「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

2006年09月

競馬ダイジェスト9月30日
■押しも押されぬ「新・砂の女王」メイショウバトラー重賞3連勝!
≪中京11R シリウスS≫
不安視された調整過程も、ハンデ56kgもまったく問題なかった。
メイショウバトラーがプロキオンS、サマーチャンピオンに続き重賞3連勝。
南部杯出走が叶わなかったウップンを晴らしてみせた。
馬体重がプラス24キロ。
追い切りの本数不足が数字に現れていたようにも思われたが、
終わってみれば圧勝。どうやらダートでの強さは本物のようである。
数年前はファストフレンド、ゴールドティアラなど、
牡馬を相手に交流GI勝ちを収める強豪牝馬がいたが、
その座に近づくことができるか。

もっとも、スムーズな勝利とはいかなかった。
4角で前に進出する際に、
1番人気のサンライズキングを安藤勝己カフェオリンポスと挟み込む格好に。
ちょうど先週のアドマイヤメインみたいな現象。
もっとも被害馬は4角で手応えが悪くなっており、
脚色を考えれば降着になるようなシーンでなかったように思う。
ただ、鞍上の佐藤哲三はこの日2発目の「斜行」で・・続きを読む

デュランダル、アドマイヤマックス、カルストンライトオ・・
3頭のスプリントGI馬が揃って引退した今年は、
ある程度予想されたとはいえ短距離路線の地盤沈下が著しい。
高松宮記念で1番人気に支持されたのは、
昨年のCBC賞を勝った「だけ」のシンボリグラン。
しかし大一番で6着に敗れると、
その後も復調ならずスプリンターズSには出走してくることさえできなかった。
その高松宮記念で急仕上げながら2着に頑張ったラインクラフトは、
夏にまさかのアクシデントで急逝。
「サマースプリントシリーズ」は、
セントウルSを勝って初代チャンピオンに輝いたシーイズトウショウ以外、
それまで重賞タイトルを持っていなかった牝馬が勝った。続きを読む

9/24(日)
◇中京11R 神戸新聞杯
1着ドリームパスポート――56高田潤
2着メイショウサムソン――56石橋守
3着ソングオブウインド――56武幸四郎
・・・・・・
4着フサイチリシャール――56福永祐一
5着トップオブサンデー――56川田将雅
7着アドマイヤメイン―――56武豊
9着アペリティフ―――――56安藤勝己
11着タマモサポート――――56藤岡佑介

≪回顧≫
勝ち馬についてはこちらであらかたのことは書いたので、
2着以降について回顧していきましょうか。

二冠馬メイショウサムソンにとっては悲観する負けではない。
シンザンもミスターシービーも、ナリタブライアンを不覚を取った秋初戦である。
着差はクビ。相手はきさらぎ賞でも負けているドリームパスポート。
何もこれまでと明らかに取り巻く状況が変わってしまったわけではない。
プラス10キロの馬体も、一度使われたことで上昇カーブを描くことだろう。
好位からキッチリと脚を伸ばすスタイルは健在で、
現実的に菊花賞に最も近いのがこの馬であることは間違いない。

ただ、この日のレースぶりはけっこうヤンチャだった。
1角で包まれまいと、半ば強引に外に進路を取ったため、
ソングオブウインド、タマモサポートあたりが不利を受けた。
また、直線でも内にササり気味。
ゴール前でフサイチリシャールの進路を塞いでしまい、
4角での審議も合わせて合計3ヶ所でお咎めを受けた。
なるほどこの癖を見ていると、
日本ダービーのゴール前で早々と石橋守が追うのをやめていたのも理解できる。
さては左回りだとそういう癖が出てしまうのか・・?

ソングオブウインドが3着を確保。
1角で他馬と接触する場面がありながら、よく粘り通した。
けっこう脚質に自在性もあり、
菊花賞でどうこうというのは微妙だがこれから順調に育ってほしい。
差す競馬に転じたフサイチリシャール
一瞬は「やったか!?」と思うような手応えだったが、最後に甘くなった。

アドマイヤメインは忙しい競馬が合わないのだろう。
大外枠ということもありハナは早々と諦め、
好位抜け出しを図ったが4角での反応がもうひとつ。
そうこうしている間にメイショウサムソンとフサイチリシャールの挟み撃ちに遭い、
やむを得ず後退。
バテているわけではなかったため、再び盛り返してはきたものの時はすでに遅し。

===
東西のトライアルを終え、
やはりメイショウサムソンが確たる中心であることは間違いなかろう。
ドリームパスポートは昔の菊花賞のように、
超スローの瞬発力勝負になれば楽しみ。
セントライト記念組からは多くを望むのか酷か。
1番人気で敗れたフサイチジャンクの巻き返しがあるかに注目。
もし出てくるとしたら、
先週日曜札幌のHTB賞を勝ったアクシオンとか、
その前走で負かされたタガノマーシャルとかが面白いかも。続きを読む

意図的だったのか、それとも偶然だったのか・・
これまでディープインパクトの凱旋門賞出走については、
ほとんど触れてこなかった。
ハーツクライの「キングジョージ」参戦の際には、何かと熱弁を振るったものだが。

