「衝撃一色」の舞台に私たちは何を求めようか?≪宝塚記念展望≫

見据えるは遥か先。
ロンシャンで激突する世界の強豪、
そして生涯唯一の黒星を喫した因縁の相手・・
宝塚記念は凱旋門賞制覇を目指すディープインパクトの壮行戦。
春の天皇賞で完膚なきまでに叩きのめした相手との再戦が待っているとあっては、
もはや勝ったも同然。
「競馬に絶対はない」という格言を、
我々ファンはこれまでの経験で痛いほど味わっているが、
今回ばかりは・・いやディープインパクトに限っては「今回も」と言うべきか、
絶対という不変の真理がそこに存在している気がする。続きを読む

『 to U 』がスーッと心に染み渡る。

小学校の頃からMr.Childrenが好き。
初めて買ったアルバムは「Atomic Heart」で、
それ以外の曲のほとんどは何らかの形で聞いた。
しかし、さすがにここ数年は自分のミスチル好きに限界を感じている。
アルバムはどうにか「シフクノオト」まで聞いたが、
その後の「四次元」あたりは申し訳ないがスルーさせていただいた。
「Sign」あたりもなかなか名曲だとは思うのだが、
いかんせん高音を張り上げることで思いの丈を表現するという最近の曲調が、
どうにも安易なように思えてしまっているのである。続きを読む

もうこの海岸に人魚は来ないかも・・≪マーメイドSほか回顧≫

◇京都11R マーメイドS
1着・・ソリッドプラチナム――49安部幸夫
2着△サンレイジャスパー――51佐藤哲三
3着☆オリエントチャーム――51赤木高太郎
・・・・・・
4着○マイネサマンサ――――56福永祐一
8着▲ヤマニンシュクル―――57四位洋文
9着△ライラプス――――――55岩田康誠
11着◎プリンセスグレース――51生野賢一
12着・・レクレドール―――――55武豊

≪回顧≫
人気の▲ヤマニンシュクルが馬群の後方でもがいている。
引き離して逃げるマイネサマンサではあったが、
前半1000mの通過タイムは61秒ちょうどと決して速くない。
残り4Fから一気にペースが上がる瞬発力勝負は、
ちょっと条件的にも厳しかったかもしれない。
57キロを背負っていたのだからなおさらだ。

△ライラプスレクレドールと斤量を背負っていた面々が、
見せ場なく敗れていったのを見るとタフな芝状態だったのかも。
9R乙訓特別で、軽い馬場を得意とするワディラムが勝ったのを見て、
切れ味を活かせる馬場だと判断したが実際は違ったようだ。
直線で脚を伸ばしてきたのは、
道中3番手で流れに乗った☆オリエントチャームと、
早めのスパートで前を射程圏内に入れた△サンレイジャスパー。
楽逃げで直線勝負に持ち込んだ○マイネサマンサとの争いが、
決着しようとしたところだった。続きを読む

進化の証シンメイレグルス4馬身差圧勝!≪樟葉特別ほか回顧≫

◇京都10R 樟葉特別
1着・・シンメイレグルス―――57武豊
2着・・キーンゲイル―――――54太宰啓介
3着○マンオブパーサー―――54G.ボス
・・・・・・
5着△サンワードラン――――54福永祐一
5着☆ゼッツー―――――――57岩田康誠(同着)
10着▲ヒーローアンセム―――57渡辺薫彦
16着◎イブキサブデュー―――57赤木高太郎

≪回顧≫
▲ヒーローアンセムが馬群を引っ張り、
同型☆ゼッツーも直後に位置し緩みのない流れに。
テンからまったくダッシュのつかなかった◎イブキサブデューは、
向こう正面でもう後退。大差のシンガリに敗れてしまった。
好位から粘り込んだ○マンオブパーサーは今後に手応えを感じさせた。
4ヶ月空いた古馬戦ならあれで十分だろう。

さて、4馬身差の圧勝を飾ったのがシンメイレグルス
ダート1800mの勝ち時計1:50.8のスピード決着にもしっかりと対応。
これまでの連対時の上がり3Fはいずれも37秒台だったが、
この日は36.6秒で上がって、決め脚の強化を感じさせた。
さすがに1000万下では力が違ったかもしれないが、
昨年の灘Sのように、
これまで苦戦を余儀なくされていた切れ味勝負で勝てたのは大きかった。
この1勝を弾みに、今後の飛躍を期待したい。
しかしこれで当分の間、浩大は乗れそうにないな・・
【投資:2000円 回収:0円】続きを読む

