄してしまったが、
そのレース内容は紛れもなく統一GIに相応しいものだった。
完全復活を目指すエスポワールシチーがハイラップを刻み、
ダッシュがつかなかったトランセンドは2番手から。
3番人気のダノンカモンも前を射程圏に入れながら直線へ。
前3頭の叩き合いに、後方からシルクフォーチュンが差を詰めるところ、
手応え優勢なのはダノンカモン。
先頭へと躍り出たが、内からしぶとくトランセンドが差し返す。
まさに、各馬が全力を尽くしてゴールを目指す死闘。
最後はGI2勝、そしてドバイWC2着の底力でトランセンドがアタマ差先着。
馬券的にはダノンカモンの一撃を期待したが、
それでも見せ場は十分すぎるほどに作ってくれた。

売上も、盛岡開催の前年比14倍と、
復興支援競走として十分に機能した南部杯だったが、
唯一、残念だったのが岩手代表ロックハンドスターの故障。
絶対にあってほしくないことが起きてしまった...


【Weekly Valuable Jockey】
・藤田伸二[8]/トランセンドで南部杯優勝。見事、人気に応える。
・福永祐一[11]/毎日王冠連覇を含む6勝。日曜東京で4勝とかもう。
・後藤浩輝[4]/京都大賞典でローズキングダムの代打役をきっちり果たす。
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ジャガーメイルもシンゲンも完敗(´・ω・`)
それでも競馬は続く...

◆東京11R 南部杯
◎ダノンカモン

トランセンドが強いことはようやくわかってきた。
正直、フェブラリーSでも脆さを見せないものかと疑ったりしたものが、
ドバイの地で世界の強豪と互角以上に渡り合えるほどの実績を築き上げた。
さすがにもう逆らうのも愚かしいのだが、
スキがあるとすれば帰国初戦となる今回しかない。
陣営は恐らくスマートファルコンとの激突が予想されるJCダートに本腰を入れているはずで、
統一GIとはいえ賞金4,500万円と中央G3級の規模でしかないこの一戦に、
どこまで照準を合わせてきていることか。

そのトランセンドにフェブラリーSでは0.4秒差をつけられての敗戦だったダノンカモン。
だが、その後は休養を挟んでメキメキと地力を強化中。
前走は59kgを背負いながらも、楽にケイアイガーベラ以下を退けた。
まさに今が充実期。
たとえトランセンドには返り討ちに遭ったとしても、
エスポワールシチーには先着できるくらいのレベルには到達してきたと見る。

○トランセンド
▲オーロマイスター
☆ランフォルセ
△バーディバーディ
△エスポワールシチー
△ボレアス
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◆京都5R 2歳新馬
◎デアリングプライド

血統馬が集まった注目の新馬戦。
どうやら1番人気はライラプスの仔アナスタシアブルーになりそうだが、
姉にデアリングハートを持つこの馬も決して引けは取らない。

ダイワメジャー産駒らしく、前に付けて押し切るスタイルに期待。
ここを勝ち抜ければ、一気にクラシック路線に乗って来られるのでは。

人気の一角にはディープインパクト×オリエンタルアートのマトゥラーもいるが、
陣営の雰囲気からして初戦からというタイプではなさそうで。
同じディープインパクトの産駒なら、まだキャトルフィーユの方が今回は上位かも。
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◆東京11R 毎日王冠
◎シンゲン

3歳ながら安田記念を制したリアルインパクト、
エプソムC快勝で春を締めくくったダークシャドウの堀厩舎勢を中心に、
世代交代の波が押し寄せようとしている。

しかし、8歳シンゲンもまだまだ若い。
順調に使えていない分、キャリアはやっと20戦に乗ったところ。
春は宝塚記念を一戦したのみで、
ちょうどいい間隔で今回のレースに臨めそう。

GIだとワンパンチ足りないが、
ステップレースならば試走に徹する人気馬の目を盗んで、
好位を奪っての押し切りも可能。

ここで単勝10倍のオッズがつくのなら、旨みは十分だろう。

○シルポート
▲ダークシャドウ
☆ダノンヨーヨー
△エイシンアポロン
△リアルインパクト
△ミッキードリーム
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◆京都11R 京都大賞典
◎ジャガーメイル

わずか8頭立てで、弱メンという意見がほとんど。
まあ、GI3連戦への関連性は絶望的だが、
この舞台だからこそ力が入る、そんな馬の奮起に期待したい。

昨年春の天皇賞馬ジャガーメイルが得意の休養から帰ってきた。
ここに照準を合わせて乗り込まれてきており、
また使い込むよりもフレッシュな状態でこそ結果が出るタイプだけに、
休み明けである点は気にしなくてよさそう。

