「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2009年11月

いやー。参った。
ウオッカの自作自演ぶりには感動を通り越して関心さえしつつある。
天皇賞で敗れ限界説が囁かれつつあったところで、
不得意なはずの2400mで鮮やかな復活。
しかも「必殺・ハナ差勝ち」の奥義まで飛び出した。
これで競馬ファンの二大感動ツボである、
「○○年ぶりの快挙」と「奇跡の復活劇」の両方を達成。
最後は鼻出血を発症し引退宣言!?まで飛び出した。

かつてカブトシローは人気薄の時にだけ激走したことで、
「新聞の読める馬」と呼ばれたらしいが、
ウオッカはまさに「シナリオが書ける馬」。
宿敵に恵まれ、栄光と挫折を巧みに織り交ぜながら、
次々に金字塔を打ち立てるストーリーは最後まで見る者を飽きさせなかった。

もちろん、その脚本を実践できる「演技力」があってこそですけどね。


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◆京都10R 北國新聞杯
◎スタッドジェルラン

今週は土日を通じてなかなかいい駒が見つからなかったが、
困ったときにはダート路線の3歳馬。
レパードSでアドバンスウェイ、ワンダーアキュート、シルクメビウスに先着した実績を、
素直に評価しようと思う。1000万下なら普通に格上。
ややエンジンの掛かりが遅いタイプのようなので、
包まれずに進める大外枠は間違いなく好材料。
先行馬も揃ってペースも緩まず流れる見込みで、
これなら差し損ねの心配はしなくてすみそうだ。

ついでにいうと、佐藤哲三とのコンビが最も手が合っていると思う。

◆東京10R ジャパンC
◎ウオッカ

初志貫徹、というか今さら撤回はできないというか。
秋2戦の連敗で逆境に立たされたウオッカがここで巻き返す。
なぜなら、その方がおもしろいからだ。

・・いやマジメにやってるんですよ一応。

今回は勝たんとダメでしょうって時にコロリと敗れ、
ここはちょっとしんどいんと違う?って時にズバッと勝ってきたのがウオッカ。
そうやってファンの心をわしづかみにしてきた。

連覇を目指した天皇賞で敗れたことが、「ジャパンCで復活」のフラグ。
鞍上にC.ルメールを迎えたのも、
シナリオを完成させるために加えられたひとつのスパイス。
最大の課題である折り合いをクリアするために、
武豊降板の劇薬も投与された。

世界の実績馬コンデュイット、
前年度の勝ち馬スクリーンヒーローを打ち破り、
7つめのGIタイトルを手にした時――

ウオッカ史上最大の感動が待っている。

○スクリーンヒーロー
▲コンデュイット
☆オウケンブルースリ

・・・・・・
「複コロもウオッカ」的な宣言もしましたけれども、
それはちょっと要検討ということで。

きょうの複コロはパスする予定。
買う予定もない重賞の予想でお茶を濁すことにした。

◆京都11R 京阪杯
◎エイシンタイガー

1番人気はアルティマトゥーレになるだろうが、
夏から重賞を連戦してきたローテからひと息入って、
コンディション的に微妙な状態ではなかろうか。

一方、エイシンタイガーはアイビスSDの後、休養を挟んでまだ2戦目。
上がり目は十分に見込める臨戦過程で、得意の京都ならまず崩れまい。
抜け出すとソラを使う癖があるだけに、
メンバーが強くなってゴール前まで併せ馬の形に持ち込めれば、
念願の初重賞制覇が見せてくるはずだ。

○レディルージュ
▲アルティマトゥーレ
☆プレミアムボックス

今週で秋の京都/東京開催も最終週。
この間は複コロが好調で、
とうとうただの一度も失敗がないまま2ヶ月が過ぎようとしている。
1回の的中馬券の配当自体は110円とか120円とか、
とても誇れるものではないけれども、
この2ヶ月間トータルでの回収率は約129%。
収支でも1万円以上の黒字を計上しており、我ながら大健闘だと思っている。

今週は6000円からのスタートとなるが、
これをどうにか消滅させることなくジャパンCまで持っていくのが目標。
そう、もちろん「あの馬」で勝負するために、である。

■ウオッカ11秒6ルメール絶賛/ジャパンC(ニッカン)

とにかく今回はC.ルメールにかかっていると言っても過言ではない。
ガッチリ折り合いをつけることによって、
直線での爆発力は天皇賞以上のものになると確信しているからだ。
調教VTRを見る限り、
秋3走目で状態はピークに持って来られたと感じる。
恐らく、角居勝彦厩舎としても予定通りの上昇カーブだったのでは。

ただひとつだけ気になるのは「舌」だ。
天皇賞の直前追いでも舌を出して走っていたのが、
今回も同じ状態が見受けられた。
一般的に「真剣に走っていない」とされる症状?だけに、
決して好ましいとは思えない。
ましてこれまでそんな癖がなかったわけだし。

天皇賞のレース中はそんな素振りは見せなかったので、
さほどナーバスになる必要はないと思うが、
できれば追い切りの段階で「今回は違う」というところを見せてほしかった。

・・・・・・
それにしてもGIの予想をここまで真剣にするなんていつ以来だろうか・・

ドラクエ6@DSの発売日が、いつの間にか2010年1月28日に決まっていました。
「DSで出る」と聞いた時から、
これはさすがに買わんとあかんやろと決意していたのですが、
とうとう予約を完了させてしまいました。

■ほらねw
ドラクエ予約しました

ゲームソフトを発売日に買うなんて、一体いつ以来だろう。
高校時代の『パワプロ2000開幕盤』が最後やったんちゃうか?
いや、その後にウマ関係のゲームがあったかな。
覚えてないけど、とにかくかなり久しぶりなんですよ。

そこで思った。
えっ、今でもゲームショップで予約とかせんならんの?と。
ネットで何でも買えるこのご時世。
GPSで犯人の追跡が可能になった時代に、
「情報は足で稼げ」とかいう現場主義の警部みたいなマネをする必要があるのか?
としばし自問自答しながら「ドラクエ6 予約」でぐぐってみたら、
案の定というか何というか、amazonがヒットしたもんであっけなく決着。
当然ながら「初回入荷分の予約はもういっぱいです」と言われることもなく、
問題なく発売日直後に入手することができそうです。

・・・・・・
で、この話のオチは、大方の予想通り「昔はよかったな」という方向に行きます。
SFCのドラクエ5を予約したのは近所のスーパーのおもちゃ売り場で、
それこそ発売日の1年ほど前に予約したのを覚えています。
「今じゃないと発売日に買えへんから!」と、必死におかんにプレゼンしたはず。
予約のシステムも超アナログで、
「ドラクエ5予約します」と言ったら、
店員さんが普通のノートを取り出して、名前を電話番号を書いて終了。
ゆるーい感じですけど、
当時はそれがソフト購入へ向けて大きな大きな一歩であるように感じられた。

ひとつの祭りというか、儀式というか、厳かな雰囲気があったと思うんです。
「ファミコンのソフトを予約する」という行為には。

今は何でも簡単に手に入るようになって、苦労することがなくなったとよく言われますが、
それをドラクエのソフトで実感する私の感性も悪くないと思いませんか?

