「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2009年10月

きょうの複勝コロガシはパス。
ええのおらんかった。

◆京都11R スワンS
◎トレノジュビリー

平坦の高速馬場ならこの馬の出番。
京都1400mといえば、
昨年11月に宝ヶ池特別を圧勝し、
さらに伏見Sでも圧倒的人気に応えた好相性の舞台。

GIスプリンターズSでも差のないところまで走れており、
ベストの条件で地力強化ぶりを示す時が来た。

今年もまた外国人騎手が襲来してくる時期になったが、
C.スミヨンが久々にやって来るというのが楽しみ。
地元フランスで最多勝利騎手に三度輝くなど、
名実ともに世界を代表する騎手。
彼が短期免許制度での来日するのは01年以来だという。

当時のことは何となく覚えている。
20歳そこそこの、得体の知れぬフランス人だったが、
その前年に同じ歳くらいのM.デムーロが大暴れしていたせいもあって、
「また欧州の凄腕が来たんじゃないか」と構えてものだった。
ところが、滞在中は6勝と目立った活躍ができず、
最後は阪急杯で進路妨害を犯し騎乗停止処分を受けるなど、
必ずしもいい印象を与えたわけではなかった。

それだけに、帰国後の活躍ぶりには驚いた。
海を越えて飛び込んでくる欧州ビッグレースの鞍上の名に、
何度もスミヨンの名を目にすることに違和感があった。

また、来日当時に彼を重用した松田国英師は、
フサイチリシャールのドバイ遠征時にも鞍上に指名。

「クロフネとフサイチエアデールの仔にスミヨンが乗り、
海外のビッグレースを走るのは私の夢だった」


的なことを語っていたのを思い出す。

近年、最も記憶に残る場面といえば、
やはりハーツクライが挑んだ06年の「キングジョージ」ではなかろうか。
勝ち馬ハリケーンランに騎乗していたスミヨンは、
1位で入線すると後ろを振り向き「あっかんべー」で挑発。
これにはハーツクライの橋口弘次郎師も、
「あれには腹が立った」と感情をあらわに。
どうやら日ごろから何かと角の立つ言動が多いタイプのようで、
つい最近も大物馬主との主戦騎手契約を破棄されたとのこと。

とはいえ、その技術は確かなものがあり、
久々の日本でどれだけの成績を収めるのか注目したい。
「開幕週」は土曜は京都、日曜は東京で騎乗予定。
アドマイヤフジ@天皇賞、
キンシャサノキセキ@スワンSと不気味な穴馬とのコンビが怖い。

ウオッカがデビューしてぼちぼち3年。
稀代のエンターテイナーとして、
走る度に我々ファンの気持ちを揺さぶってきてくれた。
目の覚めるような圧勝劇もあれば、
時に首を傾げたくなるような敗戦もあった。
それさえもウオッカの魅力だった。

だが、ここに来てちょっと飽きというかマンネリ感というか、
もうウオッカの時代を楽しみ尽くした気がするのは私だけだろうか。
2年続けて毎日王冠で格下(といってもいいでしょう)に敗れ、
本番の天皇賞で巻き返すというのも同じパターンですし。
ちょっと予定調和的なんですよね。
そんなのウオッカには似合わない。

そこでご提案です。
・毎日王冠の回顧でも少し書いたんですが、
天皇賞で不可解な負け方をして、
限界説が囁かれ始めたところでジャパンC制覇。感動の復活。
これですよ。まだやってないシナリオといえば。
「○年ぶりの快挙」と「奇跡の復活」は競馬ファンの二大好物ですからね。

なのでウオッカ以外の勝ち馬を探すことにしました。

再び昇り竜の勢いを取り戻しつつあるオウケンブルースリか?
すっかり一流馬の風格が漂うドリームジャーニーか?
8戦6勝の東京で頂点を目指すシンゲンか?
それともカンパニーサクラメガワンダーがGI惜敗の歴史に幕を下ろすか?
アサクサキングスエイシンデピュティの復活か?
秋の府中で再びスクリーンヒーローが大暴れするのか?

それとも??

さ、皆さん頑張って考えてください。
私は複コロに使える駒を探すのに忙しいので。

◇東京12R 3歳上1000万下
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[9-4]/東京12R予想】◎ケイアイテンジン
【投資:4,300円 回収:5,590円=複勝◎130円×4300

■馬券
1024東京12R_馬券

久々にいい感じで来ました「複コロ」。
4コロでいよいよ次の資金は5,500円です。
先月初旬にホクトスルタンで沈んだ6,400円の領域に近づいてきました。
だいぶワクワクです。

さて、このレースは◎ケイアイテンジンが楽勝。
レース映像はライブで見られたわけではなかったのですが、
実に危なげのない内容でしたね。
ハナに立つと思われていたレッドヴァンクールがよもやの大出遅れをやらかし、
好スタートを切ったケイアイテンジンが逃げる形に。
するとこれが超スローペースとなり、

12.7-11.8-13.0-13.2-12.5-11.3-11.5

と一瞬ちょっと目を疑いたくなるような数字がw
1400mで道中13秒台・・しかも2ハロン続けてなんて見たことない!
バタバタになって最後の上がりが13秒台てのはザラだけど。
逆に上がりの2Fにいたっては11.3-11.5秒と芝でも優秀な部類に入る値。
逃げた馬が3F35.3秒で上がってしまっては、
後続はどうしようもありません。

手綱を取った内田博幸も「楽に勝てたな」という感触を持ったことでしょう。

・・・・・・
先ほども申し上げた通り、これで次は「5コロ」を目指すことになります。
ところで、これまでの「4コロ」に選んできた駒たちには、
とある共通点があることにお気づきでしょうか?

・[9-1/本栖湖特別]◎ヒカルマイステージ_110円×2000
・[9-2/久多特別]◎ダノンプログラマー_110円×2200
・[9-3/清水S]◎ワールドコンパス_180円×2400
・[9-4/3歳上1000万下]◎ケイアイテンジン_130円×4300

そうです、4頭とも3歳馬なのです!!
・・だからと言われても困りますが。
でも、ジンクスを大事にしてしまう私はこういうのをつい意識しがちで、
実際に今回もケイアイテンジンか福島5Rのファイアレッド(4歳)で迷った挙句、
ジンクス重視で選んだら大正解でしたし(ファイアレッドは4着)。

次週、注目の5コロ目にご期待ください。

◇京都11R 菊花賞
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:(′∀`)ありません

浜中俊と吉田隼人・・若手2人によるワンツーフィニッシュ。
うーむ、菊花賞らしからぬ結末ではないか?

