「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2009年05月

◆東京12R 目黒記念
◎ジャガーメイル
○レインボーペガサス
▲ハイアーゲーム
☆ニホンピロレガーロ
△ダンスアジョイ
△エリモエクスパイア
△ダイワワイルドボア
△ワンダームシャ
【意気込みをひと言:石橋脩に「がんばれ」と(C)】

日本ダービー当日ということで、
リーディング上位騎手がこぞって東京に参戦する中、
主戦である石橋脩が鞍上に起用されたジャガーメイル。
初重賞へ応援の意味も込めて◎を打ちたい。
東京は間違いなくベストコース。
渋った馬場と、前残りの展開には注意したいが、
ホクトスルタンが引っ張るペースならスローにはならないだろう。

相手は昨年の日本ダービー5着馬レインボーペガサスを筆頭に。
こういう条件になると、
未だにハイアーゲームに厚い印を打ってしまうのがちょっと恥ずかしいが、
5年前の日本ダービー3着馬にも頑張ってもらいたいな。

◆東京10R 日本ダービー
◎アンライバルド
○アイアンルック
▲トライアンフマーチ
☆アプレザンレーヴ
△フィフスペトル
△ナカヤマフェスタ
△セイウンワンダー
△リーチザクラウン
【意気込みをひと言:競馬の祭典、楽しませてもらいます(D)】

「雨上がりの日本ダービー」といえば、03年のネオユニヴァースを思い出す。
極端に悪い馬場だったが、
馬群の真ん中から力強く抜け出し、ゼンノロブロイ以下の追撃を完封。
「ねじ伏せる」とはまさにこの事と言わんばかりの内容だった。
鞍上のM.デムーロの涙のウイニングランも合わせて、
日本ダービーの名場面のひとつとして印象に残っている。

その初年度産駒にして、
父と同じく皐月賞を制したアンライバルドに6年前の再現を託す。
折り合い面からくる距離の不安や、
末脚の持続力が未知数であるためのコース適性の有無など、
心配な部分もある。
しかし、それ以上に、
一戦ごとに課題をクリアしてきた学習能力の高さと成長力、
そして皐月賞をワンサイド勝ちしたポテンシャルの高さを買うべきではないかと。

そういえば父ネオユニヴァースの同期にも、
春の二冠を達成した名牝がいた。
6年前と同じ、牡牝それぞれ二冠馬誕生へ。

・・・・・・
アイアンルックは一時は本命も考えたが、
やはりアンライバルドを負かすとなると、
それよりも前にいる馬じゃないと望めないなと。
なので差して波乱を演出する役割を期待することに。
でもこの馬は道悪がどうか。

皐月賞2着馬トライアンフマーチは成長力が凄い。
走る度に「これがあの馬か」と見違えるほど。
シンガリ一気の二番煎じでは難しいと思うが、
ある程度、柔軟に乗りこなせれば逆転機も。

アプレザンレーヴは欠点らしい欠点がない。
コース経験が豊富で、初のGIでも気後れすることはないだろう。

◆中京10R 金鯱賞
◎サクラメガワンダー
○スマートギア
▲ヴィクトリー
☆インティライミ
△カネトシツヨシオー
△ホワイトピルグリム
△マンハッタンスカイ
△アグネスアーク
【意気込みをひと言:たぶんパス(C)】

昨秋以降、高いレベルで安定しているサクラメガワンダーを素直に信用。
これまでは1800mベスト、2000mだと少し末が甘くなる印象があったが、
天皇賞でもあのメンバーを相手に0.3秒差と善戦するなど、
6歳ながら今がピークと言えるかもしれない。

相手筆頭は昇級戦となるスマートギア。
末脚勝負のタイプだが、
それなりに上手に立ち回れるので小回りにも対応できそう。

ヴィクトリーはゲート不安が解消され、先行できるようになってきた。
久々インティライミもまだ衰えはなさそうだが、
ブランクが長いので今回は高評価はできまい。

春のGI不買運動、絶賛展開中。
いかに日本ダービーといえど例外ではなく、
今年は生暖かく見守りたいと思っています。

早くも傍観を決め込んでおきながら無責任ですが、
馬券的妙味は十分ありそうなレースではないでしょうか。
皐月賞馬アンライバルドも、
気性的に距離延長ノープロブレムってことはないでしょうし、
「二冠有力」といえるほどの信頼は置けないのでは。

かといって、ロジユニヴァース&リーチザクラウンの巻き返しも、
そう簡単に望めるものではないはず。
特に原因が明確にならないまま馬群に沈んだロジユニヴァースは、
何をどう工夫することで再発を防げるのかわからない。
まだリーチザクラウンのほうが、
「気分よく逃げられれば」と対策法がクリアな分だけマシ。

じゃあ青葉賞勝ちのアプレザンレーヴかと言われると、
やはりGI初出走だけあってややスケールで見劣る気も。

そこで気になるのは皐月賞善戦組。
特に、弥生賞大敗で終わったかに見せかけたセイウンワンダーが、
まだまだ上積みがありそうで要注目。
実際、皐月賞で3着に踏ん張ったのを知った時はびっくりしましたもん。
「テン乗りではダービーは勝てない」という説もあるが、
福永祐一の騎乗次第で見せ場以上のものがあるかもしれない。

・・・・・・
おもしろいのは、アイアンルックだと思う。
NHKマイルCはよもやの大敗だったが、
ご存じの通り振りが響いてのもの。
最後はそれなりに伸びてきているし、
力を出し切ることができなかったのが敗因だろう。
キャリアも浅く、むしろいい経験になったと捉えるべきでは。

毎日杯では、今回の有力馬アプレザンレーヴを一蹴。
スローでの瞬発力勝負なら、
世代トップ級であることをすでに証明している。
小倉の1200m戦が鮮やかだったせいか、
やや距離に不安を感じなくはないものの、
折り合いを欠くタイプには思えないだけに2400mでも対応できそうな予感。

そもそも前走の敗戦で、
日本ダービーへの出走は絶望視されていたはず。
それがベストメンバーの故障という形で18番目の出走枠が巡ってきた。
すっかり忘れていたが、
「ダービーは最も運のいい馬が勝つ」んでしたよね?