ジャパンCにおけるウオッカの鞍上問題が一向に沈静化しない。
C.ルメールとの新コンビ結成が発表されて一週間が経つというのに、
未だに当方のような弱小Blogにも、
「ウオッカ 乗り替わり」や、
「武豊 ウオッカ 降板」といったキーワードでの検索履歴が多く見られる。
どういった経緯であれ、
新たに訪問者が増えるのは好ましいことではあるのですが、
いかにこの「事件」が大きな反響を呼んだかがうかがい知れる。
たぶん07年の日本ダービーでの、
アドマイヤオーラの鞍上を巡っての騒動以来のインパクトじゃなかろうかと。

で、私自身は「ジャパンCは◎ウオッカで決まり」と高らかに宣言してしまったのだが、
ここにきてちょっと怯みつつあるw
というのも、単純に相手が厄介だと思ったからだ。
オウケンブルースリ、リーチザクラウン、レッドディザイア・・
まあこのへんは何とかなるだろう。たぶん。

問題はあんたらです。

・コンデュイット/BCターフ連覇だなんて・・そんな強豪の来日は何年ぶりかしら?
・スクリーンヒーロー/ウオッカに2戦2勝。M.デムーロ様もいらっしゃって超恐い
・ロジユニヴァース/いよいよヴェールを脱ぐ09年日本ダービー馬

BCターフ連覇という実績に加え、
左回り全勝、欧州以外の地区で全勝とハイパーな経歴を持つコンデュイット
北米でしっかり結果を残しているということは、
すなわち高速決着への適性も示しているということ。
あえて弱点を探すとすれば、
どうやら追い込み脚質のようなので、
「Tokyo Courseは長い直線なので差しが届く」などと鞍上が勘違いし、
悠長に構えてしまうと大不発の可能性があることくらいかな。
来日後の調整過程とかはロクに調べてもいないけど、
かなり気になる存在なのは間違いない。

スクリーンヒーローは天皇賞で7番人気の覆す2着善戦。
あまりにだらしなかった春とは雰囲気がまるで違い、
秋の東京で自分のターンがやってきたとでも言いたげな変わり身だった。
前述の通り、これでウオッカとは対戦成績2戦2勝。
見事なキラーぶりである。
満を持して鞍上にデムーロを起用し、史上初のジャパンC連覇へ機運は高まるばかり。
ただ、天皇賞の戦前までは昨年のジャパンCもフロック視されつつあっただけに、
たった一戦を挟んだだけで評価がガラリと変わってしまっているのが疑わしいようにも思う。
それはそっくりそのままウオッカにも言えることなのだが。

ロジユニヴァースはようわからん。
日本ダービーを勝つまでの道のりも異端なら、
「秋初戦がジャパンC」というローテーションも異端。
もちろん、固定概念にとらわれず、
馬のコンディションを見定めての選択なのだろうから、
結果も出る前から批判の的にすべきではないと思う。
通例と違う判断を下すことに対するリスクというものも、
陣営は理解しているはずだし。

(※ロジユニヴァース回避情報が出る前に書きとめておいた記事なので、
そのままアップすることにしました)

ジャパンCでウオッカ復権のシナリオを完逐するには、
この3頭をまとめて負かさなければならない。
過去最高級のパフォーマンスが要求される難題を、
果たしてクリアすることはできるか・・

勝てば、過去最高級の感動が待っている。

11月22日
◇京都11R マイルCS
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【マイルCS予想】◎キャプテントゥーレ

カンパニーがラストランを見事に勝利で飾り、めでたく引退。
鮮やか過ぎる引き際に、もはや喜びなど通り越して戸惑いすら感じる。

「本当にあの、G2ハンターのカンパニーなのか」とか、
「中にダイワメジャーでも入ってるんじゃないか」とか。

この馬に対する思い入れは・天皇賞の回顧で出し尽くした感がある。
だってこの後マイルCSまで勝っちゃうとは思わなかったんだもんw
だからもう特に書くこともないなあ・・

戦前に懸念された点は、まったく問題にならなかった。
久々のマイル戦で後方からの競馬になったり、
厳しいマークに遭って大外ブン回しを余儀なくされたり、
そんな苦しい局面が訪れることはなかった。

勝つときは何もかもがうまくいくもの。
マイネルファルケの作る平均ペースを7番手インで余力たっぷりに追走。
この時点で進路を失う恐れはほぼ皆無となったが、
さらに直線入り口で2番手のキャプテントゥーレが極端に外へと進路を取ったため、
ますます前がスカスカに。
脚色劣勢のエヴァズリクエストとヒカルオオゾラの間を颯爽と割って出ると、
逃げるマイネルファルケを楽々捕らえてゴール。

あれこれと不安材料を挙げたのがバカらしく感じるくらい、
非の打ちどころのない快勝だった。

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きのうアップした、先週のダイジェストは今ひとつだった。
エアラフォンやダノンシャンティの新馬戦は見どころ十分だったのにノータッチだし、
もちの木賞のサンライズクォリアなんかも取り上げるべきだった。
しかも「WVJ」もやってないし。
自分で企画したことは続けましょうよ、って感じですよね。

これに懲りずに今度ともよろしくお付き合いください。


11月22日
◇東京7R 2歳500万下
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[10-6・改]/東京7R予想】◎ダイワバーバリアン
【投資:5,500円 回収:6,050円=複勝◎110円×5500

■馬券
1122東京7R_馬券

今週唯一の馬券がこれ。
きっちり当たってるんだから悪くないんですけど、
本音を言うともう少し量なり質なりが伴った結果を出したかった。

とりあえず◎ダイワバーバリアンが勝利。
確勝を期しての東上、単勝1.6倍の圧倒的人気を背負ってのレースだっただけに、
陣営としてはまずホッと胸をなで下ろしたことだろう。

2着馬とはクビ差で、見た目にはインパクトはさほどなかった。
ゲートも、ここ数戦と同じく少し遅れがちのスタートだったので、
あまり誉められた内容ではなかったかもしれない。

そう感じるのも、目指すところが高いから。
「ここを勝って朝日杯へ」という青写真が描かれているからこそ。
現状では、「あの時」ほどの期待は持てないのかな。

「あの時」というのは、もちろん4年前のことを指すんですけどね。
05年秋、東京競馬場で行われた2歳500万下特別(くるみ賞)で、
デイリー杯2歳S3着馬が1番人気に応えて勝利。
それは陣営の抱いていた「ここを勝って朝日杯へ」の計画を実行する力走だった。

あのスーパーホーネットの末脚には、
朝日杯でも勝負になると思わせるだけの迫力があった。

状況だけは当時と見事にリンクするのだが・・


◇東京11R 東京スポーツ杯2歳S
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【東京スポーツ杯2歳S予想】◎アーバンウィナー

道中しっかり緩んでの、残り3Fだけの競馬。
総合力を問われる展開にはならなかっただけに、
この一戦での結果が今後どこまで影響を及ぼすかはわからない。

それでも、キャリア一戦でこの多頭数を捌いて勝ったローズキングダムは将来有望。
そもそもよく単勝1番人気に支持できたものだと感心する。
初戦はヴィクトワールピサを下しての勝利だったが、
どちらかといえば相手が「負けて強し」の印象が強かった。
それだけに過剰な期待は・・と思っていたのだが。

橋口弘次郎厩舎といえば、
先日リディルが骨折し来季のクラシックを断念したばかり。
その分も含めうれしい勝利となった。

また、個人的にキングカメハメハ産駒のクラシック候補が出てくれると勇気づけられる。
理由はもちろん・・わかりますね?

