「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2008年07月

小倉記念もどっちか言うたら盆休みの風物詩的な役割だったのに・・
今や北九州記念@しかも1200mにその座を奪われ、
中途半端な時期の開催になってしまわれた。悔やまれるわ。

03年は、小倉記念もまだ8月の半ばに行われていた。
この年はスティルインラブが三冠を達成した年、
つまり幸さんがキャリアハイの勝ち星を挙げた年ということです。
夏の小倉でも坂口正大厩舎や白井寿昭厩舎など、
さほど重用されていなかった有力厩舎からの依頼もドカドカ。
普通にメイショウカイドウで準オープン勝ったりしてたしね。

当然、重賞でもええ馬が回ってくるんです。
北九州記念ではダービーレグノに騎乗。
ミレニアムバイオには完敗したものの2着でした。
そして、この小倉記念は上がり馬サンライズシャークとのコンビ。
1000万下を勝ったばかりでも、
54kg軽ハンデも買われて単勝1番人気に支持された。

ところが!!
そんな期待もどこ吹く風。
幸さんがスタート直後から悠然と最後方まで下げる。
いわゆる「ノリスペ」の位置取りからレースを進める大胆さ。
これには驚かされた。

レースが動いたのは3角過ぎから。
後半開催でしかも雨に祟られた馬場は損傷が激しく、
直線は外に出すのが優位なのは明らかだった。
エイシンスペンサーやマヤノアブソルートが好位を形成する中、
武幸四郎のロサードが徐々に外から進出する。
すると、いつの間にかすぐ後ろまで差を詰めてきていたサンライズシャーク。
直線は、外ラチ沿いを通っての叩き合いが繰り広げられた。

結果は惜しくもクビ差届かず2着。
小倉とは滅法相性のよいロサードの底力に屈する結果となったが、
このレースの主役を務めたのはサンライズシャークと幸さんだっただろう。

後日のスポニチの記者コラムでも、
「幸の大胆な騎乗ぶりは武豊と見まがったほど」と評された。
そんな夏があったことを、覚えている人はどれだけいるだろうか・・

もうずっと昔に、こんなエントリを書いた。

■サンデーサイレンス最後の大物は現れるのか?

それでも去年の2月か。
もっと前かと思ってたけど。
あれから1年半ほどが過ぎ、サンデーサイレンス産駒も随分と減少し、
リーディングサイアーの座も明け渡すことが濃厚となっている。

さて奥さん。
現役の産駒はあと何頭残ってると思います?
答えは99頭(中央のみ、netkeiba調べ)。ついに100頭を切ったわけです。
絶滅危惧種に指定されてもおかしくありません。


■サンデーサイレンス産駒
・英名:Sunday silence sanku
・哺乳類
・日本固有種(まれに例外あり)
・主な毛色:青鹿毛、黒鹿毛、まれに栗毛
・体長:約160cm
千歳社台ファームを初めとする亜寒帯で主に生育され、
やがて亜熱帯への大移動を果たす。
獰猛な性格と上がり33秒台の瞬発力が特徴。
全盛時はサンデー○○、○○サイレンスの二種が特に繁栄した。
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日本人は野球が好きだ。

しかし70年の伝統というのは厄介なもので、
時代錯誤も甚だしい苦言や小言をおっしゃる、
ご年配の評論家が暗躍する時期がやってまいりました。

毎年お決まりの、「死のロード」談義ですよ。

アナ:「きょうの試合を終えると、阪神は甲子園を球児たちに明け渡します」
解説:「もうそんな時期ですねえ」
アナ:「いかがですかタイガース、いわゆる『死のロード』に向けて戦い方は?」
解説:「今のところ投打のバランスもいいですし、このままの調子でいけば・・」
アナ:「ただ、疲れも心配される時期です」
解説:「疲れと言ってもねえ、今の選手たちは恵まれてますよ!」
アナ:「なるほど」
解説:「移動は速くなったし、ドーム球場は空調も快適。私らの頃はもうねえ・・(以下略」


これしか言えない解説者は、はっきり言って「老害」でしかない。
言うてることはもっともらしいが、誰もあんたらが現役やった頃の話は聞いてへんてば。
それに今の日本は数十年前に比べて格段に暑いんやろ?
だから快適な環境を作り出そうと技術も発達してきたでしょうに。
せめて「暑いときはこういう対策をやってました」みたいな話でもしてくれんと、
若い時分の苦労話ばっかり聞かされててはしょうもない飲み会と一緒やん。

「もっと先発投手は完投せえ」と吠える、往年の名投手とやらも然り。
打高投低が顕著なこの時代に、
中3日や4日で完投ガンガンできる投手なんているはずないやろ。

ただ自分が気に食わないことだけをやり玉に挙げて、
それを電波やら紙面に乗っけるのは迷惑でしかありません。

・・・・・・
前半戦最後のゲームも終え、
ここから球宴→五輪を経て終盤戦に入ります。
読売さんにもほどほどに頑張ってもらって、
おもしろいペナントレースに期待したいなと思っております。

きのうの夜、車を運転してたら目の前を自転車が横断。
あわや衝突・・!というところで急ブレーキを踏み回避できましたが、
間違いなくキャリアハイの危険度でした。
狭い路地とかならともかく、でかい幹線道路でですよ。
どこから出てきたのか気づかなかったし、
そもそも何を根拠にあの自転車は「渡れる」と判断したのか全くもって不明。

けっこうスピード出してたし、
当ててたら無事では済んでいなかったでしょう。
ふぅ、変なことで人生を棒に振らんでよかったわ。

でもちょっとトラウマができてしまって、
その後はいつも以上に安全運転を遂行しました。

そしてきょうの京都市内は爆発的豪雨。
午後から大阪に行くため12時過ぎごろ家を出たら、
歩いて1分もしないうちにズボンと靴がドボドボ。
駅に着いたころにはもう悲惨な状態でした。
ところが電車に乗ってからというもの空の様子は落ち着きを取り戻し、
八幡市あたりから陽射しが差し込んで来やがった。
樟葉から乗ってきた人は、
「何でこの人こんなにズブズブなん?」と思ったに違いない。

そんな状況下で受けた面接がパスするとは、とても思えません。

◇函館9R 函館記念
1着・・トーセンキャプテン――56藤岡佑介
2着▲フィールドベアー―――57秋山真一郎
3着◎マンハッタンスカイ――56四位洋文
・・・・・・
4着・・エリモハリアー――――57.5武幸四郎
5着・・マヤノライジン――――56藤田伸二
6着・・ピサノパテック――――55D.ホワイト
7着・・タスカータソルテ―――57横山典弘
8着・・ミストラルクルーズ――54三浦皇成
9着○メイショウレガーロ――54小林徹弥
14着☆ブレーヴハート――――54中谷雄太

トーセンキャプテンとフィールドベアーの叩き合いも見どころ十分だったが、
最も場内が沸いたのはゴール前で「あの馬」が突っ込んできたシーンに間違いないだろう。

JRA史上初の同一重賞4連覇を目指したエリモハリアーが、
後方待機策から直線で大外を通って追い込んできた。
正直なところ、もう大勢は決した状況ではあった。
前にはさすがに届かない・・とは思いつつも、
そのメンバー最速、上がり3F36.1秒の末脚には目をクギ付けにさせられた。
快挙達成はならなかったものの、
3年続けて北の大地にその名を残し続けた底力は十分に見せてくれた。

残念ながら09年の函館開催はなく、
2年後まで現在のパフォーマンスをキープできるとは現実的に思えない。
函館チャンプ・エリモハリアーの最後の雄姿は、
ファンの記憶に長く残り続けることだろう。