いよいよ、今週末である。
宝塚記念圧勝後、約3ヶ月にわたって競馬ファンは夢と希望を膨らませてきた。
その結末と、いよいよ我々は直面することになる。
こう言ってしまうと「勝ち目はない」とでも聞こえてしまいそう。
それでも、負ける覚悟だけはあらかじめ必要だと思うのだ。
もし実際に敗れてしまった際に、
これだけの妄想をかき立ててくれたディープインパクトという存在に対して、
失望の念だけは抱くべきではない。たとえどんな結果になろうとも。
凱旋門賞制覇の偉業を現実的なものとして頭に描かせてくれる、
そんな存在であってくれることに何よりも感謝しなければならないはず。

「ディープで負けたのなら仕方ない」
日曜の深夜、テレビに釘付けとなる競馬ファンは、
どうかそんな心境で勇姿を見届けてほしいものだ。

競馬ダイジェスト9月24日
■もう手綱は渡さない!高田潤、ドリームパスポートで悲願の平地重賞V
≪中京11R 神戸新聞杯≫
苦しみながらも先頭に躍り出たメイショウサムソンを、
凄まじい切れ味でゴール前捕らえ切った。
ドリームパスポートがきさらぎ賞に続く重賞2勝目。
ダービー後に発症した骨折の影響を感じさせない強さを見せた。

春の二冠馬を撃破――
この結果は高田潤にとって、
菊花賞へ向けてのまさに「夢のパスポート」となった。
M.デムーロの騎乗停止によって急遽チャンスが回ってきた皐月賞では、
単勝10番人気の低評価を覆す2着。客観的に見て「健闘」だった。
それでも、日本ダービーでは鞍上を四位洋文に明け渡すこととなった。
すべては平地での実績不足のため。
そこを指摘されてはどうしようもなかった。

それでも回ってきた、再びのチャンス。
たとえ好走しても、本番でスイッチされる可能性は高かった。
コンビ続行へ、残された道は勝利のみ。
それをたぐり寄せた瞬間、高田は天に拳を突き上げ喜びを爆発させた。
メイショウサムソン見たさに中京競馬場に駆けつけたファンも、
ガッツポーズの意味を十分に理解していた。
だからこそ、GIの後のような雰囲気で勝者を迎え、
万雷の拍手が送られたのだろう。
松田博資師も「今日に関しては100点満点の騎乗」と手放しで褒め称えた。

しかし、これで本番の鞍上が高田であることが保証されたわけではない。
実際、きょうの直線も追えば追うほど外へ膨らんでいたし、
たぶんムチを持ち替えられないからその矯正が不可能なのだろう。
6月の京都競馬でワディラムに騎乗して勝った時(乙訓特別)も、
早めに抜け出してから明らかにフラフラしていたのを覚えている。
正直、乗り手としての技術は安藤勝己や四位に及ばない。
あとは、ドリームパスポートとの相性や、
普段から付きっきりで調教を担当している点がどう判断されるか。
高田にとっては余談の許されぬ日々が続く。続きを読む

aa8bdf88.jpg「人生、山あり谷あり」と言いますけども、
ここ最近ずっと泣かず飛ばずだった馬券が今日はいい感じ。
4つのレースで馬券を買い、
的中が3つ。そのうち2つが本線での決着。
たまにはこういうのがないとね(笑
外れた秋分特別だって、
7番人気リュウヨウが見せ場たっぷりの4着に健闘した。

悪い時期もあれば、いいこともある。
きっとまたそのうち、サッパリ当たらなくなるだろうけどね。
今日は本当に楽しかった。

――――――
画像:DOUBLEのジャズアルバム『Life is Beautiful』ジャケット

◆中山11R オールカマー
◎バランスオブゲーム
○スウィフトカレント
▲エアシェイディ
☆コスモバルク

これまで「中山のG2」を5戦し【3.2.0.0】。
この数字が全てを物語っている。
G2将軍バランスオブゲームを素直に信用したい。
宝塚記念でディープインパクトの3着なんかしてしまったもんだから、
てっきり1番人気にでもなるかと思っていたら、単勝3番人気(前売終了時点)。
これならば買いやすい。

===
新潟記念4着ながら、初代「サマー2000シリーズ」を制したスウィフトカレント
折り合いに課題を残すタイプだけに距離延長が課題となるが、
使える脚が一瞬というイメージが強いだけに直線の短い中山は向きそう。
小倉記念当時のように、インコースを強襲するような乗り方ができれば。
函館記念2着で地力強化をアピールしたエアシェイディ
上がりのかかる展開を、早め先頭から粘った内容は評価できる。
天皇賞出走権がかかるコスモバルクは3キロ減でも59kg。
調教の動きももうひとつだっただけに半信半疑だが、
セントライト記念を勝った中山2200mだけに軽くは扱えない。
それにしてもバランスオブゲームと並んで3番人気に落ち着いているとは、
コスモバルク人気も随分と鎮められたものである。