私らの若い頃はねえ、
「菊花賞は一番強い馬が勝つ」だとか、
「淀の坂を上って下る、名手の技を堪能する舞台」だとか言われたわけですよ。

それがGI未勝利の兄ちゃん2人に、
いいようにやられちゃっていいわけ?

つナリタトップロード&渡辺薫彦

ま、そういう歴史もあったかな。

一方で、長距離砲ダンスインザダーク産駒のワンツーフィニッシュ。
うむ、いかにも菊花賞らしき結末だ。

スリーロールスはあの「伝説の新馬戦」の4着馬。
しかしブエナビスタより後ろには何も走っていないような表現ばかりされる冷遇を受け、
失意のまま春シーズンを終えた。
ところが、夏の新潟をひと叩きされて迎えた野分特別で4馬身差の圧勝。
おおぅ、「野分特別勝ち」といえば、
あの偉大なる「白い奇跡」ことヒシミラクルと同じキャリアではないか。

週の中間にも、気になるニュースは目にしていた。
抽選待ちでまだ出走が確定していなかった水曜日付の「スポニチ」で、
この馬を担当する杉山春紀厩務員の話が載っていたそうだ。
なんでも彼はダンスインザダークの菊花賞を見て、
「競馬を一生の仕事にする」と決意したのだという。
自らを馬の世界に引き込んだ運命の馬。
その仔と菊花賞に臨み、そして勝つ――
素晴らしいドラマ。杉山さんカッコいい。

とまあ、地味に映る新・菊花賞馬もこれだけネタになる要素があるんですね。
レースぶりも実にソツのないもの。
距離経験が浅いにもかかわらず、
道中ピタリと折り合って余計なスタミナをロスしなかった。
直線ではえらくフラフラしていたようだが、
2着馬が迫るとまた伸びたように余力があった証か。

さて、新興勢力がタイトルを手にすると、
自覚を促しさらなる活躍を義務付けられるのが当Blogのしきたりです。
次は有馬記念とのことですが、しっかり頑張ってほしいですね。
1つ上の菊花賞馬もいい感じで天皇賞に行きそうですし。

以下はダラダラと。
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日曜は更新をせずにすみませんでした。
・・って最近、謝ってばかりな気がしますが。
朝から結婚式に行くことになっていて、
前夜祭とかやってるうちに日曜の予想をする間がありませんでした。
ざっと新聞を見ても、
「ある一頭」を除けば勝負したい馬はいませんでしたし(後述)。

それにしてもきょうの新婦さんはナイスでした。
披露宴終盤に、
両親へ向けた手紙を朗読するくだりがあるのが定番ですが、
普通ならマイクの前に立つとすぐに読み始めると思うんです。
ところが今日は、

「皆さん本日はありがとうございます。
ここから私事ですが手紙を読ませていただきます」


とひと言、断りを入れてから読み始められたのです。
こういう心配りができるのは素晴らしいと思いませんか?
華やかな演出や衣装も大事なもてなしの要素ですが、
出席者の立場になった配慮こそが、
最高のホスピタリティだと感じさせられました。

ほんま、ヤツはええ嫁さんをもらったもんです。

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予告編でリストアップした中から、こちらを選択。

◆東京12R 3歳上1000万下
◎ケイアイテンジン

休み明けで初の古馬相手だった前走の新涼特別で2着。
好スタートを決めて、3番手から脚を伸ばす安定感ある内容だった。
うまく逃げたホットフレイバーこそ捕らえられなかったものの、
3着に負かしたのがリーガルスキームというのも評価できる。

白井寿昭厩舎得意の東京遠征でもあり、ここは強気に狙う。
・・と思って調べたら、白井厩舎ってあんまり勝ってないんですよね。
今年ここまで12勝で全国95位。
かつての名門も新興勢力にやや押され気味といったところでしょうか。

ミシエロさん、コメントにレスできずに申し訳ありません。
この一週間は長かった。
仕事は忙しいのに風邪ひいて途中から体調不良。
週末が来るのをこれほど待ち遠しく感じたのは久々です。
この土日は思い切り休みを満喫したいと思っています。

さて、土曜の複勝コロガシ候補生を探ってみたところ、
このへんがリストアップされました。
見てください。

■京都
・9R_三年坂特別/オセアニアボス
・11R_室町S/トーホウドルチェ

■東京
・12R_3歳上1000万下/ケイアイテンジン

■福島
・5R_3歳上500万下/ファイアレッド
・8R_3歳上500万下/ブラッシュアップ

この中から、誰を勝負馬に選ぶのか。
そしてG3富士Sの本命馬は?

あす朝の更新に続く。

うちのジューダが放牧に出たようです。
ソースは今日もnetkeibaです。みなさんありがとう。
どこか悪くしたのか心配しましたが、
どうやらそういうわけでもなさそう。

松元茂樹師いわく、
「能力はすごい。それに体がついていけていないから」だそうで。

本当かよ。

初めて陣営からトーンの高いコメントが聞けた気がしてうれしい。
そういうことなら放牧でもどこでも行って来い!

戻ってくるのが暮れになるのでは、とのことなので、
デビューは順調なら年明け京都かな。
別に皐月賞や日本ダービーに絶対間に合ってほしいと思っているわけでもないので、
じっくり行きましょう。

それにしても「能力はすごい」か。
ふふっ、どうやらただデビューするだけがお楽しみではなくなってきたかな。

◇京都10R 清水S
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[9-3]/清水S予想】◎ワールドコンパス
【投資:2,400円 回収:4,320円=複勝◎180円×2400

■馬券
1019清水S_馬券


日曜は15時少し前に競馬場に着いたもので、
ちょうどパドックでは清水Sの出走馬たちが周回を重ねていた。
確か◎ワールドコンパスは前走でもチャカチャカしてたのをテレビで見たのを思い出す。
そしたら今回も案の定というか、カリカリと余裕のない素振り。
それでもまあ、この馬はいつもこういう感じなんでしょうと割り切ることにした。

レースでも行きっぷりがよすぎて、
2番手の絶好位を取るもやや掛かり気味。
松岡正海が懸命に手綱を引っ張って折り合いをつけようと四苦八苦していた。
それでも余裕ある手応えで直線に向くと、
早めに先頭に立って押し切りを図る勝ちパターンへ。
最後にアンノルーチェに差されはしたものの、
十分に期待に応えてくれる2着だった。