ローズキングダムとの比較で1キロもらえたのは大きいし、
まだまだ衰えを感じさせるには早い。

それに京都外回りといえば四位洋文。
すっかり忘れてたけど、その手腕にも期待したい。

○マイネルキッツ
▲ビートブラック
☆ネコパンチ
△フォゲッタブル
△オウケンブルースリ
△ローズキングダム

ローズキングダムはここを勝ちに来てるのかな?
鞍上的にも、いかにもつなぎっぽいし、勝負は外国人の乗る秋天・ジャパンCでしょどうせ。

それなら、長丁場狙いで来ているマイネルキッツの方を上に見たい。
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◆京都3R 2歳新馬
◎コリンブレッセ

きのうも紹介した林正道氏の所有馬。
吉田直弘厩舎らしく、ダートの強豪に育ってくれ。

ちなみに林オーナー、
どうやら吉田勝己氏とのパイプが強固のようで、
先日新馬勝ちを収めた原点は吉田氏が米国のセリで落札したもの。
コリンブレッセについての詳細はまだ情報がつかめていないが、
もしかしたら同様のルートで所有に至ったのかもしれない。

あと吉田厩舎のネタをひとつ。
07年に開業し、翌年以降は20勝前後をコンスタントに挙げ、現在通算80勝。
その内訳は芝が26勝に対してダートが54勝。なんという極端な。
歴代の管理馬も、
スーニ、キクノアロー、ゴルトブリッツ、キクノサリーレ、ボレアスといった重賞ホースだけでなく、
アナモリ、スエズ、クリュギストなど砂の上級条件で頑張っている馬が印象深い。

環境的には、ダートでの活躍は約束されたようなもの。
ここで初陣を飾ってほしい。
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10月8日
・京都3R/2歳新馬
何これコリンブレッセってまた強そうな。
林正道氏の持ち馬で、ダート馬の育成には特に定評のある吉田直弘厩舎。
血統やらは例によってよくわかりませんけどね!

・京都5R/2歳新馬
ダノンムーンって名前はちょいちょい聞いたことありましたけど、
なるほどエイシンフラッシュの下でディープインパクト産駒か。
これも岩田康誠が乗るのか。皐月賞候補やなw

・京都9R/りんどう賞
武豊はゴールデンムーンを大事にしてほしいなあ。
ここ勝ってファンタジーSを挟んでGI行きなはれ。

・京都10R/大原S
アドマイヤコスモスはこのメンバーに勝ったら本物。
4連勝でオープン入りなるか。

・東京9R/多摩川特別
ひっそりとレーザーバレットが戻ってきているので労ってやってください。
でも、アドマイヤロイヤルは強敵ですなあ。

・東京11R/ペルセウスS
どうもなー、ダートのこれくらいの番組が空洞化してる気がするなあ。
せっかくレースの数が増えたのに、メンバーが弱いわ。


10月9日
・京都5R/2歳新馬
何ですかこの豪華メンバー(仮)は。
ファレノプシス仔のアワーグラス、デアリングハートの下で好評判のデアリングプライド、
そして極めつけはオリエンタルアート仔のマトゥラー。
いつの間にかライラプスもお母さんになっていたりで時の流れを感じるなあ。

・京都11R/京都大賞典
ローズキングダム始動。
見どころはそれくらいで、しょっぱいメンバーだなと思っていたんだけど、
オウケンブルースリ、ジャガーメイル、マイネルキッツと京都長距離GI馬が3頭。
一発あっても不思議はないと思いますよ。
ちなみに大当たりの池添謙一はネコパンチに騎乗。

・東京11R/毎日王冠
昨年アリゼオ−エイシンアポロンの3歳馬ワンツーでド肝を抜かれたわけですが。
3歳の安田記念馬リアルインパクトがここで始動するほか、
同厩のダークシャドウや武豊とコンビ継続のナリタクリスタルなど好メンバー。
でも「この馬いいんじゃね?」てのは別にいるんですが。ニヤリ。


10月10日
・東京11R 南部杯
震災復興のために東京競馬場で開催される南部杯。
地方馬4頭が参戦するものの、メンバー的には普通の中央GIですな。
ドバイWCで2着に善戦したトランセンドの復帰戦。
本調子になかなか戻れないエスポワールシチーでは負かせないでしょうなあ...
早くジャパンCダートでのスマートファルコンとの対戦が見たいです。
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10月2日
◇中山11R スプリンターズS
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【スプリンターズS予想[単複馬券候補]】◎ダッシャーゴーゴー
【投資:1,500円 回収:0円】

とりあえずビービーガルダンの放馬をネタにしてラップとか掲載する奴なんなの。
ジョッキーがケガしてて、言い方はおかしいけど立派な事故ですよ。
笑いに変えていいかどうかくらいの判断はちゃんとしなよ。

まあ、それはさておきとして...

