「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2008年01月

まだヴィクトリアマイルを目指す路線というのがしっくり来ないが、
あと2年もすれば自分の中で習慣となるだろう。
5月の大舞台を目指して、今週は京都牝馬S。

どちらかというと実績馬受難のレースである。
昨年こそディアデラノビアが圧勝したが、
その前はヘヴンリーロマンスやサクラヴィクトリアなど、
重賞戦線での豊富な実績を評価された馬が不発に終わるケースが相次いだ。
冬場で仕上がりにも余裕を持たせる中、
他馬より重い斤量を課せられ、ペースはスロー。
こんな状況では「GI級の底力」など残念ながら何の自慢にもならない。

それをうまく逆手に取れたおかげで、
個人的にも何度か高配当にありつけた。

ところが02年は、道悪で58kgを背負った追い込み馬が鮮やかな勝利を飾った。

その名はビハインドザマスク

セントウルSやスワンSで牡馬を打ち負かし、
短距離GIでも上位人気に支持された経歴を持つ。
結果的には単勝9.1倍の低評価は失礼に値したわけだが、
それでもこの悪条件であそこまで鮮やかに勝たれるとは思わなかった。

相手も揃っていた。
前走の阪神牝馬Sで重賞初制覇を成し遂げたエアトゥーレ、
順調にはレースを使えていないものの、
ローズSを勝つなど非凡な才能を示していたダイヤモンドビコー。
彼女らより3キロも重い斤量を背負っていたにもかかわらず、あの鋭い末脚。

「底力」を見せつけるのが難しいこの舞台。
それでもハイレベルの戦いを演じてきた意地で、
ちょうど10個目の白星をつかみ取った。

このレースを最後に、ビハインドザマスクは繁殖入り。
現役ではシュガーヴァイン(牝4)が河内洋厩舎で奮闘している。
新馬戦でオープン馬スリープレスナイトを下すなど素質は確かだが、
骨折などもあって出世が遅れており、現在は1000万下に所属。
ただ、末脚勝負に徹するスタイルは間違いなく母譲りである。
来年・・は厳しいかもしれないが、
再来年あたりにこのレースまで駒を進めてくれるかもしれない。

■2002年1月27日 京都牝馬S
1着ビハインドザマスク――58福永祐一
2着ダイヤモンドビコー――55K.ファロン
3着フサイチユーキャン――54四位洋文
・・・・・・
4着エアトゥーレ―――――55武豊

このシリーズ、2002年のレース多すぎ!

京都/中山の1回開催を終えたところで、
ちょっと関西リーディングを見てみようという、
いかにも1月らしい試み(笑

ただ、例年通り武豊と岩田康誠が飛び出して、
アベレージの高い安藤勝己がその後ろという構図であれば、
わざわざネタにする気はなかったかもしれない。
事実、例に漏れず今年もその3人が上位を形成してはいる。
ところが・・その様子が非常に興味深い。続きを読む

1月27日
◇京都8R 4歳上1000万下
1着▲ポートラヴ――――――54幸英明
2着△レッドキャタピラー――56池添謙一
3着○トウショウブリッツ――53田中克典
・・・・・・
4着△サクラプレジャー―――56岩田康誠
5着☆ファインスティール――57橋本美純
10着△コペルニクス―――――57柴田善臣
11着△ホウショウルビー―――52大下智
12着◎ネオナート――――――57川原正一
【投資:2,100円 回収:0円】

「1000万下ダート短距離愛好家」として活動を続けているが、
全く結果につながらないのが情けないところ。
そろそろ一発どんなんでもいいから当てないと・・

叩き2走目、外枠替わりで期待された◎ネオナート
心配されたスタートも互角以上に出て、
馬なりで好位を追走。いい手応えで徐々に押し上げていったのだが・・
直線に向くとパッタリ失速。完全に失速し12着と大敗した。
うーん、条件は整っていたし、力はある馬なんだけどね。
また外枠を引けたら、また狙ってみる価値はあるはず。

勝ったのは▲ポートラヴ
これで通算成績【3.0.1.1】となり、底を見せないまま準オープンへ。
随分あっさりと1000万下を抜けられたもんだ。

2着は△レッドキャタピラー
この馬もまだまだキャリアが浅く、今後伸びていく可能性を秘めている。
現状では距離も1200mのほうがよさそうだ。

堅実○トウショウブリッツが3着。
好位から競馬を進めたが前を捕まえられず。
まさか第二のナムラアトランテス候補か!?

昇級戦で馬群を引っ張ったのは△サクラプレジャー
4着に踏ん張ったが、最後は脚が上がっていた。
強い差し馬が出てきたら、ちょっと厳しかったかも。

ゲートの出が鈍かった☆ファインスティールはその時点で万事休す。
・・と思いきや、後方から末脚を伸ばして掲示板を確保。これには驚いた。
まだ昨年の今ごろのような安定感はないが、やはり地力はある。

1月26日
◇京都12R 4歳上1000万下
1着△ロードクルーザー―――56藤田伸二
2着○ナムラアトランテス――57小坂忠士
3着・・セトノヒット―――――57酒井学
・・・・・・
4着☆メガリス―――――――56武幸四郎
5着・・ヘラクレスバイオ―――54舟曳文士
6着・・テンザンモビール―――57小牧太
7着▲レゾリューション―――54幸英明
8着◎プロセッション――――57秋山真一郎
9着・・アグネスハッピー―――57武豊
11着△マルサンテクニカル――56和田竜二
12着・・ブレイバー――――――57生野賢一
15着△ダノンシャトル――――57四位洋文
【投資:2,600円 回収:0円】

休み明けの前走で4着と健闘した△ロードクルーザーが1番人気。
前走が単勝10番人気だっただけに、えらい見直されようだ。
ところが、絞れているはずの馬体重がプラス6キロとはこれいかに。
オーバーウェイトで息切れも心配されたが・・

先手を奪っての3馬身差圧勝。これは強かった。
すぐに先行争いの隊列が決まったのも楽ではあったが、
好時計で勝ち上がり。これなら上のクラスでも十分やれるだろう。
ほんまにあっさりと卒業されたもんで・・続きを読む

◇中山11R AJCC
1着◎エアシェイディ――――57後藤浩輝
2着・・トウショウナイト―――57武士沢友治
3着☆ブラックアルタイル――57吉田隼人
・・・・・・
4着・・メテオバースト――――57横山典弘
5着○ドリームパスポート――57松岡正海
7着・・トウカイトリック―――57蛯名正義
8着▲シルクネクサス――――57O.ペリエ
10着・・シルクフェイマス―――57四位洋文
12着△アドマイヤメイン―――57田中勝春
15着△メイショウレガーロ――56柴山雄一
【投資:2,400円 回収:0円】

◎エアシェイディがようやく重賞を勝った。
とはいえ別に感慨深いものもない。
このメンバーなら互角以上にやれることはわかっていたし、
距離だってメドは立てていた。
さすがにここまで鮮やかに抜け出すとは思ってなかったけど・・

この後はどこを目指すのか。
恐らく次は順調なら中山記念に行くんだろうけど、
まさか天皇賞を目指すとは言い出すまい。
かと言って今さらマイル路線に戻るのも・・
カッコつけて「海外行きます」みたいな話になりそうだ。

・・・・・・
それより○ドリームパスポートが心配だ。
3角で接触があったようで、
そこでハミを取ってしまったのが誤算だったと松岡正海は振り返ったが、
確かにあんなに早く動いてはこの馬の良さは出ない。

鞍上を責めるわけではない。
むしろ、馬のほうがどうも以前とは勝手が違うようだ。
3歳時は、馬場展開コース不問・・まさに柔軟性あふれる優秀なサラブレッドだったが、
今は何かこう、常に糸がピンと張り詰めているような、
ちょっとした何かの拍子で決壊してしまいそうな、
脆さ、危うさが存在しているように感じられてならない。

ちょうど昨年の阪神大賞典で、
今まで見たことのないような引っ掛かり方を見せてしまってからか、
「折り合い注意」のレッテルを貼ってしまっている。
菊花賞の時は百点満点のレースができていたのに。
このままでは距離を短縮するしか解決の方法がなくなってしまいそう。
クラシック路線であれだけの走りを見せた馬に、
活躍の機会を限定させてしまうのはもったいない話だ。

