「芝で弱くて、何が悪い」。≪フェブラリーS展望≫

ちょうど10年前のフェブラリーSの勝ち馬を覚えているだろうか。
当時まだG2だった、中央ダート最高峰の一戦。
雪が降りしきる中、圧勝を飾ったのがあのホクトベガだった。
その後、「砂漠の一等星」は整備されたばかりの交流重賞を勝ちまくることになる。

GIに昇格して10回目の節目を迎えるフェブラリーS。
空前の好メンバーで行われる一戦は、
この10年での日本競馬におけるダート戦地位向上の象徴と言っていい。
ダート路線の拡充は生産者の思惑を変え、
個々の馬とその陣営の可能性を広げた。
戦いの場所を変えて開眼した才能は、
芝で頭打ちになってしまった過去の記憶をかき消してくれるほど。
「芝で弱くて、何が悪い」。
昨今の砂巧者たちは、そんな強い気概を感じさせてくれる。
まだまだJRAの番組上では圧倒的マイノリティに甘んじるダートだが、
そんな現状に一石を投じるようなレースになってほしい。続きを読む

東京からちょっとだけ・・

研修で東京に来てるんですけど、携帯から少しだけ。
今週はフェブラリーS、
しかも空前の好メンバーなのに、まだじっくり展望を書けないのは残念。
各メディアの様子をうかがっていると、
カネヒキリにも「芝スタート」の不安が残るということと、
近年は芝実績も兼ね備えた馬が活躍していることが、特にクローズアップされている感じ。
手を広げようと思えばどこまでも行けそうなメンバー。
こういう目移りは実に楽しい。

四位洋文、通算999勝から「2位」続き・・

マルチスター・アグネスデジタルの主戦を務めるなど、
日本を代表する騎手のひとりである四位洋文
しかし、今季はどうもリズムに乗り切れていない。
ここまでの成績は【4-12-12-9-12-49】と極めてアンバランス。
関西リーディング17位と出遅れてしまっている。
ヒシアトラスとのコンビで1番人気に支持された平安Sは5着。
同日中山で行われたAJCCでは、
柴田善臣に手綱を譲ったお手馬シルクフェイマスが復活の優勝。
さらに今週の京都記念では、
シックスセンスまで武豊に奪われるという始末。
JRA通算勝利数は999勝のまま、3日間足踏みが続いている。
先週日曜は5〜7Rと3連続で2着と、何とも歯がゆい現状。
1000勝達成セレモニー用の花束とプラカードも、
恐らく準備されては撤収・・の繰り返しだろう(笑続きを読む

「激戦」制したマッキーマックス!≪ダイヤモンドSほか回顧≫

◇東京11R ダイヤモンドS
1着◎マッキーマックス―――54藤田伸二
2着・・メジロトンキニーズ――50吉田豊
3着▲トウカイトリック―――54芹沢純一
・・・・・・
7着○フサイチアウステル――56O.ペリエ

≪回顧≫
時事ネタ炸裂!?◎マッキーマックスが6歳にして重賞初制覇。
「折り合いにだけ気をつけた」という鞍上の藤田伸二は、
レース序盤から内ラチ沿いを離れず経済コースを選び続けた。
3角を過ぎた時点で、
バテたシェイクマイハートが邪魔になるというアクシデントもあったが、
直線でもインを突き早めに先頭へ。
一気に後続を突き放すと、2着に2馬身半差をつけ完勝のゴール。
前日に結婚が発表された「マッキー」こと、
牧原由貴子騎手を祝福するかのような勝利だった。・・のか(笑!?続きを読む

小回りでミキノマーベラスが粘る!≪皿倉山特別予想≫

◆小倉12R 皿倉山特別
◎ミキノマーベラス
○グレートボヤージュ
▲マヤノリバティ
☆マイネルアンセム

大敗が続いているミキノマーベラスだが、
小回りでコース利を生かせれば粘りが違ってきていい。
3走前には阪神でも4着があり、実績的にも見劣らない。

グレートボヤージュの末脚は小回りでも勢いをそがれない。
ひと押しが足りていないマヤノリバティはコース替わりに望み。
マイネルアンセムは乗り難しく鞍上が占めるウェイトが高い。
恐らくこの馬のために小倉入りの浩大くんに奮起を促したい。

望みは高くチューリップ賞へ!