ああいうタイプはきっと中山が向くはず。
小回りなら折り合いもつきやすくなるだろうし。
覚えておいて損はない。

・・・・・・
複勝は180円。コロガシの配当としては大満足です。

◇京都11R 秋華賞
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【秋華賞予想】◎モルガナイト

新しい三冠牝馬が誕生することはありませんでした。
別にそれを喜ぶつもりはありませんけど、
改めてスティルインラブが実現したことは偉大だったということを感じます。
牝馬の活躍が目立つ近年においても屈指の女傑ブエナビスタですら、
達成することのできなかった記録なわけですから。

決して「スティルインラブ>>ブエナビスタ」というような暴論を唱える気はありません。
むしろポテンシャルの比較でいえば、
確実にブエナビスタのほうが上でしょう。
札幌記念で古馬に交じって2着とか絶対ムリですw
それに、ゴーサインが出されてからの反応の鋭さも、とても敵いやしない。

でも、その代わりこちらには、
どこからでも競馬ができるセンスがある。
折り合いに気を使わなくて済む素直な気性がある。
そして何といっても、厳しいマークに遭わなくていい控え目なキャラがある!

まあ、スティルインラブの話はそれくらいにしておいて。
でも最後に言っておきたいことがある。
きょうのレースで、向こう正面から3角過ぎにかけて、
ずっとブエナビスタのすぐ外の位置からフタをするジョッキーがいた。
それは他ならぬ幸さん@ラインドリーム。
「そう簡単に三冠達成を許すわけにはいかん」とばかりに並走し、
直線に向いて馬群がバラけてからも懸命に食い下がろうとしていた。

ま、どうせたまたまでしょうけど。

できれば聞いてみたいな、あの位置は意識して取ったのか?と。
たぶん答えが返ってくるとしたら、
いつもの甲高い声で笑いながら「いやいや、たまたまですよ」と言うだろう。
本当かどうかをはぐらかしながら。

・・・・・・
きょう10月19日(アップは20日になるけど)は、
2003年にスティルインラブが秋華賞を勝った記念すべき日。
あれから6年が経つけれど、
今もなお変わらず思いを寄せられる馬がいることを私は幸せに思う。

以上、新聞にも他のBlogにも書かれることのないであろう、
スティルインラブ視点からの秋華賞回顧でした。

秋華賞で馬連[3-5]の1点で大勝負に出た勇者たちに乾杯。
「240円?十分やん」という肝の据わったメンタルは勝者と呼ぶに相応しかった。
しかし、結末は予期せぬ形で・・

例によって秋華賞の馬券は買わずに見ていただけだったんですが、
それでも直線はというか残り1Fの攻防は鳥肌が立ちましたよ。
あれだけ窮屈な競馬を強いられたブエナビスタが、
進路を見つけてスパートに入った瞬間、見る見るうちに前との差を詰めていく。
そして飛び交う大歓声――

あの迫力は競馬場でしか味わえない。
もっと競馬場へ行かなければと思う瞬間でした。

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◆京都10R 清水S
◎ワールドコンパス

フルゲート、ハンデ戦の準オープン戦。
混戦模様でとても複勝コロガシに向いているようには思えないが・・

ところがちょっと馬柱を見てみると、
近走不振だったりスプリント路線を主戦場にしていたり、
あるいは休養明けの馬が多かったりで、
臨戦態勢が整っている馬は少ない。

昇級戦だった前走は10着に敗れたワールドコンパスだが、
その前の月岡温泉特別の勝ちっぷりから、このクラスでも十分にやれる。
前走は折り合いを欠いたのがすべて。
1800mはやや長かったのと、あとはテン乗りの難しさがあったかもしれない。
そこで今回は実績のあるマイル戦で鞍上も主戦の松岡正海に戻る。

ハシッテホシーノよりもこっちで頑張ってね。

◆京都11R 秋華賞
◎モルガナイト

どうせ馬券は買わないんですけど、
たまにはインパクトのある印を打ちたいなと思って。

もちろん注目はブエナビスタとレッドディザイアの三度目の対決なのだが、
どうも「レッドディザイア有利でしょ」な雰囲気が伝わってくるのは気のせいか?
差す競馬が難しい京都の内回りコース、
凱旋門賞回避のドタバタぶり、
さらには中間に発症したという蟻洞・・
牝馬三冠を目指すブエナビスタを取り巻く環境は厳しい。

ただ、言われるほどレッドディザイアが器用かと言われると疑問。
エンジンがかかるのにやや時間を要するタイプで、
2勝はともに冷や汗もののハナ差勝ち。
ローズSでも大外に持ち出す正攻法の競馬をしたところ、
ブロードストリートの強襲に屈したようでは、
脚質に優位性があるとは考えられない。

下手をすれば2強共倒れの可能性もある。

そこで浮上に期待したいのがモルガナイト
春は順調に使えず表舞台に立てなかったが、
阪神で500万下→1000万下特別を連勝し三冠ロード最終戦に間に合った。
実績はまだ見劣るが、
春にブエナビスタらと一緒に走っていたら「もしかしたら」と思わせるだけの器。
2頭をまとめて負かす「刺客」は、やはり未対戦の馬から選んでみたい。

といいながら、そんなに京都の2000mが器用さを求められるかというと微妙だが。
スイープトウショウとか、豪快に差し切ってたもんね。
あれか、ウオッカがレインダンスすら捕まえられなかったイメージが強いのかな。

◆東京11R 府中牝馬S
◎ニシノブルームーン

例年に比べるとちょっとメンバー構成は小粒か。
重賞実績はマーメイドS2着のみとやや心細いニシノブルームーンでも、
十分に主役として渡り合えそうだ。
何といっても全成績【5.3.3.1】が示すとおり安定感抜群。
それを可能にしているのが好位付けの脚質で、
常に能力を余すことなく発揮できている。
重賞を勝ち切るにはもうワンランク上の瞬発力が求められるが、
タニノギムレット産駒ならばその素地もあるはず。

○カワカミプリンセス
▲ブラボーデイジー
☆リトルアマポーラ
△ベッラレイア

あとはGIでの実績馬をピックアップ。
カワカミプリンセスは強豪牡馬とも互角に走れる反面、
切れ味のみが問われる牝馬戦になると窮屈な思いをさせられがち。
ただ、この馬に限っては大外枠はプラスと言えるのでは。

ヴィクトリアマイル2着は侮れないブラボーデイジー
叩き良化型でも斤量に利があるリトルアマポーラが続く。
ベッラレイアはズブさが気になり、
しかも朝日チャレンジCでの復帰から随分と詰まったローテ。
自慢の末脚爆発・・は難しいと見たがどうか。

かつてスティルインラブに惚れ尽くした私が、
三冠を狙うブエナビスタのことを複雑な心境で見ていることは言うまでもない。
だって、これまで2頭しか達成していないというレアさが薄れるし。
ブエナビスタのほうが実績も輝かしいし。
たぶんブエナビスタのほうが強いし・・

願わくばレッドディザイアあたりにさっくりとやられて、
「いやー牝馬三冠というのは難しいですね」みたいな結論に持って行きたいw

だいたいブエナビスタは一時は凱旋門賞を目指したように、
「牝馬三冠」の枠や価値観に捉われるような存在じゃないと思うんですよ。
国内に専念するのであれば天皇賞を狙ったり、
それくらいのスケールの持ち主でしょう?