やはりドリームパスポートには「万能」、「自在」という言葉が似合う。

◇京都11R 平安S
1着・・クワイエットデイ―――57角田晃一
2着・・メイショウトウコン――58武幸四郎
3着・・マコトスパルビエロ――55安藤勝己
・・・・・・
4着・・ロングプライド――――56河北通
5着・・マイネルアワグラス――55柴田善臣
7着・・フェラーリピサ――――57岩田康誠
9着◎ドラゴンファイヤー――56福永祐一
15着・・サンライズレクサス――56武豊
【投資:2,000円 回収:0円】続きを読む

◇京都9R 若駒S
1着○ジュウクリュウシン――56藤田伸二
1着☆アインラクス―――――56福永祐一(※同着)
3着◎キングスエンブレム――56武豊
・・・・・・
4着▲ロスペトリュス――――56C.ルメール
5着・・ドリームキューブ―――56武幸四郎
7着・・ダイシンプラン――――56岩田康誠
9着△チョウサンデイ――――56藤岡佑介

同着で白星を分け合った2頭と、差し届かなかった◎キングスエンブレム
この差は4角での位置取りがそのまま結果に出たという解釈でいいだろう。
馬群はタテ長で形成されたが展開自体はスロー。
最速の上がりは計測しているのだが、前が止まるペースではなかった。

ただ、○ジュウクリュウシンが新馬勝ち後の2戦目、
☆アインラクスが未勝利卒業後の3戦目と、
どちらも特別戦初出走での勝利であったことから、
今後の伸びしろ、上積みという面を考えると・・

勢力図の逆転は難しくなってくるかもしれない。続きを読む

【京都9R 若駒S 2番 キングスエンブレム 3着[110円]

今回はちゃんと110円つきましたよ(笑
これで次回は1400円投入です。
しかし際どかった。
1着が同着となる接戦でしたが、密かに3着争いも写真判定に。

来週は150円くらいつく馬を見つけ出したいところ。

◆京都8R 4歳上1000万下
◎ネオナート
○トウショウブリッツ
▲ポートラヴ
☆ファインスティール
△レッドキャタピラー
△コペルニクス
△ホウショウルビー
△サクラプレジャー

土曜に1400mが組まれていた1000万下条件戦。
あしたも1200m戦があります。
プロセッションは前が詰まって不完全燃焼の負け方でしたが、
こちらで取り返したいところです。さて・・

ネオナートの前走は内枠で出遅れ。何もできずに終わった。
気性的に難しいこの馬にとってピンクの帽子は何よりの好材料。
そして鞍上はダート戦で穴を空ける川原正一が起用された。
現級での好走歴はタップリ。ひと叩きされての激変がありそうだ。

堅実駆けトウショウブリッツは前走4着。昇級戦としてはまずまずだった。
今回は▲減量を起用し53kg。これは軽い。
ちょっと間隔が空いて、例によって太め残りが恐いが態勢さえ整っていれば崩れまい。続きを読む

◆京都11R 平安S
◎ドラゴンファイヤー
○クワイエットデイ
▲ロングプライド
☆フェラーリピサ
△マコトスパルビエロ
△メイショウトウコン

前が有利、内枠が有利というセオリーはあれど、
ゲートが開いてみないとどう転ぶかわからない。
それが平安S。
かといって、釣り糸をボーっと垂らしながらアタリを待っていてもしょうがない。
工夫はする。あとは結果を待つのみ。

そこでドラゴンファイヤーである。
JCダートはハイペースで追走に苦労し6着に敗れたが、
いい経験になったことだろう。
とにかく昨年のシリウスSで馬群を捌いて伸びてきたあの末脚は強烈だった。
あれができれば勝てる。
鞍上の福永祐一も、
ヒシアトラスでイン差しを決めたり、
タイキエニグマでバックストレッチでスパートしたりと、
このレースの傾向を念頭に置いて乗ってくれる。
人馬一体で平安Sのセオリーを実践しにかかろう。続きを読む

◆中山11R AJCC
◎エアシェイディ
○ドリームパスポート
▲シルクネクサス
☆ブラックアルタイル
△メイショウレガーロ
△アドマイヤメイン

注目のドリームパスポート転厩初戦である。
有馬記念では4角で致命的不利を受けながら6着まで追い込み、
改めてその能力の高さを示したばかり。
相手関係が大幅に楽になる今回は「勝ち」を意識できるはず。
ただ、年末に環境が変わったばかりでわずか1ヶ月で迎える実戦。
理屈では説明しがたい影響がどこかにあってもおかしくない。
そんな感覚的理由で本命にはできなかった。

と同時に、ここはある程度エアシェイディが信頼できそう。
中山金杯は最後方待機から長く脚を使って2着を確保。
重賞6度目の2着ではあったが、
超スローペースで前が残る展開にしては悪くない結果だった。
2200mはイメージよりやや長いが、今ならこれくらいの方が流れに乗りやすいかも。
実際に3年前に好時計で2着しているし、ここで悲願達成があっても不思議はない。

・・・・・・
持続力で勝負したいシルクネクサスにとっても、
中山金杯の超スローペースは誤算だった。
ここは明確な意志を持った逃げ馬もいることだし、引き締まった流れになるはず。
O.ペリエを起用してきた陣営の意欲が実を結ぶかも。

年末のクリスマスCを勝って重賞初挑戦のブラックアルタイル
こちらも持続力勝負には自信を持っているようだし、
格上に元気のある馬が少ない今回は付入るスキがある。

メイショウレガーロの中山金杯3着は額面通りに評価しづらいが、
それでも休み明けであそこまで粘れたのなら上積みも含めて警戒すべき。

精彩を欠くアドマイヤメインは手を出しづらい。
しかし今回はハナを取りやすい距離・コース。自分の形には持ち込めそう。

先週はあえなく元返しの憂き目に遭ってしまった複勝コロガシ。
きょうの指名馬も低配当間違いなしです。

【京都9R 若駒S 2番 キングスエンブレム】

に前回同様1300円。

素質馬が集まったが、レース経験豊富なところが心強い。
よもや3着は外すまい。

・・・・・・
■1回目 結果

■2回目(幻の) 結果

◆京都9R 若駒S
◎キングスエンブレム
○ジュウクリュウシン
▲ロスペトリュス
☆アインラクス
△チョウサンデイ

福寿草特別はブラックシェルの決め手に屈したキングスエンブレムだが、
自らファリダットを負かしに行って先頭に立った内容は十分に評価できるものだった。
多頭数の競馬も経験できたことで、またひと回り成長できたはず。
再び評判馬同士が激突するが、素質+キャリアの総合面で優位に立つ。

ジュウクリュウシンは陣営があそこまで強気になれるほどの要素が見当たらない。
それでも3歳世代が好調の昆貢厩舎でエース藤田伸二の騎乗。
好位から粘り込めそうな持久力を感じる血統でもある。

オープンでの実績なら京都2歳S0.3秒差4着ロスペトリュス
両親ともマイル戦で活躍しただけに距離は微妙だが、ヨーイドンなら対応できそう。

2戦目の未勝利戦でしっかり勝ち上がったアインラクス
一気に相手は強くなるが、互角にやれそうな雰囲気はある。

一角を崩すならチョウサンデイ
シンザン記念でもひと仕事を期待したが、流れに乗れず大敗を喫した。2000mで改めて。

・・・・・・
ダイシンプランが来たらすんませんでした、ということで。
正直あのシンガリ一気は異常だったし、
あんな競馬がコンスタントに通用するとも思えない。
まして素質馬ぞろいの京都2000mで。
そんなことは承知の上であろう岩田康誠がどう乗るか・・

「週刊競馬ブック」の騎手想定欄に、
ダイシンプランの鞍上が岩田であることは早くから伝えられていた。
一体いつのまに復縁?と思っていたら、
先週の土曜4Rでタガノレイヤードに騎乗していた(3着)。
これがアドマイヤムーンのジャパンC以来となる、
松田博資厩舎管理馬とのコンビ結成だった。
まさか互いに、この馬が戦線に戻ってくるタイミングで「元サヤ」を狙っていたのか?