強かったわカレンチャン
前半3F32.9秒と、しっかり締まったラップを中団の揉まれない絶好位で追走し、
直線は外から差し切り。
2着パドトロワにつけた着差「1馬身3/4」は短距離では決定的なもの。

5連勝でGI制覇、これで通算12戦8勝。
何とも言えないスター性あふれるプロフィールだなと思いません?
クロフネ産駒の芦毛ちゃんてのもまた。

間違いなく、短距離界を背負っていける素材。
あとは調整方法さえ間違えなければ。
それこそ、先日書いた通り、
スプリンターはローテーション的に夏や厳冬期に始動させられる分、仕上げが難しい。
そこさえ無事にクリアし、
来年にスプリントGI春秋連覇を、順調に達成できれば、
長きにわたって不在だった「短距離絶対王者」の座を射止めることになるはず。

とりあえず香港遠征をパスしたのは英断。
来年は阪急杯あたりからのっそりと始動して、
2、3着にまとめて本番でピークに持っていくイメージでお願いします。



ロケットマンについては、
偉そうなことは言えませんけどこういう敗戦も十分にあり得たと思いますよ。
異国の地、初めて走るコースのGIで、単勝2倍を切る圧倒的人気。
厳しいマークに遭って、どことなく窮屈そうな走り。
本来の馬力を発揮しきれなかった印象が強いです。
ふわっとした言い方で申し訳ないですけど。

もっとも、どんくさい負け方を晒した◎ダッシャーゴーゴーを買ってるような奴には言われたくないでしょうけど。
勝ち馬から2馬身ほど離れたポジションを追走したが、
ずっとグリーンバーディーに外からフタをされる苦しい展開。
結局、4角で先に前へ出られてしまい、
直線ではサンカルロに外へ入られたこともあってほとんど追えないまま。

過去2回のスプリントGIでは降着処分、
そして今度は不利を受けて力を出せずと完全に勝負弱いキャラが定着。
素質は間違いなくいい物を持っているのだが――



馬券的には、正直カレンチャンも一時は本命候補になっていたんですけど、
安易なことに「そない毎週、池添謙一が勝てるもんかいな」という考えもあって軽視してしまいました。
いや、すごいですね彼は。
南部杯はどうやら騎乗馬はいなさそうですけど、
ホエールキャプチャ→オルフェーヴルでGI3連勝もやってのけて不思議のない状況です。
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すっかり遅くなってしまいましたが、備忘録程度に。

そういえば凱旋門賞は残念でしたね。
ヒルノダムール、ナカヤマフェスタともに完敗。
それぞれ前哨戦をひと叩きされての参戦で、
臨戦過程としては悪くない状況でしたし、
それぞれパワーを要する欧州の馬場に対しても適性がありそうで、
特にナカヤマフェスタは昨年2着と健闘した実績もあり、
勝てずとも善戦くらいは期待されたのですが...

わかってはいますけれども、勝ちづらいレースです。凱旋門賞。
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◆中山11R スプリンターズS
◎ダッシャーゴーゴー

ロケットマンの実績の凄さには敬意を表するものの、
初めての日本競馬でその実力を問題なく発揮できるかどうか。
もちろん、近年の外国調教馬の活躍ぶりからして、
あっさり勝たれても不思議はないけれども、
未知なる要素が含まれている以上、日本の優秀な対抗勢力に期待してみたくなる。

昨秋、このレースで2位入線(→4着降着)だったダッシャーゴーゴー。
春の高松宮記念でも降着処分を受け、汚名を返上すべく臨む舞台。
久々のセントウルSを叩き、ここに照準を定めてきた。

実績的にも、実力的にも本来ならばここは1番人気に支持されてもおかしくない。
そこにロケットマンの参戦があったおかげで、
あくまで挑戦者としての立場で臨めるのは、人馬にとってプラスにはたらくだろう。

できれば、他の先行馬がロケットマンにケンカを売ったところを、
ワンテンポ仕掛けを遅らせて勝負する形が理想的。
ただ、川田将雅の気性からして、恐らく真っ向勝負を挑むのだろうな。
それで末を失くして敗れるのならば本望。

今度こそ、今度こそこのコンビでタイトルを取らせてあげたいという思いが強い。

○ロケットマン
▲カレンチャン
☆ラッキーナイン
△サンカルロ
△フィフスペトル
△ビービーガルダン
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◆札幌11R 札幌2歳S
◎ゴールドシップ

2戦2勝。着差はわずかだが、スケールの大きさを感じさせる内容。
素質馬が揃う重賞のメンバーでも、全く見劣りすることはない。
真価を発揮するのは広いコースだと思っているが、
大きい舞台に立つまで負け知らずで行きたい。

人気はグランデッツァに譲ることになりそうだが、
その分かえって狙う価値もあるというもの。
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◆阪神11R シリウスS
◎タナトス

ハンデを背負っている面々が今ひとつ頼りなくて、
ここは軽量の一発に期待。
単純な比較はできないだろうが、
レパードSで先着したタガノロックオンより2キロ軽いのは恵まれたと見る。

○タガノロックオン
▲ヤマニンキングリー
☆キングスエンブレム
△ナニハトモアレ
△ウインペンタゴン
△フサイチセブン
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