・・とか言いながら、2010年にあっさり出てきたりして(笑
その時には10歳か。アサカディフィート氏みたいな方もいらっしゃるしね。
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◇函館10R 松前特別
1着○ステップシチー――――57藤岡佑介
2着☆ハギノプリンセス―――55安藤勝己
3着▲オーバーカムオール――57古川吉洋
・・・・・・
4着・・ミスターシーザ――――57秋山真一郎
5着△ビクトリーフラッグ――57松田大作
6着△シンボリモーガン―――57津村明秀
10着◎マイネルダイナモ―――57長谷川浩大
12着・・コアレスストーム―――57D.ホワイト
【投資:3,000円 回収:0円】
予想エントリ:浩大の勝負レースに乗る。◎マイネルダイナモ【松前特別予想】

見事にジョーカー引いてしまいました(笑
◎マイネルダイナモは中団を追走し、
2周目3角あたりから先行集団に並びかけたものの、
直線に入る頃にはすでにもう手応えが怪しく失速。
敗因はちょっとよくわかりませんが、
単純にバテたとか、そういう問題ではないと思われます。
気持ちの問題、かと・・

走る気のない馬の馬券買っちゃ、そら当たらんわな。

・・・・・・
圧倒的人気の○ステップシチーが3馬身差の快勝。
この馬は追い出されてからの反応がなかなか素直で、
洋芝だけではなく高速馬場も向きそう。
つまり秋にはオープン入りも見込めるんじゃないでしょうかね。
尾花栗毛のグッドルッキンも魅力です。

2着には後方から差してきた☆ハギノプリンセス
長くいい脚を使って上位に入ったが、
こちらのほうは時計のかかる馬場でこそ、といった感じ。

上位に入ったのはその他も有力馬がほとんどで、
力量差の比較的ハッキリしたメンバー構成だったようです。結果的に。
つまりスベったのは◎だけ・・

ちなみに、固め打ち予報を出した浩大は今週1勝。
日曜最終をウグイスジョウで勝ったものの、
どこかであと1つ・・というのが正直な感想です。

・・・・・・
実はこのレースは複勝1点張りで買ってみたんですが、
「馬券は複勝」みたいな生暖かい楽しみ方を模索中です。

■新潟のオープン特別・マリーゴールド賞はツルマルジャパンが人気に応える
好内容で新馬戦を勝ったツルマルジャパンが、
マリーゴールド賞を制して2戦2勝とした。
この馬と共に新潟遠征を敢行した武豊は今季100勝を達成。

好スタートからハナを切り押し切る快勝で、
搭載エンジンの高性能さをそのまま証明する内容だった。
時計も1:20.9と優秀で、次の新潟2歳Sでも有力候補と目されるだろう。
ただ、終始鞍上の手は引っ張られ気味。
ちょっと行きっぷりがよすぎた印象もあり、
距離延長を克服するには気性面でもう少し余裕が出てきてほしい。

今のところ、ちょっと力が抜けてるかなという印象もありますけどね。


■新馬のハンドルさばきは難しい?武豊が騎乗停止処分
ここ数週間、新馬戦での進路妨害で騎乗停止処分を受けるジョッキーが多発しているが、
武豊までいよいよやらかしてしまいました。
日曜小倉4Rのナリタシリカが、
3角で急に外側に斜行し他馬の進路を妨害。
パトロールビデオを見たところ、
砂をかぶって怯んだ馬が外にヨレたみたいでした。

これで2日間の騎乗停止処分が下されるわけですが、
武豊のペナルティは昨年9月以来。
その前は06年12月の香港だから、この2年間で3回も。

ちょっと気になる乱ペースであります。
小倉記念ではドリームジャーニーに乗る予定だったみたいですが、
これも白紙となってしまいました。

しかも新潟では内田博幸も騎乗停止処分を受けたとか。
・・すさんどるな。

GI4勝のメイショウサムソンを擁する高橋成忠厩舎だが、
その厩舎のエースで制した昨秋の天皇賞以来勝てておりませんでした。

それ故、メイショウサムソンが不振に陥った際には調教師のウデが悪いだの、
いろいろやり玉に挙げられたりしていたものです。
せめて凱旋門賞に行くまでには、
どこかで連敗を止めんとなあ・・と思っていたら!

思わぬ伏兵が大仕事をやってのけました。
日曜新潟11R関越Sに出走したメイショウシャフト。
近走はまったくいいところがなかったのですが、
プロキオンS10着から大激変を見せました。

直線に向いても抜群の手応えだっただけに、
もしやとは思いましたが・・ただただ驚きです。

・・・・・・
10ヶ月ぶりの勝利を挙げた高橋成厩舎。
でも連敗を止めたのも、やっぱりメイショウさんの馬でしたね。

後々、備忘録とするために別途エントリしておきます。

◆函館9R
◎マンハッタンスカイ
○メイショウレガーロ
▲フィールドベアー
☆ブレーヴハート

巴賞凡走でマンハッタンスカイが人気を落とせばシメたもの・・
と思っていたらさほどでもなかったしもういいや、と。
函館8戦7連対のフィールドベアーも信頼感は十分ですが。
ほら、毎年重賞勝つ秋山真一郎もぼちぼち順番でしょうし。
楽しみなのは、中谷雄太の手綱で目覚めたかもしれないブレーヴハート。

うう、ガンバ負けた・・
やっぱりバレーがどうこうだけでなく、
絶対的に選手が足らん。

・・BREOのCM見て元気出すしかないなこりゃ。

きょうは武豊が新潟へ遠征。
マリーゴールド賞についてはまた触れるとして、
メインの日本海Sで騎乗したのはニュービギニング。
降級初戦だけに地力を見せたかったのですが、
残念ながら7着と完敗を喫してしまいました。
もちろん結果も芳しくなかったのですが、
それ以上に「単勝5番人気」という支持に、
世間の風の冷たさを感じずにはいられません・・

もう一度、重賞の舞台に帰ってくることはできるのでしょうか?

明日は函館記念ですけど馬券はパス。
ざっと予想を組み立てようとしたんですけど、
ほとんどの馬が上位に来れそうで考えれば考えるほどイーッ!!てなった(笑

だから別のレースにする。
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そういえば当Blogでは浩大のことを生暖かく見守ってるんだった。
昨年の春ごろまで目をかけてくれていた河内洋厩舎と疎遠になってからは、
もう完全に影が薄くなってしまいました。
それと対照的に、GIにまで駒を進めるアグネスアークとニシノマナムスメ・・

今季はここまで13勝にとどまり、30勝到達には厳しい状況と言える。
つまり5年連続のフェアプレー賞も難しいということ。
このあたりで何とか勝ち星の上積みを・・

そこで救世主?となるかもしれないのが、かつての師匠・中村均師。
今季からフリーとなった浩大とのコンビはすっかり少なくなってしまったのだが、
今週、函館で使う6頭中4頭を浩大に任せてくれた。

まずは土曜2Rのジョーキーマン。
前走は13着と崩れたが2番人気と評価は高く、
今の未勝利なら勝ち上がれる可能性は十分。
同じく土曜11R横津岳特別のキングバードは休み明け2走目。
ノットアローンの2着なんかの実績もあり、
500万下なら差のない競馬が期待できそうだ。

それでも、最も注目したいのは日曜11R松前特別のマイネルダイナモで間違いない。
昨年、この函館で500万下→1000万下を連勝し、
菊花賞路線にも「乗りかけた」時に乗っていたのが浩大だった。
ここ2戦は結果が出ていないが、好相性のコンビなら一変があってもいいはず。

・・・・・・
日曜8Rのメジロアースラ、12Rのウグイスジョウも、
ずっとコンビを組んで接戦に持ち込めている馬。チャンスを活かしたい。

つまり、今週は固め打ちも期待できるんじゃないかということです!