・・・・・・
2着トーセンファントムも強い競馬をしている。
このスローを4角13番手から追い込んで、3着には0.3秒差。
上がりは最速の33.4秒を計測した。
もう少し脚質に融通が利くようになって、
なおかつ今の末脚が使えれば前途は有望だ。

あとはひとことずつ。
個人的に注目していた馬もいるので簡単に。

3着 レッドスパークル
2着馬よりもはるか後ろから追い込んできた。
ただ、上がりの脚では見劣っており、完敗の3着。
それでも未勝利勝ち直後からよく頑張っている。


4着 サンディエゴシチー
外からジワリと途中からハナに立つ内容。
ちょっとチグハグだったようにも思うが、どうにか掲示板は確保。
ただ、切れ味比べではやや厳しいのかもしれない。


6着 ニシノメイゲツ
注目していた馬、その1。
陣営は距離を心配していたようだが、微妙な結果になってしまった。
マイルならもっと伸びたのだろうか、うーん判断しづらい。


7着 ◎アーバンウィナー
注目していた馬、その2。
内枠スタートからうまく中団で流れに乗れていたように思うが、
直線ではなかなか前が開かず。
それが堪えたようにも思えるが、
進路ができてからも目立った脚は使えなかった。
ひとまずは力負けってことかなあ。


7着※同着 モズ
この馬よくわかりませんw
いかにもまだ子供っぽい様子だし、
かといって完成したらそんなにすごくなる雰囲気もなく。
今回も単勝7番人気だったし、
まだ半信半疑な感じなんでしょうね。一般的にも。


10着 レッドバリオス
2番人気に支持されていましたが、
すみません、この馬の新馬戦のことなど知りませんでした。
あんまり派手な勝ちっぷりてのも信用なりませんね。
10年以上競馬を見ていますが、本当にそれはつくづく思います。


◇福島11R 福島記念
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【福島記念予想】◎サクラオリオン

ロクに馬場状態も調べていなかったものだから、
この勝ち時計(1:58.6)には驚いた。
5週連続開催の最終週ですよね?
イメージとしては、
各馬が内ラチ沿いを避けて走っていそうなものなのに。

サニーサンデーが初重賞制覇。
ラジオNIKKEI賞2着でその名は全国に知れ渡ったが、
どうやら「ローカルの侍」的なキャラで生きていく覚悟ができたようだ。
レッツゴーキリシマのハイペースを2番手で追走し押し切る芸当は、
なかなか簡単にできるものでもない。
51kgの軽量も効いただろうとは思うが、今後もバカにできない存在。

勝ったのが吉田隼人で、2着は吉田豊のトウショウシロッコ
しかしこの馬もなかなか重賞に手が届きませんなあ・・

・・・・・・
5着◎サクラオリオンは崩れずに頑張っているが、
57kgを背負ってこの高速決着というのはちょっとしんどかったか。

1番人気に支持されたレッツゴーキリシマは7着。
随分と気合いの入ったラップを刻んでしまったが、
ローカルとはいえ重賞で主力を務めるにはやや頼りないのかなという印象。

カンパニーおつかれ。
最高の形で現役生活を締めくくれたな。
いい仔を出せよ、また応援するからさ。

「マルブツカンパニー」とか、
「ケイアイカンパニー」とか、
「タガノカンパニー」とか、
そんなんが競馬場に大量繁殖してくれたらうれしい!
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◆東京7R 2歳500万下
◎ダイワバーバリアン

弱メン狙いが鉄則の矢作芳人厩舎ならではの東京遠征。
デイリー杯2歳S4着の脚力はこのメンバーでは明らかに上位。
あまり追われて伸びるタイプでもなさそうなだけに、
1400mへの短縮も好材料だろう。
実際、初勝利を挙げたのもこの距離だった。

ここ2戦、あまりゲートを上手に出ていないので、
蛯名正義との初コンビ(((( ;゚д゚)))で派手にやらかさないかだけが心配。

ファンの皆様ご安心ください。
◎ブライティアパルス@京都12Rはパスしました。
まあ、このへんに騙されているようでは複勝はコロがりませんからね。

引き続きどんどん行きますよ。

■京都
・6R_3歳上500万下/クレスコワンダー
・9R_宝ヶ池特別/ナリタシリカ

■東京
・7R_2歳500万下/ダイワバーバリアン
・12R_3歳上1000万下/シャルルマーニュ

■福島
・2R_3歳上500万下/ワイルドアフリカ
・3R_3歳上500万下/マッシヴエンペラー

先週終了時点で5,500円。
もう1、2回はコロがしたいところです。

◆京都11R マイルCS
◎キャプテントゥーレ

毎年のことながら、ピリッとしないメンバー。
春秋のマイルGIということで、安田記念と双璧という扱いではあるが、
とても同じ格のレースとは思えない。
ハナ息の荒い香港馬が来ることもなければ、
ましてや「日本ダービー馬の直接対決」など実現するはずもなく。

マイルCSの前後には天皇賞やジャパンC、
あるいは香港国際競走が開催されるため、
どうしても出走メンバーの質が落ちるのは仕方あるまい。

天皇賞馬カンパニーにとっては、
明らかにハードルが一段下がった戦いとなる。
初めてGIで単勝1番人気になるであろうことからも、
メンバーに恵まれたラストランであるのは間違いない。

ただ、立場が変われば戦況も変わる。
マークされる立場になったとき、
これまでと変わらないレースができるかは疑問。
まして、先行不在でタルい展開になったとき、
それを打破することができるかどうか。

いくらウオッカに続けて勝ったとはいえ、
格下のメンバー相手に取りこぼす可能性は低くない。

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買うかどうかは微妙ですが・・

◆京都12R 3歳上1000万下
◎ブライティアパルス

08年の秋華賞4着馬。
約1年の休養明けだった前走を4着にまとめ、
さすがに馬力があるところを見せた。
太めの馬体も叩かれて絞れているはず。
牝馬限定でこのメンバーなら、明らかに力上位だろう。

問題は、長いバックストレッチで折り合いをつけられるかどうか。
自滅する形にさえならなければ。

◆福島11R 福島記念
◎サクラオリオン

中京記念でエイヤーの◎を打って以降は、
やはり気になる存在になりつつあるサクラオリオン
夏も函館記念勝ち、札幌記念3着とすっかり一流馬の実績を築きつつあり、
ついには天皇賞に参戦するところまで成長した。

とはいえ、やはり本職はローカル。
立ち回りの巧さと時計のかかる馬場を苦にしないパワーで、
3つ目の重賞タイトルを目指す。

きのうは4時まで仕事→6時就寝。
朝はニッカンをひと通り読んでから寝ました。
コンビニで、まだ陳列されていない新聞を買うと、
バイトしてた頃に夜中まで店のウラでしゃべってた当時を思い出しますね。

◆東京11R 東京スポーツ杯2歳S
◎アーバンウィナー

強い馬、強そうな馬が大挙エントリーし、
重賞3着のアーバンウィナーでさえあくまで有力候補の一角程度の位置。
それでも瞬発力はメンバー屈指のものがあり、
スローペースを中団あたりで流れに乗れれば期待は膨らんでくる。

バランスオブゲーム、ウイングレットと、
個人的にも好きな2頭を輩出した宗像義忠厩舎の期待馬。
先輩たちと同じような名バイプレイヤーへの道を歩みだしてほしい。

・・・・・・
やはり厄介なのは、いちょうSでやられているトーセンファントム。
あとはレース巧者のニシノメイゲツあたりが気になる。

ウオッカ降板を言い渡された武豊。
残念ながらマイルCSでの騎乗馬もいません。
いやー、しょっぱいね。
騎乗予定だったグラスキングが除外になったためです。

・・そもそも予定がスワンS大敗のグラスキングてのがしょっぱいけど。
ちなみに、除外の原因のひとつになったのが、
急遽参戦を決めたヒカルオオゾラだったりするのがまたしょっぱい。
こちらはC.スミヨンとのコンビ。

勝ち運から見放された武豊が傍観するマイルCS。
趣向はもっぱら「カンパニーのラストラン」という雰囲気ですね。
8歳秋にして、初めてGIで1番人気に支持されることが濃厚。
ビッグレースを連勝して、めでたくスタッドイン――

うーん、そんなことヤツにできるんかな??
そんなダイワメジャー級の快挙が。
どうしても後ろからの競馬になって、
差し届かずな結末が待っていそうな気がする。
それでこそカンパニー、て感じ。