好素材プリンセスグレースがヴェールを脱ぐ!≪マーメイドSほか予想≫

◆京都11R マーメイドS
◎プリンセスグレース
○マイネサマンサ
▲ヤマニンシュクル
☆オリエントチャーム
△サンレイジャスパー、ライラプス

良血プリンセスグレースが格上挑戦でタイトルを狙う。
この馬のハイライトは何と言っても昨秋の北野特別。
京都2000mで素晴らしい切れ味を見せ、2馬身半差の快勝だった。
勝ち時計、上がりタイムとも優秀で、
「グレースアドマイヤ仔の好素材ここにあり」を強く印象付けた。
休養を挟んだ今春、まだ条件級に所属しているにもかかわらず、
陣営が牝馬限定重賞に2回使ったのも期待の表れ。
落馬寸前の不利があった中山牝馬S、
馬体が減っていた福島牝馬Sはともに度外視していい。
非凡な潜在能力がヴェールを脱ぐのはここだ。

ヴィクトリアマイルは「何とか間に合った」という段階だったマイネサマンサ
直線で止まってしまったのは仕方ない。
こちらも馬体回復がひとつのポイント。
行きたがるタイプだけに2000mは不安ではあるが、実績はあるだけに粘れないか。
ヤマニンシュクルは57キロは問題ない範囲。
だが、これまでの言及してきた通り、京都では切れ負けする可能性がある。
今回も善戦止まりの気配が漂うが、
秋華賞で2着した2000m、というか内回りなら様相も変わるのかも。
実績的にこれ以上は軽く扱えない。

牝馬限定戦で秋華賞4着オリエントチャームが変わらないか。
平坦の京都でいい馬場ならまだ巻き返しの余地はある。
サンレイジャスパーの人気ぶりにはやや首をかしげたいところだが、
連下候補としては押さえておきたい。
ライラプスは道悪要員のように思えるが、この鞍上なら・・続きを読む

降級組と3歳勢が激突する大混戦!≪樟葉特別ほか予想≫

先日、話題に挙げたクラス編成新システムの記事があったので。
□勝てば昇級、勝ち得はなし…今週からクラス分けがスッキリ!
ざっと目を通してみた限り、
簡潔にまとめると「クラスが上がりやすくなった」という認識でいいのでしょう。
確かにこれで夏場の準OPが盛り上がればいいね。
しかし、クラスが上がりやすくなった分、
コツコツと賞金を稼いでくれるのを願う馬主としては、
愛馬の勝利を複雑な思いで見届けなければならない・・といったこともあるかも。
楽なクラスに末永く居座ってたほうが、お金にはなるかもしれないし。
関係者にとってはあまり歓迎されない新ルール、という意味もわかった。

そういえば宝塚記念のレース終了後に、
ディープインパクトの凱旋門賞壮行会なるものが予定されているらしい。
なるほど、まだ利用しますか。
さすがにこれに関しては武豊も難色を示しており、
スポニチのコラムでは、
「主催者がディープインパクトに乗っかかって、
ファンの関心をひく企画には同調できない」
と自らの意見をハッキリ述べている。
JRAの意図が見え見えのイベントが、
騎手引退セレモニーのような心に残る催しになるとは到底思えない。
それにこういうことをやるとね、ディープ、負けますよ!?続きを読む

まだ新聞さえ買ってないのですが・・

だいたい何で最寄り駅までの終電がなくなるまで仕事を・・
ギリギリまで会社に残って、ダッシュで帰ってきた。
まあ、実はこういうのが密かに好きだったりするんだけど。
つーわけでまだ新聞買ってさえいません。
明日の予想は宅配されるスポニチでやりますか。
それでは、また。

流れてく 時のスピードに 負けないように。

時間が濁流の如く流れていく・・
本来、平等に与えられているはずの24時間が、あまりに短く感じられる。
もはや不公平なくらいに。
もっと有効に時間を使うべきなのだろうが、
その術すら身につけることなく、時の流れに飲まれている。