ニンテンドーDSで「ドラクエ5」がリリースされたんですね。

■ミリオン見えた!? リメイクでも強し、DS『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は初週65万本
7月14日〜20日の集計でトップに立ったのはDS『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。
任天堂ハードでは16年ぶりの復活となりましたが、
単なる移植に留まらず、様々な追加要素も用意。
再び親子の冒険を楽しめる作品となっています。


こうして過去の作品に再びスポットライトが当たるのはうれしいことですね。
でもさすがにまたプレイする気にはならんけど・・PS2が精一杯。
DSを持っていないのも理由のひとつですけど。

もちろん我々世代がノスタルジックに浸るのもいいですけど、
もっと下の、小〜中学生くらいの子供たちに、
「おれらの時代にもこんな素晴らしい作品があったんやぞ!」ということを、
ぜひ知ってもらいたいなあと思います。

とりあえず黙ってこれを見ましょう。

■グリコ BREO






・・見たか?
ならばもう言葉はいるまい。
つーか、これは史上最高得点が出そうなレベル。

(ーー;).。oO(これはコメント欄で祭りが行われそうな予感・・)

■ロックドゥカンブが引退、種牡馬入り(netkeiba)

そうか、引退か・・
無事に種牡馬入りできたのが救いとはいえ、
おめでとうとは言えない。
キャリアはわずか8戦で重賞もG2とG3をひとつずつでは、
恵まれた種牡馬生活は望めまい。
もっともっと、この馬が走るレースを見ていたかった。
4歳春、まだまだこれからだったのに。

短い間だったけど、楽しませてくれてありがとうございました。

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GIをはじめとした重賞レースを予想していて起こる現象。
「ほな、この馬を軸にしてコイツとコイツ、あとコレも押さえとかな・・」
気づいてみたら前哨戦の1、2着とまったく同じ2頭を買っていたりする。
大して妙味のないオッズでも買ってしまう。
どうしても上位に来るイメージがあるからね。

だいたい、こういうのって当たらんよね。
終わってみれば○○と同じワンツーとかはあっても、
直結するレースではなくはるか昔の話がほとんど。
例えば今年の皐月賞が、
前年のデイリー杯2歳Sと同じ決着だったりとか。
簡単に言えば、
弥生賞の1、2着がそのまま皐月賞でもワンツーするとか、
滅多に見られないじゃないですか。

ところが05年の函館記念は、
前哨戦の巴賞とまったく同じワンツー決着となった。
これって珍現象ですよたぶん。

1着:エリモハリアー
2着:ブルートルネード

エリモハリアーが巴賞を勝ちながらも単勝6番人気に甘んじたこともあって、
この馬連は2850円ついた。
たぶん巴賞が極悪馬場で行われ、
時計が1:55.0もかかるレースだったから参考外と見られたのかも。

過去20年で、巴賞と函館記念を連勝したのはこのエリモハリアーと、
90年のラッキーゲランだけ。
今年その難関に挑むのは2頭もいます(笑
フィールドベアーとマヤノライジン。
どちらも函館コースの実績は十分で、期待も高まるところ。
もちろんそこに立ちはだかるのが、
同一重賞4連覇の大偉業を見据えるエリモハリアーというのも何かの縁か。

きょうバイトしながらボーっと考えてたことがあります。
競走馬の公式ブログとかできへんかなあ、と(笑
まったくどうしようもない想像です。
たとえば・・
「ウオッカ公式ブログ『3頭合わせの真ん中』」
みたいな。。




・08年7月22日
■北海道から
こんにちは。北海道のウオッカです。

栗東はすごく暑いと聞きましたが、こっちは快適です。

ポップロックさんと同じ馬場で運動してるんですけど、

あれこれ口やかましくて・・

この後は札幌競馬場に入厩して、毎日王冠でレースに復帰する予定です。

また応援してください。


・・・・・・
こんな感じか?
これにポップロックとの2ショットでも載せれば、
一般的なアスリートのとそん色ないのができるやん(笑
誰かウオッカになりきってブログ始めてくれへんかなあ。
ちょっと『馬なり』っぽいけど。

例によってバレー退団の件についてはこちらをご参照ください。

■2005年12月3日

昨日の更新分では誰もが北川景子さんドラマ観戦記を期待したかと思いますが、
あえて触れなかったのさ(笑
一応ざっと見たけど、何かGTOみたいなノリのドラマやね。
織田裕二先生が色々やらかしながら生徒の心を開いていく感じ。
つまり北川さんは冬月先生的なタスクを担うわけです。
かいつまんで言えば。

つーかモップガールの再放送やってくれへんかなあ・・

日本人は野球が好きだ。

■7月21日 阪神×読売 12回戦
読:001 200 000=3
神:000 000 100=1
【読売】木佐貫洋−豊田清−クルーン
【阪神】岩田稔−江草仁貴−久保田智之

試合序盤、0−1の1点ビハインド。
2死から7番打者が安打で出塁し、打席には8番打者が向かう。
守る側からすれば、さほど緊迫感が高まる場面ではあるまい。
それよりもむしろ、
この打者さえ抑えれば次の回を9番打者から始められる分、
ラッキーとさえ思えてしまうかもしれない場面。

気が緩んでも仕方ない。

ただし。気が緩むのは見ている我々だけで十分だ。
マウンドで、己の投げる一球に集中すべき投手が、
油断するなどもってのほか。いかなる時も。

ところが。
0−1の4回表。2死から坂本勇人が安打で出塁すると、
8番の鶴岡一成が、岩田稔の3球目、真ん中高め直球を叩いた。
打球は浜風にも乗ってレフトスタンド前列へ。
横浜からトレードで移籍してきた控え捕手による、今季第1号2ランとなった。

この一発で、負けた。
結果的に2点差だったからではない。
絶対に長打を浴びてはいけない場面で、
打たれる確率が極めて低い打者から、
打たれるべきではない本塁打を打たれたからだ。
原因が気の緩みにしか思えないほど、
どうしようもなく甘いストレートが真ん中に入っていった。

岩田は6回を投げて3失点。
その後の追加点は許さず、
先発投手に求められるクオリティスタートを満たす数字は残したものの、
あの一球は、あの一球だけは勝利に相応しくないものだった。

開幕からローテを守り続ける左腕を責める気にはなれない。
しかし、あの失投が気の緩みによるものだったことが許せない。
スタンドのファンからしても、
あの一球だけはお金を払う価値のないものだった。
それくらい、残念な投球だった。

その後、阪神の反撃ムードは高まったものの、1点を返すのが精一杯だった。
仕方ないよ、勝てる流れじゃなかったし。
正直、負けろとさえ思っていた。
岩田のあの一球だけは、勝利に相応しくないものだったと、
はっきりさせる必要があったから。

気が緩むのは、我々だけで十分だ。

◇新潟11R アイビスサマーダッシュ
1着△カノヤザクラ―――――54小牧太
2着・・シンボリグラン――――57内田博幸
3着△アポロドルチェ――――53勝浦正樹
・・・・・・
4着◎サープラスシンガー――56木幡初広
5着○クーヴェルチュール――54後藤浩輝
6着・・ステキシンスケクン――56福永祐一
9着☆マルブツイースター――53中舘英二
12着△レヴリ――――――――54二本柳壮
13着・・ナカヤマパラダイス――56柴田善臣
15着・・スパイン―――――――56石神深一
16着▲エイムアットビップ――51吉田隼人