ふっふっ、ちょっと買いたくなってきたやん。

◇中京11R 東海S
■レース結果(netkeiba)

何だこのバカレースは(笑
見ていて凄くおもしろかったけど、
馬券を買っている人にとっては心臓に悪い2分半だったのでは。

もう、コーナーを曲がり終えるたびに、
「どけどけー!先頭を譲らんかい!!」と出しゃばってくる馬が多数。
アドマイヤスワットが、ロールオブザダイスが、
ピサノエミレーツが、さらには1番人気のウォータクティクスが、
まるでコンパでがっつく男たちのような超積極的な姿勢を見せたが、
あっけなく撃沈させられた。

特に2角を曲がり終えウォータクティクスが先頭に立って、
やっと流れが落ち着くかなと思った矢先に、
「ええからお前は大人しくしとけ」とばかりに、
マコトスパルビエロとアロンダイトがつぶしに出た場面は秀逸(笑
すっかりしおらしくなったウォータクティクスは、
そのまま馬群に消えていってしまった。

そんな一連のバカ騒ぎを、
4番手で追走していたワンダースピードは「アホか」と思いながら見ていたに違いない。
自分のリズムを崩すことなく、
ちゃんと直線に入ってからアロンダイトを捕まえて快勝。
これで4つ目の重賞タイトル獲得となったが、
安定感のあるレース運びで、
常に自分の力を出し切れるのが大きなストロングポイントとなっている。

アロンダイトも本当に久々にいいところを見せられた。
直線に入った時の勢いからして、勝ったと思ったほど。
あの06年JCダート以来、2年半ぶりの連対。
しかも自分からレースを作りにいっての結果だけに、
復活に向けての手応えをつかんだと思っていいのでは。

◇東京11R オークス
■レース結果(netkeiba)

ブエナビスタ、強えぇぇー!!
ロスなく最高の競馬をしたレッドディザイアを、
外を回りながら直線だけで捕まえハナ差勝ち。
坂を登るときにはまだ後方で、
「あれ、もしかして不発?」と心配させられたが、
エンジンが掛かってからは他馬とは脚色が全く違ってみえた。

それにしてもこの女。
最初の頃はただ圧倒的に強く、
ぶっちぎる美しさだけを見せていたのが、
桜花賞・オークスでは、
「ちょっとヒヤリとさせる。でも勝つ」という新しい一面を見せた。
ますますエロい感じになってきやがったぜ。

そんな新しい魅力が引き出されたのも、
レッドディザイアという強力かつ確固たるな対抗勢力が現れたから。
松永幹夫師が「これしかない!という競馬をしてくれた」というように、
クレバーな好位策は満点に値するものだった。
だからこそ、負けてしまった事実が重くのしかかる。
秋の一冠は、もしかしたら天敵が不在かもしれない。
ラストチャンスにすべてをかける。

3着ジェルミナルも、桜花賞に続く銅メダル。
前2頭からの3馬身差は決定的ではあったものの、
この馬もハイレベルな世代でトップ級にいることを改めて証明した。
同厩ブロードストリートが4着。
デビュー時から見込まれていた素質通りの善戦を見せ、
こちらも秋が楽しみに。
今回はローテの厳しさもよく克服した。

雨の影響で少し時計の掛かる馬場コンディションながらも、
オークス史上2位の好時計で勝ったブエナビスタと、
きっちり34秒台の脚で上がってきた2〜4着馬は、
かなりレベルの高い位置にいると考えていいはず。
ブエナビスタが凱旋門賞に行ったとしても、
秋華賞も十分に期待できる争いが見られそう。

今週はとうとう週末の更新までスルーしてしまった。
でも結婚式で東京に行ってたんだから許しておくれ。

ところでみなさん、披露宴のスピーチってされたことはありますか?
私は土曜日に、人生で初めてやらせてもらいましたよ。
正直なところ、ネタを考えたりするのが面倒で、
やや億劫な気分もあったのですが、
せっかく頼んでくれたのだから、
その事を意気に感じて精一杯やらせていただこうと、
気合いを入れて臨みました。

その結果・・

いよいよ名前が呼ばれたところで、
「おっしゃ、行くぞ」と手元のワイングラスの酒を飲み干し、
ドン!とテーブルの上にグラスを置いた瞬間、


「ぱりーん!」


・・(゚Д゚)ハア?


グラスが割れました。
一瞬、何が起こったのかさっぱりわからんかったが、
細ーい持つところに亀裂が入り、
テーブルの上には、まるで切り倒された大樹のように、
カップの部分が横たわっていた。

幸い、同じテーブルにしかその粗相は気付かれず、
しかも焦りと驚きのおかげで、スピーチに対する緊張は一掃。
本題の方はまずまず無難にまとめ上げられたのではないかと。
少なくとも余計なことは言わずに済んだはずです。

左手親指裂傷に気付いたのは、ひと通りスピーチが済んでからでした。
皆さん、ワイングラスの扱いはくれぐれも丁寧に!

・・・・・・
と、そんな感じなので今週は馬券を買っていません。
レースもほとんど見ていないのでダイジェストも割愛です。

昨夜、つべでドラゴンボールのアニメ版を見てたら、
懐かしさからどっぷりハマってしまって寝たのは3時前だった。
おかげで1日眠くて、
しかも原作が読みたくなったもんだから今日の帰りにマンガ喫茶へ行ってやった(笑

レッドリボン軍からピッコロ大魔王編までをノンストップで。
「超神水」とかめちゃ懐かしかったし。

だいたい、こないだ飲んでる時に「仙豆ほしいわー」とかいう会話するから・・

はい、そろそろオークスの話でもしましょうか。
当然ながら注目は二冠を目指すブエナビスタということになりますが、
とうとう松田博資師が我慢できずに花火をぶち上げてしまいましたね。