とりあえずひとつだけ・・1番人気がヴィータローザでいいのか!?続きを読む

ビワハヤヒデ、ヒシアマゾン、サクラローレル・・
かつて一流馬が秋の初戦として登場したオールカマーだったが、
ここ数年は「秋のGIはぶっつけで」の風潮も手伝い完全にさびれていた。
00年こそ天皇賞へ向け必勝態勢だったメイショウドトウが貫禄を示したが、
それ以降の勝ち馬といえば、
エアスマップ、ロサード、エアエミネム、トーセンダンディ、ホオキパウェーブ・・
どうひいき目に見ても小粒である。
G2を3つ勝ったエアエミネムを小粒呼ばわりするのもどうかと思ったが、
03年当時は明らかにピークを越えていたし、しかも直後に引退。

オールカマーはすっかりGIへの関連性を失ってしまっていた。続きを読む

◆中京11R トリトンS
◎シルクヴェルリッツ
○フサイチホクトセイ
▲メジロハンター
☆コンコルディア
△レイズアンドコール
△スピニングノアール
△ヤマノサンデーズ
△マッチメイト

夏の重賞で健闘した馬、条件戦を連勝してきた馬が集まり、
それぞれの集大成となりそうな一戦である。
準オープンながら非常に面白いメンバー構成になった。

シルクヴェルリッツは6月の飛騨Sを勝っており、
その後の新潟戦でも安定したレースぶりを見せた。
前走のNSTオープンは格上挑戦だった上に、
いつもより前の位置取りになった分だけ末脚が甘くなった。
引き続き中舘英二が騎乗する今回は末脚勝負に徹するはず。
得意の左回り、ハイペースに乗って突き抜けそうだ。続きを読む

◇中京11R ローズS
1着アドマイヤキッス―――54武豊
2着シェルズレイ―――――54四位洋文
3着フサイチパンドラ―――54福永祐一
・・・・・・
4着ニシノフジムスメ―――54上村洋行
5着ソリッドプラチナム――54柴原央明
7着パーフェクトジョイ――54川田将雅
8着ハンドレッドスコア――54長谷川浩大
10着ステラマドレード―――54秋山真一郎
11着シークレットコード――54吉田稔
13着サンヴィクトワール――54柴山雄一

≪回顧≫
4角を回っても、標的ははるか前。
四位洋文のシェルズレイが、早め先頭から押し切りを図る。
それでも届いたアドマイヤキッス
バテた先行馬の間を割って伸び、一完歩ごとに前との差を詰める。
最後はきっちり半馬身。
さも計算どおりであるかのような差し切り勝ちだった。

鞍上の手綱捌きもさすがだった。
1角までにラチ沿いのポジションを確保し、
直線に向くまであくまでもインコースに拘った。
結果的に、どこかで外を回っていたら届かなかったであろう半馬身差。
実績馬の貫禄と、名手のファインプレー。
秋競馬の本格的な開幕を感じさせる秋華賞TRであった。続きを読む

カネヒキリが屈腱炎を発症
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=15769&category=A

日本を代表するダートの鬼が、厄介な病魔に冒されてしまった。
全治は9ヶ月以上との診断も、
「ダート馬は種牡馬として高く評価されない」(陣営)との理由で現役続行の予定。
もっと実績を積み重ねないと血の需要が高まらないということだろう。

帝王賞でアジュディミツオーの逃げ切りを許したものの、
「アウェイ」の地で、しかもドバイ遠征帰りの一戦で底力を示した通り、
国内ダート戦線では間違いなくトップの座に君臨している「雷神」。
この秋も主役としての活躍が望まれていただけに、このアクシデントは残念。
ちなみに、コンビを組んでいた武豊はこの日、
船橋の日本テレビ盃をシーキングザダイヤとのコンビで快勝した。
「渡りに船」という表現は好ましくないかもしれないが、
ダート路線における武豊の新パートナーはスムーズに決まった感じ。

それにしても、角居勝彦厩舎のダート馬たちは次々に屈腱炎に泣かされている。
3歳の両騎・フラムドパシオンとフレンドシップに続くこととなってしまった。

競馬ダイジェスト 9月18日
■不運を幸運に変えマンオブパーサー初タイトル制覇!−ダービーGP
3歳ダート路線最後の一冠は、不運に泣き続けた逸材の頭上に輝いた。
2月のヒヤシンスSで2着に好走しながら、
昇竜S、ユニコーンSと続けて除外に遭ってしまったマンオブパーサー
前走で古馬相手に1000万下特別を勝ち上がったが、
順調であればもっと先に賞金を加算できていたに違いない。
きょうも本来ならば出走順位は補欠の2番手。
しかし、ここでようやく幸運が訪れた。
回避馬が2頭出てくれたおかげでどうにかゲートイン。

足りなかったのは賞金だけ。
出走さえできれば、互角の勝負ができるだけの力があった。
JDD2着馬バンブーエールとの一騎打ちを制してGI制覇。
それは同時に父タヤスツヨシにとっても念願のタイトルでもあった。
ナスダックパワーの活躍が「ダート種牡馬」の地位を確固たるものとしたが、
こうして得意分野にGI馬を輩出できたのは大きい。
そして、鞍上の木幡初広にとっても初めてのGI。
四位洋文が札幌で騎乗したために回ってきたチャンスを活かしてみせた。
芝のクラシックでは39歳石橋守が初GI。
そしてダートでは41歳木幡に初タイトルがもたらされた。