◆京都12R 4歳上1000万下
◎プロセッション
○ナムラアトランテス
▲ロードクルーザー
☆レゾリューション
△メガリス

毎週1000万下のダート短距離戦を楽しみにしているが、
それにしても今週は特に注目に値する一戦。
ほとんどの馬が現級で上位を争った経験のあるメンバー。
ここで2、3着になった馬は次に順番が来ると断言してもいいのでは。

休み明けのリスクを承知でプロセッションから行く。
昨年の春、阪神で現級を快勝。
なかなか順調に使えず今回がキャリア7戦目だが、
近いうちにオープンまで出世する素質であろうことは確か。
秋山真一郎を乗せてきた堀宣行厩舎というのもエロい。

もし仮に今回動けなかったとしても、それはブランクのせいなのは明らか。
だったら次にもう一度狙えばいいだけのこと。
2回本命を打って1回来てくれれば上々のアベレージでしょ。そう考える。

・・・・・・
ナムラアトランテスが連闘使いに成功。
馬体を見る限り前走のプラス10kgは気にならなかったが、
結果が出なかったのだから絞りにかかるのは当然だろう。
詰めて使えるのは久々だし、その分の上積みを見込みたい。
ただ心配なのは、近走はズブくて3角から追っ付け通し。
外枠ならマシだが、今回は内枠だけにそこで流れに乗り損ねると終了する・・

久々の前走で4着と頑張ったロードクルーザー
休養前にマジックボンバーらと接戦していた地力がモノを言った。
それを受けて今回は一気に人気が上がりそう。
ひと叩き、大幅に増えていた馬体が絞り込まれていればチャンス。

レゾリューションは前々走でオネストジョンを下している素質馬。
スムーズに先行できれば互角にやれそうだ。ポン使いも得意。

あとは先週、昇級戦ながら2着に踏ん張ったメガリス
最内枠だけに揉まれず行けるかが最大のポイントになる。

・・・・・・
買いたい馬すべてに印を打つと10頭くらいにまで広がってしまうので、
あえて通常より少なめの印にとどめておく事にした。
ヘラクレスバイオとか、近いうちに絶対どこかで一発穴空けるぞ・・!

AJCCとどちらを取り上げるか迷ったけど、
より混戦模様の平安Sで。

今週からO.ペリエやC.ルメールと外国人ジョッキーが再来日。
そういやV.エスピノーザが来るっていうのはどうなった??
カジノドライヴのデビューはどうなった??
どうやら鞍上の都合でデビューが延期になったとか・・
新馬戦は激しくコケそうな予感が漂いますが。続きを読む

昨年の有馬記念が終わるまで、
まさかこのAJCCが、
「昨年はあのマツリダゴッホが勝ったレース」なんて言われるとは思わなかった。
それはさておき。

格式高いG2ではあるが、
近年は長期休養から戻ってきた馬、
不振の続く実績馬らが復調のきっかけを探る、
いわばリハビリセンター的な役割を担うAJCC。
今年で言えば、9歳馬シルクフェイマスが1年半のブランクを経て戻ってくる。
実績馬でもさほど斤量を背負う心配がなく、
それでいて強力なメンバーが揃いにくいという条件が、
「とりあえずここ目標」に掲げやすいのが大きな理由だろう。続きを読む

1月20日
◇中山12R 4歳上1000万下
1着・・キャッチータイトル――55横山典弘
2着・・トーセンジョーカー――57江田照男
3着◎ダノンジュンコウ―――57松岡正海
・・・・・・
4着・・スーパーキャノン―――57柴田善臣
5着・・レフィナーダ―――――55北村宏司
【投資:2,000円 回収:0円】

◎ダノンジュンコウの復帰戦は3着。
13ヶ月のブランクがあったにもかかわらず単勝1番人気に支持されたが、
惜しくも末脚は届かなかった。

馬体重はプラス18キロ。成長分を含めても、やや重め残りか。
ゲートはやや立ち遅れ気味で1角は後ろから4番手くらいでクリア。
この馬の決め手をもってすればポジション自体は問題なかったが、
柴田善臣スーパーキャノンが緩い逃げを打って上がりの競馬に。
3角を過ぎたあたりから徐々に前との差を詰めにかかったが、
すでに絶望的なポジションだった。

それでも直線は外から末脚を伸ばし、どうにか3着は確保。
しかもずっと右にモタれっ放しで、鞍上の松岡正海はほとんど追えないまま入線。
そんな状態で叩き出した上がり3F34.4秒の数値が、
非凡な能力を改めて示すこととなった。

・・・・・・
久々好走の反動、直線のササり癖など気になる点はあるけれど、次も期待したい。
ただ、もう単勝が5倍つくことはもうないだろう。狙うなら今回しかなかった・・

◇中山11R 京成杯
1着○マイネルチャールズ――56松岡正海
2着・・ベンチャーナイン―――56武士沢友治
3着☆アイティトップ――――56丹内祐次
・・・・・・
4着△リトルアマポーラ―――54武幸四郎
5着△ダンツウィニング―――56江田照男
7着▲マイネルファルケ―――56田中勝春
8着・・ステルスソニック―――56蛯名正義
10着◎ドットコム――――――56横山典弘
11着△ゴールドストレイン――56木幡初広
12着△ランチボックス――――56北村宏司
13着△ショウナンアクロス――56吉田豊
中止・・アポロマハル―――――56勝浦正樹
【投資:2,400円 回収:0円】

馬群でもみくちゃにされながらも、
わずかに隙間を縫って伸びてきた○マイネルチャールズ
「根性」という言葉がピッタリ来る勝ち方で、
主戦・松岡正海の言うとおり自信を持ってクラシック戦線に臨めそうだ。
結果がどうなるかは別として。
ただ、流れが遅くなればなったで前に行ける器用さもあるだけに、
少なくとも次走予定の弥生賞では崩れずに走れそう。
強力関西馬が大量に殴り込みをかけてきたら知らんけど。

ベンチャーナインは序盤のレースを放棄。
直線に全てをかけたのが大正解だった。
上がりのかかる展開で、あれだけ馬群がひしめき合えば他馬の消耗は大きい。
あそこまでいけば突き抜けたかったところだが・・

3着☆アイティトップの丹内祐次も気合いの騎乗。
直線入り口で外から勝ち馬にフタをし、一瞬は「してやったり!」の場面を作った。
勝ちに行った分だけ最後は甘くなり連対も逃したが、内容は悪くなかった。

輸送減りが心配された△リトルアマポーラは馬体重をマイナス2キロにとどめての出走。
好位を追走し、4角でちょっと前が詰まるシーンもあったが4着と無難にまとめた。
もう少しうまく捌ければ・・の思いもあろうが、及第点のデキだろう。
阪神のマイル戦、力のいる馬場で34.3秒で上がれる切れ味の持ち主。
持久力を求められる展開でも崩れなかったことは自信になったはずだ。

・・・・・・
◎ドットコムは経験の浅さが仇となってしまった感じ。
1角で横山典弘が内に入れたまでは良かったが、
勝負どころで動き出すタイミングを逸してしまい外に出せないまま、
流れ込んだだけの10着に終わった。

◇京都11R 日経新春杯
1着・・アドマイヤモナーク――56安藤勝己
2着○ダークメッセージ―――55武豊
3着・・テイエムプリキュア――50酒井学
・・・・・・
4着◎アドマイヤジュピタ――57岩田康誠
5着・・グロリアスウィーク――55四位洋文
7着▲トウカイエリート―――56池添謙一
8着・・トウカイワイルド―――56川田将雅
11着☆オースミグラスワン――56福永祐一
14着・・マキハタサイボーグ――56秋山真一郎
15着・・ヒラボクロイヤル―――54藤岡佑介
【投資:2,000円 回収:0円】

「禍福はあざなえる縄の如し」である。
単勝2.6倍の1番人気に支持された◎アドマイヤジュピタだが、
よもやのプラス16キロでご登場。続きを読む

1月19日
◇京都12R 4歳上1000万下
1着△シルクアルボーレ―――57岩田康誠
2着▲メガリス―――――――56武幸四郎
3着◎ナムラアトランテス――57秋山真一郎
・・・・・・
4着・・ティティボス―――――56熊沢重文
5着・・マルカラボンバ――――56渡辺薫彦
7着☆セレスケイ――――――57角田晃一
8着○サンダルフォン――――57佐久間寛志
9着・・コンゴウダイオー―――56中越豊光
10着△ハードリレー―――――56川田将雅
中止・・テイエムオーディン――57長谷川浩大
【投資:2,000円 回収:0円】

1200m専用機のはずだった△シルクアルボーレが追込みを決めた。
4角で前の馬が落馬したアオリを受けたにもかかわらず、
体勢を立て直し追い出されると大外一気の豪脚。
上がりが12.1-12.5-13.3秒と展開もアシストしたとはいえ、
自身の3F36.3秒というのはメンバー中ダントツに速い。