もちろん、そのチャレンジ精神を持たない陣営を批判するつもりはないし、
いざ自分が当事者であれば迷わず秋華賞を無難にセレクトすることでしょう。
相手関係、関東への輸送とか考えたらね。
それに、チャレンジ精神の塊であるウオッカ(と角居勝彦厩舎)でさえ、
秋の初戦には同期の牝馬との戦いを選んだほど。

だからブエナビスタを悪く言うつもりはないし、
勝ったら勝ったで全然めでたい話ではあるんだけど。
そんなすっきりしない気分を抱きながら、
日曜は京都競馬場へ行くことにした。
せめてスティルインラブ以来の三冠牝馬が誕生するその瞬間は、
見届けておかねばならない気がするのだ。

南部杯のことを書くのをすっかり忘れていた。

■【南部杯】(盛岡)〜エスポワールシチーがJpnI連勝(ラジニケ)

今年の3歳馬もダート戦線のレベルは高いと評判だが、
ひとつ上の4歳世代もかなりの層の厚さを誇っている。
エスポワールシチー×サクセスブロッケンの対決となった南部杯も、
前評判どおりこの2頭でのワンツー決着となった。

それにしてもエスポワールシチーの充実ぶりはどうだ。
昨夏まで500万下でくすぶっていたのが信じられないほどで、
春のかしわ記念でGI初制覇を果たすと、
今回はフェブラリーSで後塵を拝したサクセスブロッケンにリベンジ成功。
カジノドライヴ不在の今、
ダート戦線を引っ張っていくべき存在になりそうだ。

・・・・・・
若い世代の波が押し寄せる一方、
南部杯4連覇の大偉業を目指したブルーコンコルドは5着に敗れた。
さすがに年齢的な衰えが心配される中、
今回は川崎記念以来約8ヶ月の休養明けと条件は厳しく、
往年の勝負強さ、切れ味は影を潜めたままに終わった。
でも、まだシレッと復活しそうな予感もするだけに、
引き続き生暖かく見守っていきたいと思う。

乗り替わりで心機一転!とかはやめてね。

秋華賞の週に朗報が届くのも何かの縁でしょうか。
とにかく、みなさんビッグニュースです。
ついにスティルインラブの2007がJRA馬名登録されました。
それではウチの子を紹介しましょう。
ほら、ジューダ!こっちへ来なさい!!

■ジューダ(netkeiba)

ジューダくんです。
英語でつづると「Judah」。
JRAによる馬名解説によると、ヘブライ語で「神に賞讃される者」の意だそうです。
語感的には同じノースヒルズさんのファリダットに似たものがありますね。
てっきり母の名がアレだけに、
もっとメロウな感じの名前になるのかなと思っていましたが、
特に連想感もありませんよね。意外です。
個人的にはちょっと突拍子もない発想で戸惑った部分もあったのですが、
そのうち慣れてくれば違和感を残すこともなくなるでしょう。

とにかくこれで競走馬として正式に門をくぐったことになります。
あとはゲート試験を合格し、鍛錬を積んでいけばいよいよ戦場へ。

スティルインラブの2007改めジューダの活躍にご期待下さい。

◇京都9R 久多特別
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[9-2]/久多特別予想】◎ダノンプログラマー
【投資:2,200円 回収:2,420円=複勝◎110円×2200

■馬券
1011久多特別_馬券

いやー、スリリングなレースだったなあ。
この日は京都大賞典や準メインの藤森Sも混戦だったし、
見どころ満載だったんじゃないですか?
私は結婚式でテレビ観戦もできませんでしたが。

18頭立てながら単勝1.7倍の圧倒的人気に支持された◎ダノンプログラマーが、
豪快に大外を回って差し切り勝ち。
前半3F33.5秒、上がり3F35.4秒の前傾ラップもハマったとはいえ、迫力満点の末脚でした。
つーかさすがにあの位置からだと前が止まらん限り間に合わんわな。

テンは流れに乗り損ねたようでやや手綱を動かしながらの追走だったが、
鞍上の熊沢重文も「ズルいところがある」と。
それでも「行きたがるよりはマシなので」と手の内に入れているようだ。

それにしても、これで芝1400mを使われるようになって【3.0.1.0】とほぼパーフェクトな戦績。
しかも走破時計が全て1分20秒台というのも素晴らしい。
もし次も勝てたら、暮れの阪神カップを楽しみにしてもいいかもしれない。

◇東京10R 本栖湖特別
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[9-1]/本栖湖特別予想】◎ヒカルマイステージ
【投資:2,000円 回収:2,200円=複勝◎110円×2000

■馬券
1010本栖湖特別_馬券

◎ヒカルマイステージは道中引っ掛かり気味で、
スパートに入ってからの推進力が今ひとつだったのだが、
コースロスなく立ち回れたこともあって押し切ってみせた。
必ずしも全能力を発揮できたわけではないと思うが、
それでも勝ってしまうのだから力がある。
ひとつ課題は残ってしまったが、この先が楽しみになった。

2着にブービー人気のスイートブレナムが入り、
少頭数ながらも3連単は2万円オーバーの高配当。
3着に追い込んだベルベットロードはストロングガルーダと接戦しただけあって、
休み明けながらも力のあるところを見せた。

2番人気だったダイワオージーは伸び切れず4着まで。
やはり新潟と東京では追い込むにも勝手が違うようだ。
東京の開幕週で外から差せる馬って、相当に強いイメージがあるもんね。

◇東京11R 毎日王冠
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【毎日王冠予想】◎ウオッカ

ウオッカに肩透かしを食らうよりも、
会心の一撃を見舞ったカンパニーを褒め称えて差し上げようじゃないの。
それにしてもG2での勝負強さには定評があったが、
現役最強馬すら負かしてしまうとは。驚きました。

しかし昨年勝ったのがスーパーホーネットで、今年がカンパニーとは。
私のお気に入りたちが「ウオッカ討ち」をやらかすなんてちょっと複雑だな。
この後は当然ながら秋天からマイルCSへとなるんでしょうけど、
どこかでひとつ獲らせてあげたいなと願っています。
あるいは香港とかいう選択肢はなし?

