「SS3世」が告げる新時代の到来。≪共同通信杯展望≫

今季クラシック世代がラストクロップとなるサンデーサイレンス産駒。
しかし、期待馬マルカシェンクの戦線離脱などもあって、
例年ほどの猛威は振るえないままクラシック戦線は本格化を告げた。
始動時期を早めたクラシック候補たちが激突する共同通信杯。
その有力馬と目される3頭も、いずれもSS産駒ではない。
しかし、3頭がすべて「SS3世」なのだから、
その血脈はやはり偉大だ。

4連勝で2歳王者に登り詰めたフサイチリシャールの母は、
重賞4勝、GI2着3回の名牝フサイチエアデール。
札幌2歳Sの勝ち馬アドマイヤムーンも、
エンドスウィープ×サンデーサイレンスの血統構成。
昨春の変則二冠牝馬ラインクラフトと同じである。
そして、新潟2歳Sでシンガリ一気を決めたショウナンタキオンの父は、
SSが送り出した傑作の一頭、アグネスタキオン。続きを読む

「気まぐれ」が上昇ムードに水を差す。≪シルクロードS展望≫

高松宮記念の前哨戦、シルクロードSは主役不在の混戦。
しかし、本来なら淀短距離Sを59キロで逃げ切った実績馬、
ギャラントアローが中心視されてもおかしくないのだが・・
現役屈指のクセ馬。
人気したときは不甲斐ないレースを見せ、
大敗が続きファンが見切れば突然変わり身を見せる。
OPクラスで1番人気に応えて勝ったのは、04年の淀短距離Sだけ。
あとの3着以内に入ったときは、いずれも5番人気以下という徹底ぶりだ。
阪急杯での2年連続1番人気凡走はその象徴的ケースかも。続きを読む

「小倉のディープ」進撃は続くのか!?≪小倉大賞典展望≫

三冠馬が帰ってくる。
昨年の小倉大賞典・北九州記念・小倉記念を制したメイショウカイドウが、
ご当地重賞通算5勝目を狙って小倉大賞典に出走する。
小倉での圧倒的な強さは、さながらディープインパクトの如し。
休み明けであろうが、トップハンデを課されようが、
ある時は好位差し、またある時は大外一気と、
変幻自在のレースぶりで勝利を収めてきた。
苦しい戦況であっても結果を残すあたりが、
小倉との異常なまでの相性の良さを感じさせる。
今回も昨年秋の天皇賞以来の競馬で、
さらにトップハンデ59キロを背負わされる。
常識的には厳しいファクターが揃っているが、
「小倉のディープ」なら悪条件をはね返して勝ってしまうかも・・続きを読む

登録名変更。

きょうスポーツ紙を読んでいて一番おもしろかった記事。
↓↓↓
◆登録変更
中日は1日、デニー・友利からデニー友利に登録名を変更することを発表した。


・・ほんまどっちでもええわ!!

===
平日の有意義な休み方がわからず困っている午後。

ビッグエンデバー突然の登録抹消・・

我が愛馬の1頭ビッグエンデバーが、
1月17日付けでJRA馬名登録を抹消されていた。
恐らく故障が原因だろうと考えられるが、
いかんせん条件馬だけに詳しい情報が入ってこない。
もしかしたら命を落としているのかもしれない・・

この馬と「出会った」のは昨年3月。
1000万下戦の勝ちっぷりのよさに目を引かれ、
それ以降も常に注目し続け「いつかは重賞を」と期待を寄せていた。
順調に出世し、降級した夏には小倉で1000万下特別を連勝。
気性面で成長し、距離適性にも融通が利くようになった。続きを読む

もうすぐ通算100勝!4年目3人衆に注目。

きのうに続いてジョッキーの話を。
先週土曜の小倉競馬で、藤岡佑介がJRA通算100勝を達成した。
3年目に入った直後での大台突破は、
近年では97年の福永祐一に次ぐスピード記録。
「乗せてもらっている馬の質を考えれば、
もっと早く達成できていてもいいくらい」と本人も振り返るように、
所属の作田誠二師や実父の藤岡健一師から、
厚いバックアップを受けているのは事実。
しかし、「恵まれること」も騎手としての立派な才能である。
まだまだ特別で人気馬に乗るとまだ危なっかしい一面も覗かせるが、
順調に育っていけば、
長きにわたってリーディング上位に君臨する名手になりそうだ。続きを読む

手綱捌きが冴える「若き職人」秋山真一郎。

06年の競馬もあっという間に1ヶ月が経過。
関西騎手リーディングでは例年同様、
早くも武豊が独走態勢に入っている。
その後に続くのも安藤勝己、藤田伸二とおなじみのラインナップ。
そんな中、現在4位に食い込んでいるのが秋山真一郎である。
年明け早々に通算400勝を達成したのをきっかけに、
勝ち星を順調に伸ばしている。
上位3人に比べ騎乗数が少ないことを考えると、
7勝という数字は優秀なもの。
勝率に関しては3位の藤田を上回っており、
また2着がまだ一度たりともないということで、
「勝てるときにしっかり勝っている」印象が強い。続きを読む

マイネサマンサ6歳にして初重賞!≪京都牝馬Sほか回顧≫

◇京都牝馬S
1着◎マイネサマンサ――――55岩田康誠
2着▲チアフルスマイル―――54藤田伸二
2着・・メイショウオスカル――56松永幹夫(同着)
・・・・・・
4着・・ヤマニンシュクル―――56四位洋文
5着△ディアデラノビア―――54武豊
6着・・レクレドール―――――55O.ペリエ