2着の▲メガリスはハイペースを2番手から踏ん張った。
昇級初戦であることを考えれば手放しで誉めていい。次も外枠なら狙える。

◎ナムラアトランテスは除外が続いたせいかプラス10kg。
3角あたりから手応えが悪くなるのはいつも通りのことだが、
前を捕らえることができないのがパターン。
安定勢力ゆえに馬連や3連複ではかなりの支持を集めてしまうが、
どうしても妙味に欠けるのが実情だけに今後の付き合い方は考え直すべきかも。

☆セレスケイは休み明けということもあっていいところなし。
走り慣れた東京に戻っての変わり身に期待すべきだろう。

最内枠○サンダルフォンは行き切れなかったのが敗因。
砂を被ってリズムを崩し、直線半ばで失速した。
やはりダートの1200、1400mで内枠の馬を買うのにはリスクが伴うことを実感。

・・・・・・
ちなみにこのレースで浩大が落馬負傷。
日曜の小倉は1クラのみ予定通り騎乗したが、その後は乗り替わりとなった。

1月19日
◇京都11R 淀短距離S
1着・・ファイングレイン―――55幸英明
2着▲クールシャローン―――53長谷川浩大
3着☆ステキシンスケクン――56小牧太
・・・・・・
4着・・プリンセスルシータ――53川田将雅
5着○カノヤザクラ―――――53上村洋行
6着◎ワイルドシャウト―――56秋山真一郎
7着△サイキョウワールド――56川原正一
12着△トールハンマー――――55岩田康誠
14着・・テンイムホウ―――――54柄崎将寿

発馬後すぐに隊列が決まり、前後半3Fがほぼフラットの平均ペース。
浩大騎乗▲クールシャローンが周りの様子をうかがいながら先行詞、
直線に入って二の脚を使い突き放す理想的な競馬。
後続を振り切ったと思った瞬間、
馬群を割って伸びてきたのがファイングレインだった。続きを読む

■ディープ妹ヴェルザンディ2勝目、桜候補に名乗り
平場戦ながら好メンバーが集まった土曜京都6R・3歳500万下。
未勝利を勝ったばかりながら、
単勝2番人気の支持を集めていたヴェルザンディが差し切って2勝目を挙げた。
オープン特別2着のダノンゴーゴー、ダンツキッスイらを退けての勝利だけに、
陣営もこれから駒を進める桜花賞戦線に向けて手応えをつかんだことだろう。

切れ者ダノンゴーゴーを上がりで0.4秒上回った末脚は血統に恥じないもの。
だが、全兄ニュービギニングが似たようなレースぶりでホープフルSを制したように、
前傾ラップがドンピシャにハマったのも事実。
ちょっとエンジンのかかりが遅い印象を受けた。

次はトライアルに進むことになるだろうが、
流れの落ち着きやすいチューリップ賞よりは、
スプリンターも多く出てくるフィリーズレビューを選んだほうがよさそうだ。

とまあ、辛口評価で締めくくってはみたが、この馬よく頑張ってる。
骨っぽいメンツが集まった今回でも、
「ここはスンナリ勝ってほしい」なんて過度な期待を寄せられて・・
それで結果を残すのだから偉い。


■サクセスブロッケンという砂の鬼がいると聞く
土曜中山9Rの黒竹賞。
3年前の勝ち馬はシンメイレグルス・・懐かしいな。
GI級の心臓は一体何だったのか。

さて、今年勝ったのはサクセスブロッケン
福島での新馬戦を大差勝ちし、何者かと気にはしていたが・・
残念ながら今回もレース映像を見ることはできず。
でも、この時期の中山で1:53.9というのも速いだろうし、
ヒヤシンスSあたりで個人的に初お目見えを期待しよう。
・・まさか、きさらぎ賞に挑戦とかないよな!?

・・・・・・
日曜京都4Rの新馬戦にヒシミラクルの弟が出ていた。
その名はミスターオリオン
所属は矢作芳人厩舎です。・・ここ強調。
父がフォーティナイナーに替わったということもあって、舞台はダート1200m。
ダッシュよく先行集団に取り付いたが、直線で失速し7着に終わった。

ちょっと気になってしまったもんで、馬券買ってしまいましたよ。
でもよく考えたらヒシミラクルの下が新馬戦からフル稼働するとは思えんわなあ・・
長い目で見守っていけば、そのうちポンとひとつ勝つでしょう。
ちなみに兄と同じ芦毛。

◆中山12R 4歳上1000万下
◎ダノンジュンコウ

ついに帰ってきた。幻のクラシッ・・いや、ここから先は言うまい。
とにかくダノンジュンコウが1年の休養を経てターフに帰ってきた。
06年のエリカ賞を勝ってクラシック路線に乗りながら、
屈腱炎を発症しリタイア。
もし無事なら、牝馬のダービー馬は誕生してなかったかもしれ・・いや何でもないです。

まさか陣営が意識したわけではなかろうが、
エリカ賞を勝った直後、次走に予定していたのが京成杯だった。
失った1年を取り戻すことはできないが、
もう一度やり直せることが救い。
再スタートを切るには申し分のない舞台だ。

爆弾を抱える脚、叩き台なんて言ってられん。一戦一戦が全力勝負。

・・・・・・
とはいうものの、このレースはけっこう強いメンバーが揃ってる?
先行するスーパーキャノンやら、
キャリアの浅いながらも素質あるサプライズユーやらが気になる。
・・勝てるんか心配になってきたわ(笑

◆中山11R 京成杯
◎ドットコム
○マイネルチャールズ
▲マイネルファルケ
☆アイティトップ
△ランチボックス
△ダンツウィニング
△ショウナンアクロス
△ゴールドストレイン
△リトルアマポーラ

・・ダラダラと手広いなあ、おい。
経験則から言うと、
こんな時に限って印のない馬が突っ込んでいらっしゃる気がするのですが。

週の頭はマイネルチャールズでいいやと思っていたけど、
今年のテーマ?でもある「ひと捻り」を加えて本命はドットコム
重視してみたのが「上積み」。
新馬勝ち直後、しかも初芝のホープフルSで僅差の競馬を経験したことで、
前走の0.2秒差を逆転することは難しくないはずだ。

「男児、三日会わざれば刮目して見よ」という諺があるとおり、
この時期の3歳馬は経験を積んでどんどん成長していくもの。
キャリアの浅さを推進力に変える。

・・・・・・
マイネルチャールズは競馬が上手。
前走で負かした相手が福寿草特別快勝のブラックシェルで、
中山コースはこれが3回目。安定感抜群で大崩れは考えにくい。

ラジオNIKKEI杯2歳S5着のマイネルファルケ
・・こんな馬出てたっけ?
それでも重賞で掲示板の実績は侮れないし、何より前に行ける脚がある。

アイティトップは年明けの寒竹賞を快勝。
初戦でマイルを経験しているのも好感が持てる。

後は前述の通りダラダラと。とりあえず関西馬はあらかた買っておきたい。
リトルアマポーラの出走はちょっと意図がわからないけど、
前走の勝ちっぷりはなかなか印象的だった。
名前を聞くと華奢な馬体を想像してしまうが、
それを裏切る480kgと牡馬顔負けの好馬体。
輸送減りと距離延長、克服すべき課題は多い。

◆京都11R 日経新春杯
◎アドマイヤジュピタ
○ダークメッセージ
▲トウカイエリート
☆オースミグラスワン
△アドマイヤモナーク
△トウカイワイルド
△グロリアスウィーク

金杯から3週連続重賞制覇を目指す岩田康誠と、
そこに立ちはだかる武豊。
それぞれが駆るのは、
トップハンデを背負う主役とまだ格下の挑戦者。
この構図がおもしろい。

未完の大器アドマイヤジュピタの充実ぶりは目を見張るものがある。
昨秋のアルゼンチン共和国杯は早めに先頭に立ち、
実績馬トウカイトリック以下を完封。
条件戦ではスローの楽なレースしか経験できていなかったのに、
いきなりあの持久力勝負に対応できたあたりが大物の証。
ハンデはいきなり3キロ増の57kgになるが、
他の有力馬とはだいたい1キロしか変わらず、これで泣いてる場合じゃない。

不安なのは鞍上の勢いが良すぎることくらい・・
「禍福はあざなえる縄の如し」というが。

・・・・・・
「ねじれ」を起こすべく武豊がダークメッセージで一発を狙う。
万葉Sは最後トウカイトリックに敗れたものの、
正攻法の末脚で僅差の勝負に持ち込んだ。
慣れた距離に短縮されるのは好材料。