◎ウオッカは今年も逃げる形になってしまい2着。
どうしても休み明けで1800mとなると、
好発を切ると自然とハナに行ってしまうのかな。
不慣れな戦法で目標にされてしまうと全能力を発揮するのは難しいし、
別にこの一戦で衰え云々言う必要はないだろうし、
天皇賞では普通に巻き返してくるでしょう。
さらにもういっちょコケてジャパンCで復活ってのもアツいシナリオですけどね。

・・・・・・
3着ハイアーゲームもカンパニーと同世代。
よくぞ消えてしまわず踏ん張っている。
驚いたのは私の周辺のブロガーさんたちの評価が高かった点。
みなさんさすがです。

瞬発力勝負になるとややしんどいナムラクレセントサンライズマックスあたりは掲示板まで。
昨年3着のアドマイヤフジも今年は追い比べで見劣った。
スマイルジャックはスローペースに折り合いを欠いたかな?
なかなか成績が安定するのは難しいかも。

意外だったのはヤマニンキングリー
もともとレースが上手で、上がり勝負にもそこそこ対応できるのだが大きく崩れる9着。
札幌記念をマイナス20キロで勝ち、
今回は増減なしだったように状態面が万全でなかったのかも。

◇京都11R 京都大賞典
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【京都大賞典予想】◎ジャガーメイル

オウケンブルースリが復活の勝利。
これは素直にうれしいね。
菊花賞のタイトルがウソじゃなかったというか。
1番人気が重賞未勝利のジャガーメイルで、
春の天皇賞馬マイネルキッツを含めGI馬2頭は評価が高くなかった。
つまりそれだけ京都の長距離GIの価値が低く見られている証拠だったわけだが、
それを覆す素晴らしいレースだった。
とはいえ天皇賞やジャパンCで本命視されるかというと、そんなこともないはず。
まだまだ反骨心を見せる舞台が残されている。

・・・・・・
2着は4角最後方からスマートギア
これまでの実績からは2000m前後が最適に思われたが、
この距離でもしっかりと鋭い末脚を見せた。
一般では評価の高くない4歳馬によるワンツー。
3着にはトーセンキャプテンが入り、
4頭出しのジャングルポケット産駒の活躍が際立った。

だが、1番人気のジャングルポケット産駒◎ジャガーメイルは悔しい4着。
明暗を分ける結果となった。
位置取り、折り合いともに悪くなかったが、
何となく伸び切れずに負けた・・そんな感じ。
まあ、アルゼンチン共和国杯で外国人騎手に乗り替われば即勝利て気もするが。

久々に京都競馬場に行ったら地形が変わってた。
淀駅の大阪方面行きホームが競馬場寄りに移動したのはずっと前からだが、
それに伴って周辺の景色も一変。
道の伸び方とか明らかに前とは違うし、
見慣れないサンクスとかも建ってやがった。
しかし大阪の家→競馬場→実家というルートを行く場合、
京都方面行きホームしか利用しないという悲しい事実。
あまり恩恵にあやかることはできそうにありません。

■ここだけはいつも変わらぬ景色
20091010142207

ひとりでぶらりと京都競馬場に行くときは、
混雑具合に関係なく4角付近に陣取ります。
理由は、4角を馬が一斉に回ってくるシーンが好きだからです。
下り坂で勢いに乗りながら、
馬群がひしめき合って直線の攻防に移るあの迫力。
また、京都名物の「山」がかすんで見え、
そのはるか向こうに空が広がる情景も特筆もの。

一見、相反する要素が介在し、
独特の風景というか文化を生成する京都の4角は、
日本の競馬場で最も美しいロケーションだと私は思っています。

時は流れても、いつまでも変わらずにいてほしいものです。

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土曜のヒカルマイステージ@東京10Rで1コロに成功し、
久々にコロコロしてる複勝コロガシ第9ラウンド。

◆京都9R 久多特別
◎ダノンプログラマー

芝の1400mを使われるようになって未勝利→500万下を連勝。
いずれも1分20秒台の好時計で、後続を突き放す圧勝だった。
昇級戦の前走こそ3着に敗れたものの、
エイシンパンサー、ローズカットダイヤといった1000万下の強豪を相手に、
0.3秒差に踏ん張れたことで手応えをつかめたはず。
スタートで少し出遅れてしまったのも堪えた。

今回は相手関係がやや楽になった印象。
その分、事実上のトップハンデ55kgを課されたが、
それもやむを得ない実績を残している。
連勝時と同じ外枠を引けたことも好材料。

開幕週のパンパン馬場なら高速決着は必至。
おあつらえ向きの条件が揃ったと言っていいだろう。

当面の相手は降級メスナーあたりになるだろうが、
こちらは京都で7回走って【0.1.0.6】。
掲示板の下の方をウロウロするケースが多く、
良績を残しているのが中山であることも考えると、
広いコースでの追い比べは苦手と考えるべき。
京都での唯一の連対は内回りの1200mだし。
近走不振にもかかわらず57kgを背負うのも苦しい。

あとは変にペースが落ち着くと気持ち悪いので、
5枠の2頭あたりにしっかりレースを作ってもらえれば言うことなし。

◆京都11R 京都大賞典
◎ジャガーメイル

本題に入る前に、ちょっとだけ言っておきたいことがある。
コスモプラチナ、クィーンスプマンテ、テイエムプリキュア・・
おまいら京都大賞典を何やと思ってんねんww
人気薄の牝馬3頭がブンブン先行する京都大賞典は趣がないやろ!
だいたいハンデ戦でもないんやから、
そう易々と穴を開けるなんてできるはずがない・・
と断言したいところだが、
少なくともジャガーメイルの石橋脩を混乱させるには十分かもしれん。

それに前科もあるしね。
テイエムプリキュアは言わずもがな、雨の日経新春杯の逃走劇。
クィーンスプマンテも荻野琢真を背にみなみ北海道Sを逃げ切り。
しかも小島茂之厩舎といえば、
昨年の秋華賞でプロヴィナージュを3着に持ってきた腕達者。
(ブラックエンブレムは無視か!?)

何が起こるかわからない京都大賞典。
それでも1番人気のジャガーメイルを買っていいのだろうか?