【投資:2,400円 回収:0円】
予想エントリ:カレーと外枠。◎サープラスシンガー【アイビスSD予想】

1週1本勝負の馬券生活も悪くありませんが、
たまには当たってくれないと結局つまらないです(笑

ハイライトは「シンボリグランはいらんいらん!」に尽きます。
この馬がおらん買ったら△△◎で3連複取れたのに、
まさかこの直線重賞で息を吹き返すとは。
ああそういえば昨年の夏も関屋記念で2着してたっけ。
新潟が合うのかな・・くらいの結論しか出せず(笑

レース前に注目ポイントとして挙げていた、
「内ラチ沿いを狙う馬がいないか?」という点については、
残念ながらハナイチリンが文字通り一輪だけインコースに咲いていただけで、
あとはいつも通り外ラチ沿いへ密集。
特に出方が注目された○クーヴェルチュールも、
昨年と同じくジワジワと外へ持ち出して先行集団の一角に取り付いた。
最後は休み明けのせいか失速しちゃいましたけどね。

たぶん馬場状態だけの問題でなく、
周囲に馬がいた方が闘志をかき立てやすかったりするから、
どのジョッキーも外を目指すことになるんでしょう。
内を狙うのは「奇策」であってセオリーではない、と。
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◆新潟11R アイビスサマーダッシュ
◎サープラスシンガー
○クーヴェルチュール
▲エイムアットビップ
☆マルブツイースター
△アポロドルチェ
△レヴリ
△カノヤザクラ

これまで盆休みの時期に行われていたアイビスSDの施行時期が変わって3年目。
開幕週にシフトされたことでトラックバイアスは解消されたかに思われたが、
フタを開けてみれば相変わらずの外枠有利。
世の中そんなもんなのです、と結論づけたくなるものの、
過去2年は雨に降られたことも影響したはず。
良馬場だったらインコースの状態も良好に保たれるかもしれないしね。

そこで、土曜に行われた新潟9Rの「直千」閃光特別を見てみた。
結果は「13−18」でいつも通りの外枠決着だったのだが、
3着に健闘した12番人気のワシントンパークだけは、
5番枠発進から内ラチ沿いを頼っての粘り込み。
新しいパターンでの好走だった。

明日は「良馬場の開幕週」で行われる初めてのアイビスSD。
果たして、歴史は変わるか・・
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夏の小倉へ旅をしよう、旅をしよう〜♪
あのCMでの収穫は、蒼井優の歌声がいちいちかわいいということ。

さて、今週からは小倉/新潟開催がスタート。
そういえば3連単の全レース発売も封切りになるみたいですけど、
大丈夫か・・?
ますます投資者の資金が回らなくなるだけのような気がする。

引き続き自重気味の馬券生活ですが、
競馬はちゃんと見ておきたいですね。

それが人生だから。
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「ヒガシマル醤油」さんといえば「ちょっと雑炊」ですが、
けさFM802を聴いてたら、ヒガシマルさんのラジオCMが流れてきました。
スポンサードしている番組のコーナーがあるんですね、そうそう。
特定の商品ではなくブランド広告だったんですけど、かなりよかった。

で、あちこち探してみたわけです、CMのテキストを。

・・

しかしなにもみつからなかった(ドラクエ風)。

802のホームページにわざわざそんなもん載ってるわけがないし、
頼みの綱であるはずのヒガシマルさんサイトにも広告関係のリンクはなし。
なので録音して書き起こすしか今のところ方法がありません!

ラジオを録音・・一体いつ以来や。
中学の頃はCDを借りるお金すらもったいなくて、
よくカウントダウン系の番組を録音したっけ。
それも上書き、上書きで(笑
・・おお、ミュージックスクエアとかまだやってるんや。
ちょっとうれしいね。

でも、ぜひ知ってほしい内容やったから、
何とかしてテキストはここにもアップしたいなあ。
なので音源を入手するのを楽しみにお待ちください。

いや、むしろテキストの在り処を発見されたら速やかにご連絡されたし!!

昨年、初芝のサンアディユが駆け抜けた直線重賞。
その後、スプリンターズSで2着に奮闘するまでに成長し、
そして非業の死を遂げることになるとは誰も想像できなかった。
改めて哀悼の意を表すとともに、
アイビスSDの予想に全力を尽くすことを誓います。

高校〜大学時代の友人に自他ともに認める「Mr.アイビスSD」がいて、
初回から4回くらい連続で的中させた鬼才がいた。
そうそう、イルバチオの年を取って称号を与えたんやった(笑
彼は今でも時々、GIの前日とかにメールをくれます。
でも、それ以外の用件はまったくありません!

かく言う私も、一昨年の馬連を取ったりで相性はまずまず。
カルストンライトオ−タカオルビーも1点で取った記憶があるぞ。

とりあえず「外枠・牝馬」を強く言い聞かせながら展望に励む。
続きを読む

≪騎手リーディング@関西 3回阪神/2回福島終了時点≫
1位:武豊【93.57.40.226】△18→小倉
2位:岩田康誠【63.54.48.306】△11→小倉
3位:安藤勝己【56.38.40.152】△15→函館
4位:藤岡佑介【48.37.36.290】△4→函館
5位:浜中俊【45.33.30.355】△6→小倉
6位:川田将雅【44.33.28.272】△9→小倉
7位:藤田伸二【41.37.35.248】△4→函館
8位:福永祐一【39.38.43.313】△4→新潟
9位:小牧太【35.31.33.284】△8→小倉
10位:幸英明【30.27.30.401】△5→小倉
・・・・・・
11位:四位洋文【28.22.25.229】△4→函館
12位:池添謙一【27.37.36.232】△4→函館

夏の阪神開催も終わり、いよいよローカスシリーズの季節も本格化。
なので今月は各騎手の今後の主戦場を併記してみました。
もちろん引っ張りだこの彼らのことですから、
各重賞のために全国を行脚する人もいることでしょう。
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「すぽると」見て「ぷっすま」見て現在に至ります。
それにしても今日の「ぷっすま」は明日も頑張ろってな気にさせてくれたね(笑

「すぽると」ではオグシオの特集をやってました。
オグシオはいいね、実力が伴ってるから。詳しくは知らんけど・・
頻繁に取り上げられてても違和感や嫌悪感を覚えない。

ところでオグシオの2人てどっちが人気あるんやろ?
私は潮田さんのほうが好きやけど。小動物っぽいし。
あと顔にホクロとかソバカスとかが多い女の人ってかわいい。
これは最近気づいた。

ずっと前うちの彼女に「オグシオって知ってる?」と聞いたところ、
「何それ?人の名前??」て返したもんやから、
「そう、あだ名みたいなもんや。本名、当ててみ?」と応戦すると、

「・・うーん」

「・・・・」



「・・オグラ、、シオカズ?」




おっさんやん。
しかもシオカズて・・

◇阪神10R プロキオンS
1着△ヴァンクルタテヤマ――56赤木高太郎
2着○ワイルドワンダー―――57岩田康誠
3着△サンライズバッカス――58佐藤哲三
・・・・・・
4着・・バンブーエール――――56浜中俊
5着・・シルクビッグタイム――53福永祐一
6着▲リミットレスビッド――58内田博幸
7着◎ビッグカポネ―――――56芹沢純一
9着☆ゼンノパルテノン―――56武豊
11着△スリーアベニュー―――56河北通
13着・・マイネルレーニア―――56幸英明
【投資:2,400円 回収:0円】
予想エントリ:死角なき本命馬への対抗策は「前へ」。◎ビッグカポネ【プロキオンS予想】

■レース後のコメント(日刊紙面)
7着 ◎ビッグカポネ 芹沢騎手
前半の芝で戸惑っていた。最初からダートじゃないとダメだよ。


そんな事レース後にあっけらかんと言われてもなあ・・
確かに行き脚もあまりつかなかったけど、
それ以上に発馬でちょっと後手を踏んでるよね?
最大の敗因はそこじゃなかろうかと・・