フラムドパシオン、フレンドシップの角居勝彦ツープラトンが不在。
確かに少しメンバーの層は薄く、
1000万下勝ち直後の馬が2頭出られたのはその証に思われるが、
好勝負が期待された地方の雄オウシュウクラウンや、
実際に健闘を見せたサイレントエクセルという存在もあり、
例年とは少し趣の違う、見どころの多いレースだったのではないだろうか。続きを読む

競馬ダイジェスト 9月17日
■東西でSSラストクロップがTR制覇!−ローズS&セントライト記念
ラスト一冠、秋華賞獲りへ執念を燃やすアドマイヤキッスが最高のステップを踏んだ。
途中からハナに立ったシェルズレイが、
直線に入ってセフティーリードを保ったかのように思われたが、
インコースの馬群を割って追撃開始。
まさに一完歩ずつ差を縮める末脚で、ゴール前ピッタリと捕らえてみせた。
武豊は「アドマイヤグルーヴ(03年)を思い出した」とコメントしたようだが、
確かに当時もヤマカツリリーの絶妙逃げを捕らえての勝利だった。
また昨年のエアメサイアも、
先に抜け出したラインクラフトとの一騎打ちを制してのもの。
武豊6度目のローズS制覇も、見応え十分の勝ちっぷりだった。

一方、中山のセントライト記念は伏兵トーセンシャナオー
若葉S、プリンシパルSで3着に入っていたとはいえ、
500万下クラスでも惜敗を繰り返していた現状だけに12番人気の評価も仕方なかった。
道中はインの好位と文句のないポジション。
4角で後方の有力馬に落馬のアクシデントがあったとはいえ、
楽々と抜け出して後続の追い上げを退けた。
鞍上のイネスは来日初勝利が重賞勝利。
何だか変なガッツポーズで喜びを爆発させた。

ということで、SSラストクロップが東西トライアルをジャック。
桜花賞2着のアドマイヤキッスにはもちろん期待が寄せられていたが、
まさかセントライト記念がトーセンシャナオーとは。
思えばSS初年度産駒でセントライト記念を勝ったのがサンデーウェル(95年)。
こちらも森秀行厩舎の伏兵だった。
ちなみに、この年のローズSを勝ったのもSS産駒サイレントハピネス。
12年の年月を経ても、大種牡馬の威光は衰えることはない。
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予想をアップしていたセントライト記念。
しかし、出先で気付かぬうちに投票を締め切られてしまい馬券を買えず。
結果はもちろんオーライ。印打った馬が掲示板にさえ一頭も上がれずでは・・
しかしひどい結果だった。いくら馬券買ってなかったとはいえショック。

◆札幌11R エルムS
◎サカラート
○ヒシアトラス
▲ヒカルウィッシュ
☆トーセンブライト
△ドンクール
△パーソナルラッシュ
△タガノゲルニカ

今年から開催が2週繰り下げられる、秋季ダート戦線の第1ラウンド。
直線の短いコースが舞台だけに、
3角過ぎからのマクリ合戦がこのレースの名物。
やはり自然体で先行できる馬のアドバンテージは大きい。

久々に武豊を配してきたサカラートは簡単には止まらない。
この距離では他にテンの速い馬がいるだろうが、
人馬ともスタートのセンスには長けており好位は確保できるはず。
強い馬が前に行く。これ以上、心強いものはない。続きを読む

明日から3連休!!
このチャンスを生かして小旅行に行ってきますので、
明日の夜は更新しません。
なのでセントライト記念の予想なんかをアップしていきます。

9/17(日)
◆中山11R セントライト記念
◎ミレニアムウイング
○フサイチジャンク
▲マツリダゴッホ
☆インテレット
△テンシノゴールド

日本競馬では出番なしと言われて久しいSadler's Wellsの直仔。
しかし、ミレニアムウイングはその異端児と見てよさそうだ。
それなりの瞬発力を備えているというのがその理由。
2500m、2600mの近2走で、
それぞれ34.8秒、35.2秒で上がれていれば優秀だろう。
欧州種牡馬王産駒特有の「重苦しさ」は感じられない。
そもそも、セントライト記念というレース自体が、
瞬発力を求められる質のレースではないので心配は無用。
デビュー勝ち後は500万下で大敗を重ねたが、
距離を延ばして先行策を取れるようになってから連勝。
2Fの距離短縮にうまく対応さえできれば、自ずと結果はついてくる。
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シーイズトウショウ、メイショウカイドウ、
マイネルモルゲン、ゴールデンキャスト、そして駒大苫小牧・・
この夏「3連覇」を目指した強豪たちは、
いずれも快挙を達成することができずに敗れ去った。
ある者は59.5キロのハンデに屈し、
ある者はシンガリ人気の伏兵の豪脚に抵抗することすらできず、
ある者は中京コースへの番組変更に泣き、
そしてある者はハンカチ王子の熱投に敗れた。続きを読む

「マイルール」改正第1週目。
馬券を買ったのはセントウルSのみだったが、
それが的中馬券をみすみす放棄するような最悪の結果に・・
だけど金額的な傷は浅い。現状はこのスタイルがよさそうだ。