■ブエナビスタ「牝馬2冠」で凱旋門だ…24日オークス(報知)
ダービー出走を望む声もあった大器は、
すでに仏・凱旋門賞(10月4日、ロンシャン競馬場)への登録を済ませた。
「(オークスで)勝ったら、行くという話にもなるんじゃないか」と松田師。
3歳牝馬は、古馬の牡馬より5キロ軽い54・5キロで出走できる利がある。
「行くなら、この条件だろう。今は、出るだけでいいという感じではないしな」
世界制覇という壮大な夢のためにも、負けられない戦いだ。


これまで、どれだけ鮮やかな勝利を積み重ねても、
「先のことはわからん。目の前のレースを勝つだけ」と言い続けてきた師が、
ついに「先のこと」について言及した。
これは決して吉兆ではない。

競馬の神様というのは不思議と謙虚なキャラを好むもので、
「勝てば○○に行きます」と宣言した馬にはソッポを向きがち。
先のことばかりに目がいっていると、
目の前の相手に足をすくわれますよという苦い教訓を、
数々の名馬に与え続けてきた。

いわば凱旋門賞挑戦宣言は「負けフラグ」。
それをわざわざ指揮官が立ててしまったもんだから、
物言わぬ馬としては「何を余計な事を・・」と思っているかもしれない。
もっとも、今回に関してはそれも杞憂に終わるんじゃなかろうかと思いますが。

突然かつ今さら何をと思われるかもしれないが、

眞鍋かをりのBlogはおもしろい。

スポーツ選手以外の有名人のBlogって、
あんまり読んでもおもしろくないと思っていた。
だって、写真がボーンと載ってて、

「きょうの朝ごはんです」

以上。みたいなんが多いやん?
あんなん見ても全然しょうもないし、
だからタレントのBlogでブックマークしてたのは北川景子様のだけやった(笑

でも、眞鍋かをりのも合格。さすがは元女王。
文章の作り方とか上手やもんね。
で、Blogの読者層を意識した言い回しで笑いを誘ってきやがる。
なかなかの知能犯。

そもそも「おもしろい人」というのは、
周りの人間が何を見たり聞いたりすると「おもしろい」と感じるかを把握している、
分析力に長けた人ではなかろうか。
マーケティング能力があるとでもいうか。
たまに「天然ボケ」というアビリティを持った人間が、
この理論を粉砕していくからそれはそれで困るのだが・・

とにかく、眞鍋かをりのインテリジェンスな香りが漂う笑いを、
しばらく堪能してみたくなってブックマークに登録(笑
おめでとう。

このエントリとか最高。

■グラビア…?

自分のトレカなんてプレゼントしても誰も喜ばんから、
せめて戦闘力つけてバトルカードにするか、とか。

マジおもろすぎ!!!

つーか割と眞鍋かをり好きやし・・


■眞鍋かをりのココだけの話

◇東京11R 京王杯スプリングC
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【京王杯SC予想】◎スマイルジャック

勝ち馬からシンガリ入線までがわずか0.9秒差。
「大混戦」といえばまだ聞こえはいいが、
結局、戦前の予想通り、
抜きん出た馬はおらんかったということでしょう。
どんぐりの背比べ。
ラテン語風に言うなら「ドングリーノ セクラーベ」。

07年京都新聞杯以来となる重賞参戦となったスズカコーズウェイが、
昇級戦をものともせず快勝。
テン乗りで重賞勝ちを決めた後藤浩輝は、
「自転車みたいに乗りやすい馬とユタカさんから聞いていた」とか。
なるほど。
確かに前走で騎乗していた武豊が操縦性の高さを褒めていたのを覚えている。
それにしても自転車て。
この感覚、わかるようでやっぱりわからん(笑

じゃあ今度からチャリに乗るときは、
「あースズカコーズウェイに乗ったらこんな感じなんやな」
と思いながらペダルを踏むことにしましょう。

2着トウショウカレッジは毎度自分の脚はしっかり使うので、
まあ力通りの結果といえるのでは。
問題はもどかしいばかりのファリダット。
まるで四位洋文に「インはこうやって狙うんやぞ」と言わんばかりに、
武豊が内をすくって伸びてはいるのだが、あとひと押しが足りない。
いい波に乗っている時の武豊なら勝っていそうな好騎乗なのに。

ウオッカで厄払いも済んだことですし、
そのうちファリダットにも初重賞をもたらしてあげられるといいんですが。

・・・・・・
スマイルジャックは8着。
人気薄で好走を続け、人気を集めた途端にコケる典型的な例でした。
あと、有力どころではリザーブカードが13着と大敗。
うすうす感づいてはいたが、
三浦皇成はポスト・ヨシトミさん路線でいくの?

◇東京11R ヴィクトリアマイル
予想エントリ:【ヴィクトリアマイル予想】◎リトルアマポーラ
■レース結果
ヴィクトリアマイル_結果


いやー、ウオッカごめんなさい祭ですね。
ついでに武豊もごめんなさい祭も。

あなたは何を思い出しましたか?
クロフネの武蔵野Sですか?
サイレンススズカの金鯱賞ですか?
それともディープインパクトの日本ダービーですか?

ウオッカの7馬身差圧勝。
もはや嫌がらせとしか思えないほどのワンサイド。
力どおりに走ればこんなに違うということを、
まざまざと見せつけてくれました。

エイジアンウインズの2着に敗れた昨年とは、
コンディション面でも差があったとは思うが、
一番の勝因はやはりスタートとポジショニング。
好発を決め、ダッシュよく6番手を確保できたところで、
「女王」にひと泡吹かせるのは事実上不可能となった。

それにしても直線のやりたい放題ぶりにはワロタ。
武豊が、あえて狭いところを「どかんかい!」とばかりに割って出て、
残り400mからは追えば追うほど差が開いていく。
ホンマの話、腹を抱えて笑ってしまいましたもん。
どれだけちぎったら気が済むねん、と。