・・・・・・
トウカイエリートは昨年の2着馬。
春の天皇賞でも小差の6着に健闘し、夏は休養に充てて8歳でも元気。

復調気配のオースミグラスワン
いわゆる恐怖の鳴尾記念組にして、安藤正敏厩舎からの転厩組。
好走のキーワードは揃っている。
ただ、この馬はやっぱり2000m前後がベストに思えるだけに4番手まで。

【京都1R 3歳未勝利 6番 タガノクリスエス 1着[100円]


・・・100円。


・・・・・・100円が100円。


・・・元返しの100円。

これは恥ずかしい。
土曜の朝イチからせっせと鉄板馬を見つけてみたら、
鉄板すぎて100円元返し。
最終手段の「JRAプラス10」すら跳ね返されてしまった。

これじゃあ当然、コロガった事にはなりませんので、
2回目は今のところノーカウント!
明日にでも早速いい駒が見つかればエントリーします。

あー恥ずかし。土曜の朝から100円元返し・・

昨年のうちからオフィシャルサイトで告知はしていたが、
ほんまに小倉へ行ってしまった武豊。
すべてはメイショウカイドウの誘導馬お披露目のために・・

重賞もない真冬のローカル開催にリーディング騎手を呼び寄せるとは、
小倉におけるメイショウカイドウの神通力は引退してもなお、といったところか。
ただのG3勝ち馬という位置づけではない。
そもそもこういうイベントがあること自体が異例。

どうなんでしょう、小倉がホームのファンにとっても、
やはり特別な存在だったりするんでしょうか。
小倉競馬場限定でメイショウカイドウのぬいぐるみとか売られてるんでしょうか。
「メイショウ」のレプリカ勝負服とか着てる人もいるんでしょうか。

ちなみに私の場合、タマモホットプレイがいくら京都で強くても何の愛着もありません。

・・・・・・
武豊が小倉に行くことは事前に告知済みだっただけに、
きょうはたくさんの人が競馬場に足を運んでもらえたらいいですね。
「冬の小倉に武豊」。集客効果は大きいでしょう。
さらにメイショウカイドウまでセットだし。

・・・・・・
京都6Rには留守番を命じられたヴェルザンディが平場の500万下に登場。
まあしかし骨っぽいメンバーが集まったもんで・・
これを勝ったら一気に評価うなぎ昇りになるでしょうね。

◆京都12R 4歳上1000万下
◎ナムラアトランテス
○サンダルフォン
▲メガリス
☆セレスケイ
△シルクアルボーレ
△ハードリレー

除外続きで間隔が開いてしまったナムラアトランテスだが、
休み明けを2度使われて着実に状態を上げていている。
相手にも恵まれたここはチャンス。

立ちはだかるとすれば連闘サンダルフォン
準オープン2着馬が、昨秋に戦線復帰してから低迷していたが芝の前走で3着。
これでキッカケをつかめたと見ていいだろう。最内枠だけに先行あるのみ。

下のクラスからの突き上げにも注意したい。
昇級メガリスは1F延長が微妙だが、まったく不向きなわけでもない。
そのうち上位争いできるようになるだそうが、初戦から買ってみたい。

逆に現級勝ちのある実績馬がセレスケイ
ただ関東馬はあまり買い被りたくないので4番手の印まで。

シルクアルボーレは1400mだと末脚が鈍る。高く評価はできない。
ここ数戦は着を拾うのが精一杯なハードリレーは相手が楽になって前進があるかも。

◆京都11R 淀短距離S
◎ワイルドシャウト
○カノヤザクラ
▲クールシャローン
☆ステキシンスケクン
△サイキョウワールド
△トールハンマー

昨年末の尾張Sの再戦ムード。
太め残りの上、差し馬のペースになり大敗を喫したワイルドシャウトだが、
絞れてくれば一変できるだけの地力の持ち主。変わり身に期待。
秋山真一郎へのスイッチも魅力的に映る。

堅実カノヤザクラにとって良馬場でやれそうなのは何より。
末脚は重賞でも通用するものがあるだけに、
よほど極端な展開にさえならなければ上位争いは必至。

好調さをアピールしているのがクールシャローン
昨年の京阪杯以来で少し間隔が空いているが、昇級初戦で6着と踏ん張った。
準オープン級はクラス2走目で卒業。使われて着実に強くなるタイプのようだ。

尾張S3位入線(降着)のステキシンスケクンはもう一度様子を見てみたい。

穴なら、そろそろ激変があっていいサイキョウワールドと、
名手2人が同居した8枠から岩田康誠のトールハンマー

先週は適役が見つからずスルーしていた複勝コロガシ。
ちなみに1回目の結果はこちら

それでは2回目・・

【京都1R 3歳未勝利 6番 タガノクリスエス】

に1300円。

前走はコロナグラフに完敗も好時計で2着死守。
初ダートで適性の高さを示した。
ここは相手も弱化し少頭数。紛れも起こらない。決める。

・・・・・・
レース予想は後ほどアップします。

日経新春杯の中にも、
「追憶」シリーズに登場させたかった馬は何頭かいた。
最近では06年のナリタセンチュリー×サクラセンチュリーの「世紀の対決」や、
04年シルクフェイマスの6馬身差圧勝なんかが印象に残っている。
ちょっと前ならエリモダンディーとかメジロブライトとか。続きを読む

07年の年度代表馬に輝いたアドマイヤムーン。
巨額のトレード話が持ち上がるなど話題の絶えない1年だったが、
40億円もの金額を動かした要因が、種牡馬としての価値。
つまりはエンドスウィープの血を引く最高の牡馬であったということ。

エンドスウィープは02年に若くしてこの世を去った。
在世時の代表産駒はダート短距離で高水準の成績を残していたサウスヴィグラス。
「ミスプロ系」の定義にそぐわない存在だった。

ところが、後にクラシックディスタンスで王者となるアドマイヤムーンや、
牡馬相手に宝塚記念を制するなど底知れぬ能力を誇った「魔女」スイープトウショウ、
桜花賞・NHKマイルCの変則二冠を達成したラインクラフトなど、
芝の中距離で頂点に輝く大物を次々に輩出。
とても当初のイメージからは想像もできないような活躍ぶりだった。続きを読む

競馬ファン歴13年目にして初めての口取り式に参加してきました。しかも2回も。
1回目はエイシンニーザンの障害未勝利戦。
そして2回目はエーシンコンファーの新馬戦。
めっちゃテンション上がりました。

障害レースの名手・西谷誠騎手は非常に気さく。
レースが終わった後、
思い切って話しかけてみたら「さすが脚力が違うね」と。
しかも「僕、4回もミスったのに馬は平気やった」と興奮気味にしゃべる(笑
エイシンニーザンは日本ダービーの7着馬。
確かにハードル界入りするにはかなり際立つ成績ですよね。
ゼッケン大切にします。ありがとう。

興奮覚めやらぬ中、6レースで「エイシン軍団」2勝目。
人気薄のエーシンコンファーは掛かりながら逃げを打ち、そのまま逃げ切り。
いかにも気性の若い勝ち方ではあったが、その分これからの期待も大きい。
まだ息も入らないままウィナーズサークルに出てきて、
フーフー言いながらの写真撮影でした。

今度の勝利騎手はダービージョッキー様!
四位洋文騎手に「お疲れ様です」と声を掛けると、
いつも通りの甲高い声で「ありがとうござっす!」。
やっぱオーラがある。

さらにこの馬、トレーナーが松永幹夫様だったんですよね。
一緒に口取りを終えた後、我々に「ありがとうございました」と一礼。
すんません、こんな見ず知らずの人間に気を遣わせてしまいまして・・

その後、検量室前でのいわゆる「囲み取材」が終わると、
図々しいことに四位騎手とツーショットまで取らせていただきました。
後で写メ見たら、「顔ちっちゃ!」

・・・・・・
とにかく、今まではとても経験できなかったようなことが実現してお腹一杯です。
感動的だったのは西谷騎手がかなり「素」で話してくれたことと、
撮影の後、厩務員さんとガッチリ握手しているのを見て、
やっぱりこの人らは本気で競馬をやってるんやなあと再認識させてくれたこと。
それを感じられたのがうれしかったですね。

そして今後は「エイシン軍団」に肩入れしながら競馬を楽しむことにします(笑

1月13日
◇京都10R 羅生門S
1着◎ウォーターオーレ―――55藤岡佑介
2着☆ゴッドヘイロー――――54幸英明
3着△サワノブレイブ――――57福永祐一
・・・・・・
4着△ヘイローフジ―――――52飯田祐史
5着・・ヤマタケゴールデン――54武士沢友治
6着▲ウインルーセント―――56武豊
7着・・メイショウディオ―――51難波剛健
8着△ビクトリーテツニー――55藤田伸二
9着△アルバレスト―――――56岩田康誠
10着○スナークユーチャン――56鮫島良太
【投資:2,100円 回収:56,380円3連複◎☆△56380円×100