9/10(日)
◇中京11R セントウルS
1着▲シーイズトウショウ――55池添謙一
2着△テイクオーバーターゲット――59J.フォード
3着☆ネイティヴハート―――57内田博幸
・・・・・・
4着◎リミットレスビッド――57岩田康誠
6着△サチノスイーティー――53鈴来直人
8着○ゴールデンキャスト――57小牧太
16着・・ロードアルティマ―――57武豊

≪回顧≫
結局▲シーイズトウショウは10キロの馬体減だったが、
びっしり調教をやられてのもので、
細くなった体を維持するのが精一杯、みたいな状態ではなかった。
だからいつも通り、いやいつも以上の強さを見せることができたのだろう。
池添謙一もコメントしていたように、
直前の大雨が大外枠をアドバンテージに変えたのも大きかった。
いわゆる「勝つときはすべてがうまくいく」というやつ。

これで重賞は5勝目だそうで。
デビューからずっと一線級で走り続け、この日が35戦目。
長いスランプに陥ることなく、
特に1200m戦ではほとんど崩れることなく堅実に走り続けている。
こうなると悲願のGIを獲らせてあげたいが、
中2週で臨むであろうスプリンターズSは激走の反動が懸念される。
逆転で初代サマースプリントシリーズ女王に輝いた代償は大きくなりそう。続きを読む

今年の2歳戦からはサンデーサイレンス産駒がいない。
ついに日本の競馬もまた新しい時代を迎えようとしているが、
SSラストクロップの有力牝馬たちが最後の一冠を目指す。
それぞれタイトルに「あと一歩」まで近づいた、
桜花賞2着のアドマイヤキッスとオークス2着のフサイチパンドラ
デビュー当時から大きな期待を寄せられていた素質馬だけに、
秋華賞だけは譲れない、という思いは強いはずだ。続きを読む

今週はローズS、セントライト記念とGIに直結するトライアルが行われる。
というわけで久々に週刊競馬ブックを買ってしまいました。
札幌記念の週以来だから約1ヶ月ぶり。
これでも自分としては十分に久々です。
この時期はやっぱりレースの名前を聞くだけでテンションが上がってくる。
ただ、変則開催がどうなっているのか把握できておらず、
ローズSとセントライト記念が同じ日に行われるかどうかも知らない(笑
例年通りだと同じ日曜のはずですけど・・

今のところ、ローズSはアドマイヤキッス
セントライト記念はインテレットに期待。
ちょっとして展望でも週半ばに書ければいいなと思っています。

競馬ダイジェスト9月10日
■馬体減も何のその!シーイズトウショウ圧巻の3馬身差圧勝−セントウルS
やってしまいましたよ。◎シーイズトウショウ変更で大失敗。
・・マイナス10キロの段階で、もう駄目やと思ったんですけどねえ。
馬体重が発表されてからの1時間で、
単勝人気も1ポイントくらい跳ね上がった。
きょうのようなことがあっただけで、
初志貫徹が大事だとは思わないけど・・

それにしても強かった。1200mでの3馬身差は決定的。
サマースプリントシリーズ初代チャンプの座も、
中1週で「取りに来た」姿勢が報われてハッピーエンドに終わりました。
それだけが救いです。続きを読む

馬体重がそのまま体調のバロメーターになるシーイズトウショウにとって、
マイナス10キロという数字は残念ながら黄信号が灯ったと見て間違いないだろう。

◆中京11R セントウルS −改訂版
◎リミットレスビッド
○ゴールデンキャスト
▲シーイズトウショウ
☆ネイティヴハート
△サチノスイーティー
△テイクオーバーターゲット

58キロを背負ったCBC賞で3着に頑張ったリミットレスビッドに浮気。
ただ、持ち時計が1:08.0しかないというのだけが不安材料。
もっとも7秒台の決着で中途半端に負けている実績があるよりは、
未知の魅力を残してくれているほうがマシではある。
ネイティヴハートのマイナス16キロは戦闘態勢に入ったと見て良さそう。

さっそく試験的に朝日チャレンジCの馬券をパスしてみたら、
恐ろしくニアミスな結果に終わった。
◎ケイアイガードが2番手に上がりそうになった瞬間、
悪い汗が背中から流れた気がした・・
印を打った4頭で上位ジャックなんだから、
いい予想はできたんだけどね。
結果的にはやらなくて正解。

===
◆中京11R セントウルS
◎シーイズトウショウ
○リミットレスビッド
▲ゴールデンキャスト
☆テイクオーバーターゲット
△サチノスイーティー
△ネイティヴハート続きを読む

競馬ダイジェスト9月9日
■秋競馬開幕!初日重賞、朝日チャレンジCはトリリオンカット優勝
いよいよ秋競馬が開幕。
代替開催の中京で行われた朝日チャレンジCはトリリオンカットが勝利。
好位から持ち前の渋太い脚を伸ばし、
ゴール前で人気のコンゴウリキシオーをきっちり捕らえた。
鞍上の和田竜二は小倉リーディング獲得の勢いそのままに重賞をゲット。
詳細は回顧記事にて。