それでも外の4番手まで押し上げて、4角までは余裕ある手応え。
こりゃ行けるか?という期待感は持てる内容でした。
最後の失速はテンのロスが響いたということで、
昨年も走った小倉1700mのオープン特別でまた会いましょう。

ハナを取ったのがバンブーエールだったというのも影響したか、
随分と淡々としたレース展開になりましたね。
これには断然人気○ワイルドワンダーもお手上げ。
4角での位置取りは差し切った昨年と大きく変わらなかったが、
今年は前残りの展開に加え時計の速いコース状態にも苦戦させられた。
まさに「落とし穴にハマった」感じの負け方。
決して力負けではないんですけどね。

そういう意味では、最後方から突っ込んできた△サンライズバッカスも底力は見せた。
2着馬をも上回る34.6秒の脚を使って3着まで追い込み、
GI馬としてのメンツは辛うじて保った。
それでも3着は3着。佐藤哲三とのコンビでいつか勝てればいいんですけどね。

・・・・・・
一線級の強豪を退けたのは△ヴァンクルタテヤマ
ハナは取れなかったものの、悠々と好位を追走し、
直線半ばで先頭に立ってそのまま押し切る完璧な勝利だった。
脚抜きのいいダートで好成績を残していた分、
良馬場だとどうか?と思っていたが問題なし。
むしろ高速馬場になっていたのは幸いだったのかも。

鞍上は赤木高太郎。
学科のある一次試験に合格して中央入りを果たした苦労人。
移籍直後から技術には定評があったものの重賞には縁がなかった。
4年4ヶ月の時を経てついにやってきたこの瞬間。
きっとゴールデンロドリゴも喜んでるに違いない(笑

・・・・・・
3歳馬シルクビッグタイムが5着。
結果だけ見ればまずまず健闘した部類に入るのでは?
ただ、この展開だけにもう少し積極的に前に行ってもよかったかも。
外枠だったらもう少しすんなり先行できたかな?

☆ゼンノパルテノンの方は揉まれないよう外に出されたが、
追い出されてからがサッパリで9着と大敗。
中間の調整が不安視されていたが、影響がまともに結果に跳ね返ってしまった。

▲リミットレスビッドもこの速い時計で、しかもペースが落ち着いては苦しい。
とはいえ大きく負けているわけではないし、
陣営の掲げる「園田のJBC制覇」はまだまだ諦められない。

・・・・・・
「外枠有利」が例年以上に強調された感のある一戦でしたが、
今年も枠連でいう「7−8」での決着になり神話は続くことに。
でも勝ち馬と同じ7枠の◎馬が沈むあたり、センスのなさを痛感させられます。

来週はアイビスSD。
こちらも外枠有利&牝馬圧倒説が声高に唱えられるはず。
ほうほう、なかなか強い牝馬がエントリーしてらっしゃるじゃないですか・・
引き続き「神話」に則った予想を心がけたいですね。

今週の競馬もいろんなことがありました。
土日合わせて、2歳馬から重賞までまとめてダイジェストです。

■幸英明騎手がJRA通算700勝を達成
展望の注目レースにも挙げていたミッキーチアフル@三田特別を勝って、
幸さんがJRA通算700勝を達成。おめでとうございます。
思えばスティルインラブの桜花賞の前日に到達したのが400勝。
あれから約5年で300勝を上積みしたことになります。
何かと叩かれがちなジョッキーですけど、
毎年これだけコンスタントに勝てるのは確かな技術の賜物ですよね。

ところで勝ったミッキーチアフルはこれで500万下から2連勝。
3歳のこの時期に芝2200mの1000万下特別なんて勝たれたら、
イヤでも菊を意識してしまうもの。
名前だけ聞いたら軽そうな血統ぽいけど、シンボリクリスエス産駒。
夏を越してのさらなる成長を期待しましょう。
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そういえば七夕賞のことを全く忘れていた・・
上がりがかかって消耗戦、というのが毎年の常で、
今年もそれがひっくり返るような要素は見当たらず。
マイネルキッツとかキャプテンベガは、
速い上がりでこそ持ち味が生きるタイプではなかろうか。

◆福島11R 七夕賞
◎グラスボンバー
○カネトシツヨシオー
▲ドリーミーオペラ
☆ミヤビランベリ

ざっとこんなもんで。
ヨーイドンにさえならなければ、グラスボンバーは安定。
2年前もこの馬が本命だったんだけど、
当時からも衰えを感じさせるようなところもなし。

・・・・・・
阪神4Rの新馬戦でエイシンタイガーが初戦を迎えます。
どうも事前の評判と調教の動きにギャップがあって、
いきなり期待できるか微妙なところですが、
もし勝てはしなくても、そのうち勝てるという手応えを掴めるレースをしてほしいですね。

・・巴賞のことはもっと忘れてた!
あーマンハッタンスカイとかここ出てるんや。
函館巧者フィールドベアーもね、なるほどなるほど。
うーん、アドマイヤスペースが気になるかな?

昨日の「サタうま」で的場勇人と三浦皇成のインタビュー見たけど、
三浦くんて地味な顔してるなあ(笑

スカパーでガンバの実況をしているのが、
KBS競馬中継で実況してる寺西裕一さんであることを今さら知った。
youtubeにアップされている動画とかで、
よく似た声だとは思っていたが・・
意外なところで趣味がリンクするとテンションが上がりますね。
藤岡佑介がガンバユニ着て追い切りに騎乗したり(笑

ちなみにこの声です。
■Jリーグ第19節 G大阪vs新潟 11人全員を経由してゴール
このゴールもすげえから一回見てみてみ?
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こんばんわ、無責任に予想だけアップして馬券を買わないBlog主です(笑
さあ今週もそれなりに張り切って競馬を楽しみましょう。
そうそう、プロキオンSの枠順が決まりましたけど、
ワイルドワンダー&リミットレスビッドのコンビが、
また外枠に収まりましたね。
これは2年連続ワンツーの快挙達成もあるぞ!
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「阪神ダート1400mは外枠有利」。
このコースの予想をする度に外枠の馬に本命を打っている気がするが、
それほどまでこの説を崇拝しているのには理由がある。

コーナーが4つでコースロスが少なくて済み、
かつ砂を被るなど馬群で揉まれるリスクも軽減できるという、
わかりやすいロジックが飲み込みやすかったのもあるけれど、
初めてこの説をネットのどこかで読んだ04年のプロキオンSで、
見事なまでに7、8枠の4頭が上位を独占したのが効いた。

8枠14番のニホンピロサートが好スタートから3番手につけ、
逃げるギャラントアローを捕まえ先頭に立ち、そのまま押し切った。
外から先行馬に被されることもなく、
自分の動きたいタイミングで進出を開始できるアドバンテージを、
最大限に発揮しての勝利。

2着には13番のエイシンハンプトン。
こちらは中団を追走するも行きっぷりが今ひとつ。
外枠だったからこそ嫌気を刺さずに最後まで脚を伸ばせたが、
内で揉まれ込む状況になっていたら果たしてどうなっていたことか。

・・・・・・
そんなわけで、すっかり「阪神ダート1400mは外枠有利」にハマってしまい、
翌05年はピンクの帽子でワンツー決着となった馬券をゲット。
ダート短距離で開眼を果たしつつあったブルーコンコルドが、
能力の違いを見せつけたといえばそれまでだけど、
当時はまだ揉まれた時の不安があったから、この枠だからこそ買えたというのもある。