鮮やかに新馬勝ちを決めたプリムローズヒル続報(浮かれすぎ)。
次走は桜花賞TRチューリップ賞へ向かい、
優先出走権獲得を目指すとのこと。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060212K13.html

恐らく1勝馬の出走は抽選になるだろうが、望みは高く持とう。
それほど層が厚いとは思えない牝馬路線だけに、
超新星として桜花賞の舞台を踏む可能性は十分にあるはず!

菊花賞5着馬対決!≪ダイヤモンドSほか予想≫

◆東京11R ダイヤモンドS
◎マッキーマックス
○フサイチアウステル
▲トウカイトリック
☆ブリットレーン

3400mの長丁場、多頭数のハンデ戦。
難解を極める条件で、波乱の決着になることもしばしば。
基本的に狙ってみたいのは軽ハンデ馬。
万葉S3着から臨むマッキーマックスに期待したい。
前走は道中で他馬と接触するアクシデントがあったとか。
スムーズに折り合えば息の長い末脚が見られそうだ。続きを読む

発馬決めメイショウサライ快勝!≪すばるSほか回顧≫

夜出かけるので回顧だけでも早めに。

◇京都11R すばるS
1着・・メイショウサライ―――56秋山真一郎
2着◎シルヴァーゼット―――56O.ペリエ
3着△テイエムアクション――56橋本美純
・・・・・・
5着△クワイエットデイ―――55幸英明
10着○アグネスウイング―――56小牧太

≪回顧≫
もっと楽に行けるかと思った◎シルヴァーゼットだったが、
内からプライドキムに出てこられ2番手からの競馬に。
こちらは直線半ばで楽に競り落としたものの、
外から強襲を受け2着に惜敗。
とはいえダート4戦で【1.2.0.1】と完全にメドは立った。続きを読む

居場所を見つけた◎シルヴァーゼット!≪すばるSほか予想≫

本当あっと言う間に1週間が過ぎていきやがる・・

◆京都11R すばるS
◎シルヴァーゼット
○アグネスウイング
▲エイシンハンプトン
☆ダイワバンディット
△クワイエットデイ、テイエムアクション

芝では「風前の灯」だったシルヴァーゼットが、
ダートという居場所を見つけ息を吹き返した。
前走の根岸Sは実績の乏しい1400m、強敵相手の別定戦と、
厳しい条件が揃っていたが、それでも0.4秒差5着。
よく粘っていたと思う。
より先行力の生きる舞台に替わって同型も不在となれば、
逃げ切りを期待していいだろう。続きを読む

ダート王決定戦を見据えブルーコンコルド猛スパー!!

ブルーコンコルドが豪快な伸び脚!−フェブラリーS1週前追い切り
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200602/ke2006020905.html

幸さんを背に豪快なスパーリング。
モニター表示はエラーだった(前走時も)が、
服部利之師が自ら計時したタイムが4F49.6秒の「推定1番時計」。
もともと坂路ではよく動くタイプだが、
熱心に追われているこの中間を見ると期待も高まってくる。

前走ガーネットSはプラス15キロと大幅な馬体増。
テンに置かれ外を回しての5着敗退はやむを得ないところだった。
前哨戦で緩めの仕上がりにとどめておいたのも、
かねてから大目標に掲げていたフェブラリーSで絶好調に持っていくため。
陣営の計算通りに上昇カーブを描くブルーコンコルド。
超豪華メンバーが集まるであろうダート王決定戦でも、
胸を張って臨むことができそうだ。