■紫苑Sはサンドリオン。川田将雅が秋華賞へエスコート!
中山では秋華賞トライアル紫苑Sが行われ、
川田将雅騎乗のサンドリオンが差し切り勝ち。
ユーロペとコスモプラチナが馬群を離して先行策を取り、
人気のオリオンオンサイトが早めに先頭に立ったところ、
ゴール前で一気に形勢逆転してみせた。
これで圧勝続きのダート条件戦から3連勝。
相手が一気に強くなる本番でどれだけ通用するか。
そして、自ら権利取りに成功した川田の手綱捌きに注目したい。

■武豊、開幕日に3勝2着2回でさすがの存在感
先週は遠征ドタキャンなどでバタバタした武豊
じっくり中京に腰を据えて騎乗する今週は3勝とさすがの存在感を見せた。
圧巻だったのは7R。
断然人気のサクラインザダークを駆って、
人気を分け合ったサンファイバーとの叩き合いを制してみせた。
「武豊はゴール板で鼻面を合わせるように調節している」と言われるが、
その真骨頂のような勝利だった。
10R大須特別でテイエムザエックス@橋本美純に追い負けたのはご愛嬌(笑

◆中京11R 朝日チャレンジC
◎ケイアイガード
○コンゴウリキシオー
▲スズカフェニックス
☆トリリオンカット

3歳時にはコンスタントに力を発揮していたケイアイガードだが、
古馬になってからはどうも人気を背負うと危なっかしいイメージが強い。
その一方で、人気ガタ落ちの毎日王冠で3着に踏ん張るなど、
忘れられない激走を見せたりする。
休み明けの関屋記念はハナを切ったものの9着。
こういう凡走は一切、気にする必要はない。
もともと平坦コースは得意のタイプ。
前が速いペースで引っ張れば差し脚が決まりそうだ。

金鯱賞が楽勝だったコンゴウリキシオーにとっては相性のいいコース。
ただ、当時ほどマークが緩くなることはなさそう。
58キロを背負いながら、どこまで踏ん張り切れるか。
スズカフェニックスは格上挑戦。
それでも、この相手なら通用しそうな素質を感じる。
思い切ってタメればどんな脚を使うのかを見てみたい。

全体的になし崩しに脚を使わせる展開になればトリリオンカットの一発が。続きを読む

今週は名バイプレイヤーたちの引退報が相次いだ。
■菊花賞でディープの2着、アドマイヤジャパン種牡馬に
■リンカーンが突然の引退、種牡馬へ

リンカーンが引退か・・
03年からの4シーズンにわたって、一線級で活躍。
当たり前のようにGIに出走し、
タイトルこそ獲れなかったものの常に大レースに華を添え続けてきた。
04年秋こそ調整失敗で戦線離脱したが、
その他はコンスタントに使われてきたのは立派だと思う。
シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、タップダンスシチー、
そしてディープインパクト。
一時代を築き上げた名馬を相手に重ねた敗戦の経歴は、
リンカーンにとって輝かしいものだったと言えるだろう。

結局ビーナスラインはセントウルS回避。
こちらはある程度、予想通りか。
むしろシーイズトウショウが正式に参戦を決めたのに正直驚いている。
もともと、あまり使い込むとよくないというイメージがあるが・・
鶴留明雄師は「中山より、3勝している中京のほうがいいと思って」
とゴーサインの理由を明かしているが、
それはつまりスプリンターズSを捨ててでも、
こちらを獲りにかかっているという意志の現れ。
シリーズ最終ラウンドに、意欲満々で臨む。
現在10ポイントを所有しているが、
ルール上勝たなければポイントで上回っても優勝の資格は得られない。
まさに「絶対に負けられない戦い」である。
札幌からの中1週は確かに厳しいローテーション。
しかし、CBC賞の圧勝劇を見ていても地力を感じさせる。
キーンランドCと同じ55キロなら、逆転女王の誕生もありそうだ。

忙しいのに昨日は2つも記事アップしてたのを振り返って、
自分は何をやってんでしょうかと反省。
そんなヒマがあったら早く寝ればいいのに(笑
きょうは昼休み20分くらいしか取れませんでしたよ・・


◇札幌11R 大倉山特別
1着◎ブルーメンブラット――53川島信二
2着・・アドマイヤドレス―――55岩田康誠
3着▲ディアチャンス――――55藤田伸二
・・・・・・
4着☆レフィナーダ―――――55北村宏司
5着・・ミスティラブ―――――55秋山真一郎
7着○フロムアップランド――55菊沢隆徳
8着・・セイングレンド――――55内田博幸
9着△テンイムホウ―――――55的場勇人

≪回顧≫
目指すレベルが違った、とでも言うべきか。
秋華賞出走へ向けどうしても落とせない一戦を、
◎ブルーメンブラットが鮮やかな逃げ切りできっちりモノにした。
鞍上の川島信二は「出たなりの位置でレースを」と考えていたそうだが、
ポンと好発を切ると他馬を制して迷わずハナへ。
自ら平均ペースを刻みレースを引っ張ると、
直線に入っても脚色は衰えることはなかった。
最後は川島が後ろを振り返り、手綱を抑える余裕すらある完勝。
好時計連発の札幌芝コースとはいえ、
レコードのおまけつきで1000万下特別勝ち。
これでほぼ間違いなく、抽選なしで秋華賞に出られるはず。
先行力が生きる展開になれば、本番でも大いに楽しみが持てそうだ。続きを読む