逆に連覇を狙ったニホンピロサートは2番人気ながら8着と完敗。
まさか5番枠スタートがまともに影響したとまでは主張するまいが、
少なからずスムーズにレースができなかった部分はあったのかもしれない。

昨年もワイルドワンダーが14番枠から差し切って圧勝。
2着リミットレスビッドも15番スタートからうまく流れに乗れていた。

運命の枠順発表は金曜の10時ごろ。
実績ナンバーワンのワイルドワンダーがもし内枠にでも入ろうものなら、
ちょっと予想も面白いことになってきそうだが・・


■2004年6月20日 阪神11RプロキオンS
1着ニホンピロサート―――57小牧太
2着エイシンハンプトン――56武豊
3着インタータイヨウ―――57秋山真一郎

■3歳砂路線の不動王!サクセスブロッケンがJDD圧勝
今さっきVTR見たんですけど、圧勝でしたねサクセスブロッケン。
ナンヨーリバーを先導役に使って、馬なりのまま4角先頭に立ってそのままスイスイーと。
ダート路線の場合、番組が少ないから序列がはっきりつくよね。
問題は世代を越えてからの力関係になると思うけど、
カネヒキリくらいのポテンシャルはあるんじゃないかと当方は考えます(笑

これならユキチャン出走取消に肩透かしを食った方々も満足したかな?

2着にはスマートファルコン。
ああ共同通信杯で◎打った馬やん(笑
そうか、元々ダートで勝ち上がってきたんでしたよね。この好走も納得。
ちなみにこの馬が転厩した小崎憲厩舎、ここは近い将来リーディング上位に来るはず。
確か森秀行厩舎で修行された、とかじゃなかったかな?

さらに余談ですが、
このTCKの実況アナはいい味出されてますね。特に発音が(笑
「スァークセス、ブゥロッケーーン!!」と、
まるで弾むフットワークに合わせるように軽やか。
「ヴァーーミリアーーン!、ヴァーーミリアーーン!!」も気持ちいい。


■ラジオNIKKEI賞は伏兵レオマイスター
すっかりスルーしそうだった「ラジニケ賞」。
勝ったレオマイスターにはこれといった思い入れはなかったのですが、
父がニューイングランドと聞いて関心が300%増(当社比)。
現役時代は目立った実績を残せなかったものの、
大器との評判どおり新馬戦を快勝するなど通算7戦4勝。
故障による長いブランクもあったせいで、
表舞台に立ったのは01年の函館記念(7着、でも2番人気)だけだったが、
知名度はまずまず高い馬なんじゃないかと。

エルコンドルパサーの渡辺隆さんの持ち馬で、
凱旋門賞2着のほんの2ヵ月後に同じ勝負服の大物が現れたと期待したっけ・・
アグネスタキオンやフジキセキばかりが「SS種牡馬」じゃない。
こんな叩き上げのDNAも生き残りをかけて必死なんです。

きょうは大井でJDD。
粒揃いと言われる今年の3歳ダート路線の王者が決ま‥って、あれ?

ユキチャン出走取り消し??

えぇー、超残念だなあ。(棒読み)
しかもジンマシンて。

にしても泣けるのは武豊さんの不運っぷり。
レースで不利は受けるわ騎乗馬は出られないわで‥
確か帝王賞@スウィフトカレントもユタカ騎乗予定じゃなかったっけ?

まぁ個人的にはサクセスブロッケンさえ走ってくれれば別に不満はありません。

プロ野球・マツダオールスターのファン投票結果が発表されましたね。
詳細は選手間投票の結果とあわせてこちらでご確認いただくとして、
せっかくなので両リーグ各部門の1位選手でも書き出してみますか。

■セントラル・リーグ
先発投:高橋建(広)
中継投:久保田智之(神)
抑え投:藤川球児(神)
捕 手:阿部慎之助(巨)
一塁手:新井貴浩(神)
二塁手:東出輝裕(広)
三塁手:村田修一(横)
遊撃手:坂本勇人(巨)
外野手:青木宣親(ヤ)
外野手:前田智徳(広)
外野手:金本知憲(神)

カープファン、頑張ったな(笑
先発なんてルイスとワンツー決めてるし、
一塁手部門でも栗原が肉薄の2位。
今年、市民球場開催やったっけ?と思わされるくらい。
でも個人的にも密かにCS出場を期待してたりする。
マエケンが立派になった姿が見られるのが毎度うれしいっす。

で、鳥谷さんはあれだけ打っても1位になれんわけ?


■パシフィック・リーグ
先発投:ダルビッシュ有(日)
中継投:武田久(日)
抑え投:加藤大輔(オ)
捕 手:細川亨(西)
一塁手:小久保裕紀(ソ)
二塁手:田中賢介(日)
三塁手:中村剛也(西)
遊撃手:川崎宗則(ソ)
外野手:G.G.佐藤(西)
外野手:稲葉篤紀(日)
外野手:柴原洋(ソ)
指名打:T.ローズ(オ)

ああよかった、オリックスからファン投票選出者が出た(笑
このメンバー、常連といぶし銀が混じっていい感じ。
特に捕手とか、かなり渋い。
伊藤勤が引退した後の西武で、
どっしりした女房役が欠け続けてきたが、
背番号27を継いだ細川亨がついに球宴に出場するまでに・・
先発投手欄を見ると、パにはいい投手が多いなと改めて思いますね。

・・・・・・
あとは全体的に思ったことを少し。
まず何よりも。投票数、少なくね??
だって今回の最多獲得票がG佐藤で36万ですよ。
今まで簡単に100万票とか行かんかったっけ。

ちょっと過去をさかのぼってみたら、
03年で800万近い投票があったのが、
翌04年には役半分近くまで落ち込んでる。
この年はちょうど球界再編問題で揺れに揺れた年。
ここを境に投票数が激減しているのは何かの象徴か?
でも観客動員数は別に減ってないしね・・
単純にオールスターへの関心がなくなってきてるのかな??

あと、選手間投票の結果というのも関心があった。
「玄人」たちがどんな選手を選ぶのか。
ファン投票とは少し違った結果のポジションもあったりで面白い。
ちょっとだけ心配だったのは、
某パ・リーグ在阪球団に所属する、
かれこれ1年以上一軍から遠ざかっている超有名選手が、
かつての憧れから上位にノミネートされるんじゃないかと思っていたのだが・・
名前が挙がっていなくて安心しました。

お久しぶりです。
予想エントリを放り投げたものの、
函館スプリントSも結局馬券は買わず。
なので先週は1円もムダにしませんでした。えらい!
でも一応、回顧だけでもしておこう。
来年の今ごろ、過去ログを見てがっかりしないために。


◇函館11R 函館スプリントS
1着△キンシャサノキセキ――56岩田康誠
2着○トウショウカレッジ――56池添謙一
3着▲キングストレイル―――57D.ホワイト
・・・・・・
4着・・プレミアムボックス――56幸英明
5着・・ゴスホークケン――――53松岡正海
6着☆スピニングノアール――56四位洋文
7着・・シンボリグラン――――57藤田伸二
8着◎タマモホットプレイ――57古川吉洋
9着・・マイネルスケルツィ――56三浦皇成
10着△リキアイタイカン―――56北村友一
11着△コパノフウジン――――56藤岡佑介
12着・・タニノマティーニ―――56木幡初広
13着・・ミリオンウェーブ―――53角田晃一
14着△ウエスタンビーナス――54郷原洋司
15着・・ルルパンブルー――――51吉田隼人
16着・・タイセイアトム――――56吉田豊
予想エントリ:無欲の追い込みを狙って。◎タマモホットプレイ【函館スプリントS予想】

「あの馬も出てた、この馬も出てた」とピックアップしているうちに、
全16頭を羅列するGI仕様の着順表になってしまった(笑
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疲労の疲れが‥
横浜スタジアム→日立台の豪華2本立て。
阪神の超大逆転が起こる前に横浜を後にしましたが、
移動中に速報を見てびっくりしましたよ。

かたやガンバの方は完封負け。
遠藤保仁不在の影響を改めて感じましたね‥

明日は高速バスで京都に帰ります。

どうも、今は横浜にいます。
今日は横浜スタジアムに行った後、日立台に移動してガンバ戦です。
何と贅沢な過密スケジュールでしょうか!