■打倒カンパニーを目指す対抗勢力たち
・アブソリュート/雨が得意なタニノギムレット産駒
・エヴァズリクエスト/エヴァのリクエスト?
・キャプテントゥーレ/この相手なら主力級
・サプレザ/誰かと思えばペリエが乗るのね
・ザレマ/5歳牝馬勢力恐るべし
・スマイルジャック/三浦皇成お手並み拝見
・ヒカルオオゾラ/馬鹿にできない底力

勝ち馬はきっとこの中に潜んでいる。
しかしカンパニーのラストランにスーパーホーネットがいてくれればよかったのに。
ちなみにスーパーホーネットは来年のフェブラリーSで復帰予定ですってね。

・・・・・・
あいにく当日の参戦は見送ることになりましたが、
カンパニーが何事もなく走り終えてくれることを願います。
本命党の◎に応えて勝利というのも似合わないけど、
アクシデントで悲しい結末というのはもっと似合わないと思うよ。

■ウオッカ、JCでルメール騎手と新コンビ(サンスポ)
29日に行われるジャパンCに出走予定の女傑・ウオッカ(栗東・角居厩舎、牝5歳)に
短期免許で来日中のクリストフ・ルメール騎手(30)=フランス=が騎乗することが決まった。
厩舎サイドが18日朝、「ルメール騎手でジャパンCに出走します」と明らかにした。


・・これで決まったな。
ジャパンCは◎ウオッカだ。
毎日王冠、天皇賞の連敗から復権を目指す彼女にとって、
この手替わりはどう考えても好材料。
決して「ルメール>>武豊」ということが言いたいわけではない。
ただ、秋2戦を見る限りは息が合っているようには見えなかった。
特に天皇賞では位置取りを気にするあまり後方からの競馬となったことが、
最後の追い比べで競り負ける要因となった。

ルメールへのスイッチは、チグハグなレースに終止符を打つための最善策。
かつて「ディープインパクト・キラー」と呼ばれた名手は、
ハーツクライやコスモバルクなど乗り難しい馬を御すのにも定評がある。
折り合いに不安を残すウオッカにとって、
これ以上ないパートナーになりうること必至だ。

角居勝彦厩舎としても、苦渋の決断だったことだろう。
あの武豊を降板させることが、どれだけデリケートな問題か。
ここから先は推測だが、
ルメール起用は水面下で調整が進んでおり、
その間に武豊のお手馬であるリーチザクラウンのJC出走が決まったことで、
正式に決断されたのではないかと。
できるだけスムーズに、
名手のプライドをできるだけ守れるような状況が作られてから、
決断に踏み切ったのではないだろうか。

・・・・・・
しかし、さすがは角居師。
勝つためなら「武豊降板」という大ナタも平気でふるう。
非常にして大胆。これが飛躍的な好成績を残す秘訣だろう。

思えば天皇賞の直後に、
「もう負ける姿は見せたくない・・」と弱気にも映るコメントを残していたが、
あれはジャパンCに向けての必勝宣言だったのかもしれない。

勝つためにできることは、何だってやる。
角居厩舎の哲学に乗っかるべきだろう。


※おことわり
この記事はあくまでニュースソースを出自とした考察を示したもので、
乗り替わりを決断したのが角居厩舎サイドなのかどうかの真相は存じません。
もしかしたらオーナーサイドからの要望だったかもしれないとか、
そのへんのコアな情報は取り扱っておりませんのであしからず。

11月15日
◇京都11R エリザベス女王杯
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[10-5]/エリザベス女王杯予想】◎ブエナビスタ
【投資:5,000円 回収:5,500円=複勝◎110円×5000

■馬券
1115エリザベス女王杯_馬券

3連単の時代が訪れ、100万円を超える配当を目にすることも珍しくなくなりました。
それだけに、「馬連10万円超え」という数字の方に、
懐かしさを伴ったインパクトを感じるのは私だけでしょうか。
古くは99年秋華賞のブゼンキャンドル−クロックワーク。
こちらは追い込み2頭のズブズブ差し決着でしたが、
「極端な脚質の伏兵2頭による大波乱」という意味では今回に似ているかも。
しかし馬連は94,630円で、惜しくも大台到達ならず。

おっとこちらは本物の10万馬券GI。
95年のマイルCS。トロットサンダー−メイショウテゾロで104,390円。
私がまだ競馬に覚醒する前のお話です。

クィーンスプマンテテイエムプリキュアで102,030円。
京都競馬場が誇るGI波乱の歴史に、また新たな1ページが刻まれた。

しかし、まともな感覚で見ていられないレースだった。
坂の下りで◎ブエナビスタが3番手集団に並びかけた時、
正直なところ「まだ早い!」と思いました。
「前の2頭は間違いなく止まる、あんなん追いかける必要ない」ってね。
あれだけ引き離されていたにもかかわらず。
ところが安藤勝己は4角の時点でもうギブアップだったみたいですね。
結果的に、32.9秒で上がっているのに届かなかったのだから、
鞍上の察知した絶望感は正しかったわけですが。

それでも、ただ一頭猛然と追い込んでの3着。
4着との3馬身半差は間違いなく力があるからこそ。
しかしこの負け方を見ると、
「運がない」だの「ツキに見放された」だのという指摘があながち間違いでもなく思える。

しかし何だこれは。
Twitterでもレース直後につぶやいたけど、
ちゃんと複コロに成功してるのに負けたような気分が漂ってる。
「やられた感」満載の複勝110円でございました。

・・・・・・
このレース、脚を余して負けた馬は多いことだろう。
シャナラヤブロードストリートはその典型。
しっかり速い上がりを刻みながら届かなかったのだから、
特殊な展開の憂き目に遭ったということになるだろう。

問題はリトルアマポーラではないかと。
自分から前を捕まえに行ける3番手を確保しながら、
煮え切らない態度のまま直線を迎えてしまい、
瞬発力比べでは分が悪いものだから切れ負けして7着。
自分の得意な形に持ち込もうとすることもなく、
文字通り「なす術なし」といった内容で敗れた前年度女王には、
ちょっとガッカリさせられた気がする。
この馬一頭が動くことで、
もしかしたら勝負の潮目もガラリと変わっていたかもしれない。

11月15日
◇京都10R ドンカスターS
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[10-4]/ドンカスターS予想】◎フサイチピージェイ
【投資:4,200円 回収:5,040円=複勝◎120円×4200

■馬券
1115ドンカスターS_馬券

◎フサイチピージェイは期待通りの勝ちっぷり。
プロヴィナージュほか同型が揃っていながら、
大外枠からハナを奪うとそのまま逃げ切り。
いつの間にか先頭を取り切っているあたりの機動力が素晴らしい。

そのままペースを握られ、
1:49.5の時計で走られては、他馬はどうしようもないだろう。
主戦の安藤勝己いわく、「重賞の一つは勝てる馬」。
57.5kgとはいえ、条件クラスで負けるわけにはいかなかった。
この馬をまともに追いかけたマイエンブレムが13着と大敗しており、
強い逃げ馬の証である「触るな危険」の称号も手にしつつある。
この内容では今後やすやすとケンカを売りに行くわけにもいくまい。

・・・・・・
2着争いは展開の恩恵を受けた後方待機組が台頭。
グランプリサクセスは長くいい脚を使っている。
本来は先行する形がベストなのかもしれないが、
このクラスだと前に行くのも楽ではない。
脚質に幅が出てきているのは歓迎ずべき材料だろう。

実績のある連闘策が奏功し3着に入ったのはケアレスウィスパー
内からスルスルと脚を伸ばし、好配当を演出した。

案外、動けなかったのが2番人気のフォーティファイド
勝ち馬と同じ57.5kgを背負って、
この高速決着への対応を求められるのはさすがに厳しかったかもしれない。
調べてみると、連対時の最高タイム(ダ1800m)が1:51.4だった。

きょうの夕食はバイト時代の友人とここに行ってきました。

■うまいもんや 櫻(ぐるなび)

比較的落ち着いた雰囲気で、
それでもお客さんは多くて活気もあって最高のムードです。
料理もうまくてメニューが豊富。
その日の気分に合わせて注文しましょう!!