「サマースプリントシリーズ」が、
ここに来てにわかに盛り上がりを見せてきた。
最終ラウンドのセントウルS登録メンバーの中に、
当初は参戦に否定的だったビーナスラインシーイズトウショウが。
もし2頭とも出走することになれば、
現在のポイント上位7頭中5頭が激突すると同時に、
ここまで4戦の勝ち馬のうち3頭の直接対決が実現することになる。
さらに、北九州記念2着のゴールデンキャストあたりも、
他馬の結果次第という条件は付くものの大逆転優勝の望みを残している。

これですよ、これ!!
ポイント上位の馬がシリーズ優勝を意識したローテを組んで、
直接対決によって白黒をハッキリつける。
この2ヶ月間、そんな対戦カードを待ち望んでいたわけだ(笑
ただ、ビーナスラインにしてもシーイズトウショウにしても、
出走に向けてはあくまで慎重な姿勢を崩さない。
後にスプリンターズSが控えているということを考えると、
正直なところ出て来ないだろうなあ・・といった感じ。
これで、どちらかでも出てきてくれれば、
それだけで◎を打ってしまいたいくらいの気持ちである。

■より「シリーズであること」を意識した興行を。≪サマーシリーズ概論≫
■王者エリモハリアーに立ち向かうのは・・≪函館記念展望≫
■報われてほしい「獲りに行く気持ち」。≪北九州記念展望≫
■初代王者は案の定、微妙な形で決着。≪サマー2000シリーズ≫続きを読む

きょうの水分補給はペットボトル約3本分。
まだまだこの体は渇いている。

===
それはさておき、である。
きのう2歳馬の馬券はよう買わんという話をしたら、
あかちゃんぷさんが新馬戦を馬連1点買いで取られたそうな。
おめでとうございます(笑
そうなんですよ。正体がわからないからと言って、
まったく馬券が当たらないというわけじゃないんです。
自分だって、それでおいしい思いをしたことは何度もある。

結局は、「外れたときにどれだけ納得できるか」が自分の中では大事。
しょせんは競馬である。
全く想像しない結果に直面することだってしばしば。
要するに、
「あー!だから馬券買うのやめとけばよかったのに!!」
と後悔するのだけは避けたいのである。

ただ、新馬戦で馬券を取らせてもらったら、
その後も長いお付き合いをしていきたくなるものである。
自分の中では、新馬戦で単勝を取ったノーリーズンなんかがそう。
あかちゃんぷさんも、
ドリームジャーニーに特別な思い入れを持てればそれは素晴らしいことだと思う。

こういうキッカケを与えてくれるのだから、
2歳馬の馬券を買うのも捨てたもんじゃないんだけどなあ・・

きょうは外をウロウロしていたということもあって、
お茶やら水やらポカリやらペットボトル4杯を飲み干した。
まだまだこの国は暑い。

とは言うものの、いわゆる「夏競馬」も先週でフィナーレを迎えた。
明らかに昨年とは競馬への熱の入れ方が緩く、
今年トータルの馬券購入額も昨年のそれをいよいよ下回り始めた。
いくら収入がこれまでより飛躍的に増えたとはいえ、
その分、出ていく額も同じように増えるのだから、
自由に使えるお金というのはなかなか確保できない。

馬券を買う機会が減ると、やはりレースを見る目も気合い不足は明らかで・・
今年の2歳馬はほとんど「顔」と名前が一致しない。
ここでいう「顔」というのはアイデンティティのようなもんですが。
結局、先週の2歳重賞も手を出さないままに終わった。
「大事なお金を、わけのわからん2歳馬に託せるか?」と思うと、
どうしても敬遠してしまう。結果がどう出るかはわからないけど。続きを読む

レース回顧を週半ばに持ってきてるのは今のところしっくり来てます。
なので、開催当時の夜はこんな形でやっていければと。
これでもいろいろと試行錯誤してるんです(笑

競馬開催ダイジェスト 9月3日(日)
■ブルーメンブラット鮮やかレコード勝ち!いざ秋華賞へ
札幌11R大倉山特別に出走したブルーメンブラットが、
単勝1番人気に応える形で3勝目を挙げた。
フラワーC3着、忘れな草賞2着とオープン級の実績を持ってはいるものの、
本賞金が800万円のため秋華賞出走のためには賞金加算が絶対条件。
負けられない一戦で、きっちりと結果を残した。
トライアルの結果次第ではあるが、
これで恐らく抽選なしで本番に出られるはず。
春のオークスとは違い、余裕を持ったローテーションで臨めるのは大きい。