・・・・・・
しかし、溜まったストレスは、
あれだけ派手に勝たないと晴れなかったのかもしれない。
ウオッカ自身はドバイ遠征で期待に応えられず。
ごく少数とはいえ衰えを指摘する声もあった。
そして、鞍上・武豊はこの春のGI路線で見せ場なし。
リーチザクラウンやブレイクランアウトといった有力馬も、
ことごとく勝利に導くことができずにいた。

場内の勝利騎手インタビューも、なかなかに味わい深いものがあった。
「ウオッカは僕が苦しい時に助けてくれる存在」。
思えば昨秋の天皇賞も、
重賞連敗自己ワースト記録を止める勝利だった。

これで吹っ切れた、とユタカ。
さあオークスでも冴えわたる手綱捌きを・・
といきたいところだが、ツーデイズノーチスでは如何ともし難い部分が(笑

・・・・・・
そして、牝馬としては歴代最多タイとなるGI5勝目を挙げたウオッカ。
年内での引退も発表される中、次は安田記念に向かう。
ディープスカイとの再戦が楽しみで仕方なくなったが、
「連勝しないのがウオッカクオリティ」なのは何度も申し上げた通り。
ある意味ウオッカらしいレースを期待したいですね。

とうとう今週は馬券をひとつも買わなかった。
外出してる時とかはそういうケースもあるけれど、
じっくり競馬を見る時間があったにもかかわらず・・
というケースはあまりない。夏場はともかくとして。

日曜にいたっては、新聞すら買っていなかった。
これは本当に異常事態。フェーズ6級。

だいじょうぶか、競馬?
ここに熱が冷めつつあるファンが一人おるぞ?
それとも馬券がなくても楽しめる付き合い方を覚えたんかな。
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◆東京11R ヴィクトリアマイル
◎リトルアマポーラ
○ウオッカ
▲ザレマ
☆ヤマニンメルベイユ
△ショウナンラノビア
△サワヤカラスカル
△レジネッタ
△ヤマニンエマイユ
【意気込みをひと言:新聞すら買ってません(D)】

いやー、我が事ながらやる気ないわー(笑
予想とか言いながら新聞すら買ってない。
netkeibaで戦績チェックしただけ。
まあ、それで十分てスタンスの人もいらっしゃるとは思うが。

昨年2着のウオッカが、
よくわからない執念を感じさせる参戦。
今さら牝馬戦のタイトルを増やしたところで、
この馬の価値が高まるとは思えないのだが。

牡馬相手のGI3勝が示すとおり、
このメンバーではポテンシャルが一枚も二枚も上。
陣営も普通に走れば・・と思惑を持っているところだろう。

ただ、残念ながらこのレースは、
先行して速い上がりでまとめられる機動力があれば勝ち負け可能。
昨年この馬自身が、
エイジアンウインズに巧く立ち回られて敗れたのが、
何よりもわかりやすい証拠だろう。

・・・・・・
かといって、ウオッカを負かすのはそう簡単な業ではない。
ある程度の「排気量」を持っていないと。
そこで逆転候補に挙げるのはリトルアマポーラ。
昨年の牝馬三冠ではタイトルに縁がなかったものの、
万全の仕上げと乗り替わりで臨んだエリザベス女王杯を快勝。
真の世代最強牝馬を襲名した。

約半年ぶりだったマイラーズCは7着だったが、
新コンビの福永祐一による試し乗り的な要素が大きかった。
スローとはいえマイル戦で先行できたのは収穫だったし、
56kgを背負っての0.4秒差なら気にならない範囲。

女王杯も、秋華賞6着から叩き2走目での快走だった。
再現への期待は大きい。

◆東京11R 京王杯スプリングC
◎スマイルジャック
○トウショウカレッジ
▲マヤノツルギ
☆タケミカヅチ
△ファリダット
△イースター
△ソルジャーズソング
△マイケルファルケ
【意気込みをひと言:たぶん買いません(C)】

♪いつでも探しているよ
どっかに君の姿を
京王杯や毎日王冠
こんなとこにいるはずもないのに

願いがもしも叶うなら 今すぐ君に◎
できないことは もう何もない
3連複の 軸にしてみせるよ〜

(テレグノシスに捧ぐ歌 より)

京王杯SCになると、毎年のようにテレグノシスを思い出します。
追込みの利きづらい東京コースになっても、
そんなことはお構いなしにズバズバ差してきたあいつはカッコよかった。

ま、それはさておき。

折り合いが難しく、使える脚が一瞬のスマイルジャックにとって、
距離短縮はピタッとハマりそう。
東京新聞杯→マイラーズCで人気薄だったのが、
今回は中心視されそうなのが後追いぽくて気に入らないが。

ヒモにも特に強調したい伏兵はいないが、
今回ファリダットがどんな結果になるのかは謎。
たぶん壮大にスベるとは思うんだけどね。

◇東京11R NHKマイルC
予想エントリ:【NHKマイルC予想】◎サンカルロ
■レース結果
NHKマイルC_結果


GI不買運動を続けていますが、
いまだに「あー買っとけばよかった!」と言えるレースはありません。
強いて言うなら桜花賞くらいでしょうか・・

NHKマイルCも、その例に漏れず。
優秀なステータスを持っていたはずの人気馬3頭が馬群に沈み、
勝ったのは10番人気のジョーカプチーノ。
単勝3,980円というユニクロのジーンズみたいな配当を叩き出しました。

ファルコンSの回顧で、
このレースの勝ち馬は後に地獄を見味わうと書いた覚えがありますが、
予期せぬ幸福を手に入れました。
ファルコンS史上に残る出世株といえるでしょう。

2着はレッドスパーダで横山典弘久々に銀メダルげと。
ところで、近年頭角を現してきた「レッド軍団」ですが、
桜花賞2着のレッドディザイアといい、
なかなか大舞台でも侮れない感じがします。

3着にも伏兵牝馬グランプリエンゼルが粘り込んだことで、
3連単は238万円オーバーの大波乱。
ちなみに238万円あればベンツのSクラスが買えるらしいです。

・・・・・・
ゲットフルマークスが景気よく飛ばしていたため、
なかなか引き締まったペースで進んでいるように見えたのだが、
敗れた陣営からは「馬群でスローペースにハマって」みたいなのが多かった。
後ろから差してきた馬が少なかったのを見ると、
あながち間違いでもなさそうだが、それを検証する気はしない(笑