≪回顧≫
6歳にしてマイネサマンサが重賞初制覇。
ポンと好スタートを切ると、
岩田康誠は番手に抑えようと試みるが、
ケンカするよりは行かせようと、すぐに判断を切り替えてハナへ。
先頭に立ってからはどうにか抑え込み、
前半800m47.5秒のスローペースを作り出す。
直線に向いても逃げ脚は衰えず、
残り200mではすでにセフティーリードを思わせる差をつけた。
ゴール前は接戦になったものの、余裕を持っての逃げ切り。続きを読む

ディアデラ馬体減では狙えず・・≪京都牝馬S予想改訂版≫

◎ディアデラノビアがマイナス6キロで出走。
叩かれて馬体増を目論んでいたのだが、これでは不安増大。
したがって予想変更。

◆京都11R 京都牝馬S−改訂版
◎マイネサマンサ
○アズマサンダース
▲チアフルスマイル
☆オースミハルカ
△ディアデラノビア

それでもヤマニンシュクル、レクレドールは買わないのか(笑
好調・秋山真一郎のアズマサンダース評が急浮上。

◎ディアデラノビア復活の日!≪京都牝馬Sほか予想≫

◆京都11R 京都牝馬S
◎ディアデラノビア
○マイネサマンサ
▲チアフルスマイル
☆オースミハルカ

骨折休養明け2戦目でディアデラノビアが復活を遂げる。
京都金杯はブランク直後で牡馬相手。
ハンデ54キロも決して楽な条件ではなかったし、
直線では進路が若干狭くなるなどスムーズさを欠いた一戦だった。
それで0.4秒差の6着(入線は7位)なら及第点。
中団からレースを運べたのは収穫で、折り合いにも進境が見られた。
京都牝馬Sといえば一瞬の切れ味が求められる舞台。
フローラSをシンガリ一気でぶち抜いた末脚がここで蘇る。続きを読む

最高の競馬をしてくれたけど・・!≪東京新聞杯ほか回顧≫

◇東京11R 東京新聞杯
1着・・フジサイレンス――――55江田照男
2着◎オレハマッテルゼ―――56柴田善臣
3着○インセンティブガイ――55O.ペリエ
・・・・・・
5着▲ペニーホイッスル―――52後藤浩輝
8着☆キネティクス―――――56木幡初広
16着△メイショウオウテ―――54武豊

≪回顧≫
単勝11番人気の伏兵フジサイレンスが大外一気を決めた。
後半の800mが46.3秒という上がりの競馬になったにもかかわらず、
4角後方から差し届いた理由は何だったのか。
個人的には答えが見つけられないままである。
1400m巧者で重賞では用無しというイメージが固まっていたのだが・・続きを読む

◎オレハマッテルゼが巻き返す!≪東京新聞杯ほか予想≫

◆東京11R 東京新聞杯
◎オレハマッテルゼ
○インセンティブガイ
▲ペニーホイッスル
☆キネティクス
△メイショウオウテ

オレハマッテルゼが京都金杯9着から巻き返す。
ここが絶好の条件であることは先日の記事で書いた通り。
ただ、ひとつだけ問題が発生した。それは大外枠。
ラチを頼って伸びるのがパターンだけに、
ずっと外を回されると前走の二の舞になってしまうかも・・
それでも、さほど先行馬が多くない組み合わせ。
テンから内を狙って、3角までに潜り込むことができれば。続きを読む

きょうは貴重な休日。

きのうの夜はこたつでKO。
途中まで書いてたんだけど、いつの間にか寝てた・・
今からそんなに疲れ果ててどうするのと思いながら、
どうやら4月以降は毎日更新なんて不可能に近いことを悟った。
きょうは貴重な休日。
今までどれだけ時間を空費してきたかを反省しながら、
久しぶりにゆっくりさせていただこう。
・・きょうはこれだけ。

社会人生活満喫中!?

きょうは会社の方々が歓迎会を開いてくれました。
「お前ならやれる!」
そんなアツい言葉をいただけたのは幸いですが、
最寄り駅までの終電はあっけなく逃してしまいました。
さすがに「もう電車が」…と自分から切り出すわけにもいかないし。
タクシー使ってどうにか家までは辿り着きます。続きを読む

ユタカとともに「重賞勝ち」を目指します。

「最初の京都開催は21勝。それ自体は悪くない数字ですが、
重賞勝ちがなかったので満足感はイマイチです」。


これは武豊オフィシャルサイトからのコメント。
1回京都開催を終えて重賞未勝利なのは、
国内競馬参戦が遅れた01年を除くと96年以来10年ぶりのこと。
先日の記事にも書いたとおり、
どうやら武豊本人も決してこの現状に満足はできていないようだ。
先週のヴァーミリアン@平安Sも、
タガノゲルニカにアタマ差まで迫ったものの届かなかった。

===
今週の重賞では、
土曜は東京新聞杯でメイショウオウテに、
日曜は京都牝馬Sでディアデラノビアに騎乗する予定。
本当に、そろそろ勝ってもおかしくないんですけどね。続きを読む
Self Introduce
中学生の頃から競馬が好きですが馬券はヘタクソです。
ブログは2004年に始めました。
Baken 2017
2017年 年間回収率
投資: 48,400円
回収: 33,200円
収支: -15,200円
回収率: 68.6%
集計: 6月25日
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