ちなみに昨年は忘年会でもこちらを使わせていただきました。
ねえKINGさん??

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◆京都11R エリザベス女王杯
◎ブエナビスタ

1115エリザベス女王杯_馬券


まもなく発走。

◆京都10R ドンカスターS
◎フサイチピージェイ

前走が圧巻の内容だった。
4ヶ月半の休み明けで58.5kgのトップハンデを背負いながら逃げ切り勝ち。
それも4角でセーフティリードを作ってしまうほどで、
2着との差「3/4馬身」以上に強さを感じさせた。
時計も1:50.5(良)と優秀。
この馬を追いかけた2、3番手の馬はそれぞれ2ケタ着順に沈んだ。

土曜の京都ダートは高速決着が相次いだが、
速い馬場への適性は前走を含め何度も結果を残しており心配無用。
不透明なのは展開面だが、
決してハナに拘る必要はないだろうし、
メイショウゲンスイやプロヴィナージュが行くなら行かせてしまえばいい。

4,200円の勝負です。

土曜は馬券パス。
雨が降って馬場状態もどうなるかわからんかったし、
そもそも夜明け前の帰宅では予想する時間もなしw

なので日曜にピリッと勝負することにした。

■京都
8R_黄菊賞/ダノンパッション
10R_ドンカスターS/フサイチピージェイ
11R_エリザベス女王杯/ブエナビスタ ←←←おっ

ピリッとね。

金曜深夜、12時から4時まで飲んで、
どしゃ降りの真夜中をチャリで疾走しながら帰宅。
その反動で土曜日は二度もうたた寝をしてしまった私の予想でよろしければ、
ぜひご覧いただければと思います。

何卒よろしくお願いいたします。

◆京都11R エリザベス女王杯
◎ブエナビスタ

展望で書いたとおりです。

■【エリザベス女王杯展望】ブエナビスタ鉄板級。

ブエナビスタに死角はない。
ペースが速かろうが遅かろうが、
古馬相手であろうが外回りなら思う存分に末脚を発揮できる。
宿敵レッドディザイアも不在なら、まず不格好なレースにはなるまい。
単勝2倍を切るオッズも当然と言えば当然の数字だろう。

スター街道一直線だった春に比べて、
どうにも陰を帯びたキャラになった天才少女。
久々に気持ちをスカッとさせてくれるようなレースが見たい。

○カワカミプリンセス
▲シャラナヤ
☆ブロードストリート

馬群が固まる展開にならなければ、
カワカミプリンセスもまだまだ動けるはず。
あとは外国馬シャラナヤ
ブロードストリートもこの秋の充実ぶりは目を見張るが、
それでもブエナビスタとの勝負付けは済んでしまったのでは。

JRAのトップページにこんなお知らせがあった。

■カンパニー号がマイルチャンピオンシップ後に引退

(; ̄Д ̄)なんじゃこりゃ!!
別に引退することに驚いているわけではない。
8歳でビッグタイトルを手にしたのだから、
引き際は絶対に間違えてはいけないところ。

むしろ驚いたのは、
「マイルCS後に引退しまっせ」というオフィシャル性の低い情報が、
主催者のリリースとして取り上げられていたこと。
これは異例なんじゃないの?
引退レースの日にそのまま引退式やるとかなら別だとは思うけど。

しかも音無秀孝師のコメントまで。

「2004年にデビューし約6年という長い競走生活ではありましたが、
この度天皇賞(秋)(GI)に優勝することができました。
そのことが評価され、種牡馬として社台スタリオンステーションに繋養されることが決まり、
引退することになりました。
来週のマイルチャンピオンシップ(GI)が最後のレースとなりますが、
ぜひカンパニーを応援してください。
そして将来デビューするカンパニーの子供達を楽しみにしてください。
皆様のご声援ありがとうございました。」


改めて「種牡馬」だとか、「社台スタリオンステーション」なんてフレーズを目にすると、
ああカンパニーが選ばれし者になったんだなという実感がわいてくる。
と同時に、競走馬として残された時間があとわずかだという寂しさも――
来週のマイルCS、カンパニーのラストラン。
これは見に行かんとあかんような気がしてきた。

ちなみに重賞8勝というキャリアは現役最多らしいですね。
ウオッカよりも、マツリダゴッホよりも多いだなんて。かっこよすぎ。

きょうは早く帰れた喜びに浸りながら、
勢いに乗ってエリザベス女王杯の展望なんかしてみちゃったり。

この一週間の情報とか全然追いつけてないんですけど、
とりあえずブエナビスタは鉄板級に近いんじゃないの?
凱旋門賞回避に始まり、
牝馬三冠を逃したばかりか降着の憂き目に遭い、
どこか陰を帯びたキャラになりつつあるが、
秋華賞の直線で見せたあの脚はやはり規格外のもの。
古馬との対戦にはなるが、
別にウオッカがいるわけじゃないし臆することはない。
それに、そもそも札幌記念で年上の牡馬と手合わせを済ませているわけだし。

気になる相手といえば、
秋華賞3位入線のブロードストリートくらいか。
あとは謎の外国馬シャラナヤ。
カワカミプリンセスとかリトルアマポーラが邪魔になるとは思えない。

・・ところで武豊は?

11月8日
◇京都11R ファンタジーS
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【ファンタジーS予想】◎グレナディーン

ラナンキュラスは4着に敗れたが、どことなくそんな予感はあった。
「重賞1番人気の矢作芳人厩舎」って、けっこうあっさり負けるイメージがあったもので。
たとえば08年マイルCS@スーパーホーネット。
この夏のキーンランドC@グランプリエンゼル、
あるいは2年前のこのレースでのエイムアットビップとかね。

多頭数のインで揉まれる形となったのも敗因だろうが、
スタートがもうひとつだったことも見逃せない。
勝ち馬がああいう追い込みを決めたせいか、
腹を括って直線勝負という選択肢もあったような気がするが、
1番人気の立場でそれを実践するのも難しいか。

わずか一度の敗戦で見限るのも早計だろうが、
ここでコケた馬というのは正直あまりいい印象がない。
巻き返すなら阪神JF。できるだけ早く勢いを取り戻したい。

・・・・・・
◎グレナディーンは好位策からよく頑張った。
たぶん直線の短い小回りコースの方が得意そうで、
阪神JFでどうこうというよりは、
中山のフェアリーSや同じ京都1400mの紅梅Sあたりで出番がありそう。

11月8日
◇東京11R アルゼンチン共和国杯
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【アルゼンチン共和国杯予想】◎サンライズマックス

ミヤビランベリに主導権を握られ、
末脚自慢の先行馬たちには厳しいレース展開となってしまった。
2番手を確保したアーネストリーも切れ味では見劣るが、
平均的に脚を使わせると強い。

そんな中、目を引く脚を使っていたのが3着のヒカルカザブエ
坂の下まではまだ最後方に近い位置にいたのが、
残り200mの時点からグイグイと追い込んで波乱を演出した。
春も阪神大賞典で2着するなど長距離適性はかなり高そうだが、
まだ安定して走れるかと考えるとどうだろうか。

コンスタントに走れるという意味では◎サンライズマックスの方が心強いか。
横山典弘との息もよく合っているように思えた。
まだこの秋は2回しか使っていないので上積みもありそう。
標的はジャパンCか、それとも有馬記念か。