それにしても◎サンカルロの醜態には驚いた。
念願の左回りで、モタレ癖を気にせず走れると思いきや、
まさかあれだけ周りに迷惑をかけるとは。

そんなもんかな。
最近やる気ないなあ・・

◇新潟11R 新潟大賞典
予想エントリ:【新潟大賞典予想】◎アーネストリー
【投資:2,700円 回収:0円】

■はずれ馬券
新潟大賞典_馬券

新潟大賞典_馬券2

■レース結果
新潟大賞典_結果


まあ☆シンゲンの勝利については異論はあるまい。
びっくりするほどの好時計、くらいでしょうか特筆すべきは。
いかにもホワイトマズルっぽい、
ハマったときは超強いぜ的な勝ち方でございました。

問題はニホンピロレガーロ。
誰がおまえさんを高速平坦2000m重賞で2着に突っ込んでくると思うか!
酒井学も重賞でまで暴れ出すとは・・もう勘弁してくれ(笑

◎アーネストリーについては、適性違いだったのかなと。
残り400mくらいのところで早くも馬群に飲み込まれそうで、
ああこりゃ大敗かと思ったら5着に残ってた。
瞬発力勝負で劣勢だった、
あるいは高速決着の経験が浅かったと考えるべきでしょう。

とか言うてるとそのうちヨーイドンの競馬で勝ったりするもんだから、
近頃のサラブレッドは厄介なわけだが。

◇京都10R 京都新聞杯
予想エントリ:【京都新聞杯予想】◎ガウディ
【投資:2,100円 回収:0円】

■はずれ馬券
京都新聞杯_馬券


■レース結果
京都新聞杯_結果


また一頭、本命馬に出遅れられてしまった。
その名は◎ガウディ。
由緒正しきブリリアントベリーの仔である。

以下、出遅れた本命馬を見守る心境。

・あー、やってもうた!!!

・最後方待機か。しょうがない。

・向こう正面・・まあ、無理やろな

・3角・・でもまだ手応えは余裕ある

・ここから信じられへんような追込みがあるかも?

・4角・・よし上がってこい上がってこい上がってこい!

・直線入り口、「差せーーー!!」

・完

しかも△ベストメンバーが勝ってしまったもんだから、
「京都新聞杯は皐月賞好走馬は消し」の鉄則もぶち破られた。
何ひとつ収穫のない京都新聞杯でございました。

それでも、狭き関門・日本ダービーの出走権を巡って、
新緑の鮮やかな京都競馬場で若駒が激突するこのレースには、
何とも言えない季節感があります。
かつては秋の訪れを告げる菊花賞トライアルでしたが、
すっかり「春の京都新聞杯」も板についてましたね。

2歳馬の馬名登録が続々となされていく時期でございます。
先週は眩いばかりの良血馬が揃い、
POGには興味のない私(え、今年は参加してるんちゃうの)も、
さすがに見入ってしまいました。

■ブエナビスタの半妹など良血2歳馬が多数登録(netkeiba)
6日、7日付でJRAに競走馬登録された主な馬は以下の通り。

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日曜東京9Rに組まれていたアハルテケS。
当然ながら「アハルテケって何??」となりますわな。
語感からして星の名前かなーとか想像してたら、
東京競馬場にはこんなもんがあるらしい。

何て悪趣味な(((( ;゚д゚)))

しかしアハルテケというのは架空のものではなく、
毛並みが金色に輝いて見えるほど美しいという、
まぎれもなく実在する馬の種類だそうだ。

こうして人は賢くなってゆくのである。

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きょう、久々に京都競馬場へ行ってきましたよ。
ぶらり各駅停車の旅。
天気がよくて、心地よい風が吹いて、
鮮やかな緑のターフをサラブレッドが駆ける。
色とりどりの勝負服も戦場を彩り、
そんな風景を見ていると、
「ああ、競馬ってええなあ。いや、生きてるっていいなあ」
としみじみと感じましたよ。

もっとも、ガウディが激しく出遅れたことで、
わびさびモードは行方不明になってしまいましたが(笑

つーか、久々に一般席で見ていて思ったのが、
いわゆる「CLUB KEIBA」みたいな、
若い年代のグループが多いぞということ。
まさかあのCMが当たってるのか!?

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◆東京11R NHKマイルC
◎サンカルロ
○アイアンルック
▲ワンカラット
☆ブレイクランアウト
△ミッキーパンプキン
△ジョーカプチーノ
△レッドスパーダ
△フィフスペトル
【意気込みをひと言:何もありません(D)】

右回りでは危なっかしいところを見せるサンカルロだが、
こと左回りに替われば鞍上も何の不安もなく追える。
NZTは2着以下との勝負付けは済んだと思わせるほどの完勝。
これまで1400〜1600mの厳しい流れを何度も経験してきた強みが、
緩いペースに慣れてしまったライバル2頭を退ける。

アイアンルックは毎日杯快勝でポテンシャルの高さを見せた。
しかし、スローペースでも後方からの位置取り。
マイルのGIでスムーズに流れに乗れるか。
1番人気で小牧太というのもちょっとホラーだ。

フィリーズレビュー勝ち、桜花賞4着と、
気づけば牝馬の世代トップ級の実績を重ねてきたワンカラット。
かつてこのレースで健闘したきた牝馬の先輩たちと比べても、
何ら遜色のない力を持っていると見ていい。

ブレイクランアウトは瞬発力勝負に傾倒したスロー専用機の様相。
朝日杯で自力で動いたところ、
最後に甘くなってしまったのがそれを象徴している。
共同通信杯はさすがに決め手が一枚上に映る勝利だったが、
まず間違いなく緩むことのない東京マイルのGIになると、
追走するうちになし崩しに脚を使ってしまわないか。
外差しの利く今開催の馬場はアドバンテージになるだろうが・・