本当は、もっとやらなければならないことがあるはずなのに。
本当は、やるべきことをできる時間があるはずなのに。
一体どこへ行ってしまったのか。
それを失ってしまったのは不可抗力なのか。
それとも自ら放棄してしまったのか。
自分を見つめ直し、そんなことをじっくり考えている隙すらない。

1年後の自分はどうなっているんだろうか。
自分の描く姿に、少しでも近づいているのだろうか。
少なからず、今よりは手応えを感じつつ仕事ができているはずだ。
だが、ただ単に1年後を待っているだけではそうはいかない。
今、少しでもやれることをやっておかなければ。
だから時間が欲しい。時間を作りたい。

===
MEGARYUは詠う。
流れてく 時のスピードに 負けないように
立ち止まってしまわぬように
まだ出口までは程遠い 闇のトンネル駆け抜ける
踏み出す一歩が力を 生み出すから迷わないで
走り出せ明日へと 明日へと

[Day by Day より]続きを読む

やはり歴史は繰り返されるのか。

帰りの電車で寝過ごしてしまった・・
さてさて、ワールドカップ真っ只中です。
自分もそれなりに試合は見ているのですが、
さすがに4年前のように、
日本戦をスポーツバーで盛り上がろうという気分にはもうなれない。
ちょうど4つ下の妹が、
まさにそういった楽しみ方をしているのを見ると「若い」と思ってしまう^^;
オランダ代表好きな支社長からは、
「決勝Tまで進んだらスポーツバー行こう」と誘われている。
そういうのは大歓迎です。続きを読む

「名牝を『癒す』レース」に異変が!?≪マーメイドS展望≫

昨年のマーメイドS展望記事より。
■名牝を「癒す」レース。

牡馬との対戦、重い斤量との戦いが続いた牝馬にとって、
牝馬限定のG3で他馬との斤量差があまり開かないのは願ってもない好条件である。
マーメイドSで久しぶりに輝きを取り戻した名牝は枚挙にいとまない。
昨年も「癒される対象」と見たダイワエルシエーロが楽々逃げ切り。
ますます「癒しスポット」としての地位が固まってきていた。続きを読む

いよいよサマーシーズン到来なわけですが・・

今週から函館開催がスタート。
横山典弘、藤田伸二ら北海道の主たちはもちろん初日からスタンバイOK。
ここに松永幹夫がいないのはすごく違和感を覚えてしまうが・・
浩大も腰を据えて厳しいシリーズに参戦する。
開幕週では松元省一厩舎とのラインを結成するようで、
ローテクロイツ、ファインテイオーの手綱を取る予定になっている。

阪神競馬場が馬場改装中ということで、今年は「夏の京都」を楽しめる。
降級の季節ということもあって、
条件戦に豪華メンバーが登録しているのを見ると楽しみになってくる。
例えば、初日10Rの樟葉特別(1000万下、ダート1800m)。
ここには何とシンメイレグルスが出る予定。
オープンで上位を争った実績からして、ここは負けられない。
しかし、3歳馬マンオブパーサー(今度こそ出走を・・)ら相手も強力。
昨年の京都新聞杯2着以来となるコメディアデラルテの名も見られ、
ただの条件戦と侮っていては大きな見どころを逃すことになってしまうかも。続きを読む

重馬場に祟られし関東の星、墜ちる・・≪エプソムCほか回顧≫

◇東京11R エプソムC
1着・・トップガンジョー―――57後藤浩輝
2着○グラスボンバー――――57勝浦正樹
3着◇マチカネキララ――――57横山典弘
・・・・・・
4着・・デアリングハート―――55藤田伸二
5着△ニシノデュー―――――57吉田豊
8着△サイドワインダー―――58四位洋文
11着・・クラフトワーク――――57安藤勝己
12着▲カナハラドラゴン―――57大西直宏
16着◎ダンスインザモア―――57木幡初広

≪回顧≫
東京競馬場は午前中から雨。
◇マチカネキララにとっては未知の条件となったが、
最終的に単勝1.6倍と一本被りの人気を背負うこととなった。
道中は5、6番手のインコース。
「絶好位」から競馬を進め、坂下までは持ったままの手応え。
これなら楽勝か・・そんな雰囲気さえ感じさせたが、
先頭に躍り出てからの踏ん張りが利かなかった。
ラスト1Fが13.2秒かかるせめぎ合いで、
先にトップガンジョーの強襲に屈すると、
さらに外から脚を伸ばしたグラスボンバーにも差され連対圏内からも脱落。
馬場コンディションだけでなく、
展開面でも不慣れな戦局となった今回は仕方ない敗戦だったのではないだろうか。続きを読む