あわや香港ヴァーズ制覇をやらかしそうなほどのポテンシャル。
春の天皇賞で5着とコース適性も及第点。
ポン使いにも実績があるし、
他の有力馬に比べ斤量面でアドバンテージがあることも大きい。
下手に内で包まれたりしなければ、
必勝とまでは言わないが馬券圏内には確実に入ってこられると見るが・・

◆東京11R 毎日王冠
◎ウオッカ

そろそろウオッカの時代にも飽きてきた気がするが、
とりあえずこの秋も実り多きものとするために、
初戦からきっちり決めてもらおうと思う。
激しく折り合いを欠くとか、
出遅れて最後方からのレースになるとか、
予測不能な事態に陥らない限り、順当に勝つだろう。

○カンパニー

もし普通に馬券を買うとしたらカンパニーとの一点勝負。
あまり得意ではない東京コースだが、
なぜかこれまでは後ろから行くケースが多かったのが原因では。
横山典弘とのコンビで身につけた先行策が取れれば状況は一変するはず。

スマイルジャックはヨーイドンならかなり切れるが、
下手にウオッカを意識して負かしにかかると末が鈍るかも。
1F延長でのスローペースに対応できるかも未知数。
立ち回りの巧さでブエナビスタを退けたヤマニンキングリーも、
この頭数では機動力が生かしづらく、真っ向勝負ではやや分が悪い。

エルヘブンからビアンカ救出までは、
これまでのシナリオと違って目的があいまいだったりします。
グランバニアに行くまでは、
「勇者と母親を探す」という明確な目的があったのが、
だんだん「世界を何とかせなあかん」という壮大かつ漠然とした目的に。
それだけに、ひとつひとつの行動の動機づけがはっきりしない。
一番しっくり来ないのが、「なぜ天空の塔へ行くのか」。
別にエルヘブンの長老に行きなさいと言われたわけでもなく、
「4」と同じように天空の塔を登りきって天空城に行きなさいというヒントもない。

何でもかんでもヒントに従うなんて、
敷かれたレールの上を進むだけでつまらんと思う人もいるかもしれんが、
やはり物事の因果関係をクリアにしながら、
一歩ずつ進めていきたいと私は思う。

とずっと思っていたら、貴重な証言を手に入れた。

■学者GJ
グランバニア学者

グランバニア学者2

グランバニア学者3


パパスに命じられて天空城の調査を進めていた学者が、
天空城最浮上の重要性について説いてくれた。
これを聞いてからエルヘブンに行けば、
天空の塔の情報と魔法のじゅうたんを手に入れたことで、
よっしゃいっちょ行ったろかいという気分にもなる。

そこからオーブの行方をめぐり、
妖精の村から過去のサンタローズにまで足を運ぶ・・
引き締まった話じゃありませんか。

ただ、「世界平和=ビアンカを救出する」ではないことだけは確か。
「5」のシナリオは大魔王を倒すことが目標ではないのが持ち味なのに、
重い使命を課されるのは今ひとつ気に入らんなあ。やっぱり。

次回。過去サンタローズで泣く。

京都開催の初日。久々に現場へ乗り込もうと思っています。
土曜日の、特に重賞もないダラッとした雰囲気が大好きです。
そして、目の前を走る馬が私のためだけに頑張ってくれれば最高。
そんなことを言いながら予想エントリは東京からw

◆東京10R 本栖湖特別
◎ヒカルマイステージ

春はプリンシパルS3着。
日本ダービーまであと一歩のところまで迫った。
アントニオバローズとわずかクビ差という結果が、
素質の高さを物語っている。

また前走のセントライト記念も、
積極的にレースを引っ張り4角先頭の堂々たる競馬。
ゴール前では差し馬の台頭に屈したものの、
見せ場たっぷりの内容だった。

叩き3走目で自己条件戦なら必勝態勢。
人気集中は避けられないが、やむをえないだろう。

こんばんは。
「スティルインラブの2007」でぐぐると、
検索結果の1ページ目に当Blogが出てきてうれしい淀@管理人です。
netkeibaを覗くとwktkが止まらない毎日ですが、
きょうもまた新しいニュースが飛び込んできました。

調教を始めたそうです(´∀`*)

いや、そりゃまあ入厩したんだから当然だろという気もしますが、
ゼッケンをつけて坂路を駆け上がる姿を想像しただけで鼻出血を発症しそうです。
順調に調教が進めば、
11月後半の京都か暮れの阪神開催でデビューできそうとのこと。
どこであれ、いつであれ、私は必ず競馬場に駆けつけます。

なお、名前も内定してるみたいですけど、
こちらは正式に馬名登録が発表された時に書こうと思っています。

最近うれしいのは、「スティルインラブの2007」関連の検索ワードで、
当Blogにお越しいただく方がちょくちょくいらっしゃるということ。
決してPOG的に評判になっているわけではなく、
もしかしたら全然強くないかもしれない2歳馬に、
関心を持っている方がこれだけいらっしゃるのは本当に喜ばしい。

私も所詮netkeibaの書き込み程度でしか情報を得られていないので、
必ずしも訪問者の方の期待・ニーズに応えられているとは思いませんが、
ぜひ一緒に応援していきたいです。

こないだは変な夢を見ましたよ。
3歳の夏ごろにデビューした「07」がヨレヨレで未勝利を抜けられず、
園田転厩からまたJRAに戻るも500万下でボコボコにやられるという、
それはもう恐ろしい夢。

でもね、決してこれが正夢にならないとは限らないのです。
そんなことは考えたくはないけれど、
どこかで覚悟しておかねばならないとは思っています。

「スティルインラブの2007」。
ついに入厩が決まったようです。
ソースは例によってnetkeibaです(笑

待ち遠しいデビュー戦に向けて、
着実に一歩ずつ歩みを進めているようです。
どうかこのリズムで無事にいってほしいですね。

前回のつづきでジャミ戦です。
こごえる吹雪の連発はこのレベルでは堪えますが、
ガンドフの脅威的吹雪耐性のおかげもあって、
大きなピンチを迎えることもなく勝利。

これで無事にビアンカ救出に成功!と思いきや・・
石化→一家離散の8年間を過ごさせられることになります。

■ゲマとの再会
ゲマとの再会

それにしてもあれですね、
パパスの仇と再会する場面にしては、
その点に触れるセリフが全然ないのが惜しまれますね。
ゲマ側からどうこう言うこともなければ、
例えばデモンズタワー付近の「北の教会」で、
「白い馬のようなバケモノを見た」みたいな情報でもあれば、
「まさかジャミが!?」ていう複線も生まれるんだけど。
ちょっともったいない。