◆京都10R 京都新聞杯
◎ガウディ
○メイショウドンタク
▲デルフォイ
☆ジョウノワンダー
△ベストメンバー
△ニシノホウギョク
△リクエストソング
△トランセンド
【意気込みをひと言:気合いが入る東上最終便(B)】

皐月賞好走馬の不振という、
非常にわかりやすい傾向が息づく京都新聞杯。
今年でいえばモロにベストメンバーとリクエストソングがそれ。
実績的には上位なのだが、
やはり激戦の疲労は簡単に取り除けるものではないだろう。
押さえの印は回したものの、
来年以降もこのコンセプトを継続させるためにも、
ここは不発に終わっていただきたい。

本命はガウディにしてみた。
2月の平場500万下戦以来。そういえば存在も忘れつつあったが、
由緒正しきブリリアントベリー仔である。
デビュー当初から何とも言えない重苦しさを感じさせていただけに、
ステイヤータイプの活躍例が多いこのレースへの適性は高そうだ。
ちなみに父ジャングルポケットといえば、
2年前の勝ち馬タスカータソルテと同じ。

以下は印の序列こそつけたものの横一線。
1勝馬でもいい瞬発力を持っているジョウノワンダーとか、
ダートとはいえ前走圧勝のトランセンドとか、気になる馬は多い。
若駒S2着以降、精彩を欠いているメイショウドンタクも、
いつ目が覚めるかわからないので引き続き注意。

◆新潟11R 新潟大賞典
◎アーネストリー
○オースミグラスワン
▲アドマイヤフジ
☆シンゲン
△ハイアーゲーム
△ダイシングロウ
△トーセンキャプテン
△トウショウウェイヴ
【意気込みをひと言:継続は力なり(B)】

天皇賞でワンツーを決めたものだから、
突如として巻き起こった「日経賞ハイレベルだった説」。
それに乗っかるわけではないが、
前走に続きアーネストリーに期待してみようではないか。

1秒以上の差をつけられての4着は淡白にも映ったものだが、
今になって思えば差し馬台頭の展開にもかかわらず、
大きくバテることなく残ったとも考えられる。
重賞でもソツなく先行できることはわかったので、
今回は距離が短縮されることでひと押しが利かないだろうか。

グラスワンダーの血も、ちょっと不思議だ。
その代表産駒スクリーンヒーローや、
今回、同一重賞3勝目を目指すオースミグラスワンの特徴は、
スローペースでも切れ負けすることのない瞬発力。
上がりの脚に限度を感じさせないタイプだ。
中山のパワーコースをグイグイとマクっていた父とは、まるで違う性質。

アーネストリーも、平坦スローペース替わりの今回こそが、
そのポテンシャルを発揮する最高の条件なのかもしれない。

大型連休名物・交流重賞3連発。
4日は名古屋でかきつばた記念、5日は船橋でかしわ記念、
そして6日には園田で兵庫チャンピオンシップが行われた。
地方競馬にはとんと疎い当Blogではありますが、
簡単に振り返っておこうかと。

とその前に、カネヒキリの骨折が判明したとか。

■カネヒキリ骨折が判明、休養期間は未定(ラジニケ)

さすがにもうそろそろ潮時・・でしょう。
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◇京都9R 與杼特別
予想エントリ:【與杼特別予想】◎マルブツサクラオー

■はずれ馬券
0502kyoto09

【投資:2,100円 回収:0円】

■レース結果
與杼特別

一瞬だけ夢は見ましたよ。
しかしそれを粉砕したのが、シンガリ人気のゲットクール
一体どちら様でしょうか。
改めて成績表を見てみる。

・・見てみる。

近2走は芝。
その前はダート1800mやら2100mやら、
長めの距離を使われていた。なるほどなるほど。
それが距離短縮で一変、と言えばそれまでですけど、
誰もそんな事は考えもつかなかったから、
単勝223.7倍という大波乱が起こったわけです。

あとは、ゴール前で大勢がガラッと変わった展開のアシストも忘れてはならんですね。

上位人気勢は結果を残せなかったが、
唯一意地を見せたのが△テイエムフルパワー
今回はややメンバーに恵まれたこともあって、馬券圏内突入に成功した。

一方、単勝1.6倍の圧倒的支持を受けた◎マルブツサクラオーは踏ん張り切れず4着。
昇級の壁に跳ね返される結果となったが、
この日のレースぶりで気になったのは、ややテンのダッシュが鈍かったこと。
あそこで注文をつけて先行したことが、ゴール前の失速を招いてしまったかもしれない。
先行馬総崩れの展開も堪えた。

ずっと1200mを使われてきた▲セントエドワードが粘り込んで5着。
早々と手応えが怪しくなった割には、よく最後まで頑張った。
京都開催のうちにもう一度チャンスがあれば、
また印を入れてみてもいいと思う。

2番人気だった△メイショウワカツキは10着と大敗。
直線に入るまでは手応えもよさそうだったが、並ばれるとそこでギブアップ。
現級3着の実績はあるものの、ちょっと淡白な内容が続いている。
もし人気が落ちればだが、
案外中京の1700mとかに条件が変われば狙ってみてもいいかもしれない。

◇東京11R 青葉賞
■レース結果(netkeiba)
予想エントリ:【青葉賞予想】◎アプレザンレーヴ

◎アプレザンレーヴは日本ダービーでも勝負になるか?

ここ数年すっかり主流となった、
毎日杯→青葉賞→日本ダービーのローテーション。
06年にはアドマイヤメインが本番でメイショウサムソンの2着に踏ん張り、
ひとつの成功例となった。

ところが、ここ2年の青葉賞勝ち馬は、
それなりの支持を集めたにもかかわらず期待を裏切ってしまった。

ヒラボクロイヤルとアドマイヤコマンド。
うーん、どっちも日本ダービーで買った記憶がある。
特にアドマイヤコマンドに至っては◎を打ったぞ・・
もっと過去を遡ればカーネギーダイアンとかルゼル(懐)とか、
まったく歯が立たずに馬群に沈んだケースも。

同じ青葉賞の勝ち馬だというのに、何がこんなに違うのか・・?