■新種牡馬タニノギムレット産駒ゴールドアグリが新潟2歳S優勝!
02年日本ダービー馬のDNAが、早くもその優秀さを見せつけた。
タニノギムレット産駒のゴールドアグリが新馬戦同様、
鋭い末脚を見せて重賞初制覇。
昨年のショウナンタキオン(父アグネスタキオン)に続き、
父内国産の新種牡馬産駒がこのレースを制することになった。
ハードなローテに耐えダービーを制覇。
その代償として3歳にしてターフを去った父の能力は底知れないままだった。
続きを示すのは二世たち。今後の活躍に期待したい。続きを読む

逆転Vへの救世主や吉野!球児休ませたプロ7年目の初S
http://www.sanspo.com/baseball/top/tig200609/tig2006090301.html

自分が左利きのせいか、「左のワンポイント」という職種に惹かれる。
暗黒時代の遠山奨志なんかは神様のような存在だった。

どのチームにも、打線の核となる左の強打者が存在する。
ドラゴンズの福留孝介、カープの前田智徳、スワローズの岩村明憲、
ジャイアンツのイ・スンヨプ、そしてタイガースの金本知憲・・
ゲーム終盤、彼らを止めるのが「左キラー」の仕事。
それがいかに厳しいことであるかは想像に難くない。

03年以来の吉野誠好きとしては、こんなに嬉しい勝利はない。
「吉野が好きだ」というと、同じ虎党でも不思議な反応をする人が多い。
極めて地味だし、それも仕方ないけど。

03年、吉野は「左キラー」の激務を果たし、18年ぶりの優勝に大きく貢献した。
当時のスワローズ主砲にしてセントラルリーグ最強の左打者だった、
ペタジーニらを完全に封じ込める姿は本当に見事だった。
それだけに、その後の凋落ぶりには心を傷めたものだ。
しかし、今年のシーズン終盤にかつての存在感を取り戻しつつある。
リリーバーにとって何より大事なのは結果。
結果が自信を生み、また次の結果を生む。
残り30試合を切った今季、
たとえ逆転優勝が夢のまた夢に終わってしまったとしても、
最後に吉野が復活を果たしたことは大きな収穫になるはずだ。

◆札幌11R 大倉山特別
◎ブルーメンブラット
○フロムアップランド
▲ディアチャンス
☆レフィナーダ
△ミスティラブ
△セイングレンド
△アドマイヤドレス
△テンイムホウ
△サンレイフレール

秋華賞へ向けて確実に賞金を加算したいブルーメンブラット
陣営も自信を持って送り出した前走のクイーンSは、
中団につけたものの伸びずバテずの形で6着に終わった。
とはいえ、幾らか急仕上げだった臨戦過程を考えれば、
大きくは崩れなかったことをそれなりに評価したい。相手も正直、強かった。
叩き2走目で1000万下条件に戻れば素質は上位。
うまく前で流れにさえ乗れれば、結果は自ずとついてくるはずだ。
ちなみに半兄ジョイフルハートは土曜新潟のBSN賞を圧勝。
血の勢いにもあやかりたいところだ。続きを読む

やっぱりちょっとだけ馬券買うことにしました。

◆新潟10R 弥彦特別
◎アクレイム
○メジロベネット
▲アフリカンビート
☆ドリームパートナー
△アミュレット
△トーセンレーサー
△ダブルキング
△ニシノセレッソ

先月13日に行われた、おけさ特別は大接戦。
勝ち馬からシンガリまで(12頭立て)が0.9秒差と、一団のままゴールを迎えた。
アクレイムにしてもメジロベネットにしても、
それぞれ8着、7着に敗れたものの着差を考えれば悲観することはない。
しかも、アクレイムは直線でヨレてしまい、
メジロベネットのほうは少し折り合いを欠いたと敗因もハッキリしている。
両騎とも元来、新潟は得意にしているタイプ。
外ラチ沿いの伸び脚が際立ってきた最終週だけに、
大胆な競馬に徹せられる8枠を得たのは大きい。2頭揃って巻き返す。続きを読む

やはりこの夏の太宰啓介はひと味もふた味も違った。
現在、夏の小倉リーディング争いで堂々の3位。
OP特別KBC杯をミリオンベルで制するなど、
質量ともに充実した勝利を重ねることができた。
首位の和田竜二には勝ち数こそ劣っているものの、
騎乗数の少なさを考えれば互角以上の評価を与えられるはずだ。
2歳戦では4頭を勝利に導き、
そのいずれもが小倉2歳Sにエントリー。
本人にとってはうれしい悩みではあっただろうが、
騎乗馬に選択したのはストラテジー
実父・太宰義人厩舎の管理馬ということもあろうが、
開幕週の新馬戦(芝1200m)を5馬身差で圧勝したパフォーマンスが、
「2歳Sでも乗る」という決断を下すのに大きな決め手となった。

デビュー年以来の年間30勝、通算200勝の節目が目の前に迫っているという。
さらに、自身初の重賞タイトルへのチャンス。
かつてエイシンサンルイス、マイネルデスポットらとのコンビで、
重賞戦線に挑んだが、栄冠はゴール前でスルリと逃げていった。
9年目の悲願達成へ。
もともとマウントアラタら逃げ馬で頭角を現した太宰である。
せっかくだから初重賞も逃げ切りで決めてしまおうではないか!

■エイシンサンルイス プロフィール
■マイネルデスポット プロフィール続きを読む

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