「先行馬おらんなあ・・」というところから予想を始めたこのレース。
特に人気上位馬が全部差し馬だっただけに、これは前に行く馬を狙ってみようかと。
そこで平坦替わり、ハンデ55kgで馬体も絞れていたウォーターオーレを軸に。

結果は予想通りの平均ペースで前残り。
好スタートから5番手を追走していた◎ウォーターオーレが、
直線で馬群を割って伸び、1馬身半差をつけ快勝。
このクラスでも何度か上位入線できていたし、
ちょっとしたキッカケで勝てる下地はあった。
藤岡佑介はこの日の特別を2勝。
ともに伏兵とのコンビで挙げたもので、
ファインプレーが目立っていた。

2着には番手抜け出しの☆ゴッドヘイローが粘り込み。
やはり先行馬は阪神でいくら成績が出なくても、京都に替われば関係なし。
叩き3走目、ハンデも54kgということで好材料が揃っていた。

△サワノブレイブは一時のスランプを乗り越え安定期に入った。
後ろからでは難しい展開の中、長く脚を使って3着に。
結果的には完敗だったが、もう少し前が速く流れればチャンスはすぐに。

昇級△ヘイローフジもハンデを活かして4着と健闘。
前走でオネストジョンを負かした決め手はダテではなかった。
ロスなく馬群を捌いて上位へ浮上。

・・・・・・
人気を背負った差し馬はことごとく不発。
まず1番人気▲ウインルーセントは外枠発進からスムーズに追走。
位置取りも悪くなかったが、追われてから弾けなかった。
いつもより前に行けてしまった分、末が甘くなったか。

△ビクトリーテツニーは内枠が仇になってしまったか。
末脚を活かすためにも平坦の京都より、
実際に勝ち鞍のある東京に替わった時が狙い目になりそうだ。

前が壁になってしまった△アルバレストも枠順が悪かった。
岩田康誠は前週のフェラーリピサに続いてダート1400mで受難の結果に。

○スナークユーチャンはまったくいいところなし。
確かに位置取りも苦しいものだったが、もうただ回ってきただけ。
こちらも東京に替わって復調を期したい。

・・・・・・
「京都ダート1400mで差し馬に人気集中→先行馬狙い」。
発想自体は極めてシンプルなのだが、たまにはそれが馬券に結びついてもいいでしょ。
これで当分は回収率100%を越えながらの勝負が可能。気楽です。

◇京都11R シンザン記念
1着○ドリームシグナル―――56岩田康誠
2着△ドリームガードナー――56安藤勝己
3着・・マヤノベンケイ――――56福永祐一
・・・・・・
4着◎タケミカヅチ―――――56木幡初広
5着・・ミッキーチアフル―――56武豊
6着・・シゲルハスラット―――56池添謙一
7着△オースミマーシャル――56藤岡佑介
8着▲チョウサンデイ――――56太宰啓介
11着△ダイワマックワン―――56武士沢友治
13着☆ウイントリガー――――56藤田伸二
【投資:2,500円 回収:0円】

岩田康誠、変幻自在の2週連続重賞制覇。
1番人気の○ドリームシグナルが、
追込み一辺倒のタケミカヅチより後ろから行くなんて誰が想像したか?
3角手前で有力各馬が後ろからポジションを上げる間も、
悠然と手綱を抑えたまま。
直線ではこれでもかというほど外に持ち出した。続きを読む

◇中山11R ガーネットS
1着・・タイセイアトム――――54吉田豊
2着○スリーアベニュー―――56武幸四郎
3着・・シアトルバローズ―――54後藤浩輝
・・・・・・
4着・・マイネルアルビオン――54蛯名正義
5着・・トーセンザオー――――55柴田善臣
6着・・ベルモントサンダー――55石崎駿
8着▲プリサイスマシーン――59横山典弘
9着◎ニシノコンサフォス――57和田竜二
10着・・メイショウシャフト――55勝浦正樹
13着・・ノボトゥルー―――――56村上忍
16着☆トウショウギア――――58.5田中勝春
【投資:2,200円 回収:0円】

重賞の常連が相手でも、臆することはなかった。
息もつかせぬ電撃の6ハロン戦は昇り馬タイセイアトムが逃げ切り。
この日、JRA通算700勝を達成した吉田豊は大外枠からハナへ。
4角で一気に後続を突き放し、残り200mでセーフティリードを確保。
さすがに最後は13.7秒と脚が上がったが、
序盤のアドバンテージにものを言わせて押し切った。

昨年の今ごろは1000万下条件で善戦を続ける、
どこにでもいるような条件馬だった。
目を見張る躍進には、
矢作芳人厩舎への転厩が大きなキッカケとなったのだろう。
決して生まれ持ってのエリートはいないが、
個々の特性を磨いて重賞のタイトルへ導く新鋭トレーナー。
昨年のスーパーホーネット(スワンS)に続く重賞2勝目を飾った。

ところで安藤正敏厩舎が解散してから、
タイセイアトムもブルーメンブラットも強くなったな・・
これは今週のオースミグラスワン@日経新春杯も要注意。続きを読む

1月12日
◇京都12R 4歳上1000万下
1着☆ショウナンアクト―――54岩田康誠
2着・・バトルサクヤビメ―――55藤岡佑介
3着◎フォルテピアノ――――55小牧太
・・・・・・
4着△ゴービハインド――――57福永祐一
5着・・アドマイヤイチ――――55柴原央明
7着・・アグネスボゾン――――57角田晃一
10着○メイショウヨシヒサ――57竹之下智昭
13着▲ファインスティール――57橋本美純
14着・・ネオナート――――――57四位洋文
【投資:2,700円 回収:0円】

湿ったダートで各ジョッキーとも意識は前へ前へ。
カゼノアルペジオ、ファインスティールらが激しく先行争いを演じ、
◎フォルテピアノの小牧太は「こりゃ付き合ってられん」と下げて中団へ。
このジャッジは正解だった。
だが、バテた先行勢を交わして先頭に躍り出ようかという瞬間、
外から一気にバトルサクヤビメが強襲。
さらには1番人気の☆ショウナンアクトにも外から交わされ、
あっという間に3番手に後退してしまった。

勝ち馬はこれで3戦続いた2着に断。
元々ダートでは高い能力を秘めているだけに、
昇級してからもしっかり戦えそう。
末脚が武器となるだけに、展開がハマれば近いうちに勝てるかも。

差し馬に向く展開にもかかわらず、いいところのなかった○メイショウヨシヒサ
どうやらレース後の発表によると鼻出血を発症していた模様。
武邦彦厩舎か・・何とか立て直してくださいよ。ほんまに。

▲ファインスティールはもう少し楽に行けそうな時、また狙おう。
内で揉まれて競馬になっていなかったネオナートともども、
人気が下がったときに妙味あり。

dfa07e66.jpgエイシンニーザンのゼッケン@障害未勝利戦です。

もしかしたら、とは思ってましたが、本当に勝ってしもた!

西谷誠騎手がサインを入れてくれて、記念にプレゼントしてくれました。

ありがとうエイシン軍団!

とりあえず携帯で簡単に。。

あしたは久々に競馬場へ行きます。
最近は競馬場へ行くという話をする度に、
「久々」という形容詞がついてしまうけど・・
ただ、あしたは特別な1日。
意外な人脈から「関係者席」へのご招待をいただいたのです。

らっきー♪

あのガラス張りの高ーい席からターフを見下ろせるなんて、
そんな日が来るとは思わずにいた・・

しかも、さらなるラッキーが続けば口取り式にも参加できるとか。
ちなみに、その関係者様というのは「赤黒」がトレードマークの某大手馬主さん。

勝てば口取り・・。チャンスはある。続きを読む

土曜の京都競馬で岩田康誠が3勝。
同日2勝の武豊を抑えてリーディング首位に躍り出た。
昨年の今ごろは武豊が騎乗停止中で、
純粋な「勝負」が見られなかったが今年は違う。
2人が「ガチ」で勝負したその先にどんな結果が待っているのか・・?