で、結局ビアンカが勇者の子孫であることがわかり、
誕生した主人公の子どもが「伝説の勇者」ということに。
物語は佳境を迎えます。

■物語は核心へ
ストーリーは核心へ



で、主人公の像はお金持ちの家で「守り神」として置かれることになりますが、
この間のジージョの成長していくシーンも切ないですね。
本当なら自分の子供たちの成長する姿が見たいはずなのに、それが叶わない・・
うーん、切ない。

■ジージョはアンヨがお上手ねえ
わが子へ思いを馳せて


それでもグランバニアに戻ると、
やはり息子が天空のつるぎを装備できたなど、
新たな希望の火が灯りました。
テルパドールでは天空のかぶとも託され、
今度はマーサの故郷エルヘブンへ。

◇中山11R スプリンターズS
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【スプリンターズS予想】◎アルティマトゥーレ

ローレルゲレイロに謝らなければならないのは、
何も藤田伸二だけではない。
私も、勝てるだなんてこれっぽっちも思っていませんでした。
だってスプリンターズSって夏の勢いそのままに、って感じのレースじゃないですか。
秋初戦のセントウルSで派手にやらかしていただけに、
まさか激変があるとは考えられず。

それに、高松宮記念を勝った時にこんなことも書いていました。

■【高松宮記念回顧】「悪魔契約GI」。これぞ高松宮記念。(2009年3月31日更新)
>そんな茶番劇を尻目に、鮮やかに逃げ切ったのが△ローレルゲレイロ。
>朝日杯2着、NHKマイルC2着と惜敗の歴史にピリオドを打ち、
>ついにGI馬の仲間入りです。
>これぞ高松宮記念。

>しかし、その代償が安くは済まないのも高松宮記念の歴史であり、
>ここからさらなる躍進が非常に難しい。
>アドマイヤマックスもそうだった。
>サニングデールもそうだった。
>オレハマッテルゼもそう、アドマイヤマックスもそう、
>ファイングレインなんかその典型。

>まるで、なかなか勝てずにいたGIを勝つために、
>自らのポテンシャルと引き換えに悪魔と契約を交わし、
>たったひとつのGIを得たかのよう。
>そして、そもそもその契約を最初に結んだのが、
>他ならぬキングヘイロー、ローレルゲレイロのお父様だった気がする。

>高松宮記念は「悪魔契約GI」。
>来年、交渉のテーブルに着くのは果たして・・
>何となくファリダットな予感がするが(笑


せっかくオチまでつけたのに、
この話が来年は使えなくなってしまったじゃないか。
まあいいけど。

スプリントGI春秋連覇、すばらしい。
スリープレスナイトは現役を引退したけれど、
これから短距離路線を引っ張っていくエースが誕生した。めでたい。
・・と言いたいのはヤマヤマなのですが、まだ信用が置けない。
それはきっと人気薄だったから。
受けて立つ立場になって、挑戦を退けることができた時、
初めて「短距離界のエース」の称号は与えられるのでしょう。

・・・・・・
わずか1cmの差に泣き、2着に終わったビービーガルダン
しかし、懸念された高速馬場にもしっかり対応し、
力をつけていることを証明した。
こういう、グイグイ先行する馬が強いレースでもありますし、イメージ的にはぴったりでした。
それだけに、大チャンスを逃したという思いもあるでしょうが。

続きを読む

◇阪神5R 3歳未勝利
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【複勝コロガシ[8-1]/阪神5R予想】◎ワンダーアサールト
【投資:2,000円 回収:0円】

■馬券
1004阪神5R_馬券


( ゚д゚)ポカーン

抜群の手応えで突っ込んできたのに、
残り200mでわざわざ内を狙ってドカーン。
豪快に詰まって◎ワンダーアサールト5着に敗れた。
テンに置かれ気味なのも、
勝負どころでおっつけ通しになるのも前走と同じ。
何も問題はなかったのだが・・

netkeibaのワンダーアサールトの掲示板には、
この騎乗に関する苦情が続々と寄せられています。

■ワンダーアサールト(netkeiba)

■ 2009/10/04 12:41:08
むちゃくちゃ。
手応え抜群だったのに…

■10 2009/10/04 12:42:45
あ〜かわいそう。内が狭くて突っ込めなかったかな・・。

■11 2009/10/04 12:50:11
未勝利戦ラストチャンスってわかっててこんな騎乗するとは…
馬がかわいそうだ。

■12 2009/10/04 12:52:33
この騎乗は許せない(怒)

■15 2009/10/04 17:58:36
馬群が密集していたわけでもないのに、わざわざ負けるような騎乗をする
野元騎手は廃業すべきでしょう。

■18 2009/10/04 22:27:19
最後の3歳未勝利戦だけに、馬主さんからすれば怒り心頭だろうけど
見てる者からすれば思わず笑ってしまうほどお粗末な騎乗だった。

・・・・・・
そうやんな、馬にとってはラストチャンスの「スーパー未勝利」で、
完全に脚を余して負けてしまうなんてね。
こっちもこっちで、週にたった1回しか馬券が買えないのに、
そのレースでこの不可解な騎乗をされてはたまらない。

・・野元昭嘉じゃ仕方ないと諦めるか。
リーディング下位の騎手をチョイスするのはやめといたほうがええんやろか。

きょうガンバ×大宮戦をテレビ観戦した後、
珍しくゴルフを見てたんですよ。
どちらかといえば興味はない部類に入るのですが、
三つ巴で最終日みたいなシチュエーションだったので、
ちょっとだけ拝見いたしました。

そしたら解説者の言うことひとつひとつが新鮮で。
たとえばですね、
「ここだと右足が置きづらいからパットは使わなかったんですね」
みたいなのを聞くと「なるほど」と思いました。
足場の角度とか、全然考えたこともない。
だってやったことないし、みんなのゴルフくらいしか(笑

そこで競馬はどうだろう。
軽いノリで見ている人に対して、
「なるほど」と思わせるような解説ができているか?
レース前の輪乗りの時間帯など、
ただ予想の紹介だけになってはいないか?