ジャガーメイルは完全にミソがついてしまった印象。
最後の手段だったはずの外国人騎手起用でも期待に応えられなかった。
今回以上の好条件で走れるレースはそうないだけに、
陣営の落胆ぶりも小さくはないだろう。

11月8日
◇京都12R 3歳上1000万下
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[10-3・改]/京都12R予想】◎ストリートスタイル
【投資:2,800円 回収:4,200円=複勝◎150円×2800

■馬券
1108京都12R


浜ちゃんGJ!!さすが菊花賞ジョッキーやね。
◎ストリートスタイルにとって避けたかったのは、いわゆるタメ殺しの形だけ。
久々の1200mで後方からのレースにならないか、そこだけが心配だった。
しかし、フタを開けてみれば余裕を持っての好位追走。
この位置からなら、直線の追い比べで負けるはずはないと安心して見ていられた。
ヨーイドンなら例えセトノアンテウス相手でも負けないと見込んでいたが、まさにその通りの内容だった。

11月7日
◇京都12R 3歳上1000万下
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[10-2]/京都12R予想】◎セイクリムズン
【投資:2,600円 回収:2,860円=複勝◎110円×2600

■馬券
1107京都12R_的中馬券

圧倒的人気に応えて◎セイクリムズンが差し切り勝ち。
直線での脚色は際立っており、
あれだけを見ていれば安心してみていられたかもしれない。

しかし!

向こう正面ではかなりヒヤヒヤさせられた。
まず、スタートでやや後手を踏んだため先行集団に取りつくことができず、
その後もブレーキを踏みながらの追走になり、
スムーズに流れに乗れていないのは明らかだった。
結局、ロスを承知で外差し狙いに切り替え、
直線ではしっかり脚を使ってくれたからよかったものの、
これでもし脚を余して負けたりしていたら、
精神的に大きなダメージを受けていたに違いない。

それくらい、チグハグな競馬だった。

逆にいえば、難しい戦局になったにもかかわらず勝ち切ったポテンシャルは高く評価できる。
時計も1:23.1と1000万下では最高級の速さ。
プラス10キロと短期間で増えていた馬体もピカピカで、
パドックを見ただけでもう勝利を確信したほどだった。

密かにブルーコンコルドの後継になれるんじゃないかと期待しています。
だから手綱は幸さんに返せw
武豊は東京出張中の幸さんのお手馬で2勝(花瀬特別のチャームナデシコ然り)と大人げない。

11月7日
◇東京9R 3歳上1000万下
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[10-1]/東京9R予想】◎フリソ
【投資:2,000円 回収:2,600円=複勝◎130円×2000

■馬券
1107東京9R_馬券

◎フリソはいつも通りどっしりと中団待機。
4角手前からじわっと前との差を詰め、直線は外から脚を伸ばしてきた。
単勝1番人気の立場に相応しい、正攻法の競馬で2着を確保。

3馬身半もの差をつけて勝ったのが、同じ勝負服のインバルコ
C.スミヨンの力強いアクションに応え、
直線はグイグイと伸びて後続との差を広げていった。
昇級初戦は不利もあって6着に敗れていたのだが、
これが本来の力ということか。

◇東京11R 武蔵野S
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【武蔵野S予想】◎サクセスブロッケン

「先行総崩れの展開を作りながら逃げ切ったワンダーアキュート強えぇ!」
パッと見たところはこんな感じなのだが、
果たして本当にそれで正解なのか、ちょっと自信がない。

2着が実績で明らかに見劣るダイショウジェットで、
長期休養明けのワイルドワンダーが3着。
さらにはスタートに失敗したラヴェリータも5着まで追い上げており、
これらは展開の恩恵を受けたからこそ上位に来られたと考えるのが普通だろう。

あるいは、サクセスブロッケンあたりがこの勝ち方をしていたとしたら、
すんなりと受け入れられる結果なのかもしれない。
まだ上昇中のワンダーアキュートがやってのけたから、半信半疑なだけなのかも。

それにしても短期間に一気に強くなったもんだ。
レパードSの時はまだトランセンドあたりとは大きな差があったのが、
これで古馬との混合重賞を2連勝。これは価値がある。
3歳勢からは続々とダートの強豪が出てきているが、
一体どの馬が世代最強なのかわからなくなってきた。

・・・・・・
◎サクセスブロッケンは59kgでこのペースに付き合わされると厳しかったか。
まして引っ掛かり気味の追走だっただけに、ガス欠もやむを得ない。

今週、東京競馬場にトウカイテイオーさまが来ていらっしゃったのですね。
昨年も同時期にオグリキャップ氏がお越しになっていたし、
こういうのが恒例化すればよいですね。
と同時に関西にも来てほしいんですけど。
もちろん北海道から距離があるから実現は難しいかもしれないけれども、
たとえば「マヤノトップガン来場!」とかイベントがあれば、
ちょっと見に行ってみようかなという気になるかも。

ちなみに私が競馬を見始める前に走っていた馬で好きなのは、
トウカイテイオーとノースフライトだったりします。
続きを読む

シングライクバードの馬体重が増減なしだったのでキャンセル。
そしたら結果は5着。冴えている。

◆京都12R 3歳上1000万下
◎ストリートスタイル

圧倒的人気のセトノアンテウスが強敵。
実績十分、先行タイプと死角はほぼないが、
今ひとつ瞬発力に欠ける印象がある。

逆にストリートスタイルはハマればすごい脚を使う。
直線平坦の高速馬場、距離も1200〜1400mくらいがベストだろう。
格上挑戦は形だけ。アタマまであると思っている。

◆東京9R 立冬特別
◎シングライクバード

現級勝ちの実績馬が叩き2走目で順当に勝機を迎えた。
もちろん、鞍上のC.スミヨンにも期待。
なお、春から馬体が30キロほど増加。
成長分を含めても、さすがにちょっと重そうなので、
輸送で少し絞れてくれば臨戦態勢は整ったと見ていいだろう。

■土曜日の複勝コロガシ結果
・東京9R_3歳上1000万下/フリソ_2着:複勝130円×2000
・京都12R_3歳上1000万下/セイクリムズン_1着:複勝110円×2600

配当はともかくとして、
1日に2回コロガせたら楽しいですね。
しかしこれでもう1ヶ月以上、
馬券が外れた時の喪失感や失望感を味わっていない。
ちなみに最後のハズレ馬券は、
10月4日にワンダーアサールトが衝突事故を起こしたレース。

そう、これこれ。
■【複コロ[8-1]/阪神5R回顧】ワンダーアサールト、内が詰まって5着。

この時は1コロすらうまくいかなかったんでしたっけ。
ツキとか巡り合わせって不思議なもんですね。

・・とか悟りを開いたような発言をしていると、
競馬の神様の怒りを買ってしまいそうなのでこのへんで自粛。
あしたの複勝コロガシ候補生たちをご紹介させていただきましょうかと。

■東京
・9R_立冬特別/シングライクバード
・10R_赤富士S/サクラロミオ

■京都
・12R_3歳上1000万下/ストリートスタイル

さあ、どんなもんでしょう。

◆東京11R アルゼンチン共和国杯
◎サンライズマックス

>だが、1番人気のジャングルポケット産駒◎ジャガーメイルは悔しい4着。
>明暗を分ける結果となった。
>位置取り、折り合いともに悪くなかったが、
>何となく伸び切れずに負けた・・そんな感じ。
>まあ、アルゼンチン共和国杯で外国人騎手に乗り替われば即勝利て気もするが。

■【京都大賞典回顧】菊花賞のタイトルはウソじゃなかった。より抜粋)