◆中山11R ガーネットS
◎ニシノコンサフォス
○プリサイスマシーン
▲スリーアベニュー
☆トウショウギア

年明けの名物重賞のひとつ、ガーネットSが好きだった。
だが、本年度の番組改編をもって09年から廃止されるという。続きを読む

土曜の京都はメインが準オープンの寿Sということで、
どことなくまったりとした雰囲気が漂っている。
天気もよろしくないし、きっと閑散としたスタンドになるんでしょうな・・
それをテレビで見るのもまた風合いがあってよい。

◆京都12R 4歳上1000万下
◎フォルテピアノ
○メイショウヨシヒサ
▲ファインスティール
☆ショウナンアクト
△ゴービハインド

久々の前走を叩かれ、ベスト条件でフォルテピアノの一変が濃厚。
京都ダート1200mでは昨年1月にナリタジューンを3馬身ちぎって圧勝を飾った。
脚抜きのいい馬場状態ならますます先行力が生きる。
持ち時計の比較からも押し切れそうだ。

その持ち時計ナンバーワンなのがメイショウヨシヒサ
1年ぶりの前走はさすがに動けなかったが、それでも1秒負けていない。
意欲の連闘がプラスに転じると期待。1000万下なら確実に格上だし。
トーンが下がるとすればそれは鞍上・・

ファインスティールが使われながら持ち前の粘りを取り戻してきた。
一度善戦すれば好調を維持できるタイプ。再度、先制できれば好勝負に。

3戦連続2着で人気を集めそうなショウナンアクトだが、
テンのダッシュ力はそれほどでもなく1F短縮は不安材料。
仮に悠然と構えるようなら追って届かずの可能性も低くはなさそうで・・

ゴービハインドは久々でやや本調子を欠く。押さえまで。

・・・・・・・
明日はこの1戦に絞って全力投球!

1勝馬の抽選も終わり、やっとこさシンザン記念の勢力図も見えてきました。
さて・・これは難しいレースだな(笑
だいたいシンザン記念は数頭の人気馬がきちっと上位に来るイメージがあり、
1番人気の健闘も目立つレース。

ところが今年は上位拮抗。
加えて週末の雨予報も手伝って、予想は一筋縄ではいきそうにもない。続きを読む

ここでもう一回ダイタクリーヴァ、という技も思いついたけど(笑

シンザン記念といえば武豊。
過去10年で4連覇を含む5勝を挙げている。
かつては「シンザン記念を勝つと・・」などと言われていたが、
天才の駆る若駒がここで素質の片鱗を見せることで、
春のクラシックでの活躍が約束される場となった。

そこでタニノギムレットである。
デビューからの足跡は、とても後の日本ダービー馬とは思えない。
何せ新馬戦の舞台が札幌のダート1000m(笑
ここを使われたのは、確か騎手の兼ね合いの関係だったと記憶している。
直線で外からいい脚で追い込むも2着。鞍上は横山典弘だった。

4ヶ月のブランクを挟んでの2戦目。
これがタニノギムレットの高性能を証明するレースとなった。
好位追走からスパートに入ると、
あっという間に後続を突き放して7馬身差の圧勝。
娘ウオッカも受け継いだ、
あの弾むようなフットワークを見た衝撃は今も記憶の片隅に残っている。

・・・・・・
圧勝劇のインパクトは大きかった。
初めての重賞挑戦となるシンザン記念でも、単勝2.2倍の1番人気に。
相手には朝日杯FS3着のスターエルドラードや、
中京2歳Sを勝ってきたゼンノカルナックなどの実績馬がいたにもかかわらず、だ。

そして結果は快勝。
しかし、直線ではやや内にモタレるのを矯正されながらの走りだったし、
馬体も冬毛が出ていて「クマみたい」と武豊がコメントしていたのを思い出す。

まだまだ荒削りな状態のままつかんだ重賞タイトル。
それが明るい未来を照らしていたことは、
約半年後の日本ダービーで証明されることとなる。

■2002年1月14日 京都11R シンザン記念
1着タニノギムレット―――55武豊
2着チアズシュタルク―――55藤田伸二
3着オースミエルスト―――55秋山真一郎
・・・・・・
4着アイアムツヨシ――――55勝浦正樹
5着ゼンノカルナック―――55福永祐一
7着ファストタテヤマ―――56安田康彦
11着スターエルドラード――56吉田稔

金杯で入場者大幅増。
あちこちで「プレミアム効果」がうたわれているけど、
実際どうなんでしょう。
むしろ単純に5日と土曜が重なって、
競馬場に行きやすい暦だっただけなんと違いますかね・・

中には「これで今年の競馬は盛り上がりそうだ」とか言うてるトラックマンも。
そんな安易な・・

・・・・・・
とはいうものの、
やはり「JRAプレミアム」の発生する東西金杯の予想は、
いつもよりモチベーションを高く臨むことができた。
やってることは同じなのに、お得。これはうれしい。

だが、せっかくこれだけ話題になったサービスも、
次は日本ダービーまで持ち越し。
せめて「月イチ」くらいのスパンで提供してくれれば、
継続的にトライすることもできるんだけどねえ。

「年度代表馬はアドマイヤムーン」。

‥‥。

ふーん。

何かリアクションに困るなぁ。
「おぉーっ」ともならなければ、
「えっ、うそっ!?」ていう反応もまた違う。

決して不相応とかではないし、
世界を股にかけての活躍は、このタイトルを得るに十分なもの。
最大限、栄誉を称えるべきだ。頭ではわかってるんやけどな。
印象が薄いという意味では、
「ジャイアンツの小笠原道大がMVP」みたいなもんか。
しかしこれで、種牡馬としてまたひとつ輝かしい看板を得たことになる。
引退してもなお前途洋々アドマイヤムーン。
やがて40億円のトレードマネーも安く感じさせる存在にかるかもしれない。

・・・・・・
ダイワスカーレットはやっぱり及ばずか。
どうしても牝馬限定GIは格下に見られるから、
獲得タイトル数が同じならばこちらの評価が劣ってしまう。
けど、絶対「年度代表馬=年度最強馬」である必要はないと思うんだけどなあ・・

1月6日
◇京都11R 門松S
1着・・トラストジュゲム―――55池添謙一
2着○スリープレスナイト――53上村洋行
3着△トーセンブライト―――58藤田伸二
・・・・・・
4着▲フェラーリピサ――――56岩田康誠
5着◎ドンクール――――――56安藤勝己
6着・・ウイングシチー――――56内田浩一
8着△エイシンロンバード――57福永祐一
11着・・メイショウシャフト――55石橋守
13着☆マンオブパーサー―――55四位洋文
【投資:2,500円 回収:0円】

ナトゥーアやらエイシンロンバードやら、
前に行くと見られていたのが出脚がつかず後方から。
これで展開の予想は破綻。
ウイングシチーが積極的にハナを奪い、
隊列が決まると比較的落ち着いた流れに。

レースを動かしたのは、中団からマクって出た△トーセンブライト
内でモタモタしているドンクールを尻目に早々と先頭へ。
ゴール前で差されたものの、58kgを背負っていたことを思えば合格点の内容だろう。

トラストジュゲムの差しが決まったのも、
あそこで前をつぶしにかかる馬がいたから。
あとは時計がやけに掛かっていたのも大きかった。
土曜の1000万下よりも遅い決着だし。
それにしても近走の不振がウソのような鋭い末脚。
中間はえらく熱心に乗られてたようだが、それが復調につながったということで。

2着は○スリープレスナイト。安定してます。
前がバタッと止まる展開でもなかったが、外から脚を伸ばした。
しかしオープンに上がってからは惜敗続き。
上村洋行とのコンビらしいと言えばらしいけど。カノヤザクラとかね。

・・・・・・
圧倒的人気を集めた▲フェラーリピサは不安がまともに的中。
やはり短距離戦に対応できるテンの脚は持っていなかった。最内枠だと余計に。
4角まで閉じ込められて、ラチ沿いをこじ開けるように伸びてはきたけれど・・
この敗戦は度外視できる。
変に掛かり癖とかつかなければいいが。

◎ドンクールもテンから安藤勝己が追っつけ通し。
それでも好位を何とか確保したが、エンジンがかかるまでの反応が鈍い。
最後までバテてはいないんだけどねえ。
プラス8キロというのもちょっと影響したかな。
アンカツは「馬がレースを覚えてて、嫌々走らされてる感じ」を受けたとか。
だとすれば、ここで短距離戦を使われた刺激が次に活きてくるかも?