そんなことを考えました。
続きを読む

マイウエイ@阪神7Rは回避しました。
理由は・・なんとなくです。
きょうは外出していたのでレースが見られそうになかったので。
日曜に楽しみを取っておきたいなという考えもありました。

なので仕切り直しましょう。

◆阪神5R 3歳未勝利
◎ワンダーアサールト

えー、今のところ1.1倍のガチガチ人気です。
それも仕方ありません。
前走は500万下で2着に健闘したわけですから。

そのレースを振り返ると、
人気のピエナエイムが直線で詰まってしまい不完全燃焼、
勝ち馬トーセンスターンには3馬身半差の完敗、
さらに3着馬エーシンセーフティは昨日大敗と、
むしろネガ要素の方が目についてしまいますが、
それでも2着は2着です。
走破時計1:55.0は、
当日の同じダート1800mの「スーパー未勝利」の勝ち時計より0.6秒速かった。
ペースが速めだったというのもあるでしょうが、
少なくとも今の未勝利級では上位格であることは間違いありません。

ちなみに昨年も河内洋厩舎のマチカネカミカゼが、
500万下2着→最後のスーパー未勝利というローテで未勝利脱出に成功。
やはり上のクラスで通用したという実績は、高く評価できる要素と言えるでしょう。

◆中山11R スプリンターズS
◎アルティマトゥーレ

アストンマーチャン→スリープレスナイトと続いて、
07年クラシック世代の牝馬が3連覇を果たせば快挙ではないかと。
そんな金字塔を打ち立ててほしいと願い、
アルティマトゥーレを応援します。

ただ、セントウルS勝ちの牝馬といえば、
ビハインドザマスクやテンシノキセキなど本番の壁に泣いた前例もあり、
短距離女王の後継者なのか、
それとも単なるトライアルホースなのか、
馬の器の大きさを見極めることはできていません。

そのあたりは走ってからのお楽しみということで・・

○ビービーガルダン
▲トレノジュビリー
☆シーニックブラスト

そういえば先週の複コロの回顧してなかったっけ・・
まあ、時間なかったし仕方ないということにしておこう。
失敗したからやる気がなくなったというのもあるが。

◆阪神7R 3歳上500万下
◎マイウエイ

10頭の少頭数で、勝負圏内にいる馬もわずか。
ここは順当に収まるはず。
マイウエイは昇級戦だった前走で2着。
クビ差まで迫った相手は現級上位の存在だったグッドバニヤンで、
能力の高さを感じさせる一戦だった。
特に、追い出されてからの反応の良さは抜群。
3〜4角で勝ち馬に離されていなければ差し切れるほどの勢いだった。

今回もスローが濃厚。
雨上がりの阪神なら馬場も早めに乾きそうで、
瞬発力を生かすための絶好の条件が期待できる。

相手となるのは以下の3頭だが、それぞれ不安要素を抱えている。

・ダンシングラプター:素質感じさせるもまだ粗削り
・エナージバイオ:実績上位も仕上がり途上?
・フェルヴィード:前走2着とはいえ0.7秒差の完敗

うん、いけるでしょう。

武豊が国内GIに騎乗しないのはいつ以来か教えて下さい。
もちろん騎乗停止・海外遠征中・騎乗予定馬の出走取消などのケースを除きます。
私の記憶では1998年・春の天皇賞(勝ち馬メジロブライト)ではないかと思っております。

どなたかぜひ調査を。そして報告を。

私がプロ野球に興味を持ち始めたのは5歳のとき。
当時の肩書きは幼稚園の年長さんでした。

子どもというのはどうしても強いものに憧れを抱きます。
1988年、当初ペナントレースを制した中日ドラゴンズのファンクラブが、
私の所属していた「ゆり組」にも発足し、
その一員として私も活動していました。

活動内容は主に、
玉入れ用の布のボールとペットボトルを用いた野球(3〜4人用)。
もちろん、みんなで当時の主砲だった落合博満になりきり、
神主打法でペットボトルを高々と掲げていました。

この年の中日のV戦士は、
落合・ゲーリー・彦野・仁村兄弟・中村・郭源治・小野・山本昌などなど。
今でもスラスラと名前を挙げられるほどです。
その中に、ルーキーながら「2番・遊撃」のレギュラーを勝ち取り、
優勝戦線で奮闘する小さな選手がいた。

のちのミスタードラゴンズ・立浪和義である。

私がプロ野球好きの道を歩み始めた年に、
時を同じくしてプロの門をくぐった立浪は、
何かと気になる存在だった。
右投げ左打ちの中距離型内野手というキャラ設定が好きだったのもあるが、
私がやんわりと阪神党にシフトした後もお気に入りの選手であり続けた。

彼がついに、22年のプロ生活に別れを告げる。
きょうのナゴヤドームの読売戦に、「6番・一塁」で先発出場。
巧みなバットコントロールで3安打し、
最後の打席では彼の象徴ともいえる二塁打を放った。

オビスポにも空気を読む力はあったということか・・(*´∇`*)

太く、長く、最後まで輝きを保ちながらも、
どこかに陰りや衰えを感じさせる、
非常に味わい深い引き際だったと思います。
最後の年に代打で打率3割とか神でしょう。

左中間、右中間に二塁打を量産するスタイルも、
スイングした後にバットが戻る独特のフォロースルーも、
忘れることはありません。

まだお疲れ様というには少し早い気もします。
残されたあと少しの試合と時間を、
じっくりと楽しんでもらえればと思います。

グランバニアへ帰還し、王に即位した主人公とその一家を引き裂いたのは、
すべてグランバニアの大臣が悪いわけですが、
こいつとラインハットの大后は「5」における二大人間悪役ですわ。

■主人公が王になる前から手を打とうとしている
大臣のアホめ1

試練の洞窟にけしかけ、
そこで暗殺を目論んでいたわけですが。許せませんね。
ところでこの写真、なかなか味がある。
画面左上で微妙に大臣が映っているw

■ここから闇展開が始まる
大臣のアホめ2

めでたく王に即位し、幸せに浸ったその瞬間、
ビアンカがさらわれることになる。
そして石化→一家離散という闇展開が始まるわけで・・
「5」の中でも最も鬱な気分にさせられるシーンといってもいい。
とにかく悔しすぎる。

■あわれ大臣の末路
アホ大臣の末路

魔物と手を組みグランバニアを手に入れようとしていたが、
利用された挙句デモンズタワーで息絶える。
同情の余地はありません。

この後はいよいよジャミと対戦。
伝説の勇者の血筋がいよいよ明確になってきて、物語は佳境へ向かいます。

・・・・・・
おまけ。

■時代は回る
時代は回る

これは主人公の子供たちが生まれるシーンだが、
まったく同じことが約20年前にも起こっているのが感慨深い。
言わずもがな、主人公自身が誕生した時の場面。
グランバニアの王の間で、ちょっとソワソワしながら報告を待つ。
そして、おばさんが呼びかけるセリフもまったく同じ。

「パパスさま パパスさま お生まれになりました!」
オープニングのあの光景が、時を経てよみがえった名場面でした。

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