結局、三木特別の馬券は買いませんでした。
印としては▲◎の的中ですが、
馬単を買う気でいたのでパスは正解でしたよ。


◆函館11R 函館スプリントS
◎タマモホットプレイ
○トウショウカレッジ
▲キングストレイル
☆スピニングノアール
△ウエスタンビーナス
△コパノフウジン
△キンシャサノキセキ
△リキアイタイカン


全然人気のないタマモホットプレイだが、
特に衰えを感じさせるような要素はない。
内に速い馬が多くハイペースは必至。
無欲の追い込みが決まるチャンスだろう。
最大の注目点はコース実績。
キンシャサノキセキをはじめ人気どころがこのコースを経験していないのに対して、
勝ち鞍を挙げているのは大きな強調材料。

それでは激走を祈って‥

宝塚記念が終わりちょっと空気が弛緩気味。
ここ数日の当Blogもキレを欠いており、
その結果アクセス数がダウン(笑
もっと多くの方に支持していただけるよう、
踏ん張っていかないとだめですね。

■太陽と海の教室 公式サイト
困ったときは北川景子さんです。
21日からオンエアの月9ドラマのサイトができているみたいです。

そうそう昨日、
北川景子主演のCMを作って感動の対面を果たすという、
小中学生レベルの夢を見ました(笑

さあ、元気も出たところで競馬いきましょう、競馬。
今週から馬券マイルールを改訂し、
重賞レースには必ず参戦というスタンスは撤廃。
1週1Rの勝負に絞って、
それが当たれば2R目にも着手可能とし、
だめだったらもう今週はその時点で終戦。
という明日なき戦いで挑んでいこうと思ってます。



◆阪神11R 三木特別
◎シルバーブレイズ
○ドリームサンデー
▲エルソルダード

降級馬3頭の争いが濃厚。
中でも準オープン3着の実績があるシルバーブレイズは、
この先オープンでの活躍も期待できる好素材。
前走は2400mを使われた後のマイル戦ということもあって、
流れに乗れずじまいだったが後方から差してきて4着。
渋った馬場も決して得意とは言えなかったはず。
1F延びる今回は確実に前を捕らえきれるだろう。

ドリームサンデーの前走はまさに「負けて強し」。
半マイル通過が45.5秒というGI並みのラップを2番手で追走し、
それでも0.2秒差の3着に踏ん張った。
ただ近走の成績が示すとおり小回りでこそ粘りを発揮するタイプ。
阪神外回りの長い直線で真っ向勝負となった場合、
◎の追撃をしのぎ切ることが果たして可能か。

昨春は青葉賞にも出ていた(9着)エルソルダードが好調だ。
休養明けの2戦で2、1着。
いずれも好位から速い上がりの脚を使えており、
流れの落ち着きやすいこのコースでは大きな武器になりそう。

こんな時に怖いのがランスロットルだが、
距離だの先行争いだのを考える前に、
ちょっと能力的に割って入るのは難しそうな印象。

きょうも遠藤保仁の熱は下がらなかったらしい。
心配で心配でしょうがない。
代表とガンバの両立で過密日程になることはわかっていたが、
体は正直です。
まだシーズン半ばにして悲鳴を上げてしまいました。
とにかく、一日も早い復帰を祈るばかりです。

というわけで特定のクラブを応援する人間としては、
「代表」というものが疎ましい存在でならんのですが、
日韓ワールドカップで盛り上がった02年は、
まだそれほどガンバ熱も高くなく、
純粋にトルシエ監督率いる日本代表を応援していました。

きょうは、そんな昔話。

02年6月30日は、ワールドカップの決勝戦。
カードはブラジル×ドイツ。
すでに敗退していたイングランドのベッカムに代わって、
大会のアイドル的存在に祭り上げられたドイツ代表カーンと、
当時はスリムな体形でゴールを量産していたブラジル代表ロナウドが、
それぞれのチームで主役となっていた。

その決勝戦を夜に備えた1日も、
競馬はいつも通りに開催されていた。
当日、福島競馬場のメインレースはラジオたんぱ賞。
タニノギムレットが勝った日本ダービーに出走していたメンバーや、
いわゆる上り馬が顔を揃える一戦となった。

レースは終始引き締まったペースで流れ、
好位を追走していた1番人気のダイタクフラッグは直線で失速。
変わって4番人気のレニングラードが脚を伸ばす中、
外から突っ込んできたのはカッツミー。
前走で同じ福島コースで、
しかも古馬相手に500万下を勝ち上がった実績を持ちながらも、
単勝8番人気に甘んじていた伏兵が力強く抜け出した。

サイン馬券の恐ろしさとは時に実感させられるもので、
この馬の父はズバリ「サッカーボーイ」。
同父のコスモレジスタが、
3戦2勝の戦績で期待を集めていたが、
こんなときはえてして人気のない方が結果を残すもの。
「何ということだー!」の実況とともに、
未だに記憶にとどめている方も多いことでしょう。

・・・・・・
ちなみに私はサスガ(3番人気11着)から買っていましたが何か?

■スカーレット一族のダイワバーガンディが初陣を飾る
01年の牝馬クラシック路線で活躍したダイワルージュの仔、
ダイワバーガンディが29日福島の新馬戦でデビュー。
圧倒的1番人気に応える勝利で、見事に初陣を飾った。

中団を追走し4角では大外を回ってスパート。
鞍上の吉田隼人の自信の程がうかがえる正攻法の乗り方だった。
テンはやや追っ付けられながらの追走だっただけに、
距離はある程度我慢が利きそう。
少なくとも1200mがベストというわけではなさそうだ。

母は桜花賞のゲート入りを嫌うなど、
高い能力と激しい気性を兼ね備えた難しい馬だった。
この馬は素直に育っていければ、
期待にそぐわぬ活躍が見られそうだ。


■阪神ではサダムテンジンが勝ち上がり レッドオマージュは3着
同日阪神ではダート1200mの新馬戦が行われた。
勝ったのは中村均厩舎のサダムテンジン。
最内枠から好スタートを決めてそのまま逃げ切った。

際どくなった2着争いはドリームクェーサーに軍配。
昨年も早くからタケミカヅチが動いていたように、
ゴールドアリュール産駒はけっこう仕上がりが早いのかも。
この時期、要注意の血統。

POG指名馬の今季出走第1号となったレッドオマージュは3着。
好位から追撃体勢に入ったが、
前の勝ち馬には振り切られ後ろにも差される結果となった。


■土曜日は佐々木晶三厩舎のバンガロールが快勝
阪神・函館で有力新馬を下ろした佐々木晶三厩舎。
オンフルールのほうは人気を裏切る結果になったが、
バンガロールは武豊を背に見事な勝利を飾った。
こちらは今をときめくアグネスタキオン産駒。
今後はダリア賞から新潟2歳Sというステップを踏む予定だとか。