哲三、無念の降板・・サンライズバッカス鞍上は柴田善に。

佐藤哲三、無念の降板・・
フェブラリーSに出走するサンライズバッカスの鞍上が、
オーナーの意向で柴田善臣にスイッチされることとなった。
http://www.daily.co.jp/horse/2006/02/07/204062.shtml

単勝1番人気に推された根岸で直線インを突き、
進路を失い4着に敗れた騎乗ぶりがお気に召さなかったのだろうか。
好調のヨシトミさんを背に迎えるのが吉と出るか凶と出るか・・
出遅れ癖があるだけに、
テン乗りでそのあたりをどれだけカバーできるかが鍵になりそう。

佐藤哲とのコンビでは、
昨年の武蔵野Sでカネヒキリを破るなどの活躍を見せていた。
その「ヒットマン」的キャラクターは、
鞍上と実にマッチしたものだっただけに乗り替わりは非常に残念。続きを読む

クラシック最有力候補が誕生!?≪共同通信杯ほか回顧≫

日曜夜は会社の先輩の結婚式に出席していました。
その後、飲みに行ってカプセルホテル泊まってきょう出社・・
とんでもない一日でした。
カプセルホテルってのはなかなか快適じゃないですか^^;

それにしても、結婚式っていいですよね・・
大人になってからは初めての経験で、
どう振る舞えばいいのかサッパリでしたけど。
みんなに祝福される2人を見てると、こっちまで感動してきます。続きを読む

リシャール馬体増にスキあり!?≪共同通信杯予想改訂版≫

先週に続いて予想変更。
フサイチリシャールのプラス12キロは恐らく余裕残し。
GI3戦を走り抜くためにお釣りを残しておきたい陣営の意思が見え隠れ。

◆東京11R 共同通信杯−改訂版
◎ショウナンタキオン
○フサイチリシャール
▲アドマイヤムーン

ここで走れずどこで走るのかショウナンタキオン!
フサイチリシャールも無難にまとめるでしょうけど。

◎アイルラヴァゲインが切れる!≪シルクロードSほか予想≫

◆京都11R シルクロードS
◎アイルラヴァゲイン
○キーンランドスワン
▲カネツテンビー
☆ブルーショットガン
△コパノフウジン、ディープサマー、タマモホットプレイ
◇ギャラントアロー

個人的にアイルラヴァゲインのベストパフォーマンスは、
昨年4月のマーガレットSだと思っている。
中団で折り合って、直線で末脚を伸ばし快勝。
2着コパノフウジンには3馬身差をつけたように、
タメれば末脚が切れることを証明するレースだった。
前走は3番手から進めたが、
あれは武豊が馬場を意識して早めの競馬を展開したのだろう。
1200mなら折り合いの心配もないし、
外が伸び出した京都芝コースを味方につけて差し切りが有望。続きを読む

トウカイエリートまたも惜敗。≪許波多特別ほか回顧≫

◇京都9R 許波多特別
1着○トウカイカムカム―――57松永幹夫
2着◎トウカイエリート―――57芹沢純一
3着△ナイスハンド―――――57秋山真一郎

≪回顧≫
単勝2倍ちょうどの1番人気に支持された◎トウカイエリート
好スタートを決めると、他馬の出方を見ながらもハナに立ち、
前半1000m64.4秒と完全にマイペースに持ち込んだ。
痛かったのは3角過ぎからヒシルーシッドに早めに勝負に来られたところ。
あそこで自分のタイミングで動けなかった分、
ゴール前でトウカイカムカムの強襲を許す結果となった。
またも惜敗に終わり、1000万下クラス脱出はならず。
馬券も◎1着固定の3連単に手を出してしまい、痛恨の敗戦。
とはいえ、自らレースを引っ張った芹沢純一の判断は悪くなかった。続きを読む
Self Introduce
中学生の頃から競馬が好きですが馬券はヘタクソです。
ブログは2004年に始めました。
Baken 2017
2017年 年間回収率
投資: 59,500円
回収: 33,200円
収支: -26,300円
回収率: 55.8%
集計: 11月12日
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