当時の予感そのままに、
ジャガーメイル陣営はC.スミヨンを起用してきたわけだが、
どうやらそう簡単にはいかなさそうだ。
メンバーが普通に強い。
多少のハンデ差はあるとはいえ、
もしかしたら前走よりも骨っぽい顔ぶれと言えるかもしれない。
事実、先着を許したスマートギアとトーセンキャプテンもいるわけだし。

というわけで心変わり。
ただ、その中でサンライズマックスを本命にした理由は解き難い。
良くいえば「直感」、悪く言えば「何となく」というか・・
いや、「直感」も決して好ましいことではないか。
とにかく理論的に説明することができない。

強いて言うなら、

・毎日王冠から叩き2走目のローテに好感
・春の天皇賞4着で長距離適性を証明
・横山典弘の騎乗

といった好材料があるなという程度。

○ヒカルカザブエ
▲トウショウウェイヴ
☆ジャガーメイル
△スマートギア

やる気ねえ予想エントリだなw

◆京都11R ファンタジーS
◎グレナディーン

矢作芳人厩舎のラナンキュラスが1番人気になりそう。
ファレノプシスの仔がクラシック候補へ・・となれば期待も膨らむが、
何となく2年前のことを思い出してしまう。

矢作厩舎はりんどう賞圧勝のエイムアットビップを送り込んだが、
暴走気味の逃げを打ってしまい2着に敗退。
圧倒的人気に応えることができなかった。

自滅の形となった本命馬を負かしたのがオディール。
りんどう賞2着からの巻き返しに成功した。

今年も橋口弘次郎厩舎は、りんどう賞2着のグレナディーンで逆転を狙う。
前走は完敗だったが、
多頭数なら紛れも起こる可能性があるしまだ望みはある。
武豊もカレンナホホエミをつまみ食いしながらの選択で余念がない。

前述のオディールは先月、レース中の故障で命を落とした。
またグレナディーンの兄ヒシアトラスも、
ダート界の強豪として活躍しながら現役の間に病死。

何となく肩入れしたくなるバックボーンの持ち主である。

○ラナンキュラス
▲スプリングサンダー
☆ステラリード

◆京都12R 3歳上1000万下
◎セイクリムズン

1107京都12R_馬券

フリソが頑張ってくれたのでこのまま2コロめ行きます。
間もなく発走時刻ですね。

◆東京9R 3歳上1000万下
◎フリソ

まず、どうしようか悩んでいた8,800円の行方ですが、
前回の5コロをもってクロージングさせることにしました。
今までありがとうございました。
また2,000円からの再スタートを応援してください。

仕切り直しはフリソから。
前走はシビルウォーには完敗だったものの、
クラス上位のジャンバルジャンを負かすなど評価できる内容だった。
あのメンバーに比べれば今回は楽。
気になるのはC.スミヨンのインバルコ程度か。

大外枠なら包まれる心配もないし、
きっちり自分の力を出し切ってくれることだろう。

◆東京11R 武蔵野S
◎サクセスブロッケン

これは楽しみなメンバー。
富士山氏の予想エントリにもある通り、
JBCよりはるかに豪華な組み合わせである。

「えーこの馬がJBCに出られないの?」の筆頭格だったのが、
フェブラリーS勝ち馬のサクセスブロッケン
ここで弾みをつけてJCダートへ向かいたいところ。
59kgを背負うのは厳しい条件だが、
休み明けをひと叩きされての臨戦態勢はちょうどいい感じ。

強力3歳勢も厄介だが、
ちょうど1年前は自身が古馬の壁に苦しんでいた時期。
先輩の意地を見せてもらいたいところだ。

○ラヴェリータ
▲トランセンド
☆ワンダーアキュート

エルムS凡退でもまだまだ見限れないトランセンドだが、
それ以上に気になるのが牝馬のラヴェリータ
牡馬勢との対戦が少なく実力が測りづらいが、
だからこそ未知の部分があって楽しみ。

この2日間、夜中までどっぷり働いてる間にいろんなことがあった。
Hideki Matsuiは大暴れするわ、
川崎フロンターレは表彰式でふてくされて賞金返すし、
さらにはバンさんはガンバを出ていくとか言い出した。

それらに比べれば地味な話題だが、
だからこそここで取り上げておかねばならないという使命感がはたらいた。

■ブルーコンコルド引退、乗馬に(ラジニケ)
2006〜2008年の南部杯3連覇など
GI(JpnI)7勝を挙げたブルーコンコルド(牡9歳、栗東・服部利之厩舎)が、
7日(土)付で競走馬登録を抹消することになった。
今後は、北海道新冠郡新冠町のハントバレートレーニングファームで乗馬となる予定。


まあ、来るべき時が来たかなという感じ。
だってもう9歳ですしね。
同期が誰だかわかりますか?
ネオユニヴァース、ゼンノロブロイ、ザッツザプレンティ、リンカーン・・
このへんですよ。
私がまだ大学2年生だったころにデビューしたわけですから、
相当に長い間がんばっていたわけです。

本当にお疲れ様でした。

交流GIを7勝もした馬が種牡馬になれないなんてという意見もあるでしょうが、
必ずしも種牡馬になることがハッピーエンドというわけでもないと思う。
乗馬という第二のキャリアを歩み始めたのであれば、
「名乗馬」を目指してくれればいいし、
ブルーコンコルドならきっとできるはずだと信じている。

この馬が若いころは、
芝からダートに転戦してきて、
強い時は滅法強いが不可解な大敗を喫することもしばしばというイメージだった。
そんな漠然たるイメージしか持てていなかったのが、
幸さんが手綱を取るようになって途端に気になる存在となった。

・05年プロキオンS
・05年JBCスプリント
・08年フェブラリーS

特に印象に残っているのはこの3レース。
中でも08年のフェブラリーSは、
10番人気ながらヴァーミリアンとワイルドワンダーの間に割って入り、
ベテラン健在を強くアピールしたことを強く覚えている。

スティルインラブを契機に幸さんのファンになり、
ファンになった幸さんを契機に好きになったブルーコンコルド。
この数年間は本当に楽しませてもらいました。

秋の古馬GI戦線の谷間でひっそりと行われるハンデ重賞で、
はっきり申し上げてジャパンCや有馬記念への影響などほぼ皆無。
うだつの上がらない高齢馬たちが、軽量条件を求めてゾロゾロと参戦する――

それがアルゼンチン共和国杯だと思っていました。

ところがここ2年の勝ち馬は後のGI馬。
アドマイヤジュピタは翌春の天皇賞を勝ち、
スクリーンヒーローにいたっては3週間後のジャパンCで一躍スターに。
おかげでアルゼンチン共和国杯に、
「出世レース」という不似合いな称号が与えられつつあります。

天皇賞出走の賞金ボーダーラインが高く、
本来ならGIに出ていてもおかしくない馬がこちらに回ることで、
出走メンバーの質が向上。
理由をマジメに考えるなら、こんなところでしょうか。
今年のメンバーを見ても、

・サンライズマックス
・ジャガーメイル
・スマートギア
・トーホウアラン
・ミヤビランベリ

あたりは天皇賞に出ていてもおかしくないレベルの実績馬。
この中の誰かが勝てば、そりゃGIへの夢も膨らみますよね。
そしてそれはすなわち、この強力なメンバーを負かしたことにもなるんだから。
その分、エアジパングとかダンスアジョイとかハギノジョイフルあたりは、
出番を奪われたと舌打ちしているに違いないが。

それにしても、
ジャパンCや有馬記念に向けて見逃せない一戦になりそうだ。

◇東京12R 河口湖特別
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[9-5]/河口湖特別予想】◎フォルミダービレ
【投資:5,500円 回収:8,800円=複勝◎160円×5500