◇阪神10R 宝塚記念
1着△エイシンデピュティ――58内田博幸
2着○メイショウサムソン――58武豊
3着・・インティライミ――――58佐藤哲三
・・・・・・
4着・・サクラメガワンダー――58福永祐一
5着△アサクサキングス―――58四位洋文
6着・・アドマイヤフジ――――58川田将雅
7着◎エアシェイディ――――58後藤浩輝
8着△カンパニー――――――58横山典弘
9着・・ドリームパスポート――58蛯名正義
10着☆アルナスライン――――58和田竜二
11着・・フォルテベリーニ―――58鮫島良太
12着▲ロックドゥカンブ―――57岩田康誠
13着・・アサカディフィート――58小牧太
14着△アドマイヤオーラ―――58安藤勝己
【投資:3,000円 回収:0円】
予想エントリ:輸送さえクリアできればアウェイでも。◎エアシェイディ【宝塚記念予想】

ちょっとエアシェイディに熱を込めすぎた感もあるので、
その他の素晴らしい馬たちは箇条書きにまとめて振り返ります。

△エイシンデピュティ
じわじわと強くなっている戦績を見て、
「何かメイショウドトウみたい」と思っていたらここで戴冠。
好スタートからハナを単騎の逃げに持ち込み、
平均的ラップを刻んで後続を完封した。

条件馬時代はマイル戦前後で好結果を残していたのが、
徐々に距離適性をシフトチェンジし、
初GI制覇を果たしたのが2200m。うーん、わからん。

でも、渋った馬場が巧いのは昔と変わらず。
06年4月に勝った播磨特別
やや重発表ながら極悪馬場でしかも強烈な向かい風という、
悪条件の下で3馬身差をつけて勝ったのをよく覚えている。
下積み時代から培ってきた道悪適性が、
降り続けた豪雨を味方につけた。

メイショウサムソンの猛追をしのいだのは、豪腕・内田博幸の殊勲でもある。
前走後に地方出身騎手と縁があるという話をしたが、
やはり記念すべき勝利も元南関東の名手によってもたらされた。


○メイショウサムソン
直線でスムーズさを欠いてアタマ差の2着に惜敗。
あそこまで行ったら勝ってほしかったなあ・・
連対は確保しているし、最低限の責任は果たせていると思うけど、
人馬ともに勝ち運からちょっと見放されてる感じ。


インティライミ
道悪の特注馬という評価は然るべきものだったが、
いかんせん瞬発力勝負だと厳しいものがあると思っていたら、
勝ち馬がペースを緩めずに引っ張ったもんでしぶとさが活かされた。
メイショウサムソン以上に大きな不利を受けての3着。
日刊の記事では見出しに「涙が出そう 佐藤哲」と書いてあったもんだから、
よく頑張ってくれたという意味かと思いきや・・
悔しくて仕方がない、と。そっちか!!


サクラメガワンダー
良馬場・1800m・スローペース専用機という位置づけに自信があったゆえに、
その正反対の条件でここまで走ってきたことに驚きを隠せません。


△アサクサキングス
直線でヨレまくったのは馬場のせいか、それともバテたせいか。
他馬陣営も一目置く存在になってきただけに、
もうちょっと頑張ってもらいたかったのが正直なところ。
秋は少し人気も落ちるかな?
人気薄の有馬記念でガンガン先行とかしたら恐い。


☆アルナスライン
ここまで負けたら敗因を馬場を求めたくなるのも仕方ないけど、
戦前は大丈夫ですと言うとった責任も求めたくなるぞ、こちらとしては(笑
この馬も一からやり直しですね。


▲ロックドゥカンブ
レース中に故障を発生。完走したものの入線後に鞍上が下馬。
その後の検査でジン帯断裂の重賞を負っていたことがわかった。
これはショックとしか言いようがない。
昨年3月のデビューから注目し続けてきただけに・・
現役を続けられるのなら、一日も早い復帰を待つ。


△アドマイヤオーラ
勝ち馬から3.8秒も離されてのシンガリ負けは馬場のせいでいいのか?
ドバイ遠征後の2戦で精彩を欠いているのは心配。
京都記念をズバッと勝ったときには、
この馬が宝塚記念を持っていくのかなという予感もあったんだけど。

・・・・・・
個人的にはエアシェイディが思いの外がんばってくれたことと、
お世話になっているエイシンさんが久々にGIを勝てたことで満足でしたが、
一方でロックドゥカンブが故障したのをはじめ、
4歳勢が揃って振るわなかったこともあり、
ちょっと複雑な気分のまま宝塚記念は幕を閉じました。

◇阪神10R 宝塚記念
1着△エイシンデピュティ――58内田博幸
2着○メイショウサムソン――58武豊
3着・・インティライミ――――58佐藤哲三
・・・・・・
4着・・サクラメガワンダー――58福永祐一
5着△アサクサキングス―――58四位洋文
6着・・アドマイヤフジ――――58川田将雅
7着◎エアシェイディ――――58後藤浩輝
8着△カンパニー――――――58横山典弘
9着・・ドリームパスポート――58蛯名正義
10着☆アルナスライン――――58和田竜二
11着・・フォルテベリーニ―――58鮫島良太
12着▲ロックドゥカンブ―――57岩田康誠
13着・・アサカディフィート――58小牧太
14着△アドマイヤオーラ―――58安藤勝己
【投資:3,000円 回収:0円】
予想エントリ:輸送さえクリアできればアウェイでも。◎エアシェイディ【宝塚記念予想】

◎エアシェイディが増減なしで出てきたことにまず感動した。
あれだけ輸送があかんと言われながら、
コンディションを乱すことなく戦場へ。
パドックでも落ち着いた様子で周回を重ねていた。

これだけである種の満足感を与えてくれたのに、
レースでも見せ場たっぷり。
後藤浩輝が「一番強いと思う馬をマークする」と宣言した通り、
1番人気のメイショウサムソンの直後を追走。
ひと足早く前との差を詰めにかかる大本命を目掛けて、
ワンテンポ遅れて進出を開始すると、
4角では先頭に並びかける勢い。
鞍上の手応えもまずまず。
これならもしかすると!?

直線で期待は最大級に膨らんだ。
ラチ沿い一杯をエイシンデピュティが粘る中、
大外から力強いフォームでスパートに入ると、
併せ馬の形になったメイショウサムソンの前に一度は出た。
これは目の錯覚じゃないはず。
あとは前を捕まえるだけ・・

ここで夢物語は終わった。
3角過ぎからのロングスパートに全てを賭けたが、
坂を上がったところであえなく失速。
最後は完全に脚が上がってしまっていた。

翌日・・つまりきょうのスポーツ紙を見てみた。
7着に敗れた単勝10番人気馬には、
当然のことながら雑感記事も用意されていない。
あるのは戦友・後藤のコメントだけ。
それでもそこには、やるだけのことをやった達成感がにじみ出ていた。

■7着 エアシェイディ 後藤騎手(ニッカン紙面)
「サムソンよりも手応えはよかった。
気持ちよく走っていて、精神面の成長を感じた」


課題とされていた輸送をクリアし、
レースでも折り合いを欠いたり不利を受けたりせず、
持っている力を発揮した上での敗戦。
それがたとえ馬券にならなかったとしても、
あれだけの見せ場を作ってくれたのだから、
何の悔いもなければ不満もない。
むしろ感謝の気持ちを伝えたいくらいだ。

勝負の世界で、敗者を称えるのはおかしいかもしれない。
だが、このレースでこれだけ全力を出し尽くすことのできた馬が、
勝ち馬以外にいただろうか?
「完璧なる敗者」エアシェイディの馬券を買えてよかったと、
心からそう思う。

・・・・・・
いや、つーかほんまに一瞬「やりよった!!」と思いましたよ。
最後は止まったけど、これ秋の天皇賞とか期待してもいいんちゃう?
今の気持ちが覚めなければ、もう一回本命にしてしまうかも。

えー、他の馬については明日続きをやります。

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