答えはよくわからない。
ただ、このトライアルをいかにも「通過点」然とした内容で勝った馬が、
本番でも善戦できているような気がする。
ゼンノロブロイとかシンボリクリスエスとかは、まさにそんな感じだった。

そういう意味ではアプレザンレーヴも合格。
権利取りに精一杯の2着争いを尻目に、
力強く抜け出しての快勝。ゲートも今回で改善の兆しを見せた。
自信を持って日本ダービーへ駒を進めることができたのでは。

こうなると、気になるのは鞍上。
ここ2戦続けて手綱を取っている内田博幸は皐月賞でセイウンワンダーに騎乗し3着。
まずまずの成績を残しており、コンビ続行が自然な成り行きかと思われる。
というか、これで内田にもフラれたら2歳王者がかわいそすぎる(笑

しかし、netkeibaのアプレザンレーヴ板を見た限りでは、ウチパク続投のようですが。
いや、つーかもうマスコミ情報で続投て言われてるし。
あわれセイウンワンダー・・

・・・・・・
2着には△マッハヴェロシティが巧くインを突き権利ゲット。
さすが重賞で善戦を続けてきただけあって、
500万下を勝ち上がってきたばかりの馬には負けるかいという気概を感じた。
同じく3着にトップカミングが入ったのも含めて、
「重賞好走キャリア組>>500万下勝ち直後組」の構図は揺るがないものだなと。
それにしても一瞬、勝ち馬の前に出たトップカミングの脚色は際立っていた。
あそこでヨレるのがこの馬の仕様なのかもしれないが。

◇京都10R 天皇賞
予想エントリ:【天皇賞予想】◎スクリーンヒーロー
■レース結果
天皇賞

春天に「マイネル」って珍しいよな・・つーか出たことあったっけ?
と思いながら過去を遡ると、03年に出走履歴あり。
しかもマイネルアンブルとマイネルプレーリーと渾身の2頭出し。
結果はあえなく空気に終わっていますが・・

そんな脳内記憶運動をしただけで、
マイネルキッツの取捨選択作業など全くせず。
即消し。理由はマイネルだからに決まってる(笑

だってマイネルが春天っすよ!?
これだけミスマッチな組み合わせもないでしょう。
マイネルといえば京王杯2歳Sとか、ダービー卿チャレンジTとか、
あるいは谷川岳Sとか、そのへんやん?

歴史とか伝統とか、
そういう重みのあるレースとは縁がないと思っていました。

あるいは逆の発想をするならば、
もはや春天が重みのあるレースでなくなったということも考えられる。
だってそうでしょ。
4歳世代のエースと菊花賞馬が不在で、
ならばウチの馬にもチャンスがあるだろとばかりに18頭がひしめき合い、
馬群を引っ張るのは10歳馬と引退を撤回した6歳の牝馬。

かつては伝統の一戦などとも称されたものだが、
今や活躍の場が制限されたステイヤーたちのボーナスステージ。
シンボリクリスエスが春天を無視した頃から始まった時代のうねりが、
ますます加速しつつあることを象徴する勝ち馬の激走だった。

■春天はもはや無法地帯。(旧ブログ 2005年4月19日更新分)

「伝統」が守られないもうひとつの理由は、
上位人気勢の不甲斐なさによるところが大きい。
1番人気の○アサクサキングスが9着、
2番人気の◎スクリーンヒーローが14着、
3番人気の☆モンテクリスエスが12着と大敗。
それぞれ、GIや長距離重賞での実績を引っ提げての参戦だっただけに、
決して押し出されての人気とかそういう構図ではなかった。

ところが、である。

積極的に前を捕らえに行ったスクリーンヒーローと、
それを目標に動いたアサクサキングスは直線で完全に脚を失くし、
モンテクリスエスにいたっては追走に手一杯という感じで、
後ろから伸びてくる気配すら見せられなかった。

どこからどう見ても、力負け。
GIは出走馬の力の比較が難しいものだが、
特にそれを感じさせる結果だった。

そんな中、勝ち馬に迫る健闘を見せた▲アルナスライン△ドリームジャーニーは評価されるべき。
特にドリームジャーニーは菊花賞5着で見切りをつけたはずの長距離戦で、
そのDNAがウソではなかったことを証明する力走だった。

・・・・・・
我が世の春を満喫中のサンデーレーシング軍団。
青葉賞をアプレザンレーヴが持って行ったことで7週連続重賞勝ちとなったわけだが、
春の盾までは勝ち取れず。
それを阻んだのがラフィアンの伏兵というのも、
せめてもの意地みたいなものが感じられる結末だったように思う。

昨日の夜、「坐・和民」で飲んでたんですよ。
安くて結構うまいので気に入ってるんですが。
大きいテーブルを10人、5グループくらいで囲む席に座りました。

そしたら当然、隣の席の話題なんかも聞こえてくるのですが、
それがよくある「欧州サッカー>>>Jリーグ」みたいな内容で。
「パスを回すスピードが違う」だの、
「戦術の理解度が違う」だの、
「Jリーグを見てたらレベルが低くてつまらん」だの、
あー、今でもそういうこと言い続けてる人がいるのかと逆に感心しましたわ。

欧州サッカーとJリーグを比べても仕方ないやろ。
歴史があまりにも違いすぎる。
子どもと大人を比べるようなもんちゃうのー??
それを得意げに力説したところで、

「あのね、カメって歩くのが遅いんですよ。知ってました!?」

とでも言うてるのと同じちゃいます?