■馬券
1101河口湖特別_馬券

ありがとうございます。
皆さんのおかげで5コロ成功です。
配当も160円とそこそこだったため、
資金は8,800円まで膨らみました。

◎フォルミダービレは実に安定感のあるレース内容で快勝。
外から好スタートを決めて4番手を確保すると、
4角から徐々に前との差を詰め直線できっちり捕らえるスマートな勝ちっぷり。
重賞4着の高性能を余すことなく発揮してくれた。

ただ、やはり警戒していた相手は手強かった。
ドバイ遠征で馬体を減らしていたアースリヴィングはプラス22キロと立て直しに成功。
2番手追走から早めに先頭に立ち、
あわや押し切らんという内容の2着だった。
また、3着のシャルルマーニュもさすがスタッドジェルランに先着しただけのことはある。
休み明けでマイナス12キロとコンディションは万全ではなかったはずだがよく踏ん張った。
この2頭は順当に次で1000万下を勝ち上がれるのでは。

また、外から脚を伸ばしてきたゴービハインドも完全に復調。
東京が合うのかもしれないが、京都1400mに矛先を向けてきた際も期待できそう。
外枠が条件になりそうですけど。

スピードアタックはなぜ逃げなかったのだろうか。
東京の1600mは心持ち距離が長そうだったので大事に乗られたのかもしれないが、
あれで持ち味を発揮できるタイプではないだろう。

・・・・・・
ところで、私は膨らんだ8,800円をどうしようか悩んでいます。迷っています。
一応、マイルールとして「10,000円までは頑張る」と心の中で決めていたのですが、
いざここまで来ると決心が揺らいでしまってw

週末までじっくり考えさせてもらいます。
FA権を獲得した選手ばりにじっくり考えます。

◇京都11R スワンS
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【スワンS予想】◎トレノジュビリー

今季ここまで全く精彩を欠いていたキンシャサノキセキが復活。
安易かもしれないが、C.スミヨンの手腕は大きいと思う。
気性的に不安定なGI2着馬をやる気にさせたというか、カツを入れたというか。
たぶん馬もわかってると思うんですよ、
「むむ、今日の乗り手は・・できる!」みたいなね。
だからこそ1400mの流れでも折り合うことができたし、
追い出されてからもヘコたれることなく踏ん張った。

この1勝は大きいと思う。
ともすればこのままズルズルと低迷していってしまいそうな気配があっただけに、
再び存在感をアピールするとともにGI獲りへの希望をつなげることができた。

フジキセキ産駒が勝てば必ず訪問する・賞さんのBlogでは、
「京都1400mという部隊は今や伝説となっている3歳時の桂川S以来」というくだりがあった。
あー、そういえばそうですね。懐かしい。
あの時に受けたインパクトは相当なものがあった。
ちょうどあれは3年前でしたか。

・・・・・・
2着には誰が想像したことか3歳アーリーロブスト
あれよあれよという間に粘り込んでしまった。
確かに本田優師が現役時代に得意としていた重賞ではあるが、これにはただただ驚き。

決してスローペースではないのだが、前が止まりづらい展開になってしまった。
そんな中、マルカフェニックスはよく差を詰めてきている。
いかにも1400mがピッタリってな感じですね。
スズカコーズウェイも大きくは崩れていないがひと押しが足らず。
スピード能力がフルに問われる京都よりも、阪神の1400mのほうがよさそう。
相手関係次第ではあるが、阪神カップで巻き返しを。

◎トレノジュビリーは実に淡白な競馬で11着と撃沈。
行きたがる馬の思いに逆らうことなく先行し流れには乗ったが、
追い出されてからはまったく脚を使うことなくズルズルと後退していった。
ここ最近は続けて1200mを使われていた分、折り合いが難しかったのだろう。

◇東京11R 天皇賞
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【天皇賞予想】◎ドリームジャーニー

伝統と格式の天皇賞で、新しく生まれたGI馬。
その名はカンパニー
「Company」といえば【会社】という和訳が真っ先に思いつくが、
個人的にはあえて他の意味で解釈したい。

ちょっと昔話になります。
我ながら懐古主義者だなと思う。

あれは04年の菊花賞。
世代最強馬キングカメハメハが不在で、
混戦と言われたメンバーの中にカンパニーはいた。
これがGI初挑戦。
やがて中距離で抜群の切れ味を発揮するようになるのだが、
初めての大舞台は以外にも淀の長丁場だった。

結果は9着だったが、
ラジオたんぱ賞2着から臨む不気味な穴馬として、
十分に存在感を放っていた。

当時、私の周辺ではちょっとした競馬ブームが起こっており、
この菊花賞の予想も相当に盛り上がった。
「おもしろいのはカンパニー」みたいな感じでよく話題にも上がっていた。
そのおかげで、菊が終わった後も、
「何だか気になる馬」として認知されることとなった。

それでも別に、当時はさほど特別な存在ではなかった。

その後、京阪杯で32.8秒の上がりを使って2着に入ったところから、
どうやらけっこう強いということがわかってきた。
中山記念でもバランスオブゲームの2着。
2番人気でマイラーズCに出走した頃には、
「おれたちのカンパニーがここまで強くなった!」という誇りを感じつつあった。

単勝11番人気だった安田記念でも、この馬から馬券を買った。
アサクサデンエンに力の差を見せつけられたとはいえ、
5着と大健闘し秋の活躍が楽しみになった。
そして京阪杯で遅まきながら重賞初制覇。
来るべき時が訪れたことをとても喜ばしく思った。

しかし、「おれたちのカンパニー」であった時代は一旦ここで終わりを迎えたように思う。
ともに競馬場へ足を運んだ友人たちは、
それぞれの勤務先へと散らばり、戦場に残ったのは自分ひとり。
それからというものは、
道悪をまったく苦にせず勝った大阪杯を見ても、
休み明けながら大外をぶち抜いた関屋記念を見ても、
当時と同じ情熱を持ち続けることはできなくなっていた。

やがて薄れゆく思いとともに、
カンパニーもピークアウトしていくものだと思っていた。
ところが彼は衰えるどころか、
歳を重ねるごとにたくましさを増していった。
横山典弘とのコンビ結成を契機に、
なんと先行策まで身につけてしまう躍進ぶり。
8歳の秋を迎えても元気いっぱいで、毎日王冠でウオッカを撃破。
そして、その勢いに乗じてついにGIのタイトルを獲得してしまった。
5年前には想像できなかった晴れ姿が、
10万人の大観衆の前で誇らしげに映った。

これでカンパニーは恐らく種牡馬になれる。
その血脈を後世に残す権利を獲得したことで、
彼の仔が再びターフを駆ける日がやって来る。
若き日のカンパニーを共に叱咤激励した仲間たちと、
競馬場に行くことはもう二度とないとだろう。
だが、カンパニーの血が後世に残る限り、
当時の懐かしい日々もまた、
色あせることなく記憶に残り続けると思っている。

私は「カンパニー」を【仲間】と訳す。
彼の名が長く競馬史に伝えられるように、
私も仲間たちとのつながりがいつまでも続いていくことを願う。

きょうフジ系で日本シリーズ中継を見た人が抱いた感想はきっとこんなの。

・新庄、最近の選手知らなさすぎw
・清原が意外な記録マニアっぷりが(・∀・)イイ!!
・あの場をコントロールできるのは三宅さんしかいない

でもWBCの時にも思いましたけど、
清原氏の解説って意外とロジカルなんですよね。
さほどテクニックの部分に触れるわけではないんですけど、
打者心理を細かく紐解いて話してくれるので興味深い。
「根性論ではない精神論」とでも言いましょうか。

たとえば「調子がいい時はこういう場面で必ず初球に手が出せる」とかね。
ああなるほど、不調の時にはバットが出なかったりするんだなと、
選手の視線に立った解説が聞けてよかったです。

あとは森主審との相性が悪い話とかも笑えた。

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