「1800m巧者」の名にかけてダンスインザモア。≪エプソムCほか予想≫

◆東京11R エプソムC
◎ダンスインザモア
○マチカネキララ
▲カナハラドラゴン
☆グラスボンバー
△ニシノデュー、サイドワインダー

まずはマチカネキララの評価から考えていきましょうか。
神戸新聞杯でディープインパクトの4着に入り、
同期生の重賞クラスと互角にやれることはすでに証明した。
前走のオーストラリアTはスローペースで外を回ったのが堪え、
「取りこぼし」と判断していいであろう3着。
内枠の利が顕著な東京コースで、
しかも明日はどうやら雨上がりでの一戦。
そうなればますます最内1番枠が大きなアドバンテージとなるはず。
次代の藤沢和雄厩舎を担う素材が重賞初制覇を果たす可能性は高い。
だからこそ、実績馬を向こうに回して断然の支持を受けているのであろう。

こと、このレースにおいてはディープインパクト級の扱いである。
しかし、圧倒的人気に応えるにはクリアすべき課題が残っている。
ひとことで言えばそれは「キャリアの浅さ」。
フルゲート18頭の最内枠で、全馬からのマークを受けて立たなければならない立場。
実に涼しげに勝ちを重ねてきたこれまでとは絶対に勝手が違ってくる。
4戦全勝の東京で、コースロスのない1番枠。
勝てる条件は揃ったように映るが、勝負事はそこまで甘くはないはずだ。

とは言ったものの、しっかりと相手筆頭の扱いにはさせてもらった。
他ならぬ自分自身も、この馬の今後には期待しているから。
決して楽観視できないここで重賞をモノにすれば、
本気で秋の天皇賞も見えてくると思っている。続きを読む

多彩なアングルが表現するスピーディな演出。

最近お気に入りのCMはこれ。
□キリントロピカーナ 丸かじり篇

シャワー上がりの女の子がベランダに出るまでの諸動作を、
ありとあらゆる多彩なアングルから、動きを途切れさすことなく表現。
めまぐるしく変わる景色が、すごくスピーディな演出をしている。
このアングルが実に絶妙で・・(笑
それはまあ冗談として、見る人の視線を釘付けにしてしまうよね。
で、最後にオレンジを「がぶっ」。爽やかです。
ちなみにこのモデルの子、何と何と1990年生まれ!!
90年代に生まれた子がもう高校に通うくらいの歳になってるのか・・
ってオチがそれでいいのか(笑
仮にも広告業界に身を置く人間としては、
やはり普段から接するいろんな広告について強く意識している。
これからも、面白い広告なんかを積極的に紹介していければいいかな。

半年に一度目覚めるサイレントディール。≪ブリリアントS回顧ほか≫

◇東京11R ブリリアントS
1着☆サイレントディール――57内田博幸
2着◎アルファフォーレス――56G.ボス
3着○ハードクリスタル―――58藤岡佑介
・・・・・・
4着▲スズジャパン―――――53後藤浩輝

≪回顧≫
久しぶりに☆サイレントディールがお目覚め。
中団待機から直線で外に持ち出されると、
アルファフォーレスと併せ馬の形に持ち込み、最後は2馬身突き抜けた。
かつてはGIフェブラリーSで2着に入るなど、
超一線級として活躍してきたがここ2年は不振が続いている。
陣営が使うレースもOP特別が中心。
明らかに格は上、というレースでも惨敗を喫することも少なくない。
好走するのはほぼ半年に一回というペース。
今回の勝利をもってしても、「完全復活」を謳うわけにはいかない。
今後も忘れた頃にOPで上位に顔を出す・・そんな存在になるのでは。続きを読む
Self Introduce
中学生の頃から競馬が好きですが馬券はヘタクソです。
ブログは2004年に始めました。
Baken 2018
■ 2018年 年間回収率
投資: 13,800円
回収: 14,470円
収支: +670円
回収率: 104.9%
集計: 2月13日
Archives
Search Archives