必死に聞き流すよう努めましたが、
どうしても聞こえてきたもんで不快でした。
しかも、当然ながら酔ってるもんやから、
だんだん体勢が崩れてきて私の方に寄りかかってきたもんで、
さすがにこれにはイラッと・・
何度かヒジで突いてやったが、
それでも直さんもんやから、
いい加減にせえよオラと言いたかったが、
乱闘騒ぎになるとイヤだったので席を移りました。

こういうのを見て、
自分の日頃の立ち居振る舞いも反省せんとダメですね。

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◆京都10R 天皇賞
◎スクリーンヒーロー
○アサクサキングス
▲アルナスライン
☆モンテクリスエス
△サンライズマックス
△ジャガーメイル
△ドリームジャーニー
△ヒカルカザブエ
【意気込みをひと言:やっぱりGIは見物に限る(D)】

春の天皇賞を勝つために必要な資質が何なのか、
もうさっぱりわからなくなってきましたが、
昨年のアドマイヤジュピタなんかを見ていて思うのは、
いくら3200mの長丁場であっても、
水準級の瞬発力がないとあかんのではないかということ。

ジャパンCを5番手追走から34秒フラットで突き抜けたスクリーンヒーロー
あの決め手が再現できれば、勝てる。
そりゃディープスカイとウオッカを負かしたわけですから当然ですが(笑

心配なのは大型連休のせいで輸送中に渋滞に巻き込まれないか。
当日の馬体重には注意したいですね。

昨年3着のアサクサキングスは、
どうしても純粋な瞬発力勝負になると見劣る感。
それでも昨秋の不振を一掃する重賞連勝で勢いに乗っており、
普通にやれれば上位争いに。

アルナスラインは日経賞で重賞初制覇。
これまで精彩を欠いていたのがウソのような、強い内容だった。
「切れる」というイメージはないが、好調さを買って。

◆京都9R 與杼特別
◎マルブツサクラオー
○トラベルシチー
▲セントエドワード
☆ブライトロジック
△セレスコクオー
△テイエムフルパワー
△ドキャーレ
△メイショウワカツキ
【意気込みをひと言:ヒモ荒れ!ヒモ荒れ!(B)】

昇級戦ながらもマルブツサクラオーが断然人気になりそうなのは、
前走の時計が評価されているからであろうが、
それ以上に対抗勢力が弱々しいからだと考えられる。

前走3着も内枠では危なっかしいセレスコクオー、
掲示板の下の方が定位置なのに押し出されたように売れるテイエムフルパワー、
脆さの目立つ現状メイショウワカツキあたりは、
できれば馬群に沈んでいただきたい。

そのかわり。

半年ぶり前走で0.4秒差に頑張ったトラベルシチーがんがれ。
1F延長なら先行できそうなセントエドワードがんがれ。
外枠で揉まれなければ目覚めるかもしれないブライトロジックがんがれ!!

何じゃこの予想エントリは(笑

◆東京11R 青葉賞
◎アプレザンレーヴ
○キタサンアミーゴ
▲イネオレオ
☆セイクリッドバレー
△マッハヴェロシティ
△バアゼルリバー
△トップクリフォード
△ピサノカルティエ
【意気込みをひと言:惜敗歴史に終止符を(B)】

まずはこちらをご覧あれ。

■未完の大器、東京で素質開花。◎モンテクリスエス【青葉賞予想】

■実績重視でフィニステールをピックアップ![青葉賞ほか予想]

過去2年、1着3着で涙を飲まされている青葉賞。
ここらで一発、流れを変えたいところです。

そこでアプレザンレーヴてのもちょっと安易な気がするけど・・
これまでのレースを見ていると、
持ってる器がひと味違うなという感触がある。
出遅れた毎日杯が直線だけの競馬でアイアンルックから0.2秒差。
その前の500万下平場戦が、ピサノカルティエに3馬身差の圧勝。
デビュー時に550kgあった馬体も、
徐々に研ぎ澄まされて前走で524kgまで減った。

まさに遅れてきた大物といった雰囲気がたっぷり。
勝てば日本ダービーに有力馬として駒を進められるはずだ。

相手筆頭にプッシュしたいのは、
弥生賞4着と重賞で善戦歴のあるキタサンアミーゴ
純粋な瞬発力勝負になると分が悪いところがあるようで、
それだけに距離が延びるのは好材料と見る。
小さい馬だけに、1ヶ月間隔を取ってこれたのもプラス。

リトルアマポーラの弟にあたるイネオレオ
血統や厩舎、鞍上を考えればもっと人気しそうなところだが、
意外にも伏兵の域を出ないようだ。
確かに良馬場の切れ味勝負となると適性は未知数だが、
まだ伸びる余地はあるはずだ。

・・・・・・
押さえの中で一撃を期待したいのはトップクリフォード
スプリングSは全く持ち味を出せず後方ままに終わったが、
前に行けばそれなりに粘りが見られるかも。

重賞3着トップカミングに来られたらアウトだが、
ちょっと距離が長いんじゃないかという予感。
ゴールドアリュールの適性をタケミカヅチで判断しているからかもしれんが。

いやー、すっかり更新が滞ってしまって・・
更新頻度の高さだけが当Blogのストロングポイントなのに。
でもさ、書くことなくって。
天皇賞について語る知識もモチベーションもないし。
アサクサキングスでええんちゃうの?くらいしか(笑

そういえば、先週からまた馬券の買い方を変えてみたんですよ。
昨年、一時期プッシュしてた「3連複21点買い」に、
再びチャレンジしてみようと思って。
ちょっと単勝はハードルが高かった(笑
その一方で複勝だとリターンがあまりにも少なすぎて。

そんなことはやる前からわかっていたはずなんだけど。

人気馬が軸だと21点はちょっと手を広げ過ぎになるけど、
その分ヒモに人気薄が入ってくれれば高配当ラッキー、みたいなのを狙う。
ある意味、他力本願的な買い方になるが、
配当面でのエロさなんかを考えるとこっちのがどうしても魅力的で・・
なので、しばらくこれで行ってみる。

・臨機応変に馬券を買っていた

・ヒモ抜けが多いから複勝買いを思いついた

・配当が低くて単勝買いを思いついた

・勝ち馬を当てるのが難しくて3連複買いを思いついた ←今ここ

・ヒモ抜けが多いから(以下略

この地獄ループにハマりそうな予感がするが、
試行錯誤を重ねるのも競馬の楽しみのひとつやろと自分に言い聞かせ、
くじけず頑張っていこうという次第です。

応援よろしく(笑

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