1月5日
◇京都10R 万葉S
1着○トウカイトリック―――58幸英明
2着・・ダークメッセージ―――55武豊
3着◎アドマイヤモナーク――56安藤勝己
・・・・・・
4着・・トウショウパワーズ――54池添謙一
5着・・メトロシュタイン―――51北村友一
6着・・マンハッタンスカイ――52川島信二
11着・・リキアイサイレンス――53和田竜二
12着・・モチ―――――――――52柴原央明
13着・・トロフィーディール――52藤田伸二
【投資:2,000円 回収:0円】

2008年一発目の馬券は超本命馬券1点勝負の1着3着・・
トウカイトリックが久々に出遅れてあららと思っていたら、
◎アドマイヤモナークが最後方から行ってらっしゃる。
最後の直線までジッと動かず、
内を捌いて伸びたものの先に抜け出した2頭には届かなかった。
こういう負け方をされると、
もうちょっと前に付けていれば・・と思わされるけどね。
タメて伸びるというよりは、いい脚を長く使うタイプだけになおさら。

○トウカイトリックはよく勝ったねえ。
トップハンデ58kgを背負っていたが、
手応えよく4角を回り馬群を捌いて差し切った。
さすが天皇賞3着馬。

幸さんの08年1勝目は意味のあるものになった。
トウカイトリックとのコンビで挙げた勝利は実に新馬戦以来ということになる。
また、今年2月いっぱいで勇退する松元省一厩舎にとって、
最後の重賞挑戦になるであろうダイヤモンドSでも、
引き続き騎乗できるのではないだろうか。
「有終の美」を飾る挑戦権は得た。たぶん。

2頭に割って入ったダークメッセージは、
「これぞ武豊」という乗り方。
しかしこの馬、準オープンも勝てていないけどG2で3着があったりで、
どれくらい強いのか測りにくい。続きを読む

今日はガンバ大阪にとって重要な発表がありました。

□FC東京 FWルーカス選手 ガンバ大阪へ完全移籍加入のお知らせ

詳しくはガンバ用別館http://blog.livedoor.jp/gamba_20051203/にて。

(これで別館の訪問者がどう変移するか楽しみですな・・ふふ)

◇中山11R 中山金杯
1着◎アドマイヤフジ――――57.5川田将雅
2着△エアシェイディ――――57後藤浩輝
3着・・メイショウレガーロ――54田中勝春
・・・・・・
4着▲シルクネクサス――――56松岡正海
5着・・グラスボンバー――――57勝浦正樹
6着○サイレントプライド――57横山典弘
7着☆アサカディフィート――57.5小牧太
8着△ヒラボクロイヤル―――54武幸四郎
15着・・フサイチホウオー―――56鮫島良太
【投資:2,700円 回収:8,790円馬連◎△1710円×300+馬単◎△3660円×100

2000mだけに、てっきり鈍くさく後ろから行くもんだと思っていたら・・
ゲートが開いてからスーッと先行していく◎アドマイヤフジを見て、
「おぉっ、こんなんできるんや!」と感心させられた。
そしてこの機動力が、最高の結果をもたらすこととなった。

おおよそ中山金杯らしからぬペースで逃げるメイショウレガーロ。
1000m通過が62秒ちょうどというスローペースを、
好位の外、4番手あたりにつけて追走。
3角を過ぎたあたりから徐々に前との差を詰めにかかり、
まだ脚の残っている逃げ馬を早めに競り落とし押し切った。

エンジンのかかりが遅いイメージがあるだけに、
この流れで後ろから行っていたら致命傷になるところだった。
実際、後方待機策にかけていた☆アサカディフィートあたりは、
大外から最速の上がりで差してきているものの7着が精一杯。

強気に乗った川田将雅の好騎乗。1角のポジショニングがすべてだった。

・・・・・・
2着争いは首の上げ下げで辛くも△エアシェイディに軍配。
これで重賞は6度目の2着です。
05年AJCCでユキノサンロイヤルと同じようなことをやってたのを思い出したが・・

道中は中団やや後方からレースを進め、
さすがにペースが遅いと見るや早めに前を射程圏内に入れたが、
先行勢にあまりにも楽な競馬をされすぎた。
その一方でSS産駒特有の切れを活かせる展開だったのも事実だけど。

メイショウレガーロが3着に残り、
自身としては絶妙の逃げに成功する結果となった。
セントライト記念大敗から立て直され、
皐月賞でも5着に踏ん張った舞台で存在感を発揮。
これがいいキッカケになりそうだ。

スローに戸惑ったのはアサカディフィートだけではない。
4着▲シルクネクサスが中山巧者なのは、
そこそこ上がりのかかる展開で持久力が問われるから。
なのに最後の600-200mのラップが11.4-11.0秒ではちょっと話が違うぞ、と(笑

・・・・・・
○サイレントプライドがどうにも煮え切らない負け方。
4角ではいいところまで押し上げてきていたのに、追われてからの反応がもうひとつ。
前残りの展開に泣いたのももちろんあるが。
成績を見たまんまだけど、1800mがベスト?

フサイチホウオーは終始引っ張られながらの番手追走。
あれでは末を失くすのも当然で、ブービー15着まで沈んだ。これはひどい。
もっとも鮫島良太で何とかなるんなら苦労はしないわな。

『週刊競馬ブック』のインタビューで岩田康誠が、
松田博資師のことを「大好きな人です」と言うとった。
ほんまかいな‥

◇京都11R 京都金杯
1着▲エイシンデピュティ――57岩田康誠
2着△アドマイヤオーラ―――57安藤勝己
3着・・カネトシツヨシオー――55幸英明
・・・・・・
4着☆サクラメガワンダー――57.5福永祐一
5着・・フィールドベアー―――55秋山真一郎
7着◎エイシンドーバー―――58藤岡佑介
10着○キンシャサノキセキ――57藤田伸二
13着△ディアデラノビア―――56.5武豊
14着・・オースミダイドウ―――55和田竜二
【投資:3,000円 回収:0円】

▲エイシンデピュティは教科書通りの好位抜け出し、ということでいいでしょう。
「最近ズブくなっている」という岩田康誠も話していたようだが、
確かにテンですぐには行き脚がつかず、3番手を確保するのに少し苦労した。
それでも押して押して前に付けられたのが勝因。
ああいう競馬をさせたら岩田はしっかり残しますね。

1番人気△アドマイヤオーラも強い競馬。
序盤ゆっくり入って、下り坂で一気にペースアップする展開で直線勝負に徹した。
外を回る正攻法の追込み。
上がり3F33.6秒の豪脚で勝ち馬にクビ差まで迫った。
本当なら「出色の決め手」と評したいところなのだが・・

単勝9番人気の伏兵カネトシツヨシオーがそれに匹敵する脚で3着。
ゴール前はあわやまとめて交わしてしまおうかというくらいの勢いだった。
確かに阪神カップでも0.3秒差7着に食い下がっていたが、
内を突いてのものだっただけに数字どおりに評価するのには抵抗があった。
2kgもらっての結果とはいえ、ここまで僅差の競馬ができれば今後も楽しみに。

・・・・・・
4着以降の馬については簡単に。

☆サクラメガワンダーはしっかりと勝ちに行く競馬。
ただペースが上がったところで一気に脚を使ってしまった分、
最後まで伸び脚を保つことができなかった。

◎エイシンドーバーはかなり人気を落としていた。
アドマイヤオーラとの馬連でも20倍つくほどで、
前走の高い評価がウソのようだった。
とはいえ、結局7着に流れ込むだけに終わり、
嫌われる最大の原因だった58kgのハンデの影響を感じずにはいられなかった。
好スタートから中団につけ、直線までは思い通りに乗られていたんだけど・・

あとは○キンシャサノキセキがやらかしてしまいました。
遅いペースに耐え切れず、3角手前でスイッチオン。
先頭で直線には向いたものの、もう脚は残っておらず10着と大敗を喫した。
これは1400mに縮めれば・・とかいう問題ではなさそう。
今後は好走と凡走を交互に繰り返すようなキャラに落ち着くのかも。

△ディアデラノビアは13着。見せ場もありませんでした。
4角で前が狭くなり、そのまま進路を確保できず武豊も追わずレースを放棄。
ペース的に外を回してても間に合わなかっただろうし、これは仕方ない。

・・・・・・
総括すると、さすがアドマイヤオーラはこの舞台でダイワスカーレットを破っただけのことはある。
追い出されてからの末脚には迫力があるし、再びGI戦線に乗っていくべき器。

そしてそれに見劣りしなかったカネトシツヨシオーの末脚に驚き。

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